私は貴女の奴隷ですか44コメント

1 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

2012-11-25(日) 12:15:44 [削除依頼]

お久しぶりに登場いたしました
紅葉ナリッッ//

また痛い系なので好みはまちまちかとは思いますが、
精一杯頑張りますので
どうかあたたかく見守って下さい笑←

受験生なので更新が遅くなるかもしれません。
すみません

でゎすたぁと。

私は貴女の奴隷ですか

パート?(´・ω・`) //
  • 25 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

    2012-11-25(日) 16:17:40 [削除依頼]

    私より身長が20cmほど高い当麻は

    手を縛り上げながらあいつに歩み寄った

    当麻を頼ろうとするのはいつものくせだ

    当麻は私の執事だから…

    絶対ピンチのときは助けてくれると思ってたからだ

    違ったけど…


    あいつは私が目の前に来るなり

    おなかに蹴りを一発入れた

    私はそのまま地面に倒れた…

    ウッッ//

    手首がちぎれそうに痛かった

    見ると当麻が手を持って立っていた…

    そうか。
    そうだったんだ…
  • 26 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

    2012-11-25(日) 16:21:59 [削除依頼]

    いつもよりきつく縛った手は…

    そんなことを考えているうちに血が出てきた

    細い紐で縛ったためにくいこんだのだ…

    あいつはあざ笑うように私を見据えていた。

    こんなの絶対許されるわけない…

    でも
    早く立たないとますます手が痛くなるような気がした

    多分それが作戦なのだろう…

    次の瞬間-----

    ブチッッ

    頭上で音がした…
  • 27 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

    2012-11-25(日) 16:25:11 [削除依頼]

    手が自由になった

    上を見上げると当麻が驚いたような顔をしていた

    紐が
    紐が

    切れたのだ

    あいつもびっくりしていた

    一瞬何が起きたのかわからなかった

    でも
    これは神様がくれたチャンスなんだ
    今しかない
    今しかない

    この家を抜け出そう

    そう思った
  • 28 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

    2012-11-25(日) 16:30:41 [削除依頼]

    必死に走った

    これで何度目だろう


    逃走劇は…

    執事たちが襲ってくるかと思ったけど
    そんな素振りは見せなかった

    きっと命令されてないのに動いたら
    やられると思ったのかな…

    あいつが驚いたのは多分血だろう…
    前に一度見たことがある
    あいつの手首を…

    昔の映像がフラッシュバックしてきただけだろう
    でも
    後が怖い…

    「追え!!」

    後ろの方であいつの叫び声が聞こえた
    意識がはっきりしたらしい
    廊下にいた執事たちも
    私を追ってくる

    来ないで
    私を自由にさせて…
  • 29 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

    2012-11-25(日) 16:39:17 [削除依頼]

    一階に行ってはみたものの
    大勢の人達が玄関を固めていた

    これじゃぁ外に出られない…

    と同時に今は何時かという思いに襲われた

    私の行っている学校は校則が厳しい…
    というかあいつが管理しているから
    だと思う
    とにかく先生方全員があいつの僕なのだ…
    遅刻なんかしたら…

    でも…
    そのための時間はもう残されていない
    明確だった
    あいつに頭下げて送ってもらうしかないのか…
    私はそんなことしかできないのか…

    そんな自負に覆われた

    とりあえず自分の部屋に戻って着替えをしなければ
    そう思い
    おそるおそる階段をのぼっていると

    「愚か者!!

     何をしている」

    あいつの声が聞こえてきた

    「申し訳ございません」

    もう一人の声は当麻だった
    私のせいで当麻が怒られているのは当然だった

    ドスッッ//

    なにかが床に倒れた
    きっと当麻だ

    さっき裏切られたことも忘れて
    私はあいつの前に姿をさらした
  • 30 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

    2012-11-25(日) 16:49:06 [削除依頼]

    「やめてよ!」

    当麻は床にうずくまっていた
    私は覆いかぶさるようにして当麻を守ろうとした

    「やっとでてきたかい」

    あいつはわたしの背中を思い切り蹴った
    痛みに必死に耐えながらも
    私は

    「ぁ…の…、車お願いし…ます」

    できるだけ大きい声で言おうと頑張った
    でも
    あいつのを見ると…

    ピシッッ//

    顔をさっき持ってた細い棒のようなもので叩かれた
    意外と痛くて顔をうずめた

    血が出てきていた…

    それでも私は

    「車お願い…」

    ピシッ//

    「アッッ…ゥゥ…」

    むき出しの足に容赦なく振りかざしてきた
    痛くてたまらなかった

    涙があふれ出そうだった…
    でも…
  • 31 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

    2012-11-25(日) 16:59:23 [削除依頼]

    私は負けない!
    そう誓ったから

    「車…お願いしますッッ…」

    力を振り絞って言った

    すると
    「帆波様、
     私たち、そろそろ学校に行かなくては
     ならないのですけれども
     よろしいでしょうか」

    今まで黙っていた当麻が言った

    「これ以上お嬢様に傷をつけてしまっては
     他のものに怪しまれてしまいます。

     ここはいったん冷静になられてください

     朝食は私がお弁当に詰めていってあげますので
     ご心配なく」

    すると

    「そうね、続きは帰ってきてからにしましょう
     ほらさっさといきな」

    あいつはいきなり暴力をやめた
    そのとき気づいていればよかったんだ
    どうしてこんなにあっさりやめたのか…
    そして
    当麻がなんて言ったのかを…
  • 32 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

    2012-11-25(日) 17:07:28 [削除依頼]

    私はまた手首を縛られた
    これが私のライフスタイルなのだからしょうがない

    がっちり縛られた手首がはやくも
    紫色に鬱血している

    でも
    行こう!
    私はできるだけ明るく振舞った

    当麻が紐をしっかりと握り
    飼い犬体制ができあがった

    廊下に出るとたくさんの人達が私を探していた
    よくここまで戻る段階で見つからなかったと思う

    私が縛られているのを見て
    もう捕まってしまったのかと
    肩を落とす奴もいた
    おぃおぃ…

    私は見世物か??

    廊下を歩いてる私は
    この世界で一人きりの存在…
  • 33 ☆*紅葉*☆ id:8nz5XCm1

    2012-11-25(日) 17:15:38 [削除依頼]

    自分の部屋につくと
    当麻が豹変した…

    「お嬢様、すこし痛いかもしれませんが
     お風呂に入ってきてください

     今のままだとお顔が美しくありません」

    そんなこと言われても
    入りたくないはずがない…
    でも
    時間は…

    そんな私を見かねてか

    「私がお背中をお流しいたしましょうか」

    当麻がとどめの一撃をさした

    「ぃや////入るから
     入るから
     ちゃんと学校間に合わせてよ」

    それだけ言うと私は脱衣所に向った

    「承知」

    当麻は静かにそう言い
    部屋を出て行った…
  • 34 ありす id:cRUX5LD0

    2012-11-25(日) 17:24:50 [削除依頼]
    ゴクリ・・・つ、続きが見たいです。
  • 35 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 05:35:41 [削除依頼]

    ありすsan

    ありがとう☆
    恥ずかしいですな(*゚ー゚*)
  • 36 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 05:39:44 [削除依頼]

    当麻は少しサドのようだ

    私をいじめるのがそんなに楽しいのかは分からないが
    当麻は私をいじめる
    でも
    なんか許せる…

    そう思っていた

    当麻があいつと一緒にいるところさえ見なければ…
  • 37 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 05:46:33 [削除依頼]

    お湯に浸かりながら
    そんなことを考えていた

    気が利くからかな?

    当麻の言った通り
    傷がついた体はお湯に沁みた
    正直言って痛かった

    なんで私ばかりが
    こんな目に会わなくてはならないのだろうか…
    子供は生まれる場所を選べないのだろうか…

    一時はこんな家に生まれたことを憎んでいた
    私はこんな家の子じゃないと
    思っていた時期もあった
    でも…

    待っている現実は
    いつも切り捨てられる未来…

    手首は少し血がにじんでいるが大丈夫のようだった
    しかし脹脛の傷はひどかった…
    歩くのもやっとだった…

    今日体育あったかな

    そう思った
    そして

    「ありますよ」

    見ると当麻がドアのすぐ側に立っていた
  • 38 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 05:51:50 [削除依頼]

    「当麻!?」

    私は驚いたような声をあげた
    はずかしかった…

    「はい、お嬢様
     しかしながらもうそろそろお時間でございます
     失礼の承知の上、入室の許可を…

    バンッッ//

    言ってるそばから入ってきた
    泡風呂だったからいいものの…
    なんて恐ろしい男なんだ、当麻…

    「こっち見ないで////
     今着替える
     服頂戴」

    しょうがないという風に観念してみせたのだが…

    「それは少し無理なお願いでございます
     お時間がありませんので…」

    それだけ言うと当麻は私をバスタオルで包み
    玄関に向った…
  • 39 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 05:55:55 [削除依頼]

    「っ当麻!!ちょっっ…
     服!」

    廊下を激走してる当麻に向って叫んだ
    でも

    「すみません、お嬢様
     衣服は車の中に用意してありますので
     いまはそのまま乗られて下さい」

    当麻は私なんておかまいなしだ
    多分
    あいつの命令なのだろう…

    当麻は私の執事なのに
    私よりもあいつの命令を聞く
    あいつに忠誠なのだ
    それが少し悔しかったりもする

    でも…
  • 40 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 06:04:29 [削除依頼]

    急に当麻に抱かれている自分が恥ずかしくなった
    体をモジモジさせていると

    「お嬢様動かないで下さい
     余計に重くなります」

    ちょっと…

    「そんなこと言わなくてもわかってるよ」

    「承知」

    当麻はさらっと受け流した…
    でもまた

    「お嬢様私がお着替えを手伝いましょうか?」

    なんでもないという風に
    というか
    忘れていたように
    当麻はふと言った

    「そんなことしなくていいから///」

    顔が赤くなったのを感じた

    当麻はそれを見逃さず

    「承知」

    とにやにやしながら言った
    この目は私をいじめる時の目だ

    「当麻!怒るからね
     さっきせっかく助けてあげたのに…」

    はにかみながら答えた
    丁度玄関についた時だった…

    「誰がどうしたって??」

    そこには鞭を持ったあいつがいた…
  • 41 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 06:10:33 [削除依頼]


    あいつが鞭を振り上げた
    きっとさっきの会話を聞いていたのだろう…

    私の通っている学校は
    私のグループが管理しているから
    理事長も会長もお偉いさん全員が私の知り合いだ…

    あいつは今学校で一番上の地位についている…
    だからなにをやっても許されるのだ
    ばれなければ
    なんでも…

    鞭を使うというのは半ば強制的だが
    仕方の無いことらしい
    あいつの性格からして
    一番性にあっているだけっぽいけど…

    だから鞭を持っているのは自然なことなのだ…
    家の中にそれがあることも
    学校に行く時には必ず持って行くこともわかっていた

    会わなければさえよかったのだ…

    そんな思いが頭の中をめまぐるしく回った…
  • 42 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 06:18:01 [削除依頼]

    「やめてくださいませ!」

    バシッッ//

    当麻は私の身代わりになって
    その場にうずくまった

    「ただ今お嬢様は
     衣服を身につけてはいらっしゃいません
     そんなお体に鞭をあてようものならば
     私が受け止めてあげましょう」

    当麻の背広はすこし切れていた

    「当麻…」

    申し訳ない気持ちでいっぱいだった
    私のせいでごめんね

    当麻はそのまま立ち上がると

    「失礼します」

    と言って車に向った
    すると

    「私も乗るわ
     どうせ方向は同じでしょ」

    あいつが言った
    そして当麻に寄り添った…

    なんで当麻はこんな奴許せるのよ
    でも
    私の足先であいつが静かに笑っているのが見えた…

    背筋が凍った…
    今日は何かいつもと違う…
  • 43 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 16:25:13 [削除依頼]

    当麻のほうに顔を向けると
    なにやら残念そうな顔をしていた
    きっと私を着替えさせるのが楽しみだったんだろうな…

    そのほうがまし
    あいつと一緒にいるより…

    そんなこと口が裂けてもいえないけど…


    車のドアを開けて待っている運転手に軽く一礼し
    当麻は乗り込んだ…
    きっと2人で乗るために運転手をつけたんだろうが

    多分…

    思ったとおりあいつは運転手を追い払った

    「当麻、運転しなさい!」

    それだけ言うとあいつは悠々と後ろに乗った
    私の右隣に…
    まだバスタオルにくるまれたままだったが
    あいつはそんなのおかまいなしに
    「出して」
    車がゆっくり動き始めた…
    あと10分…

    当麻が用意してくれたのか
    座席には制服が置いてあった
    カーテンを閉め着替えようと思った
    でもできなかったんだ…
    あいつのせいで…
  • 44 ☆*紅葉*☆ id:v91349y/

    2012-11-26(月) 16:35:50 [削除依頼]

    結局着替えたのは残り5分の所だった
    あまりの叫び声に当麻がとめに入ったからだ…
    こういうときに優しいなって思う
    でも
    実際は全然優しくないんだけど…

    新しい鞭の感触を確かめたいんだけど
    あいつは私にそう言った
    その瞬間全てを悟った…
    私を実験台に使いたいのか…

    着替えるためなのか今日はまだ
    手や足を固定されていなかった
    それが運のつきというやつだ…

    返事も聞かずにあいつは私に向って鞭を振り下ろした
    バシッッ////
    バスタオルが破けたように感じた
    自分の皮膚が叫びをあげていた…
    「あぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁ…ゎぅ…ぁぅ…」
    いままでに無い強烈な痛みに
    全身から汗が吹き出した…
    叫んだ…
    「ごめ…ん…なさい…お…かあ…」
    「一撃でくたばるようにはしつけてないはずなんだけどね!!」
    あいつはさらに私を鞭で叩いた…
    何度も何度も何度も
    なんどもなんども…

    少しクリーム色がかったバスタオルは
    みるみるうちに赤色に染まっていく
    皮膚が焼かれたような感覚になった…
    意識が遠のいていった…
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