リアルゲーム -日常の終わり-255コメント

1 鳴かぬ小鳥 id:ez-N9oMLcX0

2012-11-16(金) 00:13:03 [削除依頼]
諸事情により消えたので、作り直します。
また、よろしくです。
  • 236 鳴かぬ小鳥 id:ez-QcPzKuQ0

    2013-01-17(木) 00:51:45 [削除依頼]
    第9章 -ひとまず物語の終わり―
    現実世界に帰ってきた俺たち。
    少し疲労感に浸っていると、携帯から着信音が鳴り響く。
    携帯を開いてみると、小野寺からメールが届いていた。
    『ニュース見て!』
    「…………?」
    意味が分からなかったが、とりあえずテレビをつけ、ニュースを見ると―
    「なんでやねん……」
    疲れが二倍に増えた気がした。
  • 237 鳴かぬ小鳥 id:ez-QcPzKuQ0

    2013-01-17(木) 01:05:48 [削除依頼]
    そのニュースによると、あのゲーム―『R2PG』によって死んだと思われていたプレイヤーは、単に気を失っていただけだという。
    …………今までのは一体……
    ゲームオーバーになると死ぬ―そんな事を信じたから、小野寺を救いにあの世界へ飛び込んだのに。
    まったくの無駄だった。
    いや、無駄ではなかったのかもしれない。
    あんな事があったからこそ、唯と出会う事が出来たんだ。
    …………
    「とりあえず……飯食うか……」
    考えるのも嫌になって、俺は食卓に向かう。
    ―多分これからも、俺はあのゲームをプレイするだろう。
    その時は―
    俺は苦笑して、こう思った。
    その時は、皆で平和に暮らしてたいな、と。
  • 238 もるるん id:.YxtOon.

    2013-01-17(木) 16:04:56 [削除依頼]
    とても面白いです!
    更新待ってます(^-^)/
  • 239 鳴かぬ小鳥 id:ez-QcPzKuQ0

    2013-01-17(木) 22:55:40 [削除依頼]
    >238
    評価ありがとうございました!
    出来るだけ早く更新しますので、楽しみにしていてください!
  • 240 鳴かぬ小鳥 id:ez-u9hmJCP0

    2013-01-18(金) 22:36:03 [削除依頼]
    第10章 -残りの黄金週間《ゴールデンウィーク》
    あの忌々しい、それでも無駄とは思えないゴールデンウィークの二日間から、もう既に3日が経過。
    残りも丁度3日間となっていた。
  • 241 鳴かぬ小鳥 id:ez-pmalNvK0

    2013-01-21(月) 19:45:13 [削除依頼]
    今日から最終日まで、俺の家ではお泊まり会が予定されていた。
    突然言われた事なので、準備に3日要したというワケだが。
    泊まりに来るのは五人。
    火村と小野寺は勿論、中山と河岸、あと唯が来る予定だ。
    元々、中山がゴールデンウィーク前に計画していたらしい。
    だが、あの事件があったため予定を変更して唯も呼んだ、というのは予想外だった。
    多分、あのペットショップにでも行って伝えたのだろう。
    というか、唯が予定無かったっていうのはどこで知ったんだ?
    相変わらず変な所で情報通なヤツだな。中山。
    何故呼んだのかは見当つかないが。
    アイツの事だし、何か考えがあるんだろ。
    俺はあまり考えない事にして、準備を始めた。
  • 242 鳴かぬ小鳥 id:ez-tm3t3Ec1

    2013-01-21(月) 22:46:13 [削除依頼]
    三時間後…………
    ピンポーン。
    家の電子ベルが鳴る。
    「はーい」
    まだ始まってもいないのに疲れた顔をした俺は、力なく玄関を開けた。
  • 243 鳴かぬ小鳥 id:ez-7W721Cr0

    2013-01-22(火) 17:31:51 [削除依頼]
    「来たでー……って、あれ?」
    ちょっと顔をにやつかせて入ってきた中山だったが、俺の顔を見て、キョトンとした。
    「修……何も反応なし?」
    「え? あ、ああ……ちょっとボーッとしてた……」
    徹夜続きで寝てないんだよ。
    「そ、そか。ならええわ」
    「?」
    ワケが分からず、俺は首を傾げたのだった。
  • 244 鳴かぬ小鳥 id:ez-7W721Cr0

    2013-01-22(火) 23:22:05 [削除依頼]
    その後、改めて『R2PG』について、何も知らない中山たちに教える事となったのだが……
    「―で、このヘルメットを、頭に被るんやな」
    中山が確認してきたので、俺は頷く。
    基本、フルダイブ式は何かしら被る。
    または着けたりする。
  • 245 鳴かぬ小鳥 id:ez-cuKmud8.

    2013-01-24(木) 15:09:30 [削除依頼]
    上げ
  • 246 鳴かぬ小鳥 id:ez-rbZ4Atx.

    2013-01-25(金) 00:07:36 [削除依頼]
    あと最高同時三人まで可能らしい事と基本的な事を教えた後、中山は、
    「ふーん、そんなシステムなんや……」
    と言って関心?していた。
    どうやら興味を持ったらしい。
    その証拠に、目を逸らそうとするとすぐにゲームを繋ごうとした。
    ま、気づいてたからすぐに止めたが。
  • 247 鳴かぬ小鳥 id:ez-ZLK.8O2.

    2013-01-26(土) 23:14:52 [削除依頼]
    むうー、と、中山は顔をむつける。
    「触るくらい許したっていいんじゃ……」
    小野寺がそう言ったが、俺は首を横に振る。
    「触るだけなら、な。でもコイツは、触るのでは飽きたらずに、プレイしそうだから怖いんだよ」
    「そんなに……」
    俺の口振りに小野寺は苦笑し、中山は肩を落とした。
  • 248 鳴かぬ小鳥 id:ez-hojHMa61

    2013-01-28(月) 22:58:35 [削除依頼]
    上げ
  • 249 鳴かぬ小鳥 id:ez-0avlPgg1

    2013-01-30(水) 23:53:19 [削除依頼]
    そんなこんなで、夜。
    「風呂上がったで〜」
    中山の声が聞こえる。
    少々のぼせたみたいだな。
    「夕飯の準備できるからねー」
    キッチンからは小野寺の声。
    夕飯担当は俺と小野寺のため、唯たちは人生ゲームをし始めた。
    相当つまらなかったらしい。
  • 250 鳴かぬ小鳥 id:ez-Noe9Nbg/

    2013-02-05(火) 00:13:06 [削除依頼]
    「そういえば」
    「?」
    中山が、俺に話しかけてくる。
    「何だよ?」
    「いや、今後の事なんやけど……今回の事件て、それなりに大きかったやろ?」
    「ああ……まあ、そうだな」
    あまり気にした事はなかったが、組織を作るくらいだし、それなりに大きかったのだろうと、俺も薄々感じていた。
  • 251 鳴かぬ小鳥 id:ez-rOpHo5Y0

    2013-02-06(水) 23:53:41 [削除依頼]
    「ワイの勝手な推測なんやけどな、」
    中山は真剣な顔で、言葉を紡いだ。
    「多分、あのゲーム自体がやれんようになる……とは、思うで?」
    「…………」
    あんな事件があったんだ。
    あれでもなお、プレイさせると言うのはおかしすぎる。
    そんな気がした。
  • 252 鳴かぬ小鳥 id:ez-ON7eHRH/

    2013-02-09(土) 00:14:05 [削除依頼]
    「速報〜」
    『!?』
    もぐもぐと口を動かし(行儀わるいなー……)ながら、河岸がパソコンを開いていた。
    「何の速報や、河岸」
    「さっきの話。聞いてたから。
    それで調べてみたら……こんなのが」
    河岸に促され、俺たちは一斉に、パソコンの画面に注目した。
  • 253 鳴かぬ小鳥 id:ez-09jh3By/

    2013-02-11(月) 00:46:45 [削除依頼]
    「ええと……『2ヶ月間、メンテナンスのため、今作のサービスは一時停止させて頂きます』……って、えええっ!?」
    よく最後まで読み上げたな……小野寺。
    『…………』
    流れる沈黙。
    「…………あのさ」
    流石に堪えきれず、俺が口を開く。
    「……これでよかったって思ったやつ……この中にいる?」
    『…………』
    黙る皆。
    俺だって、こんな事聴きたくない。
    あんな事件があって、少しの間メンテナンスするだけってのは……何というか、軽すぎる気がした。
  • 254 鳴かぬ小鳥 id:ez-09jh3By/

    2013-02-11(月) 23:30:35 [削除依頼]
    幕間 -騒ぎの中で-
    「真雪ちゃん、ちょっといいかな?」
    『はい、何でしょう?』
    とある高校の教室で、少年が電話を掛けていた。
    相手は、去年まで生徒会で一緒だった娘だ。
    「あのゲームの事なんだけど―」
    『…………!?
    サイバーテロ……ですか……』
    彼―杉崎 鍵から話を聞いた少女、冬坂 真雪は、しゅんとしてしまった。
    それもそのはず。
    だってあのゲーム―『R2PG』は、彼女が開発したゲームだったのだ。
    無理もないとは、この事を言うのだろう。
    俺はいたたまれなくなって、彼女に一つ提案をした。
    それを聞いた彼女は、
    『……やってみます。
    もう、そのような事は絶対にさせません……!』
    と言った。
    『では先輩、電話切りますね』
    「ああ。ゲーム作り、頑張って」
    『はい!先輩も頑張って!です!』
    ―そんなやり取りを最後にして、彼女は電話を切ったのだった。
  • 255 鳴かぬ小鳥 id:ez-gn57s061

    2013-02-14(木) 01:24:35 [削除依頼]
    第11章 -夏の始まり-
    あの忌々しいゴールデンウィークから、もう少しで2ヶ月が経過する。
    ゲームのメンテナンス(俺はちょっと不満があったが)の期間が2ヶ月のため、本当に、あとちょっとで―
    「……駄目だー!!」
    暑さと倦怠感から、俺は叫んだ。
    ダルいせいで寝転んだ状態になったまま、暇からのストレスが溜まり続ける毎日。
    俺にそれは耐えられなかった。
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません