信じてる.16コメント

1 風来 id:tMV.Woo1

2012-12-02(日) 15:16:30 [削除依頼]



『信じろって』

信じてる.

否,信じてたよ?


ねぇ,

今 何処に居ますか.


行き場のない
この気持ちは


如何すればいいんだ?
  • 2 風来 id:ID299Mk1

    2012-12-02(日) 16:18:48 [削除依頼]



    「あーだりぃ」

    空を見上げて呟く.

    俺の名前は.如月 空知.
    よく男に間違われるが
    女だ.

    「空知!!
    おっはよーう!!」
    勢いよく抱きついて来たのは,
    友人の 眞淵 純平.

    「…抱きつくな,変態」
    純平は男だ.
    「変態なんてひっどーい」
    純平は裏声で言った.

    何だ.
    …はっきり言って
    このテンションは,朝からキツイわ.

    純平を放ったらかして歩き出した.

    上を見上げると,満開の桜.

    「(夏になったら,毛虫やべーだろーな…)」
  • 3 風来 id:ID299Mk1

    2012-12-02(日) 16:21:26 [削除依頼]



    如月 空知
    高校2年生.
    身長:180cm
    性別:女


    眞淵 純平
    高校2年生.
    身長:194cm
    性別:男
  • 4 風来 id:ID299Mk1

    2012-12-02(日) 16:29:56 [削除依頼]



    「…」
    何なんだよこれ…
    何でこんなに人が多い…

    「…!」
    校門には【入学式】と書かれた
    看板的な何かが立っていた.

    入学式とか…

    「まじかよ…」

    今日だったのか,入学式.
    「…帰るか」

    「如月ィィィィ!!!
    今日こそは!!サボらせねぇよ!!」

    あーうるせ.
    ガシッ
    「あん?」
    俺の手を掴んだのは
    生徒会長の秋里 紅.

    くれない だよ.
    最初自己紹介されたとき,
    笑いとまんなかったし.

    「おま…
    又笑いそうになってんだろ…」
    紅は悔しそうに目を細めた.

    「べ…つに…」
  • 5 → 美愛 ノ*. id:5zZVUPv0

    2012-12-02(日) 16:38:03 [削除依頼]
    みぁの小説にコメありがとです@*、
    風来sも頑張って下さいね%*、
  • 6 風来 id:ID299Mk1

    2012-12-02(日) 16:44:22 [削除依頼]



    態々書き込み有難う.
    吁,お互い頑張りましょう.
  • 7 風来 id:ID299Mk1

    2012-12-02(日) 16:45:57 [削除依頼]



    秋里 紅
    高校3年生
    身長:186cm
    性別:男
    ( 生徒会長 )
  • 8 風来 id:ID299Mk1

    2012-12-02(日) 16:50:20 [削除依頼]



    「御前ら…
    今年こそはバスケ部に…!!」
    俺は紅を蹴った.
    「誰が入るか.
    俺は帰宅部の部長だ」
    …何時から居た.
    純平よ.

    「なぬ!!
    帰宅部と云う部活は存在してない!!!」

    …何このキャラ.
    まじ疲れる.

    「んじゃ,俺は帰宅部副部長っつうことで.
    じゃな.生徒会長」

    嫌味ったらしく言って
    校舎に向かって歩き出した.

    純平も着いて来る.

    「紅,彼奴黙ってりゃイケメンなのにな」
    純平は呆れたように言った.
  • 9 風来 id:BfvPVNj/

    2012-12-03(月) 19:31:59 [削除依頼]



    「吁,そうだな…
    まぁ,いいんじゃね?
    あんなキャラも」
    “まぁどうでもいいけど”そう付けたし
    靴を履き替えた.

    え,何時の間に玄関に着いたんだって?
    今だよ,今.

    「(…あれ,俺は誰に言ってるんだ?
    ……まいいや)」

    靴を履き替え,
    教室に向かう.

    「おはよー 純平くん!!」
    「おはよー御座います,空知様」

    ンだよ…
    様付けとかあり得ねー.

    まぁそんな挨拶を無視しスタスタと教室に向かう.
    純平は一人一人に挨拶を返しているが.

    「…純平,面倒くさくないのか?」
    首を傾げ純平に問う.
    「面倒くせーけど,
    女の子は大事にしなきゃ…」
    俺は純平に回し蹴りを食らわせた.
    「な、何すんだよ!!いきなり!」
    純平は涙目で俺に訴える.

    「聞いた俺がバ.カだった」
    そう言い捨て,教室に急いだ.
  • 10 風来 id:EUHA/E7.

    2012-12-03(月) 20:13:32 [削除依頼]



    「空知,御早う」
    教室に入れば,怯えた様に挨拶をしてくる女子達が居る.
    怯えるのなら話しかけなければ良いのに…

    「吁,御早う」
    相手の目を見ず,そう言い席に着いた.

    「…折角挨拶したのに…」
    そう決まって言う.
    何時ものことだ.
    気にはしない.

    「純平くんも,私達には挨拶返してくれないしね」
    当たり前だろう.
    純平は御前達が嫌いだからな.

    「最低だね,あの2人」
    そう聞こえた時,
    俺は自分の机を
    思い切り
    蹴飛ばした.

    「なぁにほざいてんの?
    純平が挨拶返してくれない?
    何それ.笑える」
    女達に近付いて思い切り睨みつける.

    「…御前達に悪いとこがあんじゃねぇの?
    認めろよ」
    胸ぐらを掴もうとした時
    「空知!!」
    紅がやって来た.

    「おま…落ち着け!!
    なっ??」
    紅が俺に近付いて来て言った.

    「…生徒会長?」
    女達は紅の後ろに隠れた.

    「…はぁ.
    もういい」

    そう言い捨て,教室を出た.
  • 11 風来 id:EUHA/E7.

    2012-12-03(月) 20:18:58 [削除依頼]



    所詮人は誰だってそうだ.
    『暴力は駄目だよ』
    そんなの綺麗事じゃん.

    自分守ってるだけじゃん.

    あーイライラする.


    「なぁ…どうすりゃいんだよ…」

    もう届かない.

    願ったって会えない.
    話せない.
    笑ってくれない.

    「なぁ…

    俊…ッ」


    _俊.
    今,何処に居ますか.


    俺は如何すればいいんだ.
  • 12 風来 id:EUHA/E7.

    2012-12-03(月) 20:20:17 [削除依頼]



    葛城 俊
    生きていれば高校2年生.
    身長:195cm
    性別:男
  • 13 風来 id:gUDCikQ/

    2012-12-05(水) 16:31:39 [削除依頼]



    「空知!!」

    もういい.

    「なぁ,空知ってば!!」

    もういいって.

    「空知!!」

    「もう辞めてよ!!!
    俺が悪いんだろ?
    ンなこと分かってる…」

    分かってんだよ…

    だけど…

    認めたくないんだ.

    彼奴が…俊がもうこの世には居ないってこと.

    「…空知!!」

    純平が俺を抱きしめた.
    「純平…」

    「泣けよ.
    泣きたいなら泣けばいい」

    純平…


    俺は,涙を流した.


    あの日から一切流れなかった涙を.

    俺は流した.
  • 14 風来 id:xZgP6Ld1

    2012-12-06(木) 20:25:32 [削除依頼]



    【純平side』


    『俺…もー…死.にたい』

    空知が泣いた時,
    力の無い声でそう言ったのを聞き逃さなかった.


    俊は,俺たちの親友だった.
    でもある日突然居なくなって,
    見つかった時にはもう,
    冷たくなって居た.

    俺たちは寝ずに,学校も行かずに俊を探した.
    俊が行きそうな場所も全部全部探した.

    結局見つかったのは,思いもよらなかった,
    彼奴の…一番嫌っていた奴の家.

    『純平,空知,
    又明日な!!』

    また 明日な って言ったじゃん.
    空知を1人にしないって言ったじゃん.

    なぁ,俊.


    俺じゃ空知を笑顔には出来ないんだよ……
  • 15 風来 id:hJq9J8V0

    2012-12-07(金) 20:57:11 [削除依頼]



    【空知side】

    純平はずっと俺の傍に居てくれた.
    俊が居なくなってからも
    俺を元気付けようと
    無理して笑ってた.

    でも…
    知ってるんだよ?

    いつも,俺に隠れて泣いてること.
    いつも,空に向かって謝ってること.
    『ごめん…
    守れなくて…ごめん』って.


    「純平…」


    1人で抱え込まないで.


    俺を…………


    頼って.
  • 16 風来 id:kWDJu6E.

    2012-12-09(日) 11:13:21 [削除依頼]



    バスケ部に入らない理由は

    俊が遣りたくても出来なかったことだから.

    俊は長身で将来を有望視されてる選手だった.

    それに嫉妬して,
    俊を嫌う人も少なくは無かった.


    『俺が今こーやってバスケ出来てんのも
    2人のおかげ』
    ある練習試合の後,
    俊は言った.
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