黒姫 〜君がくれた眩しい光〜26コメント

1 ムラサキ id:KjH.dP40

2012-12-01(土) 10:26:53 [削除依頼]
一匹狼

最強の女番長

黒姫

いつしか周りからこう呼ばれていた。

誰も僕に近づかない。

殴られるとでも思っているのか。

――――――――――――――――

古城院 紫。

16歳。

君は。

孤独な僕に光をくれた。

生きる希望をくれた。

恋する気持ちを教えてくれた。

―――――――――――――
  • 7 ムラサキ id:KjH.dP40

    2012-12-01(土) 11:25:45 [削除依頼]
    私のムラサキww
  • 8 妖精 ―fairy― id:pfJGt/u0

    2012-12-01(土) 11:35:29 [削除依頼]
    ↑???
  • 9 ムラサキ id:KjH.dP40

    2012-12-01(土) 11:49:58 [削除依頼]
    6   いいともーーーーーーーww
  • 10 ムラサキ id:KjH.dP40

    2012-12-01(土) 11:50:29 [削除依頼]


    きにしないで
  • 11 ムラサキ id:KjH.dP40

    2012-12-01(土) 12:24:16 [削除依頼]
    「余裕」

    血が付いた自分の手を見て呟く。

    私の目の前には男が20…いや、40人ほど倒れていた。

    「弱いくせに僕に喧嘩売るな」

    そう吐き捨てて僕は帰ろうと思い、後ろを向く。

    そして出口に向かって歩き出した。

    ―――

    ガチャ

    「夢乃さん。ただいま―」

    「紫ちゃん!!なんでそんなに血がついてんの!!」

    どこから!!??、と僕のことを見る。

    「無いわね。また喧嘩??」

    「うん」

    「女の子ならもっと体を大事にしなさい!!で??」

    …………………で????

    「何人と喧嘩したの??」

    夢乃さんは喧嘩の話になると目を輝かせる。

    「………ざっと40人」

    「勝った??」

    「当然」

    ならよし、と頭をなでてくる。

    ……夢乃さんは力が強いから痛い。

    「シャワー浴びてきなね」

    と笑ってくれる。

    でも僕は笑い返せなかった。

    ―――――――――――――
  • 12 乙葉@情緒不安定だコノヤロー id:HMDLthK/

    2012-12-01(土) 12:30:58 [削除依頼]
     やばい、面白い!!
     読者になります((あつかましいw
  • 13 ムラサキ id:KjH.dP40

    2012-12-01(土) 13:25:08 [削除依頼]
    夢乃さんは僕の恩人のような人。

    小5の時から住まわしてもらっている。

    僕が通う高校の理事長の娘で学費とか払ってくれている。

    高校なんて行く気無かった。

    でも、夢乃さんに行けって言われたから行くことにした。

    夢乃さんは今、化粧品会社の社長をしている。

    昔は当時NО.1の伝説のレディース.ブラックバタフライの初代総長だった。

    僕が小5の時ブラックバタフライの総長だった夢乃さん。

    その時は黒蝶<こくちょう>と呼ばれていた。

    1時期そのレディースに僕も入っていた。

    小5の時にはもう黒姫と呼ばれ喧嘩も強かった僕。

    あっと言う間に副総長まで上り詰めた。

    僕が中1の時、夢乃さんはブラックバタフライをやめて化粧品の会社で働き始めた。

    ブラックバタフライの奴らに黒姫さんはやめないでくださいって土下座された。

    そんなのムリに決まっているのに。

    弱い僕にNО.1レディースの総長なんて勤まらない。

    そして夢乃さんと僕がやめてブラックバタフライは伝説となって消えた。

    あれからずっと夢乃さんとすんでいる。

    バンッ

    風呂場の扉がいきなり開いた。

    「紫!!!いつまで入ってるの!!!」

    「あぁ……ごめん」

    そう呟き湯船から上がる。

    「ご飯できたから。すぐ来ること!!」

    それだけ言って夢乃さんは戻っていった。

    ――――――――――――――
  • 14 ムラサキ id:KjH.dP40

    2012-12-01(土) 13:38:54 [削除依頼]
    着替え終わってリビングに行くと夢乃さんがご飯をよそっていた。

    「夢乃さん」

    夢乃さんの手にはご飯がよそってあるお椀をもっていた。

    そのお椀の中には細身の女性が食べる量ではないだろうと言うほど大盛りのご飯が入っていた。

    「(力士か。貴方は)」

    心の中で呟く。

    「食べるよ―」

    「は―い(って食べるの早くね??)」

    夢乃さんの持っているお椀の中のご飯は3分の1程度しか残っていなかった。

    ―――――――――――――――――
  • 15 ムラサキ id:KjH.dP40

    2012-12-01(土) 14:33:45 [削除依頼]
    「夢乃さん」

    ご飯を食べ終わりテレビ画面に向かってしね!、だのフザけんな!、だの言っている夢乃さんを呼ぶ。

    「遊んでくる」

    「気を付けんのよ」

    僕、心配されてるんだな。

    「うん。いってきます」

    ―――――――――――――――――
  • 16 ムラサキ id:8IBKJs/.

    2012-12-01(土) 15:06:04 [削除依頼]
    「どこに行こうか…」

    遊んでくるとは言ったもののどこに行くか決めていない。

    ブーブーブー

    夢乃さんからメールがきた。

    AM2:00までには帰ってきなよ、とのこと。

    わかった、とだけ返信して携帯を閉じる。

    その時…

    ドンッ

    「いた…」

    後ろから誰かがぶつかってきた。

    振り返るとそこには金髪の男が立っていた。

    ―――――――――――――――――
  • 17 妖精 ―fairy― id:pfJGt/u0

    2012-12-01(土) 17:58:26 [削除依頼]
    お!

    これは恋愛ものですか??

    というか、BLですか??

    なんで紫は「僕」って言ってるんですか??
  • 18 ムラサキ id:mCpru1B.

    2012-12-04(火) 18:53:08 [削除依頼]
    17

    恋愛っす!!

    BLぢゃないっす!!

    僕(ムラサキ)の一人称が僕なんで
    てか私にしようとしたらクセ??で僕に……ww
  • 19 ムラサキ id:mCpru1B.

    2012-12-04(火) 19:46:27 [削除依頼]
    男は僕を見下したまま動かない。

    「なんだよ。見てんじゃねぇよ」

    ………動かない。

    「聞こえてんのか??お――い」

    と男の目の前で手を振ってみる。

    ……そろそろコロシテヤロウカ……??

    とか思っていると男が動き出した。

    「あっ…わりぃ」

    いやいやいやいやいやいやいや。

    初対面の奴には普通ごめんなさい、とかすいません、だろう。

    「…………誰だアンタ」

    ブチィ

    「ぶつかってきたのはテメェだろうが!!いい加減コロすぞ!!」

    コロすは酷かったかな。

    まぁいいか。

    「あ…わりぃ」

    ブチブチィ

    「反省してねぇだろ!!謝るなら泣いて詫びろ!!そして土下座しろ!!初対面の奴に失礼だろうがっ!!」

    「アンタこそ失礼だろ」

    「うるせぇ!!僕はいいんだ!!」

    「どんなだよ」

    その時

    ブ―ブ―ブ―

    夢乃さんからのメ―ルだ。

    「タイミングわりぃな!!!」

    恩人・夢乃さんにもイライラしはじめた短気な僕。

    この言い合いももういいか。

    ダッリィし―。

    と言うことで

    「お前名前は??」

    と男に聞いた。

    すると男は普通は自分が先に名乗るよな?、と言ってきた。

    「黙って名前教えろKS」

    「……木野樹。アンタは??」

    「古城院紫」

    「てか何で名前…?」

    「フッ……何かあったら使えるだろう??」

    「(うっわ。人として最低)」

    「なにか失礼なこと思っていないか??」

    と僕が睨むと樹は何でも、とだけ言って帰ってしまった。

    「樹……ね。面白そうな奴」

    と笑った僕。

    「って…もう会えないんじゃね??」

    だよな?

    偶然アイツがぶつかってきただけだろう??

    このあたりに住んでるとは限らないし。

    本当こういう時にダメなんだよなぁ僕って。

    「……もう帰ろうか」

    と夢乃さんの待つ家に帰ることにした。

    ――――――――――――――
  • 20 ムラサキ id:H/7Kpo8/

    2012-12-07(金) 18:08:49 [削除依頼]


    家に帰っても夢乃さんは寝ていたからまた出かけた僕。

    ――

    「おい」

    さっきコンビニで買ったタバコを吸っていた僕。

    後ろから聞こえてきた聞いたことのある声に振り向く。

    樹だった。

    「オンナがタバコ吸うなよ」

    と笑いながらそう言ってきた。

    「なんでいんの?」

    「帰ってないから」

    「帰れよ」

    「帰る場所なんてないから」

    帰る場所が…ない?

    「気にしなくていいから」

    「うん」

    「もう帰りなよ。ここら辺2時過ぎるとオッサンたちに襲われるよ」

    と言いながら立ち上がる樹。

    「樹も帰るのか??」

    そう言うと樹は違うよ。送ってく、と言って歩き出した。

    送ってく。

    僕は樹の後をついて行った。

    ―――

    「ありがとう」

    家についた僕は樹にお礼を言った。

    「いえいえ。明日も来るか?」

    「うん。じゃぁな」

    「おう」

    樹が夜の闇の中に消えていく。

    ≪ガチャ≫

    「今の子彼氏??」

    夢乃さんが玄関の扉から顔をだしていた。

    「男なんかに興味なし」

    「ほんとは?」

    「すこしある」

    それだけ言って自分の部屋に駆け上がる。

    部屋に入ってベッドにダイブする。

    寝るつもりなんてなかった。

    なのにいつの間にか夢の世界にいた。



    「う……」

    朝。

    カーテンの間から差し込む光。

    でもその光は僕の心にはとどかなかった。

    ―君とであった日の朝。
      
      君の心の中にある光はどれくらい眩しいんだ?

       僕は心の中で君にそんなことを聞いていた。―

    ――――――――1章 〜出会い〜  完―――――――――――――
  • 21 ムラサキ id:5BvmxSN/

    2012-12-08(土) 11:27:36 [削除依頼]
    「紫ちゃん」

    「気安く呼ばないでもらおうか」

    はぁ……。

    転入早々悪態をつくとは…。

    「ごっごめんね。でも、紫ちゃんと仲良くなりたいなぁって」

    「友達ごっこしていて楽しいか?」

    あぁ。

    こんなこと言いたいわけではないのだが。

    「ごめんなさいっ!」

    謝ってほしいわけでは…。

    「このクラスにも馴染めないな。ここでも孤独か……」

    そう言って僕は帰ることにした。

    「ちょっと。紫さん」

    担任の鯉川が僕を呼んだ。

    こいつは生徒と親しく接したいのか、苗字ではなく名前で呼んでくる。

    「帰るの??」

    そしてタメ口。

    「フッ」

    僕は鼻で笑う。

    「まぁ。何て子なの!」

    後ろからそんな声が聞こえた。

    ――――――

    気が付いたら樹と会った公園にいた。

    「樹がいるわけねぇだろ―が」

    誰に言うわけでもなく自分に言う。

    「夜に来よう」

    そう言って家路に着いた。

    ―――――――――――――

    ―――
  • 22 ムラサキ id:SHwr/3L1

    2012-12-10(月) 15:51:09 [削除依頼]


    夜。

    今日も12時に家を出て公園に向かう。

    「樹―」

    読んでも返事はない。

    「いないのか?」

    昨日樹とぶつかった場所へ行ってみる。

    「……いた」

    あのベンチの前。

    グレーのパーカーを着ている男。

    あれは絶対樹だ。

    「樹―――――!!!」

    「うわぁっ!!」

    大きな声出しすぎか。

    「ごめん」

    顔の前で手を合わせて謝る。

    あぁ。

    こんなにまじで謝ったのっていつ振りだろう。

    いつも口だけだったからな。

    「紫」

    ドキ

    「ドキってなんかなってないぞ!!」

    うわぁぁぁ――。

    はずっっっ///

    「ふっ…。わかってるよ。紫が俺みたいなヤツにときめくわけないからな」

    「え」

    「なにが…?」

    「う…。ううん」

    樹の言葉にはいろいろと引っかかることがあった。

    ―――――――――――
  • 23 ムラサキ id:qulsgIs0

    2012-12-11(火) 17:09:35 [削除依頼]
    当分の間書くのやめます

    ☆男子校に舞い降りた姫☆

    を先にやりまーす

    見に来てね
  • 24 なむにぃ(☆∀☆) id:wWuFhL6/

    2012-12-11(火) 20:27:48 [削除依頼]
    ムラサキ〜きたよ♪
  • 25 ムラサキ id:KpDxYH81

    2012-12-12(水) 14:58:21 [削除依頼]
    24

    さんきゅ☆
  • 26 ムラサキ id:TvIOwTT1

    2012-12-15(土) 10:00:54 [削除依頼]
    「愛してる」そう伝えたのは〜♪

    「ねぇ、紫」

    「なに」

    「愛してる」

    「冗談きついぜ」

    「へへへっ」

    いきなり愛してるなんて言われても…ねぇ?

    普通は信じないよ…ねぇ?

    ―6月24日 PM3:43―
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