誰が犯人?5コメント

1 ネム id:PRGCLfj1

2012-11-17(土) 17:33:04 [削除依頼]
ネムです。
二つ目のスレですが何とかやっていこうと思い…;

今回はミステリーです。
初挑戦です。
  • 2 ネム id:PRGCLfj1

    2012-11-17(土) 17:53:50 [削除依頼]

    樋川めぐみは部屋で趣味の読書をしていた。
    今、丁度午後9時をまわったところだ。

    めぐみはごくごく普通の1LDKのアパートを
    借りて独りで暮らしている。
    今年で3年になるだろうか。
    ここでの生活も慣れたものである。

    ふーっと一息つき、栞をページに挟んで机の上に置くと
    めぐみは立ち上がった。

    そのままベランダに出て夜風にあたる。

    星と月も綺麗に出ていて何より、
    頬を撫でる冷たい風が心地良かった。

    めぐみはこうして
    空を見てると何だか自分がちっぽけな存在に思えてくる、と
    いつしか友人にぼやいた事がある。

    その時は笑われてこの話が終わったのだが、
    なんだか無性に悲しくなってくる時があるのだ。

    少し夜風にあたり過ぎたか、寒くなってきたので
    コーヒーでも飲もうと思い、めぐみは部屋に戻ろうとした。

    その時だ。

    玄関のインターホンが突如鳴ったのは。
  • 3 トト id:BwFLrsU0

    2012-11-17(土) 17:54:56 [削除依頼]

    「おっ、女好きの綾瀬が満足してもらえるかわええ子の文化祭がええなーって!! なっ」
    「あ、ああっ! せや、女好きの綾瀬やからしゃあないな!」
    「綾瀬はほんま女好きやからな!!」

    口ぐちにオレのことを女好きと言うクラスメイトたち。

    ……いや、間違ってへんけどさ…うん、ええんやけどね。
    まあこいつらがオレのために(?)ええ女子校の文化祭誘ってくれてるんやから、楽しんじゃおうかな!


    んでできれば可愛い女の子とメアド交換したり、
    できるのならば彼女ゲットしちゃいたいね……!!

    楽しみになってきちゃった。

    それもこれもこいつらクラスメイトのおかげやんな……!


    「誘ってくれて、ありがとおなっ」

    うれしくて多分顔が喜びに満ちてるんやろうなー。
    まあとりあえず満面の笑顔で感謝を伝えたら、全員何故か顔を真っ赤にしてた。

    「?」
    「「「(畜生なんでこいつ顔だけは可愛いねん!!)」」」
  • 4 ネム id:PRGCLfj1

    2012-11-17(土) 21:07:03 [削除依頼]
    こんこん、と扉を数回ノックして女性がある部屋に入っていった。
    どうやらこの部屋の中にいる人物に用があるみたいなのだ。

    「お仕事中失礼します。警察の方から電話を頂きまして、
     託を頼まれました。すぐに来て欲しいとの事です。」

    部屋の中にいたのは男だった。
    男は椅子に座っており、はぁ、と溜息を一つついた。

    「やれやれ。また警察から依頼か。
     今月で何件目だ。」

    「3件目です。」

    「まったく…。困ったもんだ。」

    「そうですね。」

    そう会話をしているのは高橋駿一郎とその秘書の清水沙織だ。

    駿一郎は過去に迷宮入りになりかけた事件を
    3度、解決したことがある。

    それがきっかけで警察から頼られるようになったのだが、
    最近はものすごく頻繁に電話をかけてくるようになった。

    「警察も落魄れたものだな。
     こんな只の一般人に頼らなければいけないなんて。」

    「私は貴方のことを只の一般人だとは思いませんが。」

    冷静に言ってのける沙織に駿一郎は苦笑した。

    「はは。それもそうだ。只の、一般人ではないな。
     …さて、現場に行ってみよう。君も来るか?」

    駿一郎は沙織に問いかけた。
    沙織はふぅ、と息をついた。

    「どうせ一緒に行かないとダメなのでしょう?
     …と言うよりはいつぞやの時みたいに暴走されたりでもしたら
     困りますので。」

    「分かってるじゃないか。」

    駿一郎はこんな沙織のこんな性格を気に入っていた。
    二人はいわば、かの有名なホームズとワトソンみたいな
    立ち居地にあった。

    「行こう。」

    駿一郎は一言言うと椅子から立ち上がり、衣服掛けから
    コートを取って羽織った。

    「今度はどんな事件なのだろうね?」

    入り口から出るとき駿一郎は沙織に微笑みかけた。
    眼は全く笑っていなかったが。
  • 5 ネム id:vjysSc00

    2012-12-06(木) 13:24:52 [削除依頼]
    駿一郎は沙織の運転する車で現場に向かった。
    車に乗っている間、駿一郎は何やら考え事をしている様だった。

    現場はあるマンションで起こった。
    どうも飛び降りたらしい。

    「ああ、着きましたか、高橋さん。
     今回も妙な点が幾つかあって貴方をお呼びしたんですよ。
     お忙しいところ申し訳ない。」

    そこで待っていたのは、神無月繁二郎警部だ。
    警部に相応しい威厳と、少し小太り気味の体格とを
    持ち合わせた人物である。

    「また今回も何か?」

    駿一郎は半ば呆れながら警部に訊ねた。
    そんな駿一郎を見て警部は、はは、と笑い、
    それもそうだ、と苦笑した。

    「警部、今回はどうしたって言うんだ?」

    なかなか、話さない警部に駿一郎は痺れを切らしていた。

    「まあ、落ち着け。」

    警部はそういってからゆっくり正確に話し始めた。
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