告 白 G A M E8コメント

1  和奏  id:Cn8Vdni1

2012-12-28(金) 11:29:01 [削除依頼]

「本気で好きにさせてくれるの?」

学園1の強さと美しさを持った
妖絶な黒猫 - 玲姫(reiki)

        VS

「お姫様はおとなしく王子様に
 守られてなくちゃ」

女遊びで有名な学園1のイケメンで
黒猫を狙う - 皐月(satsuki)


ふたりの
恋愛 × 告白 GAMEが幕を開けるー…


「「負ける気がしないね」」
  • 2  和奏  id:Cn8Vdni1

    2012-12-28(金) 11:37:12 [削除依頼]

    ◆C A S T


    玲姫 ( reiki )

    私立如月学園に通う高校2年生
    実は理事長の娘だったりする

    黒椿 -kurotsubaki-
    という組の総長をやっていて、

    学園1の強さと
    美しさを持った通称 黒猫


    皐月 ( satsuki )

    私立如月学園に通う高校2年生

    かなりの遊び人で
    学園1のイケメンさをいいことに
    来るものは拒まない

    黒猫,玲姫を惚れさせようと狙う
  • 3  和奏  id:Cn8Vdni1

    2012-12-28(金) 11:40:34 [削除依頼]


    _そいつは突然やってきた。


    「はじめまして玲姫ちゃん,
     噂通り、絶世の美人さんだね」


    ヘラヘラと貼付けたような
    笑顔をまき散らすそいつは、

    出会って数秒でとんでもないことを
    言って来た。


    「突然だけど、 
     俺は今日から君を惚れさせます」
  • 4  和奏  id:Cn8Vdni1

    2012-12-28(金) 11:55:47 [削除依頼]

    「…有り得ないから

     あたしがアンタに惚れる?
     冗談は顔だけにしてもらえる?

     女に
     飢えてるならほかをあたって」


    放課後の校内は、
    怖いくらいに静かで

    あたしの声だけが廊下に響いた。


    制服のポケットに両手を
    突っ込んだまま

    その男に背中を向ける、と


    「ちょっと待って、」


    ジャラジャラと
    シルバーアクセが光るあたしの
    腕を掴んで引き止めるそいつ。


    「そう言うと思って…
     おもしろい話を持って来たんだ」
  • 5  和奏  id:Cn8Vdni1

    2012-12-28(金) 11:58:18 [削除依頼]

    「俺とゲームをしない?」


    また、貼付けたような笑顔を
    浮かべてそいつは言う。


    「その名も告白ゲーム

     ルールは簡単、
     俺のことを好きになったら
     玲姫ちゃんの負け

     好きにならなかったら
     俺の負け」


    どう?ノらない?
    と、微笑むそいつ。

    あたしは長身のそいつを強く
    睨み上げ、

    もう片方の手で、
    あたしの腕を掴んでるそいつの
    手をはらった。
  • 6  和奏  id:Cn8Vdni1

    2012-12-28(金) 12:03:03 [削除依頼]

    「そういうの興味ないから」

    「へぇ、
     じゃあこれでもノらない?」


    声を荒げたあたしと正反対に
    イラつくぐらい冷静な口調で喋る
    そいつ。


    ピラリ、と突きつけて来た一枚の
    写真にあたしは思わず視線を向ける。


    「…っ、これ、どうして…!?」

    「さぁ、どうしてでしょう?
     このゲームで玲姫ちゃんが
     勝ったら詳しく教えてえげても
     いいよ」


    モノクロ写真に映る儚い笑顔。

    一昨年、
    突然姿を消したあたしのお母さん。


    「ちなみに期限は2週間だけど?」

    「……脅し?」

    「俺はただ玲姫ちゃんを手に
     いれたいだけ…、

     それに玲姫ちゃん
     過去の恋でいい思い出ないでしょ?」
  • 7  和奏  id:Cn8Vdni1

    2012-12-28(金) 12:06:10 [削除依頼]

    すべて見え透いたように、

    ぜんぶ知っているように、

    淡々と言葉を繋ぐそいつ。


    「……っ」

    「どうするの?」


    目の前の写真と、
    頭に蘇る吐き気すら覚える記憶。

    ―そしてこのゲームを
    持ちかけて来ている相手は
    学園1と名高いイケメン。


    「…悪くない、条件だわ」


    あたしはそいつ…、
    皐月のネクタイを掴んで自分に
    引き寄せると薄く笑顔を浮かべた。


    「本気で好きにさせてくれるの?」
  • 8  和奏  id:Cn8Vdni1

    2012-12-28(金) 12:09:02 [削除依頼]

    ◆皐月SIDE


    「本気で好きにさせてくれるの?」


    不覚にもどきりと
    してしまう程、綺麗な笑顔。


    思っていた以上に手強そうな黒猫。


    「…もちろん、」


    手なずけてあげましょう、
    気まぐれで怖いほど美しい黒猫ちゃん

    きっと君は
    すぐに俺に溺れていく。
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