嘘に恋して.63コメント

1 のんのん id:r799I.k/

2012-12-29(土) 16:57:05 [削除依頼]



「好きだよ」


「愛してる」


うん、知ってる。


―――その言葉が嘘だってことも、全部。
  • 44 のんのん id:Lq23/tD/

    2013-01-03(木) 17:39:40 [削除依頼]

    休み時間に入ったと同時に、
    急いで教室を飛び出した。


    向かうのはもちろん
    祥悟のクラス。


    「―――祥悟っ!!」


    あたしが呼んだ瞬間、
    祥悟は慌てた様に振り返った。


    「どした、菜花」


    優しい声で尋ねる祥悟。


    聞いても大丈夫……だよね??


    「水嶋翔太君って
     祥悟の知り合い??」


    首をすくめて、
    躊躇いがちに聞く。


    祥悟は驚いたのか、
    少しだけ目を見開いていた。


    「そんなとこかな。
     なにか言われたのか??」


    その質問に、
    小さく首を縦に振った。


    「祥悟大丈夫かなって……」


    最後に言われた、


    『うまくいってるの??』


    の部分は言わなかった。

    ―――言いたくなかった。


    この関係が嘘だって、
    痛感しそうで怖かった。


    「そっか。でも、
     翔太のことは気にすんな」


    祥悟の言葉に、


    「うん……」


    ただ頷いているあたしは。

    なんて、弱いんだろう。


    強くなきゃ、
    祥悟の傍にはいられないのに―――……
  • 45 ちい id:jWjPv850

    2013-01-03(木) 18:48:04 [削除依頼]

    ちゃんと寝ましたよ^ω^w

    うわぁー´△`切ない…*

    でもおもしろいのは何故だろう><w
  • 46 のんのん id:Lq23/tD/

    2013-01-03(木) 18:51:20 [削除依頼]
    >ちい

    それはよかった★

    のんのんは5時半くらいに寝たょ←


    面白くなぃよ><;

    ちいのが何億倍も面白いし♪


    それに一向に進む気配なぃし笑
  • 47 Rin id:jEiOTsH1

    2013-01-03(木) 19:31:14 [削除依頼]



    のんのんーっ!*
    めっちゃ面白い!!

    上手すぎるb←


    頑張ってね**
  • 48 のんのん id:Lq23/tD/

    2013-01-03(木) 19:33:42 [削除依頼]
    >Rin

    Rinーッ!!

    Rinには負けるゎ←


    でもありがとぉ★

    頑張るッ♪
  • 49 のんのん id:Lq23/tD/

    2013-01-03(木) 20:50:28 [削除依頼]

    教室に戻ると、
    水嶋君の周りに女子が集まっていた。


    ……邪魔なんだけど。


    心の中で呆れた様に呟く。


    「あ、邪魔だって」


    その直後、
    水嶋君が爽やかな笑顔で言った。


    周りにいた女子たちは、


    「あっ、ごめんね」


    口々にそう言って
    自分の席に戻っていった。


    水嶋君はまだ
    爽やかな笑顔を浮かべている。


    「……ありがと」


    一応小さくお礼を言った。

    それから
    自分の席に座る。


    「どういたしまして」


    弾んだ声で言う水嶋君。


    この人は本当に、
    祥悟とどういう関係なんだろう。


    「水嶋君」


    意を決して名前を呼ぶと、


    「翔太でいいよ」


    後ろで翔太が
    楽しそうに笑いながら言う。


    手をきつく握って、
    ゆっくりと口を開いた。


    「祥悟とは、
     友達なんですか??」
  • 50 ちい id:jWjPv850

    2013-01-03(木) 21:57:58 [削除依頼]

    や、ちいのなんかより
    超おもしろいから!!
  • 51 のんのん id:fcIAvqJ0

    2013-01-04(金) 11:48:42 [削除依頼]
    >ちい

    ちいの方が上だって笑

    それにのんのんヘタだし←
  • 52 航 id:vt-OMOQ9EB1

    2013-01-04(金) 11:51:09 [削除依頼]
    僕は小6
  • 53 のんのん id:fcIAvqJ0

    2013-01-04(金) 12:00:07 [削除依頼]
    >航様

    そうなんですか★

    頑張ってください!!
  • 54 航 id:vt-OMOQ9EB1

    2013-01-04(金) 12:04:09 [削除依頼]
    色々書いてます
    食い殺す体・運命は変えれる・悪魔のごとく
    見てって感想お願いします♪
  • 55 のんのん id:fcIAvqJ0

    2013-01-04(金) 12:08:33 [削除依頼]
    >航様

    よびためでぉkですよ★

    今度行きますね♪
  • 56 のんのん id:fcIAvqJ0

    2013-01-04(金) 14:26:32 [削除依頼]

    知り合いなのは確実。


    だけど知り合いよりも
    もっと親しいと思う。


    「友達じゃないよ」


    翔太君が小さく笑う。


    「友達よりも、
     もっと特別な存在」


    その言葉に、
    思わず息を呑んだ。


    友達より、
    特別な存在……??


    よくわからないけど、
    大切な人ってことかな。


    「……祥悟は
     僕を嫌ってるけどね」


    水嶋君が空を見ながら
    少し切なく笑う。


    祥悟と、同じ様に。


    もしかしてこの人も、
    祥悟と同じ過去を背負ってるの??
  • 57 ちい id:l0O1o4C0

    2013-01-04(金) 15:44:09 [削除依頼]

    うーん、翔太君…
    ちいはどうしても
    嫌いになれないなぁ…w(?)

    のんのんのほうが上でしょ!
    ちいはヘタクソだもーん♪
  • 58 のんのん id:fcIAvqJ0

    2013-01-04(金) 15:51:35 [削除依頼]
    >ちい

    のんのんも翔太は嫌いじゃなぃ★


    なんでそうなる←

    ちいは超上手!!
  • 59 のんのん id:avPOTpf.

    2013-01-05(土) 21:26:43 [削除依頼]

    知り合いなのは確実。


    だけど知り合いよりも
    もっと親しいと思う。


    「友達じゃないよ」


    翔太が小さく笑う。


    「友達よりも、
     もっと特別な存在」


    その言葉に、
    思わず息を呑んだ。


    友達より、
    特別な存在……??


    よくわからないけど、
    大切な人ってことかな。


    「……祥悟は
     僕を嫌ってるけどね」


    翔太が空を見ながら
    少し切なく笑う。


    祥悟と、同じ様に。


    もしかしてこの人も、
    祥悟と同じ過去を背負ってるの??
  • 60 のんのん id:avPOTpf.

    2013-01-05(土) 21:30:06 [削除依頼]

    「しょ……」


    名前を呼ぼうとした時、
    チャイムの音に遮られた。


    「授業だから後でね」


    柔い笑顔を浮かべて
    翔太が優しく言う。


    仕方なく前を向く。


    「授業するぞー」


    教室のドアを開いて、
    机に荷物を置く一之瀬先生。


    すごく美人なのに男口調。


    少し残念だけど、
    もう慣れたしどうでもいい。


    「じゃぁ―――……」


    授業に集中できなくて、
    窓から空を見上げた。


    祥悟や翔太は
    空を見て切なく笑う。


    ……同じ過去なら。

    その時あたしは、
    どうすればいいんだろう。


    辛い過去から、
    2人を救えるのかな。
  • 61 のんのん id:avPOTpf.

    2013-01-05(土) 23:05:35 [削除依頼]
    >59>56の修正版です★ よくよく見たら めちゃミスってました(´Д`;)
  • 62 のんのん id:o6eW4wf1

    2013-01-06(日) 19:18:30 [削除依頼]
    *prologue >1 *1章 #01.「嘘だって、知ってる」 >6+15-16+18+25-26+29+34-35+41+44+49+59-60 *cast >9+17+36 #01.まだまだ続きます♪
  • 63 のんのん id:o6eW4wf1

    2013-01-06(日) 22:41:56 [削除依頼]

    休み時間ごとに
    翔太の周りに集まる女子。


    あたしからすれば、
    迷惑以外の何者でもない。


    「あ、そうだ。
     ねぇ菜花ちゃん」


    周りの女子を無視して
    翔太はあたしに話しかけた。


    そのせいで
    女子の視線がすごく怖い。

    見せられないほどの
    鬼の形相でにらまれてる。


    「……なに??」


    遠慮がちに返した。


    今はやめてほしいけど、
    返さなくても嫌だし。


    「祥悟に伝えて。
     いつでも待ってるって」


    柔い笑みを浮かべながら
    翔太は優しい声色で言った。


    なにを待ってるのか
    あたしは知らないけど、

    首を縦に振った。


    引きつった表情の
    女子の視線を避けながら、

    走って教室を出た。


    「祥悟」


    自分の席に座っている
    祥悟を呼び出した。


    「菜花!!」


    祥悟はそう叫んだ刹那、
    すごい勢いであたしの方に来た。


    「もしかして
     翔太になにかされた?!」


    祥悟の大声で
    一気に注目された。


    ―――こんなに
    取り乱してる祥悟は初めて。


    翔太は一体何者??


    祥悟がここまで狂うなんて。

    2人になにがあったの??
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