フレンド・メモリー・マジカル12コメント

1 杏咲実♪ id:bpnGif9/

2012-12-12(水) 21:05:41 [削除依頼]
「あ〜あ…もうヤダぁ…」

6時間目の体育の授業であたし、向井きいは弱音を吐いた。

「仕方ないじゃん。だってやらなきゃ、梓に殺されるよ?」

そうやって隣で笑うのは親友の柚希。梓はクラスの天皇的存在。

「まあね。でもさぁ、莉彩のせいだよね…」

クラスが梓のものになったのは莉彩のせいだった。

莉彩が梓の封印を解いたから。梓は魔女だった。

その時だった。運命の扉が開いたのは。
  • 2 杏咲実♪ id:bpnGif9/

    2012-12-12(水) 21:14:10 [削除依頼]
    第1話〜魔法使い!?運命!?梓の心!?〜

    「え…?」

    思わず足を止めて目の前を見た。茶髪のロングに紫の帽子。

    明らかに魔女スタイル…

    「ふぅ。ここはどこ??向井きいさん」

    なんであたしの名前…知ってるの??隣の柚希も震えている。

    「なんっであたしの名前…」

    恐る恐る問いかけてみた。その子は笑って

    「だって魔法使いだもの。梓よりずっと上の…ね」

    梓よりずっと上…。

    「私はツバサ。ツバサよ。きいと柚希を迎えに来たの」

    ツバサちゃん・・・・。いまにも羽ばたきそうな名前。

    「キャッ」

    体が浮いた。あたし…とんでるの…?
  • 3 杏咲実♪ id:bpnGif9/

    2012-12-12(水) 21:21:23 [削除依頼]
    「コラそこ…」

    梓の声がした。あたしたちのことを言ってるんだ!!

    「あの…ツバサちゃん…梓に見えないとこまで・・飛べる?」

    柚希が梓を見下ろしながら聞いた。梓の顔は固まっている。

    「ええ。もちろんよ。だって私は家来。あなた達のね」

    ツバサちゃんがそういいながら手を振った。ひかりが手の中から漏れて、体は高く飛んでいく…。

    その時、鈍い頭痛がした。そして、目を閉じると眠ってしまった―

    「…い…い…きい!!!!」

    この声…ツバサちゃん??目を開けるとるり色の瞳の少女。

    「あ…あたし…」

    「ここが、王国。きいはプリンセスなんだもの」

    そらは水色。泉はエメラルド色。なんてきれいなところなのー?

    「あ!!柚希は!?」

    ツバサちゃんはあたしの横を見る。恐る恐る見ると柚希が倒れていた。

    「柚希…??柚希っ!!!」
  • 4 杏咲実♪ id:bpnGif9/

    2012-12-12(水) 21:25:04 [削除依頼]
    キャラ×まとめ♪
    向井きい
    プリンセス。柚希と親友。莉彩のことをよく思っていない。

    山ノ井柚希
    プリンセス。きいと親友。梓が嫌い。

    上村梓
    莉彩に召喚され、クラスのリーダーに。

    ツバサ
    梓より上の魔法使い。王国の姫に仕える予定。
  • 5 杏咲実♪ id:hdCGiYW.

    2012-12-13(木) 20:25:05 [削除依頼]
    「ねえっ、ツバサっ柚希をたすけてよっ!!」

    透明な大粒の涙。ツバサは口を開いた。

    「あのね、きい。過去にもこういうことがあった。柚希は死んだのよ」

    死んだ…?うそでしょ!?ね、柚希っ!!!

    心臓に耳を当てた。鼓動は…ない。

    「助ける方法は一つだけ。きいがプリンセスになってこの国を治めた後、西の大地にさく幻の花の露を柚希に飲ませるの。ただし、期間は1/6年」

    1/6年・・・つまり・・2か月!?
  • 6 杏咲実♪ id:hdCGiYW.

    2012-12-13(木) 20:34:53 [削除依頼]
    「ツバサ…2か月ですべてしなきゃいけないの!?」

    2か月でこんなたくさん…無理だよ…!

    「無理ならしなければいい。けどきいは柚希を助けたいのでしょう?」

    るり色の瞳。輝きを増してひかりはあたしを包み込む。

    「え・・・・?この服っ…」

    ひかりが消えた時のあたしは、水色のドレスを着て、髪は巻いてある。

    「柚希をたすけるんでしょう??」

    ツバサの一言にあたし、ハッとした。あたしは、何のために生きてるのかって。

    「あたしは…・」

    深呼吸をする。眠っているままの柚希をたすけるんだ!!

    「柚希をたすけるわ!!」

    それが、あたしの人生。あたしの目標ー…。

    その頃、学校ー

    「もうっ!!!どこへ行ったの!?きいと柚希はっ」

    梓が空を見ながら話していた。

    「あの子は、るり色の瞳のあの子は、ツバサ―」

    その時、梓が涙を流したのをだれも見ていなかった―

                 第一話end
  • 7 杏咲実♪ id:hdCGiYW.

    2012-12-13(木) 20:40:16 [削除依頼]
    第二話〜るり色!王室!あたしの王子!?〜

    「姫様、お帰りなさいませ」

    あたしに頭を下げるメイド、執事。柚希はツバサの腕の中。

    「姫様、るり色の瞳素敵ですね」

    柚希を見つめるあたしに一人の女の子が話しかけた。10歳くらい・・・

    あたしはるり色じゃないーその子に鏡を借りてみてみた。自分の姿を。

    「るり色の瞳…!あ、あなたの名前は?」

    その子は顔を上げた。この子は、エメラルド色の瞳・・。

    「ルカです。田宮ルカ」
  • 8 杏咲実♪ id:hdCGiYW.

    2012-12-13(木) 20:58:53 [削除依頼]
    ルカちゃん…

    「きい、行こうっ」

    柚希を抱えているツバサの声。

    「ハイ!」

    柚希…。きっと助けるからね。あたしが絶対…!!

    「姫様、ココが姫様のお部屋でございます。ツバサ様も一緒です」

    へえ〜〜〜!!!とってもきれいなお部屋〜ウインドゥがあって…。

    「ツバサって偉いのかな?」

    ツバサ様って言葉が気にかかった。

    「ええ。姫様、ツバサ様は王国一の魔女でございます。梓より上の…ね」

    メイドが説明してくれた。梓かぁ…・

    メイドがお部屋から出て行ったあと、3つあるお部屋のベットに柚希を下した。

    「ツバサぁ…、柚希死なないよね…?」

    それだけが不安だった。柚希がいなきゃ、あたしは生きていけない。

    梓からあたしを守ってくれたのは柚希だったんだから―
  • 9 杏咲実♪ id:hdCGiYW.

    2012-12-13(木) 21:01:02 [削除依頼]
    キャラつけたし☆

    田宮ルカ
    メイド。11歳。実は、ツバサの妹らしい。
  • 10 杏咲実♪ id:hdCGiYW.

    2012-12-13(木) 21:07:38 [削除依頼]
    よく、梓に魔法の実験対象にされかけた。たすけてくれたのは柚希だった。

    恩返しをしなきゃ…。あたしが柚希をたすけるんだ!!!

    コンコン…。ノックの音がした。ドアの方を振り返ると一人の男の子。

    「この王国の王子、ウィル。きい、バイキングに行こう!」

    え・・?あたし!?ツバサじゃなくて!?

    「え?姫なんでしょ?きい姫、ご夕食に」

    もう夜…。

    「わかったわ!一緒に行きましょ!」

    ウィル王子は顔を輝かせる。

    「ありがとう!!きい!!」

            第二話end
  • 11 杏咲実♪ id:hdCGiYW.

    2012-12-13(木) 21:10:55 [削除依頼]
    キャラつけたし☆

    ウィル
    王国の王子。次の大王のことで、兄君とけんかしている。

    次から出てきます☆キャラ
    ウィサ
    王国の王子。ウィルの兄。妃募集中
  • 12 杏咲実♪ id:Q6g8.VP1

    2012-12-14(金) 19:38:41 [削除依頼]
    第三話〜結婚!?お見合い!?双子の王子!〜
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