死神が嗤った。5コメント

1 速水 キョウ id:f34xUGx1

2012-12-20(木) 18:08:28 [削除依頼]
朝目が覚めると、違和感。
明らかに重い、だが寒い。
確認することさえ面倒だ。

「…今日日曜日だぞ…」

再び二度寝をしようと目を閉じる。
すると、足元で声がした。

「おはよーございまーす。
 朝ですよー、死神ですよー」

「もう少し寝させろよ……」

「……永遠に眠らせましょうか?」

奴がそう言った瞬間、急に
胸が苦しくなった。

どんどんと意識が遠ざかっていく。

「目が覚めましたー?
 起きないと永眠ですよー」

「分かった……。
 起きるから……、離せッ!」

俺がそういうと死神はほくそ笑んだ。
  • 2 速水 キョウ id:f34xUGx1

    2012-12-20(木) 18:30:56 [削除依頼]
    「ったく…死んだらどうすんだよ」

    「え、何いってんすか。
     人の最期を看取るのが死神でしょ」

    「まだ俺18歳だけど、死ぬの?」

    「それは死神が決めますから。
     いつでもあなたを殺せますよ☆」

    そんな無邪気な顔で言われてもなぁ…。

    「てか、お前、女みてぇな服きて…」

    「いいじゃないですか、黒いワンピース。
     僕、性別とかないですし。
     まあ、生前は男だったんですけど」

    「生前って、お前死んだの?」

    「本当は天使が良かったんですけど、
     日頃の行いが悪すぎて…ね☆」

    ね☆ じゃねぇよ。
    日頃の行いが悪すぎてって、
    全く直ってないじゃんか…。


    「京ー、入るよー」

    やべ。百合姉だ。


    「…朝ごはん何がい……」

    「こんにちわー、死神でーす」

    これはまずい。
    とにかく色んな意味でまずい。
  • 3 速水 キョウ id:f34xUGx1

    2012-12-20(木) 18:38:42 [削除依頼]
    「し……死神ぃぃい!!!」

    百合姉はれっきとした死神オタなのだ。
    死神キャラをこよなく愛し、部屋の中は
    全て死神グッズで埋め尽くされている。

    「かっこいい! 本物?
     本物なのね!?」

    「はい、死神三年目です」

    「エリートじゃない!!
     いいわぁ……名前は?」

    「え…、えぇっと…」

    死神は俺の部屋を見渡す。
    そして奴の視線が壁に貼ってあった
    ポスターで止まった。

    「キョウ……です」

    キョウは俺の愛するキャラクター(女)。

    「キョウ君ね! 屋根裏が空いているから、
     そこに住みなさい!!
     なんでもしていいから!」

    なんでもって言ったらこいつは
    俺を殺しに来ると思うけど…。

    「おぉ、元気なレディだ」

    「分かったらさっさと行け」

    「では、失礼して」

    キョウはすたすたと屋根裏へ歩く。
    瞬間移動とかは使わないのか。
  • 4 Luna id:mJ8zS9H1

    2012-12-20(木) 18:46:42 [削除依頼]
    初めまして

    すごい 面白いですね(^▽^;)
  • 5 速水 キョウ id:f34xUGx1

    2012-12-20(木) 18:48:47 [削除依頼]
    ありがとうございます!!
    頑張らせていただきます!!
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