【BL注意!!】愛したっていいじゃないか?!61コメント

1 ルカ id:DPrgfNE0

2012-11-28(水) 13:52:59 [削除依頼]
いらっしゃいませ。来ていただき、感謝でいっぱいです。
ではルール、決まりを説明させていただきたいと思います。

まず、【BL】に理解の得られない方、否定的な方はお引き取り下さいませ。
次に、荒らし、批判等が目的の方、お断りさせていただきます。
そして、読んでから「こんなキモイもの読めるかよー」と思われても責任は取りません。
アドバイスは批判に含まれませんので、どうかよろしくお願いします。

以上を納得していただける方のみ、歓迎しております。

未熟者の小説ですが、どうぞ見てやってください。
感想、アドバイスを待っています。
ではご入室くださいませ。
  • 42 ルカ id:XGDeoCM0

    2012-12-06(木) 16:51:59 [削除依頼]
    17

    「でさぁ、何回もしつこいってわかってるけど……」
    「じゃあ、言ぅな!! しつけぇんだっつうの!!」
    「……ワカリマシタ……」

    何だよこいつ、本気でしょんぼりしやがった。
    話したい、話したくない。見たい、見たくない。触れたい、触れたくない。
    ――最近自分の感情がおかしい。狂ってる。自分で調節できない――

    こんなこと、初めてだ。

    「……てやる」

    自分でも聞こえるかわからない声で。そっと。
    一つだけわかってる。――おれは、あんたのへこんでる顔を見たくない。

    「え?」
    「聞いてやるっつぅの!! だああああああっ!! 早く言えよ!!」
    「…え、あ…」

    ニコッ。

    「ありがとう…」

    ドキンっ。

    なっ……? 何だ今の?!
    わけわかんねぇよぉ…。なんなんだコレ!!

    「っっっあああああああ!!!!!」
    「なっ、ナニ?! どうしたの零君!!」
    「うるせぇっ!! 話しかけんじゃねぇ!!」
    「エ?! 聞いてくれるんじゃなかったの?!」
    「そんな約束なんてしてねぇ!!」
    「ヒドイッ」
    「しゃべんなあああああああああああっ」

    やっぱおれ、ニコニコはなせねぇし。
    バカバカ。こいつバカ。
    またそうやって、ニコニコ笑って。
    「可愛いね」っていうんだ。バカ。


    ―――おれ以外のヒトには、言うなっつぅの。
  • 43 ルカ id:XGDeoCM0

    2012-12-06(木) 16:53:09 [削除依頼]
    零がデレました♪
    書いてて、よくわからなくなりました……。

    すいませぇん…。またグダグダでしたぁ…。
  • 44 ルカ id:XGDeoCM0

    2012-12-06(木) 17:10:53 [削除依頼]
    18

    「定規かぁ…。どこ行っちゃったんだろーね。家出?」
    「…ふざけてっと……」

    右手をスッと前に出す。秀の頬あたりに手を近づけた。

    「ごめんなさいぃ……」
    「フン。さっさと探せよ阿呆」
    「あの零君は――?」
    「……おれも、探せって意味か? あ”?」
    「なんでもないな♪ あっははぁ〜♪」

    ぎこちない。明らかにぎこちない。
    声が震えてるっつの…。ホント、馬鹿で阿呆で脳無変人。
    でも――。

    「見つかんないねぇ…。どぉしよ?」
    「知らねぇよ」
    「そうだなぁ…。千里眼使おっか?」
    「千里眼……」
    「千里眼っていうのは――!!」

    ばっちぃぃぃん!!!

    「知ってる」
    「ハイ……。ごめんなさい……」
    「で?」
    「ぼく使えるから、探そうか〜?って意味!!」
    「――さっさとやってくれ…」

    はぁ…。頭痛ぇ。ちょー疲れる……。
    ま、でも、早く見つけるため…か。雪見さんにも申し訳ないし。

    「…行くよ?」

    キィン…っ。

    右手でわっかを作り、右目に当てる。
    あんまり長くない爪も、赤く染まり、長くなっている。
    右目も赤くなって、焦点は定まらない。
    揺れる――目……。

    ――怖い…。

    こいつがヴァンパイアのスキルを使うとき…こんな感じだ。
    怖い怖い――伝説の何かになってしまったような。
    遠く、感じる。もっともあって三日のおれに何が言えるのかってのもあるが。

    「……見つかんないなぁ…。隠してるかなぁ……?」
    「隠す…?」
    「そ、誰かヴァンパイアが持っていれば、隠せる。今の千里眼みたいなヴァンパイアのスキルでね」
    「魔法術…じゃねぇのか?」
    「もちろん覚えられるけど――才能って感じかな。スキルって。やっぱ才能あったほうが上手でしょ?」
    「そういうこと――」
    「ん――? ……まって」

    ひゅうん。

    急に力を消した。赤い目も爪もすっかり戻っている。
    すっかりいつものまんまだ。

    ――見つかったのか?――

    と聞こうと思ったら。

    ぐうううううううう。

    馬鹿らしい音が鳴る。

    「はぅ…お腹へったぁ……」
    「ふっざけてんのかっ?!」
    「ほんとだってばぁ……ねぇ」


    「血ぃちょーだい」
    「もう、たてないよ―――?」
  • 45 ルカ id:x41BUCp.

    2012-12-08(土) 20:15:34 [削除依頼]
    すいません…。
    しばらく忙しかったです。
  • 46 ルカ id:x41BUCp.

    2012-12-08(土) 20:41:01 [削除依頼]
    19

    「ちょっ……!!」
    「ね? もう駄目だって」

    首筋に伝わる、吐息。

    「っつ……!!」
    「食べても…イイ?」
    「ヘンなこと…聞くな………っっ!!」

    ゾクゾクする。
    わくわくするような、ドキドキするような。

    「ね…? ホントは期待してるんでしょ……?」
    「!! してなっ……!!」
    「いーじゃん」

    ぎゅっっ。

    おれの両手首をつかみ、床に押し付ける。
    人間とは並外れた…力。これが――ヴァンパイア。

    「痛っ……」
    「ねぇ?」
    「わかったって!! だからっっ……!!」
    「やった」

    ザクッ

    「あっ……!!」

    血を抜かれていく感覚。
    痛いような、気持ちいいような――。

    「あっ…あんっ!! や、やめっ―――!!」
    「イヤ」
    「ぃや…!! やめ、て。ヘンになる……っ!!」
    「ヤ」
    「あっ……!! ホント、離し、て――…!!」

    首に添えられた手。押し倒された身体。覆いかぶさる――秀。ヴァンパイア。
    なんだよ……これ……っ!!

    ペロッ

    「ひ…ゃん!!! っは……!!」

    なんだ。おれ――。
  • 47 ルカ id:x41BUCp.

    2012-12-08(土) 21:00:09 [削除依頼]
    20

    「効いてきた」
    「っは…? なんだよ、それっ……」

    『効いてきた』……? 薬……?
    なんか―――――盛られたっ?!

    「てめ、おい……!!」
    「あはは」

    ちゅ。

    「……!!」

    首筋へのキス。
    今までとは違う(といってもそんなに回数ないけど)、『キス』。

    「あははは……。愛してあげる」
    「?! ゃ……!!」
    「ゼンブ、飲み込んであげる」
    「ぃゃ……!!!」

    目が、怖い。誰か――――!!
    誰か。

    「……ほかの人のこと、考えたでしょ……?」
    「違っ……!!」
    「ぼく以外のこと、考えないで」
    「っつ!!!!!」

    しゅ、しゅる……。

    「いやぁ……」

    裸にされていく、身体。あらわになる、肌。

    「きれいな肌だね……」

    ちゅう。

    「あっ……!! な、に。コレ……!!」
    「はは」

    這っていく、舌。感じる、肌。

    「やめてっ……!!」

    誰か、ダレカタスケテ。

    ――――――タスケテ――――――。
  • 48 ルカ id:HFVFrEf1

    2012-12-10(月) 17:12:43 [削除依頼]
    20

    「……?」

    ぼんやりと光る視界。白い白いカーテンと、白い白いベッドシーツ、白い白い天井。
    明るいわけじゃない、ただ。光を受けてるだけ。

    ―――ここはどこだ…?

    「零」

    自分の名前を呼ぶ声――。聞いたことのある声――。温かい声――。
    けど。

    「……大丈夫……?」
    「……」
    「今医務の先生を呼んでくるね」

    白い、仕切りの外から聞こえる声。
    誰だろう……。誰だか、わからない。
    大切な――大切なはず……。

    「誰?」

    そう聞こうとした。なのに。

    ―――声が、出ない?

    待って。待って――――。
    だれですか、あなたは。

    意識はおれを待ってくれなかった。
    溶けていく。雪のように。
  • 49 ルカ id:HFVFrEf1

    2012-12-10(月) 17:26:44 [削除依頼]
    21

    「ミズトヴィア先生! バイバイっ」
    「はぁ〜い、さよぉならぁ」
    「せんせ、気をつけてっ」
    「はぁ〜い、あなたこそぉ、きをぉつけてぇくださぁいね」
    「ハイっ」
    「ではではぁ」

    ―――不思議だ…。

    「ミズトヴィア先生」
    「あらぁ? 秀先生じゃないですかぁ」

    小さい先生なのに、声で人を判別できる。
    後ろから声をかけても、目をつぶっててもわかってしまう。
    不思議なヒトだ。

    「先生、零さんが――」
    「……わかりましたぁ。担任としてぇ行きましょうかぁ」
    「ええ」

    沈黙の瞬間、無表情がはしる。
    この人の怖いところだ。ぼくを軽蔑するような――怖い目。

    「第一医務室です」
    「わかっていますぅ」
    「…はい」
    「―――零君に、何をしたんです?」
    「え…」
    「あんなになって、倒れてしまうほど。何をしたんですか」

    きぃん。

    張った空気。
    何も言えない―――!!

    「あなたは、会わないであげてください」
    「?!」
    「…あんなにヒドイこと――。記憶を消してあげたいくらいです」
    「……」
    「ほんとに消しましょうか。記憶も、あなたも」

    目が本気だ。消される―――!!

    バンッ!

    「……結界を破りましたか。そんなところでどうです。どうなるとお思いですか」
    「どうなるわけじゃないけど――!!」
    「――でも、ここで待っていただきます」

    ぱっっちん。

    「あ―――」

    途切れていく意識。
  • 50 ルカ id:MGszQq21

    2012-12-11(火) 19:59:19 [削除依頼]
    これからさらに更新が遅くなると思います……。
    申し訳ございません!!
    いろいろありまして…。
    見ていただけたら嬉しいです。

    気軽にコメント、くださいませ。
  • 51 cherry id:RSc.FCa.

    2012-12-11(火) 20:01:45 [削除依頼]
    何か面白そうなので来ました。
    宜しくお願いします。´・Δ・`*)b
  • 52 cherry id:RSc.FCa.

    2012-12-11(火) 20:05:20 [削除依頼]
    と言っても、BL系はあまり読んだことが無いのですが………
  • 53 ルカ id:C05v2DF0

    2012-12-12(水) 15:03:02 [削除依頼]
    >51 >52 cherryさん、はじめまして。ルカといいます。 よろしくお願いします☆ BLはあまり読んだことがなくても平気ですよ! ぜひ、読んでいただけたら嬉しいです。
  • 54 ルカ id:C05v2DF0

    2012-12-12(水) 15:34:08 [削除依頼]
    22

    声が出ない。
    理由はわからないが、声が、出ない。

    「―――!!」

    必死に出そうとしても、息を吐くような『音』しか出ない。
    どうすればいいんだ―――!!

    「零君」
    「……?」

    医務室の先生が顔を出す。少したれ目の優しい先生だ。
    ―――けど、さっきの人は。医務室の先生を探しに行くと言っていた。
    この人は最初からいた――らしい――のに。
    忘れてたのか?

    ズキン。

    頭が痛い。
    『忘れる』この単語に何か意味でもあるのか。
    おれは何かを――――?!

    「零君? どうしたの? 大丈夫?」
    「……」

    こくん、とうなずく。これ以上心配をかけてはいけない。

    「今、ミズトヴィア先生が来ているのだけれど。会える――かしら?」
    「……」
    「そうね。じゃあ呼んでくるわ、ちょっと待っててね」

    シャッ。

    仕切りのカーテンを閉めて歩いていく。いや、少し小走り。
    ……はぁ。
    疲れてる、のか? さっきから腰がズキズキと痛む。
    何なんだろう……。

    「じゃあ先生、どうぞ。彼の体力もあるのであまり長くは……」
    「わかりましたぁ。短くしますのでぇ、ご心配なくぅ」
    「ええ。あの……」
    「……そぉですねぇ。そぉしましょぅ」

    途中の会話が聞こえなくなった。
    何か大事な話でもしているのだろう。

    シャッ

    「零君。体調はぁどぉですかぁ?」
    「……」
    「しゃべれない――というかぁ、声が出ない、のでしたねぇ?」
    「……」

    コクン。

    「じゃあぁ、私がぁ勝手にぃしゃべってぇしまいましょぉかぁ?」
    「……」
    「嘘ですよぉ」
    「……」
    「…しばらくはぁ、医務室からぁでないでくださいねぇ?」
    「……?」
    「授業には出れませんよぉ。しゃべれませんからねぇ」
    「……」
    「あとはぁ。……警戒をぉしてくださぁい」
    「……?」
    「では帰りますねぇ? さよぉならぁ」

    シャッ

    ナニ……?
    こいつが今言った事、わけわかんねぇ。
    『警戒』ってどういうこと――?
    あと『医務室からでるな』……。ってことはおれ地球に帰れねぇし!!
    あっちの時間を止めんのかな……。
    でも雪見さんが……帰れねぇし。帰えんねぇのかな。
    またはタイムスリップ? 転送時間の変形?
    ―――わけわからん。もういいや。

    「話は終わったのね」
    「?!」
    「あらごめんなさい。驚かせてしまったわね」

    突然現れた?!
    いや、カーテン空いてるし。きっと気づかなかったんだろう。

    「今日はもう疲れてるんじゃないかしら……? ちょっと夕方で早いけれど、もう寝たらどう?」
    「……」

    寝てる場合じゃない――と思う。
    っていうかおれまだなんでここにいるかわかんないんですけど。

    「あ! そうそう。話ができないの不便でしょう? だからコレを――」
    「?」
    「はいっ!」

    渡されたのは、スケッチブックだった。
    ココに言葉をかけ――というんだろう。

    「……」

    1ページ目を開く。何も書かれていない綺麗なページ。

    キュ、キュッ。

    同時に渡されたマーカーペンで書く。

    『ありがとうございます』

    精一杯の感謝の気持ちを込めて。

    「…こちらこそ、ありがとう。じゃあ、おやすみなさい」
    『おやすみなさい』
    「閉めるわね」

    シャッ

    おれも、ちょっと疲れたかも……。
    寝よう――。
  • 55 ルカ id:C05v2DF0

    2012-12-12(水) 15:47:28 [削除依頼]
    ちょっと解説ですww えーと>54の小説で零が『帰れねぇ』とか『タイムスリップ』とか言ってますよね。 設定上 ・この異世界に放課後、学校が終わってから来ている。      (↑もちろんくる手段はジェットコースターwww)     ・人間界にいなくても時間は同じように進む。      (けど、その時親にいないってなると困るので、存在が消えてる)      (その世界にいないと、存在が消えてしまう) 的な? すいません。わかりづらかったですね。 とりあえず、タイムスリップできないってことと、地球から通ってるってことだけ。 おねがいしまーす。
  • 56 ルカ id:C05v2DF0

    2012-12-12(水) 15:51:09 [削除依頼]
    新しいの書きたい。
    はぁ〜…。
    頑張って終わらせる!!
  • 57 髑髏 id:WPRePaF1

    2012-12-12(水) 18:43:45 [削除依頼]
    ♪───O(≧∇≦)O────♪
  • 58 ルカ id:YeaGGU40

    2012-12-13(木) 17:10:47 [削除依頼]
    >57 読んでくれてありがとうございます☆ あの、名前は何と読むんですか……?
  • 59 ルカ id:YeaGGU40

    2012-12-13(木) 17:12:42 [削除依頼]
    今日は塾なので……失礼します。
    また明日書いておきます!!
  • 60 ルカ id:Be7RrFA0

    2012-12-14(金) 17:34:52 [削除依頼]
    23

    夢を見た。
    血を――吸われる夢……。

    『っ……!!』

    白い白い世界の中で――おれの血だけが赤く光っている。
    一輪のバラだよ――彼はそういった。

    『っっ……』

    悲しい。
    伝えたいのに――。

    「あなたは誰ですか?」
    「もうどこにも行かないで」

    出るのは――声じゃなくて、音。
    思いは届かない。
    ついに彼はいなくなってしまった。

    ヒトリボッチ。
  • 61 ルカ id:Be7RrFA0

    2012-12-14(金) 18:37:25 [削除依頼]
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