殺伐4コメント

1  ふらん(!)JuNa id:2TpdWqz.

2013-01-01(火) 15:41:15 [削除依頼]


-これはゲームです-

賭けるものは命。

得るものは富?名誉?

それとも、

罪悪感。
  • 2  ふらん(!)JuNa id:2TpdWqz.

    2013-01-01(火) 15:42:07 [削除依頼]
    本当に書きたかったものは、
    これかもしれない。
    違うかもしれない。
    安定しない中学生が書くお話。
  • 3  ふらん(!)JuNa id:2TpdWqz.

    2013-01-01(火) 16:07:09 [削除依頼]
    第1章 始まりのチャイム

    「この学校は我々が乗っ取ったあー!!!」

    1時間目の授業中、
    突然すごい音量でスピーカーから声が流れた。
    眠気覚ましにはちょうど良かったのか、
    うつむいていた生徒は
    好奇心に睡魔が負け、顔を上げる。
    教室内がざわざわとざわつき、
    生徒達は盛り上がりを見せる。
    隣のクラスでも同じ現象が起きているようで、
    壁を隔てても盛り上がっている声が聞こえる。

    「うっせーな!!もっと音量下げろ!
    ってか、全然怖くねえよ!俺がやる!」

    マイクの後ろでいざこざが起きているようだ。
    マイクの電源が入っているのか、
    そのいざこざが丸聞こえだ。
    怖いどころか、むしろおもしろい。
    無機質なコンクリートのスピーカーからのやり取りは、
    人間味が溢れすぎて
    言っている事と噛みあっていない。

    「お゛れらが、この学校をのっとたあ゛!
    これから全員体育館へ集まれ゛え!
    早く来いよ、来なければこのピストごふうううう」

    作りに作った悪人キャラが何者かによって、
    強制終了させられたようだ。
    教室内は笑いで包まれた。
    なにするんすか、小さな声で、
    さっきの作り悪人の声がした。

    「俺らがこの学校をのっとった。
    俺らのいう事を聞かなければ殺.す。
    これは嘘でも冗談でもない」

    ここまで聞くと、この声を発しているのは、
    いざこざを繰り広げていた二人ではないらしい。
    その声からは温かみや人間味は微塵も感じられない。
    ただただ冷徹で、残酷な人間だとわかる。
    あの無機質なスピーカーでさえ、今は暖かい。
    そんな事も感じ取れない奴もいるわけで、
    嘘でも冗談でもないといわれるととっさに、

    「ドッキリだろー!!!!」

    と叫ぶ奴もいる。
    その声を聞いていたのか、声の主は、

    「ドッキリでもない。確かめたいなら、
    全員体育館へ来い」

    ブツッ。

    好奇心の塊達は歩き出し、
    和気あいあいと体育館へ向かい廊下を歩きだす。
    これから起こることを知るものは少ない。
  • 4  ふらん(!)JuNa id:KtdfcDC/

    2013-01-02(水) 14:35:01 [削除依頼]
    広い体育館に人がたくさん集まってくる。
    生徒のほとんどは、
    今から起きる何かにうきうきしているようだった。
    がしかし、体育館に入った瞬間、
    笑顔だった生徒たちの表情が一気に凍りつく。

    「な…に…?」

    思わず声が漏れた。
    面白そうだとは思っていなかった。
    しかし本当だとは思っていなかった。
    何とも言えない表情が、他の生徒の顔にも浮かんでいる。
    自分も同じような顔をしているだろう。
    体育館の扉を入って真正面の奥にステージがある。
    紺色の幕がステージに立つ四人の男たちの後ろで、
    怪しく揺れていた。
    仲間と思われる三人は一人一丁ずつ拳銃を持っている。
    一人は配達員の格好をしており、その手を借りて、
    校内に三人が潜入出来たことは、素人の自分でも
    容易に想像がついた。
    二人は扉、残った一人は「人」に向けている。
    その「人」とは、山白高校校長の鈴匡一朗(スズオミイチロウ)である。
    白髪交じりの黒髪を頭の側面に生やし、
    てっぺんはあまりない、世間でいうところの「はげ」である。
    細く垂れた目は優しげで、実際すごく心優しい人だ。
    生徒からの人気は絶大でフレンドリーだ。

    髪に拳銃の先は埋もれ、顔は恐怖に満ちている。
    生徒は入ってくるなり悲鳴を上げた。
    恐怖で体育館が満たされる。
    ようやく生徒全員が体育館に入り終わると、
    教員が体育館へ入り、重たい扉を閉ざした。
    生徒全員が体育館にいるか教員に確認、報告させ、
    仲間の一人が口を開いた。

    「これから君達には、殺.し合いをしてもらう」

    不穏さは増すばかりである。
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