遠 く て も.39コメント

1 Rin id:2Z4ypeI0

2012-12-30(日) 14:04:01 [削除依頼]



大丈夫。

どこにいたって変わらない。

ずっとずっと変わらない。


私は今日も精一杯、笑ってます。


ねぇ…?

−−−…君も…笑ってますか……?
  • 20 Rin id:jEiOTsH1

    2013-01-03(木) 13:28:07 [削除依頼]


    *凉花side


    「実はさ…私入学する前にも水澤くんと会ったことあるんだよね…」

    「え?瞬と?」

    「うん…入学する3か月前くらいにね…」


    −−−…3か月前


    「うわー…もう暗くなっちゃった」

    塾を終え、暗い夜道をはや歩きで歩く。


    「…?」

    暗い夜道の向こうに4〜5人の集団がこちらに向かって歩いてくる。


    近づくにつれ若い男の人達だとわかった。


    …最悪。

    そしていかにもチャラそう。


    そしてそのまま無視してすれちがおうとすると


    「ねーねー!何してんの〜?」

    その中の1人のいかにもチャラそうな
    奴が右手をつかんで話しかけてきた。

    「ちょ…ッ!!!!」


    「おっ!けっこう可愛いじゃん!」

    「ラッキー!!」


    ニヤニヤしながら話しているのを見て
    私は背筋が凍り付いた。

    この通りは昼間でも人通りが少ない。
    ましてや夜になんて人が通るわけない。


    「いや…ッ 離してよ!!」

    力をこめて右手を振り払った。


    「あ"ぁ…?調子のんなよ…?」

    怒った様子の男たちはジリジリと距離を縮めてきた。


    誰か…ッ

    そう思った時だった。


    「あんたら何してんの?」
  • 21 +美羽reu+ id:cuBgzQi0

    2013-01-03(木) 13:49:22 [削除依頼]

    rinさん小説書くのうまいですね!!

    更新頑張ってください!!
  • 22 のんのん id:Lq23/tD/

    2013-01-03(木) 16:39:48 [削除依頼]
    >Rin

    ぃやぃやぃやッ!!

    もしのんのんが
    iらんどでやっていけたら奇跡だゎ←


    ありがとぉー★

    頑張る!!


    Rinも頑張れッ♪
  • 23 Rin id:Vfb8WTO1

    2013-01-04(金) 20:19:30 [削除依頼]



    のんのん*/
    ⇒いや、やっていけるからw

    がんばるねーっ!☆
  • 24 Rin id:Vfb8WTO1

    2013-01-04(金) 20:45:16 [削除依頼]



    「あんたら何してんの?」


    泣きそうになっていた私は
    その声のほうへ振り向いた。


    そこにいたのは黒いパーカに
    ジーンズをはいた長身の人。

    暗かったから顔はいまいち見えなかった。


    「あ"ぁ…何だよお前…」

    男の人たちは私から手を離し
    男の人のほうへ近づいていった。


    「いや。今どきナンパかよ(笑)みたいな」

    男の人は低く、挑戦的な声でそう言った。

    逃げることもできない私はただ黙って
    その様子を見ていた。


    「…ッ このガ.キが!!
     調子乗んなよ!!!」


    「きゃ…っ!!!」


    私の手をつかんでいた人が
    男の人に殴りかかった。


    咄嗟に目をつぶった。


    「ぐわ…っ」


    「……?」

    なんだか鈍い音と声がして
    そっ…と目を開けてみた。


    「チッ…行くぞ」

    地面に倒れ混んでいた男の声で
    男の集団はいなくなった。


    恐らく返り討ちにあったのだろう。


    「ハァ……」

    肩の力が抜け、思わず地面に座り込んだ。


    「大丈夫か?」

    「あ…すいませ…」


    頭上から聞こえた優しい声に
    顔をあげると…


    「ッ………!!」

    街灯に照らされた顔は
    あまりにも整っていた。

    「…?」


    返事をしない私を不思議そうな顔で見る。


    「あ…助けてくれてありがとうございました!!
    ごめんなさい…怪我ないですか?!」

    「あー。大丈夫大丈夫!
    俺強いし?」

    冗談っぽく、いたずらっ子のような
    笑顔で笑った男の人。


    胸がキュン…とした。
  • 25 のんのん id:fcIAvqJ0

    2013-01-04(金) 21:04:13 [削除依頼]
    >Rin

    ムリ×02ッ!!

    でも自分の携帯買ってもらったら
    投稿してみたぃ←


    頑張れ♪


    男の人カッコぃ★
  • 26 Rin id:AhZA2MQ0

    2013-01-05(土) 14:16:24 [削除依頼]
    >21 +美羽reu+さん*/ ⇒上手なんかじゃないですよ!!!!! 頑張りますね! ありがとうございます** のんのん*/ ⇒うん!☆ 絶対したほうがいいよ(♪) 絶対見に行くb ありがと*
  • 27 Rin id:AhZA2MQ0

    2013-01-05(土) 14:20:31 [削除依頼]



    「じゃ…俺はこれで」

    「あ…ホントにありがとうございました!!」


    綺麗な笑顔でニカッと笑ったその人は闇の中へ消えていった。


    「…名前…聞いとけばよかった…」

    なんだかわからないドキドキを胸に
    私はトボトボ家に帰った。
  • 28 Rin id:AhZA2MQ0

    2013-01-05(土) 14:30:04 [削除依頼]

    *藍side


    −−−……現在


    「そんなことあったんだ…」

    凉花が顔を赤らめながらする話を
    私はボーッと聞いていた。


    瞬…そんなに強くなったっけ?


    幼い記憶のまま私の中の瞬は
    止まっているのかもしれない。


    「それで…この高校入って水澤くんを
    見かけたとき、夢じゃないかって思った…」

    「……」

    「クラスまで一緒になれて…」

    「そ…かぁ」


    なんだかわからない黒いモヤモヤ。
    凉花の話を聞いているとそれが胸のうちにどんどん広がっていった。


    「……藍…協力とか…してくれないかな…?」

    「え………?」


    上目使いでそう言う凉花。

    ………断れなかった。


    「………私でよければ…」

    「ホントに?!ありがとう!!!」

    急にパアッと明るい表情になった凉花を見て

    これでいいんだよね…


    そう思うしかなかったんだ。
  • 29 のんのん id:avPOTpf.

    2013-01-05(土) 20:42:16 [削除依頼]
    >Rin

    ……とはいっても
    携帯買ってもらえるの高校だから
    まだ×02先の話だけどね←

    まぁそんなことになったら報告するね★


    →藍c

    藍c……。。

    ホントにそれでいぃの??
  • 30 Rin id:fuhgW82/

    2013-01-10(木) 14:13:57 [削除依頼]


    のんのん*/
    ⇒うん! 報告待ってる♪


    『……いいんです^^!』

            by藍
  • 31 Rin id:fuhgW82/

    2013-01-10(木) 14:31:21 [削除依頼]



    「綺麗……」


    放課後、私はここにいた。


    一本の大きな桜の木と
    古びたベンチが一つあるだけ。


    昔、小さい頃に3人で遊んでいるときに偶然見つけた場所。


    『うわぁ…こんなとこあったんだねぇ!!』

    『なーなー!あれ、俺らの町だろ?!』

    『僕たちの秘密の場所だね』


    丘のほうに行くと、そこから私達の町が一望できた。


    そしてなにかあったり、悩みごとがあると
    私はいつもここへきていた。


    そして、今私はここにきていた。


    オレンジ色の綺麗な空のした
    古びたベンチに腰かけた。


    「ふぅ……」

    新しい高校生活に期待が膨らんでいたはずが
    なんだか複雑な気持ちになっていた。


    「瞬かぁ…」

    別に好きとかではない。
    なんだか…お兄ちゃんをとられた?気分…。


    そしてどのぐらいそこに座っていたのだろう。


    「藍」

    聞きなれたその声に後ろを振り返った。


    「陸……」


    そこには制服姿の私の幼馴染みがいた。
  • 32 のんのん id:5s6J0qu0

    2013-01-10(木) 15:43:37 [削除依頼]
    >Rin

    お久★

    相変わらずうまぃね♪


    ご報告★↓

    色々あって
    iらんどに小説投稿しちゃってます←

    高校行ってからじゃなぃのか!!

    って話だよね笑
  • 33 Rin id:vrESayd/

    2013-01-11(金) 14:53:36 [削除依頼]


    のんのん*/
    ⇒久しぶりっ☆

    相変わらず文章力ない の間違いですよb


    えええっΣ?!
    ほんとですかw

    見に行きたいっ! てか行く←

    教えてーっ!!
  • 34 Rin id:vrESayd/

    2013-01-11(金) 15:04:45 [削除依頼]



    「なんで……?」

    驚きのあまり何故か声が震えた。


    「んー?窓見てたら藍が校門のとこにいて
    家と反対のほう行ったからここかなって」


    そう言いながら私の隣に座った陸。
    ベンチがギシ…ときしむ音がした。

    「やべっ。壊れるかも」


    笑いながらそう言う陸はとても絵になった。


    「……んで、なんかあったの?入学式早々」

    「え…」

    どうして何も言ってないのに
    わかるのだろう。

    私の考えがよめたかのように
    陸は口を開いた。


    「だって藍、昔から悩んでたり悲しいことあると
    絶対ここくるじゃん」


    …嘘…わかってたんだ…。


    陸の何気ない優しさが嬉しかった。


    陸は昔からそうだった。

    同い年なのにいつも私達より大人だった。

    そんな陸についつい甘え
    心の内を陸に話してみた。


    ーーー……


    「……」

    陸は話を聞いてくれている間
    ずっと黙って聞いてくれていた。


    「……」
    「……」


    そしてお互い何も話さず、ただ座っていた。


    「……藍は、さ」

    「ん??」


    やっと陸が口を開いてくれた。


    「瞬のことが好きなの?」
  • 35 のんのん id:gsHalCp0

    2013-01-11(金) 17:06:50 [削除依頼]
    >Rin

    文章力ありまくり(・∀・)★

    羨ましぃ限りだょ←


    えっと……

    名前は梨恋(リコ)で
    小説は"恋しちゃダメですか?"ってやつだょ(>Д<///
  • 36 Rin id:NSkoW9d/

    2013-01-12(土) 17:15:26 [削除依頼]



    のんのん*/
    ⇒それRinの台詞w

    のんのんはプロ級!!!


    小説見たよ!!!*
    すっごいおもしろい(♪)
    続き気になるよb

    iらんどのほうも頑張ってね♪
  • 37 Rin id:NSkoW9d/

    2013-01-12(土) 17:34:24 [削除依頼]



    え……?

    瞬のことを……好き……?


    「な…なわけないじゃん!!そういうんじゃないよ!!ただ……」

    「ただ?」

    陸の力強く有無を言わさせない目。
    思わずそらしてしまった。


    「ッ…幼馴染み…だから…?」

    「そっか…」


    自分でも何言ってるのかわからなかった。

    急に
    『好きなの?』と言われ
    何故かムキになって否定していた。


    陸はどうしていきなりそんなことをいったんだろう。


    私の心の中はぐちゃぐちゃだった。
  • 38 Rin id:NSkoW9d/

    2013-01-12(土) 17:40:50 [削除依頼]



    そして陸と二人で暗い空の下を歩いて帰ってきた。


    「バイバイ」

    「うん…また明日ね」


    家に入るとお母さんの声が聞こえた。

    「おかえりー!」

    「ただいま…」

    ボソッと呟いた声はお母さんにとどいていないだろう。


    そして自分の部屋にむかい
    ベッドに倒れ混んだ。


    「…これからどーなるんだろ」


    私は"幼馴染み"という関係が壊れないように
    ただそれだけを願っていた。


    −−−……願っていた はずなのに……。
  • 39 Rin id:T9VzH40.

    2013-01-15(火) 17:08:12 [削除依頼]



    「ねむ…」


    昨日全然眠れず寝不足のまま登校して
    あっという間に帰りのHR。


    「藍ー眠いの?」

    可愛らしい顔をこっちに向け聞いてくる凉花。


    「今日の時間割りが最悪だった」

    「ねー!!!」


    そう凉花と話してるうちに担任が入ってきた。


    「えー今日の帰りのHRは来月にある学祭の
    委員男女1名ずつを決める」

    「えっ……」


    突拍子なその話に教室はガヤガヤ。
    てか学祭ってそんなすぐあるんだ……。


    「じゃあやりたいやつ!いないかー?」


    案の定誰も手を上げず。
    めんどくさいもんね。


    「水澤くんがやるならやりたいけどなぁ…」

    ポツリとそう呟いた凉花。
    本気なんだ…。

    「瞬はそういうの一番嫌いだからね…」


    「誰もいないのかー?じゃああみだくじで決めるぞ」

    「いいよー」
    「オッケー」


    めんどくさいのかみんな怠そうにそう返す。


    そして順番に名前を書いていった。


    「じゃあ…まずは女子から!」


    自分はないだろう。
    勝手に決めつけていた私は机にうつ伏せていた。


    「女子の委員はー………」


    「………春川!!!」


    ……へー。春川さんねぇ。


    ………ってん??

    春川って……


    「わ、私?!!?!」

    勢い余って席からとび立ってしまった。

    そしてみんなに笑われる。


    「お前以外に誰がいるんだよ」


    ハハハと笑う担任が悪魔に見えた。


    「もー…マジ最悪…」

    「藍ドンマイ…! うちも手伝うし!!」

    そういってくれる凉花。
    改めて優しいと思った。


    「そして男子はー……」


    あ。そうだ。
    誰となるんだろ……。

    ドキドキしながら担任の言葉に
    耳を傾けていた。


    「男子の学祭委員は−−−……」
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません