お前なんか……大好きだ…50コメント

1 moko&桃子 id:/mvQ0.h1

2012-12-09(日) 11:40:57 [削除依頼]
俺、雨淋 龍希
一人称は俺。
だけど、生物学上は、列記とした女だ。
  • 31 moko&桃子 id:rpjJEkF0

    2012-12-09(日) 14:51:28 [削除依頼]
    更新

    「よっ!いや〜お袋からのメモでさ、夕飯は龍の家で食えって!」
    だからか…
    机の上のからあげが妙に多いのは!
    「ほら、龍希もさっさと座る!」
    ったく…
    昔から心も俺もよく食ったからなぁ
    おかず、今日は争奪線になるな。
    「いただきまっす♪」
    「あ、おい!」
    くそっ!真の奴、俺がまだ箸取ってないのに!
    「ふんめぇ〜〜(*^▽^*)」
    「ぅわっ!真、てめ、きたねーなっ!」
    それに、そんな幸せそうな顔されても。
    まぁ、確かにおいしいんだけどね?
    そんなことを思いながら、俺も、こぼれるほど詰め込む。
    「やだ、お姉ちゃん、ホントに女子?」
    そう言うのは、妹の琉希。
    別に、女子でもいいじゃんか!
    ごくん
    「琉希、なにが悪い!」
    「何がどうとかよりまず、お姉ちゃんははしたない!」
    「うっせーよ!」
    「ほら!そこが…
    「まぁまぁ、二人とも、落ちつい」
    「「真はよけいなお世話!」」
    「すいませんねっ!」
  • 32 moko&桃子 id:Yzst6ht.

    2012-12-09(日) 15:09:07 [削除依頼]
    更新

    「まったくもぉ〜静かに食べなさい!」
    「だってお姉ちゃんが」
    「だって真が」
    「俺かよ!?」
    「そうだよ!真君が口に物入れて喋るからでしょ!?」
    「へっ!どさくさに紛れて呼び捨てにした奴がよく言うぜ!」
    「関係ないでしょ!」
  • 33 moko&桃子 id:FP7BU5G/

    2012-12-09(日) 19:11:53 [削除依頼]
    更新

    「うるさい!」
    「あ゛?!からあげもう無いじゃん!」
    「お前等が言い合いしてるうちに食ったよ。」
    「もーお姉ちゃん信じらんない!!」
    「姉に向かって言うことか、それ!」
    「ほれほれ、お前さん方。おちつ…」
    「「始まりは真!!」」
    「仲のいいこと…」

    トントントン
    あーあ。真のせいで落ち着いて食えなかったし!
    その気持ちは琉希も同じだろう。
    コンコン   ガチャ 
    「お姉ちゃん♪」
    「あ?琉希。何?」
    「田中君に頼まれたの。ゲーム、第三ステージまで進めてって!」
    そう言う琉希の顔は赤い。
    ふーん。
    琉希はそんな平凡な名字の奴が好きなのか。
    「はいはい。貸して。」
    俺はそう言って、琉希からDSを受け取る。  
    マ○オか。
    ワールド3までできないとか、そいつヘボくね?
    「30分でやるから、勉強してな。」
    「はぁい。じゃ、よろしく。」
    琉希はそう言って、五百円を置いていった。
    もちろん、ただ働きなんかまっぴらだからさ!
  • 34 moko&桃子 id:MB56mD6/

    2012-12-09(日) 19:22:12 [削除依頼]
    更新

    ピコピコピコ…テュイーン…
    チャッチャチャラララ、チャラララッチャン♪
    おなじみの音楽。
    …その他何人にも頼まれたおかげで、スターコ○ンは、どこのステージでも、全部とれる。
    …決してオタクではない!
    ただ単に、ゲームが得意なだけ。
    ボードゲームもカードゲームも、ほぼ無敵だ。
    …母さんがスゲェからなぁ。
    ま、いいや。

    30分後
    コンコン   ガチャ
    「お姉ちゃん!できた?」
    「ほい。」
    「わぁっ!ありがとう(>▽<)」
    そんなうれしいのか?
    …恋、かぁ
    やっぱ興味ねぇな。
  • 35 moko&桃子 id:MPVxLYI0

    2012-12-09(日) 19:27:42 [削除依頼]
    更新

    「お姉ちゃんは好きな人いないの?」
    琉希、まだいたのか
    「いねぇよ。作る気も何もねーしな。」
    「ふぅん?私、お姉ちゃんは真君のこと好きなのかと思ってたぁ!」
    「ぶっ飛ばすよ?」
    「アーコワイナァ。」
    そう言いながら、琉希は俺の部屋を出ていった。
    …俺が、真を?
    ふっ。
    あるわけねーっつの。


    このときは
    そう思ってた。
                                     この時だけは。
  • 36 moko&桃子 id:RjdobUz/

    2012-12-09(日) 19:41:09 [削除依頼]
    更新

    朝、か。
    眠い…な。
    トントントン
    俺は階段を降りながら制服を着る。
    ガチャ
    「はよ…」
    「お姉ちゃんオハヨ!」
    琉希はふつうにトーストをかじっている。
    俺は朝に弱い。
    だから、そんな妹が信じられないとさえ思う。
    「あら、龍希。ほら、早く食べちゃいなさい。」
    母さんはそう言って、ハムとチーズののったトーストをわたす。
    「へいへい。」
    俺は、そう言って受け取る。
    これは、毎朝のこと。

    「んじゃ、いってくる!」
    「はーい、気をつけてね!」
    バタン
    さぁ、行くか。
    タンッ
    俺は、はしりだす。
    これも、登校日の日課だ。
  • 37 moko&桃子 id:I.jy4Ua0

    2012-12-10(月) 18:53:04 [削除依頼]
    更新

    キーンコーンカーンコーン…
    「えー…転入生を紹介する。兎月架菜莉(とつきかなり)さんだ。入れ。」
    ガラッ
    ん…?
    兎月?
    どっかで…聞いたような?
    ザワザワザワザワッ
    入ってきたのはものすごい美少女。
    茶色がかった黒髪
    すらりとのびた長い足
    ほっそりとしていて色白
    少し大きめの瞳
    その辺のモデルよりもきれいだ。
    「あーっ!?架菜莉じゃんっ!」
    ザワッ
    「え、真!ひっさしぶり♪」
    真の知り合い…?
    あ。思い出した。
    もう一人の幼なじみで、一昨年引っ越した、あの架菜莉か。
    「あっ!龍ちゃんもいる!!」
    「何だ、知り合いか?なら、席は真の隣でいいな?」
    「はいっ!ありがとうございます!」
    「架菜莉、またよろしくな!」
  • 38 moko&桃子 id:NUD3kWb/

    2012-12-10(月) 19:05:57 [削除依頼]
    更新

    『うえぇぇぇ…』
    『お、おまえらぁ!架菜莉にてっ、だすなよ!』
    『ふん!よわっちいくせになまいきいうなよなぁ!真!』
    ドンッ
    『う゛…っ』
    『真君…ふぇえぇぇぇっ』
    『わははははははっ!!』
    『なにやってんだよ。』
    『あ?』
    ドスドスドスドカァ!
    『う、うええぇわぁぁ!おかあさあーん』
    『ふん。泣くくらいなら二人をいじめるな。次いじめたら、顔を変えてやる。』
    『龍ちゃあん!』
    『龍!助かったぜぇ』
    真は、あのころから変わらないな。
    架菜莉はかなり変わったけどさ?
    あの頃からずっと、俺が二人を守ってたんだっけなぁ…
  • 39 moko&桃子 id:NUD3kWb/

    2012-12-10(月) 19:13:53 [削除依頼]
    今日は更新あまりできませんっ
  • 40 moko&桃子 id:H8V7HGv/

    2012-12-10(月) 20:54:03 [削除依頼]
    今日はもう更新やめますっ
    ではっ
  • 41 桃ノ下・元moko&桃子 id:hcICuHD0

    2012-12-11(火) 18:14:24 [削除依頼]
    今日も更新します!
  • 42 シルル id:6VvhTEt/

    2012-12-11(火) 18:15:11 [削除依頼]
    いいねぇ
    恋の話大好き!!
  • 43 桃ノ下・元moko&桃子 id:xAfoMHT1

    2012-12-11(火) 18:20:35 [削除依頼]
    42
    私もっ!


    更新

    また、二人を守ることになるだろう。
    第一、小さい頃から、唯一、大切だと思えた二人だから。
    別に、絶対じゃない。
    使命でもないだろう…
    でも
    やらなければやらないような気がする。
    だって
    仲良いのとか好きじゃないけど
    話しかけてきてくれるのは
    ふたりだけだから…
  • 44 桃ノ下・元moko&桃子 id:y6AtliW/

    2012-12-11(火) 18:38:34 [削除依頼]
    更新

    キーンコーンカーンコーン…
    「龍ちゃんっ!ホント久しぶり!!相変わらず強いの?」
    休み時間になるなり、架菜莉は話しかけてきた。
    「よ。強いよ、まだ。あ、真も何となく強くなってきてさ。よく喧嘩を…」
    「だぁあぁぁぁーーーーぁッッ!!言うな!それは言うなぁっ!!」
    「?」
    「え、何なに?」
    「な、んでもねぇっつーのっ!」
    「…ふぅん?そーゆーこと…」
    「あ?どーゆーことなんだよ架菜莉?」
    「えへへっ!鈍感な龍ちゃんには分からないこと☆」
    「そーだッ!!架菜莉、言うなよ!!?」
    「ふふふっ。言わないよ!」
    何なんだよ…
    わけわかんねぇっつの!
  • 45 桃ノ下・元moko&桃子 id:1s.GILp.

    2012-12-12(水) 20:58:53 [削除依頼]
    更新

    「龍ちゃんっ!帰ろっ♪」
    放課後。
    架菜莉は、俺に話しかけてきた。
    架菜莉と、か。
    何年ぶりだろうか?
    まぁ、女の子を一人で帰らせるのも、なぁ…
    「おぅ。」
    「じゃ、早くいこ!あ、そうだ、今日は家こない?」
    「いいよ。行く。」
    「やった!あ、真も誘ってくる☆」
    真、か。
    ま、さっきのことが何となく気になるが…ま、いっか。
    「じゃ、いこっ!」
    架菜莉は、手袋をした手で俺の手をにぎった。
    小学生の頃は、よくこうして帰ったなぁ。
    なんとなく、懐かしかった。
  • 46 桃ノ下・元moko&桃子 id:PJESRQq.

    2012-12-12(水) 21:10:39 [削除依頼]
    更新

    「真もくる?」
    「お前なぁ。男をホイホイと、部屋に入れるなよー」
    真にしては正しい意見だな。
    「真以外は入れないもん!」
    「架菜莉、彼氏ができたら別だろ?」
    俺は、架菜莉の一言に問いかける。
    「どーかなぁ?龍ちゃんは彼氏つくらないの?」
    彼氏、か…
    「興味ない…」
    「えー?つまんないのー。真は?」
    気のせいか? 
    架菜莉の顔が怪しい笑みを浮かべたような…
    「あー。気になる奴はいるかなー」
    何となく棒読みの真。
    「「誰??」」
    架菜莉が聞くのはふつうだろう。
    でも
    何で俺まで聞いたんだ?
    何故か、無性に気になる…
    胸の奥がざわつく
    なんだ?これ…
    「誰が言うかバーカ!」
    「いいじゃん。教えろよ、減るもんじゃないし。」
    そういったのは俺。
    …気のせいか?
    無言で首を振った真の顔が
    寒さでなのか
    違う意味でなのか
    顔が、少し赤かった


                        ような気がした
  • 47 桃ノ下・元moko&桃子 id:4BKA6a41

    2012-12-13(木) 18:14:57 [削除依頼]
    今日も更新しま〜す♪
  • 48 桃ノ下・元moko&桃子 id:4BKA6a41

    2012-12-13(木) 22:51:09 [削除依頼]
    更新


    「紅茶でいい?今、アップルティーにハマッてるの♪」
    リンゴのお茶…?
    うまいのか?
    「…いいよ、それで。」
    「よかったぁ。じゃ、いれてくるね!」
    そう言って、架菜莉は部屋を出ていった。
    …それにしても…
    引っ越してきたばかりなのに、きれいな部屋だな…
    琉希の部屋とは大違いだ。
    「龍の部屋もきれいだけど、架菜莉の部屋は整頓されてるって感じだな。」
    何が言いたいのかは分かるが…
    同じ意味のような気がするぞ?
    ガチャ
    「おまたせ!」
    ふわっとリンゴの香りが広がる。
    カチャカチャと音を微かにたてながら、丁寧にカップを並べる。
    「召し上がれ♪」
    ごく…っ
    甘い…
    でも、うまいな、これ。
    「架菜莉〜甘過ぎねぇ?」
    「え、真には甘かった?」
    架菜莉、俺にもだ…
    心の中で、そうツッコミをいれた。
    まぁ、美味しいから許そう…
  • 49 桃ノ下・元moko&桃子 id:4BKA6a41

    2012-12-13(木) 22:52:37 [削除依頼]
    今日はもう落ちます!
  • 50 桃ノ下・元moko&桃子 id:S5zB7or.

    2012-12-14(金) 20:20:13 [削除依頼]
    更新

    「架菜莉、砂糖何本入れた?」
    俺は、なんとなく聞く。
    「5本!あ、私のは7本☆」
    「「入れすぎだッ!!」」
    俺と真は声を揃えて言った。
    「そもそもカロリー高すぎだろ。」
    「…悪いけど、俺も真に同感だな。」
    …ん?まてよ?
    少しでも美味しいと感じてしまった俺って…甘党?!
    「え〜!じゃあ、ストレートも入れてくる!あ、でも美味しかったでしょ?」
    「あぁ。紅茶はだーじりん位しか飲まなかったが…たまにはいいな。」
    「俺も!すげーなー。龍に認められた紅茶は、カフェ・イクザの他に二つ目だぜ!」
    カフェ・イクザ
    マスターとは三歳からのつきあいだ。
    親がマスターと仲が良かったからな。
    マスターの入れる紅茶…ダージリンしか飲んだこと無いけど
    異常なくらいうまい。
    「他にも色々おいてるから…今度一緒に行くか?」
    私は架菜莉にきいた。
    「もちろん!」
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