.それでも、君を愛した。128コメント

1   柚海ゆに@ACTAマジキチ。 id:fiC.am0/

2012-11-26(月) 14:33:59 [削除依頼]
.


私が君を愛すことで、君は"死"という運命を定められた。
君が私の目の前から消えてしまえば、自分が跡形も無くボロボロになってしまう事も知っていた。


それでも、君を愛した。
  • 109 のんのん id:J3IoSZB.

    2012-12-22(土) 18:13:51 [削除依頼]
    そかそかっ★

    楽しみだぁい♪
  • 110   柚海ゆに@冬休み突入だぜぃ← id:OtOWc62.

    2012-12-22(土) 19:19:55 [削除依頼]
    .


    ――雅に連れてこられたカラオケ街。そこには思わず酔いしれるほどのネオンが輝いていた.







    「み…やびっ、早く入る所決めて…」


    ネオンが綺麗に照り輝くカラオケ街に、極力目をふさいで歩く少女と、それを引っ張るように歩いていく少女が居ました。
    前者はもちろん私な訳で。後者はもちろん雅。
    経緯をざっくり説明すると、"黒の二重人格"を拝見させて頂いた後に、腕を引っ張られて連れてこられた、カラオケ街で、私はもう"雅は行きたいカラオケ店が決まっている"とばかり思っていたのだが、実際そうではなかったらしく、目が痛くなる程にネオンが照り輝くカラオケ街を、なんやかんやで30分も徘徊していた。
    私の眼は、昔かかったナントカ病で強い光に弱いらしい。
    だから、このカラオケ街は私の眼にとって有害なものでしかなく、"どうか早く店決めてくれ"とただただ祈るように呟くだけだった。


    「よっし、ここに決めたぁ」


    あぁ、やっと決めたのか。
    思わず安堵の息をつき、雅に連れられて店内に入る。

    「げ」

    やっとネオンから解放されたと思い、淡い期待を寄せながら店のドアを開けた刹那、カラオケ街より照り輝く世界が視界に広がった。
    ――これは何だ?偶然か?嫌がらせか?
    脱力する私を置いてけぼりにして、何時の間にか受け付けを済ませていた雅が"早く行こ-"と手招きしていたので、"どうか室内は照明明るくありませんように"とただただ願いながら、雅の元へ向かった。
  • 111 綾那 id:Jk4EAnz1

    2012-12-22(土) 19:22:26 [削除依頼]
    >108 まぁぢでぇーっ?♥ww 心配してくれるとかね、 もう蓮君かっこよすぎるわ♥♥笑 受験生は忙しいわね^^; なかなか来れなくてさ汗
  • 112 のんのん id:J3IoSZB.

    2012-12-22(土) 19:50:38 [削除依頼]
    雅c……笑

    知らないなら
    しょぉがないけど……

    気づいたげてー><


    >ゆに

    やっぱゆに天才★

    神だゎー……
  • 113   柚海ゆに@スランプなう id:bC3M7yq0

    2012-12-26(水) 13:40:48 [削除依頼]
    ▼綾那

    コメありがとっ*
    蓮君かっこいいね!翔君もカッコいいけど!翔君も!(氏
    これからも読んでね^o^

    ▼のんのん

    雅ちゃん鈍感ね←
    愛ちゃんが可哀そう;;
    あ、ゆには天才じゃないよ!のんのんの方が天才だっちゅーの((
  • 114 のんのん id:hIL.8m//

    2012-12-26(水) 16:44:10 [削除依頼]
    >ゆに

    何言ってんのー笑

    ゆにのが天才に決まってんでしょ←


    >雅c

    鈍感って……笑

    でも意外とそーゆー子好き♪


    >愛c

    ど、ドンマイ←

    頑張って!!
  • 115   柚海ゆに@スランプなう id:EUJAMlC.

    2012-12-27(木) 17:04:49 [削除依頼]
    .


    ――私の願いも虚しく、神様は殺人的に私の目を犯そうとしていました。







    「よっしゃ歌うぜーい!」


    部屋に入るなり雅は、テンションMAXふかふかソファにマイク片手に飛び乗る。
    …羨ましいな。そんなにテンションMAXでいられるなんてさ。私の心情も知らずにはしゃぐ雅を、私は白けたものを見るような眼差しで見ていた。
    っていうか神様。目の前のこの光景は何なんですか。

    カラオケ街のネオンよりも照り輝く照明。カラオケの受け付けの時よりもピカピカしてる灯り。とりあえず灯り、灯り、灯り。何気に天井を見上げれば、ミラーボールだか何だかわかんねぇけどクルクル回りながら七色に光る奴がぶら下がっている。
    ――神様は私を見捨てたんだね。私の目が何かしましたか?
    そもそもこんな体質になったのがいけないんだよ。何でなったんだっけ。あぁ、ナントカ病にかかったからか。何でかかったんだっけ。あれ?…確か小さい頃に虫眼鏡で太陽見たからなったんだっけ。


    「自己責任じゃ…ん…」


    思わずソファに凭れかかり、顔を埋めた。頭に浮かんだ記憶の欠片があまりにも抽象的すぎて。心が灰色に染まるのを防ぐ術はもはや無かった。

    「あっれ〜?愛、歌わないのっ?」

    まるでダンベルが入ったように重い頭を上げると、雅が某アイドルグループの有名なポーズをしながら、こっちに熱い視線を送っていた。
    あぁ、もうキレていいだろうか。…雅が悪い訳じゃないから無理か。
    ぐるぐる考えている間に、刺々しい痛みがいきなり目を襲い思わず顔が歪む。まるで燃えるように痛む目。
    あぁ、やばい。本当に助けて下さい。痛すぎるよちょっと。あーもう死ぬのかな。せめて彼氏が欲しかった。ああああ、神様。もし、この世に本当に神様がいるならさ、最後に伝えたいことがあるんだ!


    ――神様へ。てめぇ人の目侵して何が楽しいんだよオラ。お前馬路で天国行ったら即ボッコボコにして地獄送りにしてやるよ、このクソジジィが。
  • 116 のんのん id:RHxL9mV0

    2012-12-27(木) 17:15:24 [削除依頼]
    >ゆに

    やっほ★


    スランプなぅか……

    のんのんも一緒だよぉ(>Д<;


    でも十分面白いから大丈夫ょ♪
  • 117   柚海ゆに@スランプなう id:Zr0y24L1

    2012-12-28(金) 14:21:29 [削除依頼]
    ▼のんのん

    全然面白くないよこんな駄作…(チーン
    のんのんありがとね-っ★
  • 118   柚海ゆに@スランプなう id:Zr0y24L1

    2012-12-28(金) 14:22:12 [削除依頼]
    あー駄目だ。スランプ止まんないよ(゜д゜)
    マジでどうしよ。
    番外編書こうかな。
  • 119   柚海ゆに@スランプなう id:Zr0y24L1

    2012-12-28(金) 14:25:11 [削除依頼]
    .


    「お前が、俺の初めて愛した女だよ」


    番外編#01.君と出逢って
  • 120   柚海ゆに@美術部疲れた。 id:Zr0y24L1

    2012-12-28(金) 14:55:14 [削除依頼]
    .


    俺には彼女が居る。名前は花宮朱璃。ずっとテニス一筋で女なんてこれっぽっちも興味無かった俺が、初めて愛した女。朱璃は、馬鹿だし、おっちょこちょいだけど、優しくてとてもいい奴だ。
    朱璃との出逢いは約10年前。それは、幼稚園の時だった。






    それはちょうど、雨の日のことだった。


    「おーい、翔。フォームがブレてるぞー」


    俺は、いつものように幼稚園から帰った後、テニスの練習をしていた。
    4歳から始めたテニス。それからずっと必死に練習をして、最近では大会で決勝までいけるレベルに達していた。
    コーチにたくさん怒られ続ける日々だけど、大好きなテニスを続けるためにはそんなの全然苦にならない。むしろ楽しいぐらいだ。

    「よし、終わりだ。翔、お疲れ様」

    「お疲れ様です」


    今日もやっと練習が終わって、俺は近くのベンチに腰かけた。
    "おつかれ"と母親が手渡してきたスポーツドリンクを受け取り、すっかり簡単に開けれるようになってしまったキャップを開け、それを口内がいっぱいになるまで流し込んだ。
    雨と汗で火照った肌を心地よい風が当たって、すごく気持ちいい。俺の心は思わず、"最高だぜえぇ!"と叫んでみたい衝動に駆られたが、そこはさすがに抑えないといけない。いくらなんでも公衆の面前だ。俺は喉まで出かかった声を、生唾を飲んで抑えた。


    「あ、ごめん翔。今から仕事行かなくちゃいけなくなったのよ。
     ごめんね?今日は一人で家まで帰ってくれる?」

    プハァ、と息を漏らした刹那、降りかかった母の声。
    "は?"と反論しようと顔を上げた時には、母はもうテニスコートを出た後だった。


    「マジかよ…」


    俺は仕方なく立ち上がり、テニスラケットを手に持つと、テニスコートを後にした。
  • 121   柚海ゆに@美術部疲れた。 id:Zr0y24L1

    2012-12-28(金) 14:59:46 [削除依頼]
    Prologue >1+7 Cast >5+96 Story [#01]何も知らなかった. -Side MEGUMU- >10+15+23+25 [#02]キミの事情. -Side MEGUMU- >27+28+32+33+38+42+44+47+49+51+56+58+62+66+71+72 [#03]とある少女の. -Side REN- >74+82+86+89+90+92+93 [#04]それはとてもよく私に似た. -Side MEGUMU- >94+98+103+110+115 番外編 [#01]君と出逢って -Side SHO- >119+120 初めて翔Side書けるので嬉しいです(笑)
  • 122   柚海ゆに@スランプなう id:Zr0y24L1

    2012-12-28(金) 15:01:17 [削除依頼]
    あげ、
  • 123 のんのん id:RXg2wyw/

    2012-12-28(金) 15:30:51 [削除依頼]
    >ゆに

    どぉいたしまして★


    面白いんだから
    自信持ちなってぇ←


    番外編……
    翔sideだぁーッ!!
  • 124   柚海ゆに@サボリ魔登場 id:fxopcyQ.

    2013-01-02(水) 19:40:06 [削除依頼]
    .


    俺はふきつける雨の中、テニスの練習を終え、一人、小道を歩いていた。
    風と入り混じった雨は、半そで姿の俺の肌に容赦なく降り注ぐ。
    まだ10月と言えど、肌に降り注ぐ冷たい雨は、容赦なく体温を奪っていく。
    傘があれば、まだマシだったのかもしれないが、俺は家に傘を置き忘れていた。


    「傘、持ってくればよかったな」


    ぽつんと呟いて見るも、容赦なく叩く雨は止むはずなんて無かった。
    アホみたいな淡い期待も儚く消えさり、喪失感が頭を駆け巡る。


    ――これだから、雨は嫌いなんだ。


    昔から雨は嫌いだった。濡れるからとかそういう類の理由では無い。雨が降ると必ず、悪いことが起こるからだ。
    それは、とんでもない悲劇とかそういうのではなくて、ただ、忘れ物をしたり、怒られたり、転んだり、日常でも起こり得るような小さな不幸が必ず襲ってくるのだ。

    「どうせ今日も、なんか起こるんだろ」

    徐に足元にあった小石を蹴ってみる。小石はコツン、と小さな音を立て飛び、すぐそこに落ちた。そして視界に、俺の片方の靴がまるで漫画の様にぶっ飛んでいく姿が広がった。
    やがて俺の靴は速度を落とし、30mぐらい先にある小さな丘の千年樹のふもとに堕ちた。
    ――どうせなら、雨宿りしてくか。
    俺はしょうがなく、けんけんをしながら千年樹の元へ向かった。
  • 125 のんのん id:Lq23/tD/

    2013-01-03(木) 17:21:09 [削除依頼]
    >ゆに

    ゆにぃー!!

    お久ッ★

    サボり魔って……笑

    サボらんでくれ←
  • 126   柚海ゆに@ACTAマジキチ。 id:plrmugo.

    2013-01-08(火) 15:05:58 [削除依頼]
    .


    「――あれ」


    俺が向かった千年樹には、先客がいたようだった。
    千年樹のふもとで佇む少女。もしかしてあれは――…。


    「あれ、翔君?」


    少女の名は花宮朱璃。いつもドジやって先生に怒られている問題児。でも朱璃はドジやってもいつも笑ってて、まるで向日葵の様な奴だ。
    ――そう、俺は朱璃が好きだった。
    でもこの想いを伝えることはきっと無い。どうせ振られるに決まっている。問題児でも容姿の良い朱璃は、男子にも女子にもモテている。だから朱璃を狙ってる男子だって少なくないんだ。このマセガキどもが。
    尚、振り続ける雨でびしょぬれになった頭でバカみたいなことを悶々と考えているうちに、朱璃の様子がおかしくなった。


    「――っ」


    息が止まるかと思った。綺麗な肌に雫を伝わせる少女があまりにも綺麗過ぎて。やめろ。そんな目で俺を見るな。そんな優しい眼で。俺は思わず目を見開いた。
    その瞬間、少女の目から雫が伝った。目から出る雨?いや、アレは涙?
    朱璃が泣いている――?


    「朱璃、泣いてるの?」

    俺が聞くと、朱璃は少し表情を曇らせた。

    「何で?泣いてる訳無いじゃない」

    ごめん、俺には泣いてるようにしか見えないよ。俺に向けられたその悲しい笑顔が。君が絶望の淵に立たされているようにしか見えないんだ。
    あぁ、やめろ。俺の足。朱璃の目の前に歩を進めるな。やめろ。俺の腕。朱璃の肩に手を置くな。やめろ、俺の口。――お願いだから伝えるな。


    「じゃあ、確かめさせろよ」


    冷たい唇にキスをすれば、朱璃は意外にも無抵抗だった。流れゆくキスの波に、俺は溺れてしまう。俺は何度も何度も角度を変えながら口づけをした。
    その瞬間、朱璃の頬を何かが伝った。俺は、何でこんなことしてるんだろう。朱璃が嫌がるのも当たり前だな。それでも、俺は。


    俺は朱璃から唇を離し、耳元で囁いた。


    「――朱璃、好きだよ」


    ――朱璃、お前が俺の初めて愛した女だよ。


    番外編#01 fin.
  • 127 柚海ゆに id:hNwzpA.1

    2015-06-05(金) 00:33:51 [削除依頼]
    私を覚えてる人はいますか?
    もう高校一年生です!笑
  • 128 柚海ゆに id:hNwzpA.1

    2015-06-05(金) 00:34:48 [削除依頼]
    今考えるとほんと文才なくて泣けますわ‥。
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