あゆぐるみ 短編集118コメント

1 歩美 id:kc1fh5x/

2012-12-14(金) 16:50:51 [削除依頼]
短編じゃなくなるかもしれませんが、ぜひ来てください!主は、皆さんのコメントが宝物なので、いっぱいください!


 注意
誹謗中傷はやめてください。
他の小説さんに迷惑になる行動はやめてください。


ではでは!始まります!
  • 99 歩美 id:fnwZ8ZM/

    2013-01-03(木) 18:52:56 [削除依頼]
    悲しみ

    悲しみとはなんなんでしょう

    科学的に言えば、精神的な不快感を感じたとき

    想像で言えば、涙が出そうになったとき

    でも、それは違うのかもしれません

    もしかしたら、悲しみとは私たちが考えるよりもとても深いもの

    なのかもしれません。
  • 100 歩美 id:fnwZ8ZM/

    2013-01-03(木) 19:56:53 [削除依頼]
    さようなら

    さようならを

    告げるのは 悲しいけど

    あなたの未来 見据えて言うのよ

    私ひとりの道を歩いていく

    細い道を暗い道をひとり

    奥の奥まで 進むから


    振り返らないで 別れがより悲しくなる

    悲しい夜も 思い出さないで

    それだけいえたら もうさよなら
  • 101 歩美 id:0XxPpVs0

    2013-01-04(金) 22:31:24 [削除依頼]
    色吹く風

    街。傷ついた街。

    街。灰色の街。

    街。明るい街。

    街。悲しい街。

    そこゆくお嬢さん。

    そこゆくお兄さん。

    よってかないか、見てかないか。

    悲しい街の行く末を。

    見てかないか、見てかないか。

    そこゆくお嬢さん。

    そこゆくお兄さん。

    こんな科学の魔が住む街は、楽しいかの苦しいかの。

    そんなもの答えは決まってるもの。

    そんなもの。

    苦しいにきまっている。

    それが、ニンゲンの生き方だもの。

    変わり行く街は、好きだけど。

    時に私を殺すから。

    色吹く風を待つのです。
  • 102 歩美 id:BJK2TTU.

    2013-01-05(土) 11:18:19 [削除依頼]
    煩い

    まぁ、どうにでもなるのではないか

    どんなに訴えてもバカの心は変わりはしない

    わかっておるだろう

    自分に、魅力が。人の好く本性が。

    ないことに。

    人は求めるさ。

    自分以外の全てを。

    夢見た世界を。

    望むさ。

    ひとりの人はどうでもいい

    今の自分が幸せで

    人に囲まれて、ひとりの人を

    見下せるなら

    充分で

    それがひとりになったとき

    ひとりにしたやつを、見下せるやつを

    恨むくせに、嫌なやつだ。

    なにがいい? なにがいい?

    その全てを持ちして、なにが欲しい。

    もう、悪魔の君が連ねる全ての言葉は

    いらないよ 

    煩い蝿の音を書き連ねただけだろう。
  • 103 歩美 id:BJK2TTU.

    2013-01-05(土) 19:08:14 [削除依頼]
    ナルシストな私の心情  

    なんで私の小説を読んでくれる人はいないんだろうね。

    つまらないならはっきりと言ってくれればいいのに。

    まぁ、誰も興味を持って見ないから、
    こんなこと言ってもしょうがないけど。
    誰かひとりでも来てくれないかな。
    そうすれば、夢を諦めなくてすむのにね
  • 104 歩美 id:wXu4RqX0

    2013-01-06(日) 16:38:44 [削除依頼]


    ばかみたいに

    あなたに恋をした私は

    こんなにも 動揺して

    眠れないんだ

    やめてほしい

    あんなに、優しく


     微笑むのは

    さらに恋をしてしまう
  • 105 歩美 id:wXu4RqX0

    2013-01-06(日) 19:21:21 [削除依頼]
    最後

    お前はどこか

    優しいし、

    怒ったところもどこか

    可愛いし

    好きなんだよ 

    でも、告白はできない

    お前が僕の気持ちを知ってしまえば、

    僕たちの明日が消えてしまう

    だから僕は、心のなかにその思いは秘めて


    忘れることなどできると思うんだ

    だけど、無理だよ

    僕には、この思いを秘めたまま

    お前の横顔を 友達として 見つめることしか

    できない


       BGM ノスタルジア//いきものがかり
  • 106 歩美 id:wXu4RqX0

    2013-01-06(日) 20:31:50 [削除依頼]
    推理モノー。多分意味わかんないやつ。

    「starlightparade」

    登場人物

    蜩 伊緒     ヒグラシ イオ

    深瀬 翼     フカセ ツバサ

    木村 さゆり   キムラ サユリ

    小森 澄香    コモリ スミカ

    久良木 静美   クラキ シズミ

    猪口 秀介   イノグチ シュウスケ

    小暮 翔太郎  コグレ ショウタロウ


    簡単すぎる推理ものー。
    SEKAINOOWARIの「スターライトパレード」モデル。
    曲とはまったく雰囲気違うヨ。
  • 107 歩美 id:wXu4RqX0

    2013-01-06(日) 20:33:20 [削除依頼]
    ただ、願いが叶うなら。
    星が降るこんな眠れない夜に、もう一度連れて行って。あの、世界へ・・・・。


     「伊緒君は、やはりお強い。」
    目の前で厭らしく笑う男。気に食わない。これでも、刑事なのだが。男の正面にいる青年、蜩 伊緒にはどうもこいつが刑事として護る日本なんて、危ないとさえ思う。
    そう思うのも、原因があったわけで。さかのぼるのは面倒だから、あとにしておく。今は、たかがトランプのババ抜きで大勝負に負けたかっこいい男を演じている厭な刑事の相手で手が離せないのだ。
     「で、深瀬さん。なんであなたは僕をこの旅行になんか呼んだんですか?」
    「ひとりじゃ寂しいからね。」
    「そんな。子供じゃあるまいし。あなただって、その馬鹿みたいな面は女の人に人気なのでしょう。その馬面で捕まえた女の人と来ればよかったじゃないですか。」
    「顔に対する悪口が段々酷くなっていってないかな?」
    男、深瀬 翼は笑顔のまま問う。
     「まぁ、正直なところを言ってしまうと君にいてほしい旅行なんだ。今回、ここでなにかありそうな気がしてね。君といればなんとかなると思って。」
    「・・・。あなたが言わないでくださいよ。」
    何故かは知らないが、深瀬の予感は妙に当たるもので、良くも悪くもあるのだ。この前だって、蜩が商店街でやっているくじ引きで当たる気がする、と深瀬が言ったら本当に一等が当たったし、逆に今度は蜩が危機一髪な経験をする気がする、と深瀬が言ったら本当に街頭が目の前で折れていったり落ちた物を拾おうとしてしゃがんだ瞬間に上を高校野球部の投げた高速球が通り過ぎていき。少しでも行動が遅れたり早まっていたら死んでいたかもしれない危機一髪を経験したのだ。
     「そんなこと言ったって、感じてしまうものは感じてしまうものですよ。嫌なほどに・・・。」
    「・・・・。」
    外れてくれたなら、どれだけ嬉しかったことか。
  • 108 歩美 id:wXu4RqX0

    2013-01-06(日) 20:45:53 [削除依頼]
    オススメ曲募集
  • 109 歩美 id:Y6HNZcl0

    2013-01-07(月) 20:01:04 [削除依頼]
    先ほど言った、『蜩が深瀬を気に食わない原因』だがそれは結構な昔へさかのぼる。
    蜩が7歳のころ。蜩 伊緒は7歳とは思えぬ頭の良さで大人からも人気があり、真面目というわけでもなく悪知恵も働くため同年代の子供からも人気があった。とにかく、悲しいことも辛いこともなく過ごしていた。そのとき、深瀬が現れた。深瀬はその頃15歳。深瀬も、18歳とは思えぬ頭の良さで伊緒の『幸せ』を奪った。それも、いくら同じ「歳とかけはなれた頭脳」という名目は同じでも、伊緒の持つ頭脳は中学生レベル。確かに7歳としてはすごいが、深瀬が持つのは東大レベル。よりすごい知識を持つ深瀬に皆が食いついた。まるで、最初から蜩なんて天才少年はいなかったかのように。この町には深瀬 翼という天才少年がいる。天才少年は、ひとりだけ。
     蜩は、そのとき感じた。皆、自分のことは愛していなかったのだと。皆が愛してくれたのは自分の『頭脳』『肩書き』だけ。それを上回るものが現れれば、その愛は朽ちていく。だから、深瀬は気に食わない。

     「ふーっ。」
    まぁ、このように一緒に旅行をする、なんていう関係があるのも嘘じゃない。確かに深瀬は、皆からの愛を失った蜩に嫌味を言うわけでもなく、飾らないでいてくれたし別に少し気に食わない、で止めていてあげているからいいのだ。そんな、真面目な物語じゃない気もする。
     「ここ露天風呂だそうだよ。」
    「そうですか。」
    「混浴だって。」
    「そうですか。」
    「ドラ●もんがいたよ。」
    「そうですか。」
    「ドラ●ンボールがあった。」
    「そうですか。」
     蜩は、『そうですか』とだけ答えるため深瀬は呆れ顔をする。
    「なに?どうしたの。」
    「別に。」
    素っ気ないのはもとからだし、今回は女の子じゃなく男でしかも気に食わないやつとの2人旅行だからおかしくもないが・・・・。
     「でもさ、そろそろ窓しめない?」
    泊まったのは二階建ての旅館で、蜩たちは二階の、山の景色が見える部屋に泊まることになった。窓は障子で、閉めてしまうと絶景が見えなくなってしまうため蜩はずっと開け放していた。
     「今、真冬なのに・・・・。」
  • 110 歩美 id:Y6HNZcl0

    2013-01-07(月) 20:07:35 [削除依頼]
    先ほど言った、『蜩が深瀬を気に食わない原因』だがそれは結構な昔へさかのぼる。
    蜩が7歳のころ。蜩 伊緒は7歳とは思えぬ頭の良さで大人からも人気があり、真面目というわけでもなく悪知恵も働くため同年代の子供からも人気があった。とにかく、悲しいことも辛いこともなく過ごしていた。そのとき、深瀬が現れた。深瀬はその頃15歳。深瀬も、18歳とは思えぬ頭の良さで伊緒の『幸せ』を奪った。それも、いくら同じ「歳とかけはなれた頭脳」という名目は同じでも、伊緒の持つ頭脳は中学生レベル。確かに7歳としてはすごいが、深瀬が持つのは東大レベル。よりすごい知識を持つ深瀬に皆が食いついた。まるで、最初から蜩なんて天才少年はいなかったかのように。この町には深瀬 翼という天才少年がいる。天才少年は、ひとりだけ。
     蜩は、そのとき感じた。皆、自分のことは愛していなかったのだと。皆が愛してくれたのは自分の『頭脳』『肩書き』だけ。それを上回るものが現れれば、その愛は朽ちていく。だから、深瀬は気に食わない。

     「ふーっ。」
    まぁ、このように一緒に旅行をする、なんていう関係があるのも嘘じゃない。確かに深瀬は、皆からの愛を失った蜩に嫌味を言うわけでもなく、飾らないでいてくれたし別に少し気に食わない、で止めていてあげているからいいのだ。そんな、真面目な物語じゃない気もする。
     「ここ露天風呂だそうだよ。」
    「そうですか。」
    「混浴だって。」
    「そうですか。」
    「ドラ●もんがいたよ。」
    「そうですか。」
    「ドラ●ンボールがあった。」
    「そうですか。」
     蜩は、『そうですか』とだけ答えるため深瀬は呆れ顔をする。
    「なに?どうしたの。」
    「別に。」
    素っ気ないのはもとからだし、今回は女の子じゃなく男でしかも気に食わないやつとの2人旅行だからおかしくもないが・・・・。
     「でもさ、そろそろ窓しめない?」
    泊まったのは二階建ての旅館で、蜩たちは二階の、山の景色が見える部屋に泊まることになった。窓は障子で、閉めてしまうと絶景が見えなくなってしまうため蜩はずっと開け放していた。
     「今、真冬なのに・・・・。」
  • 111 歩美 id:Y6HNZcl0

    2013-01-07(月) 20:08:16 [削除依頼]
    間違って二回しちゃった。
    ごめん
  • 112 歩美 id:sq3oLt0/

    2013-01-13(日) 19:05:39 [削除依頼]
     他力本願。聞こえは悪いが、取り方によってはいい意味にもなるわけだ。
    「もー。深瀬さんって本当に勇気ないっスね。」
    深瀬は、買い物したらもらった町内のくじ引きを、部下にやらせていた。
    「そういうのを、他力本願ってね……」
    部下はどうせティッシュだろう、と軽く箱の中のスクラッチカードを引く。
    小銭をだすのも面倒で爪でひっかくと、そこには。

    『一等 冬の温泉ツアー』

    「……すごいよ、君。」
    「まじっスか。」
    二人は大声で喜ぶ余裕もなく、ただ唖然としていた。
    「一等!一等!」
    係のオジさんが、大声で叫びながら鈴を鳴らす。
    渡された温泉ツアーのチケットを、深瀬は見つめる。
    「券、僕のだったからこのチケットは僕のね。」
    「えぇ?!引いたのは僕っしょ?!てか、休みどうするんすか。」
    「無理矢理にでも、取ってく。」
    「かぁ……。でも、これって二人分っスよ。先輩彼女いるんすか?」
    「………いるよ。」


    と、嘘をついた。
     「うっかり僕を彼女に仕立てあげたってわけですか。この馬鹿は。」
    「いいじゃないか。いいじゃないか。」
    蜩は大きくため息をついた。そして、可哀想な部下の人に、「御愁傷様です。」と呟いた。
  • 113 歩美 id:sq3oLt0/

    2013-01-13(日) 23:20:12 [削除依頼]
     他力本願。蜩はその言葉が嫌いだった。
    「ちょっと引いてこうぜ。」
    同じクラスの友人が蜩に券を渡す。
    「俺、運弱いから。よろしく。」
    「はぁ。ったく、意気地無しが。」
    まさに他力本願ではないか、と蜩は呆れる。
     蜩のなかではこういったくじ引きの一等が出るなんて現象はある意味超常現象だと思われている。
    「……。」
    もはや、期待もしない。よくて4等の割り引き券。それだけが願い。
    「お。兄ちゃんたち、やってくかい?」
    係のオジさんが蜩たちに声をかける。
    「はい。」
    「あのさ、さっき若い社会人たちが一等出しちゃったんだけど。」
    オジさんの声に固まる。
    自分の前にだした人がいた?羨ましい?そんな感情は一切無い。
    「一等、あったんだ……」
    「ん?なんて?」
    「いえ、お気になさらず。」
    一等が存在していた、そんな事実に驚愕する。
    「……。」
    ふと、期待の気持ちが横切る。一等は無いにしても、もしかしたら二等があたるかも。結構いいものが当たるかもしれない。
    蜩らしくない『期待』する気持ちが行ったり来たり。
    ガサ…
    スクラッチカードを引く。手を迷わせながら取った一枚は最初で最後の一枚。蜩の友人たちも、ドキドキしながらスクラッチカードを見つめる。10円玉で、銀色を擦ると。

    『5等 町内100円割り引き券』

    へな…と皆膝をつく。アスファルトが冷たく感じた。当選者が出たとはいえ、当たるわけじゃないのに。変な期待をしたものだ。
    「ほい。割り引き券。明日までやってるから、またしにきな。」
    「はぁ。」
    無理だ。もう、来ない。ここらへんじゃ買い物はしないのに。それに、一番する、スーパーでの買い物には使えないと言うんだから嫌なものだ。
    「あげます。くじ引き券を持ってた人に、景品を貰う権利があります。」
    「おう。」
    ありがとう、と友人が受けとる。蜩は自分で言っておきながら寒気がした。似てはいけない誰かと同じ考えをしてしまったような嫌な気が。
    「やば。そろそろ、俺バイトだわ。くじ引きで時間使いすぎた。」
    「あそこのカフェでしたよね。なら、ここから行ってしまったほうが速いですよ。」
    「だな。」
    友人は携帯を取りだし、家族に連絡しつつ蜩と別の方向へ歩いていく。別れ際、少し手を降ったくらいでまた歩き出す。その時、携帯が鳴った。特別に通常とは違くしている嫌な着心音。
    「なんですか、深瀬。」
    「呼び捨て?!…てゆうかね、町内のくじ引きで、一等が出たんだけど」
    その言葉で、蜩は電話を切った。
    夕日が静かに沈んでいったのだった。
  • 114 歩美 id:hzSZST51

    2013-01-14(月) 09:03:40 [削除依頼]
    純粋無垢とは言いますが。

    純粋無垢なんて、正直深瀬には存在しない。ユニークで、オトナなのだ。
    「先輩、彼女いないんスか。」
    「いるさ。それはもう、1クラスくらいね!」
    トイレの1個室分もいない。1人もいないってわけだ。
    「先輩って顔はいいのに。」
    顔は、の部分に引っ掛かる。顔は?顔は?顔も中身も、だろうが。
    「先輩、純粋じゃないんスよ。」
    「充分、純粋だが?」
    「じゃあ、先輩。警視庁の裏に呼び出されて、『好きでした!』って言われたら。」
    「嫌だ。」
    呼び出さんでも。はい、好き。くらいのノリでいい。
    「ラブレターとか。最近じゃラブメールとか。」
    「うわっ」
    そうやって、はっきり言わないのが嫌なんだ。
      と、こう言うことで数少ない深瀬に片想い中の女子は離れていくのだ。まぁ、深瀬の自業自得な、純粋無垢不足なのである。
  • 115 歩美 id:hzSZST51

    2013-01-14(月) 20:45:41 [削除依頼]
    温泉どうでもよくなったー。誰もいないし四文字熟語シリーズ


    自業自得

    「……。」
    ある男は、ティッシュを見つめた。友人が自分のくじ引き券でくじ引きし、当てたもの。『券を持っていたあなたに〜』と、賞品をくれたわけだが。
    「どこかおかしい。」
    ティッシュはいたってシンプルなポケットティッシュ。鼻に優しい素材でもない。別に、よく街で配っているような裏側に広告が入っているタイプじゃない。まとめれば、それほど優しくもないが扱いやすい恋人、的なティッシュだ。
    「どうしたの?」
    彼女が話しかけてきた。まさかティッシュ相手に真面目に考え込んでたとも言えまい。
    「ううん。なんでもない。」
    「……ちょっと貸して。」
    彼女がティッシュを取る。
    「それ、町内のくじ引きで」
    「知ってる。私も同じくじ引きしたから。」
    彼女の手には、あの日見た5等のカード。
    「……」
    ポケットから同じくじ引きの賞品を取り出すと、彼女は念入りに握りしめている。
    「……ん?」
    彼女は小首をかしげた。
    「おかしいよ。これ。」
    「どこが。」
    一見同じティッシュだ。変わりはない。
    「厚さが違う。」
    「厚さ?」
    確か、彼女の父はマジシャンだったか。幼い頃からトランプを触っていたと言うが。
    「私いつもトランプとか、いかさまがないように厚さとか見るから、わかるのよ。少しの違いが。」
    「……。」
    二人ともティッシュは使っていない。どちらとも同じ厚さでないといけないはずだ。
    「おかしい。これ、別なものじゃない?」
    あの日を思い出してみる。
    ティッシュが当たった。蜩という友人が受け取り、そのまま自分に渡した。
    すり替える暇もなければ、動機も見当たらない。蜩がそんなことする人間には見えな……見え……見……。
    ……まぁ、ご乱心ということで。
    男はティッシュを返してもらった。
    ためしに鼻をかむ。
    「……ん?」
    鼻がジクジク痛い。と、彼女が下になにか入ってるよ、と指摘する。
    ティッシュの下からなにやらカードを取り出す。

    『唐辛子が塗ってあります。
    他のティッシュには塗られてないのでご安心を。これに懲りて、私を利用しないように。
          蜩』

    嫌な野郎だ、と男はティッシュで涙を拭った。あまりにも、痛くて。


    ジゴウジトクデスヨ。
  • 116 歩美 id:3hVZAvK1

    2013-01-15(火) 23:05:47 [削除依頼]
    正直な言葉


    正直な言葉

    嘲笑われるのが嫌だ

    怖い

    気持ち悪い

    正直な言葉

    嘲笑われるのはわかってる

    怖い奴

    気持ち悪い奴

    正直な言葉

    笑ってるよね 

    自分の不満を相手にぶつけて 気持ち悪いほどにナルシストに笑ってるよね

    気持ち悪い。

    こう言えば、そいつは現れる

    お前がだよ、気持ち悪いのはどっち

    男のくせして意気地なしに。

    女はもう論外、話にならない

    疑ってばっかり 思い込みの激しい

    邪魔くさい 裁かれん 馬

    正直な言葉はあと何不可思議個あるだろう。
  • 117 歩美 id:4AYoK.2/

    2013-01-16(水) 18:56:07 [削除依頼]
    閉鎖します。誰もいない場所に書き込んでも辛くなるだけです。
    隠れ読者さんがいると信じてましたが、存在が見えなさすぎてくじけてしまいました。私の何がいけなかったのでしょうね。恋愛ものだの何だの、イマドキなものが書けない私ですいません。一時でも目を通してくださった皆様ありがとうございました。

    皆様に神のご加護があらんことを

    8889922222*555557755556222*3311844496666 6*ー2
  • 118 歩美 id:4AYoK.2/

    2013-01-16(水) 19:12:48 [削除依頼]
    最後に一回だけ


    なみ
     
    明日も、また。

    傷つきながら叫んで

    誰も救ってくれない悲しい部屋で

    魚のようにさまよって

    恐怖に震えて暮らしてく。

    辛くても悲しくても

    誰も私を必要としてない

    さようならの一言しか今は言えません

    悲しみの波に終われてなみだを流すなら
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