獣姫24コメント

1 nono id:Guf5rdk/

2012-09-23(日) 13:48:28 [削除依頼]
時は江戸。
その江戸で生きた一人の美しき姫、名は千紗夜。
だが、ある日、その姫は姿を消した。

この話は姫が消えたあとの話。
  • 5 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 14:02:24 [削除依頼]
    「三月、ちょっと来なさい」

    団子を頬張る三月に長老は軽く手招きをする。
    三月は「はーい」と軽く返事をし、長老のそばに座る。

    「三月、この女を知っているか?」

    そう言い長老は一枚の紙を三月に見せる。
    三月は興味なさそーな顔をしながら、その紙を見た。

    「綺麗な人ですね、でも実際はひどい顔してそうだなー」

    「失礼だ三月!!この方は姫だぞ!!」

    「えっ!?本当ですか」

    「うむ、名は千紗夜と言うらしい、最近、この姫が姿を消したとかで街中が大騒ぎなのだ」

    「へーそうなんですか」

    「それと同時に妖も以前より増えてきているらしい、偶然とは思えないだろ」

    「そうですか、偶然だってあると思いますけど」

    「お前は少し黙れ!!それでだ落ちこぼれのお前に妖の原因を調べて来て欲しいのだ」

    「落ちこぼれって失礼じゃないですか?まぁ、長老の頼みだから受けますけど、報酬は高めでお願いしますよ」

    「たく、相変わらずだなお前はまぁよかろう」
  • 6 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 14:07:09 [削除依頼]
    〜登場人物〜

    ・千沙夜
    19歳
    美しき姫。だかある日、姿を消してしまった。

    ・三月
    17歳
    江戸に住む忍者。だが、忍者の中でも落ちこぼれ。
  • 7 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 14:08:58 [削除依頼]
    >空奏さん
    初コメありがとうございまああああぁぁあす!!
    めちゃくちゃ嬉しいです!
  • 8 ポンコロ id:vtKTN./0

    2012-09-23(日) 14:11:36 [削除依頼]
    新キャラ!使ってください!
    名前 コリック
    性格 平和主義な妖。生意気な獣型だが本当は臆病な寂しがりや 昔人間に助けてもらった事があり人間を慕っている
    性別 男
    見た目 青い目で若干狼に近い
  • 9 くさったドリアン id:EN.fRbH/

    2012-09-23(日) 14:14:07 [削除依頼]
    ぉお!楽しみ♪ワクワク
  • 10 ポンコロ id:vtKTN./0

    2012-09-23(日) 14:14:31 [削除依頼]
    設定一つつけ忘れたぁ!!
    ・かっこいい人間になれるが1時間しかもたない
    ですっ
  • 11 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 15:01:37 [削除依頼]
    >ポンコロさん
    おお!!キャラを考えていただけるなんて嬉しいです(^-^)
    参考にさせていただきます!!

    >くさったドリアンさん
    楽しみだなんてもったいないお言葉ありがとうございます!!
  • 12 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 15:09:36 [削除依頼]
    「は〜しかし妖か〜妖って本当にいるのかよ」

    三月はブラブラと人を見渡しながらそう言う。
    すると―――
    ゴンッ!!
    何かにぶつかった。
    三月はあたりを見渡すしかし誰もいない。

    「な、なんだ…まさか妖か?」

    「すみません」

    「えっ!?」

    ふと下を向くとボロボロの布切れを被った女の人がペコリと頭を下げていた。

    「あっ!?いやいいですよ!!ってあれ?」

    三月は顔の見えない女の髪を見つめる。
    異国の人間か?赤髪なんて珍しいな…。
    女の人はその後何も言わずスッ何事もなかったかのように何処かへ行ってしまった。
  • 13 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 15:19:25 [削除依頼]
    その夜。

    「しかし、久しぶりだな〜仕事で夜の江戸を歩くなんて…」

    すると―――

    「うわぁあああああー!!」

    「な、なんだ!?あっちからか!?」

    三月は人の屋根に上り辺りを見渡す。
    すると、一人の男が体を震わせながら怯えていたのが見えた。
    三月は男の方へと全力で走った。

    「おい、あんた!!?大丈夫か!?何があったんだ?」

    「うっ、ううう…」

    ダメか!これじゃ聞けそうにない!!

    「あんた!!?こんな所に立ってないで!早く家に入れ!!」

    その時、昼にあった布切れを被った赤髪の女が姿を出した。

    「何してんだあんたも早く中に入った方が!!」

    「そんなことより自分の心配をした方がいいぞ…」

    「えっ!?」
  • 14 ポンコロ id:vtKTN./0

    2012-09-23(日) 15:20:33 [削除依頼]
    何が起こった!?
  • 15 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 15:35:35 [削除依頼]
    三月の隣にいる男は肩を震わせながら甲高い声で笑い始めた。

    「くくくくっ…アハハハハ!!!」

    「な、なんだこいつ」

    三月は手裏剣を手に持ち素早く後ろに下がる。

    「あんたが探している妖だ」

    「あれれ〜バレちゃった?気付くの早いんだねお嬢ちゃん」

    そう言う男の体はどんどん大きくなっていく。

    「う、嘘だろ…」

    「嘘じゃないさ、まぁ、私は妖の見える君が不思議で仕方がないがね」

    「おいおい、そんなに余裕ぶって大丈夫かいお嬢ちゃん!!」

    そう言って妖は大きくなった手で女をひねり潰そうとした。
    すると、妖の腕が落ちた。

    「あれーなんで?」

    妖が首を傾げていると、妖の首がスポンと簡単に落ちた。
  • 16 nansa♪ id:iNYa3fX1

    2012-09-23(日) 15:40:31 [削除依頼]
    体の部位が落ちた大惨事をかる〜く
    「あれーなんで?」!!?

    面白いっす はまりました!!!
  • 17 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 15:45:33 [削除依頼]
    「悪い、遅すぎて切ってしまった」

    そう言う女の布切れがヒラリと舞う。
    三月は女の顔を見て、目を見開いた。
    女は灰になって消える妖をじっと見つめる。

    「くっ、ハズレか…」

    「あ、あんたあのお姫様じゃ!!」

    「ん?まだ居たのか?」

    「つかなんで!?絵では黒髪だったのになんで赤髪なの!?」

    「そこから言うのか…それにしても君は忍者らしくないな」

    「はぁ!?ちょ、ちょっと失礼だろ!!」

    「しかしこんな所で無駄話をしていると危ないな…ついてこい」

    千紗夜はそう言って刀を鞘におさめ先を歩いた。

    「あっ!!ちょ、ちょっと待ってくれよ!!」
  • 18 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 15:51:59 [削除依頼]
    >nansa♪さん 妖にもアホなキャラがいるんだろうな〜とか思いながら 書きました。はまってくださるなんて嬉しいです^^ >ポンコロさん こうなりました!!>15>17
  • 19 ポンコロ id:vtKTN./0

    2012-09-23(日) 15:54:10 [削除依頼]
    ええー性格きちんとみましたぁ?
    人間を慕ってるのが何で人間おそうんですか?
  • 20 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 15:59:56 [削除依頼]
    「入るぞ紅音」

    入ってみると中は酒がたくさん並んでいた。
    そして、よく見るとそこらじゅうに御札が貼ってある。

    「きゃー!!千紗ちゃーん私の所に来てくれるなんて嬉しい♪まさか着物着る気になってくれた?」

    「だから言っているだろう、私はそんな物は着ないもしものことがあって動けなかったらどうする」

    「もーちっちゃい頃はあんなに女の子っぽかったのに〜」

    「それより、部屋を借りるぞ」

    「いいわよ!!てかあれ?そこの男前さんは?」

    「危なっかしいから連れてきた」

    「そうなの?よろしくね♪」

    「は、はぁ〜…」

    「気にするな油断しているとこいつに食われるからな」

    「もうそんな事しないわよ〜普段は〜」

    く、食われるのか…。
  • 21 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 16:01:50 [削除依頼]
    >ポンコロさん

    大丈夫です!!優しい妖と悪い妖がいるって設定ですから!!
  • 22 ポンコロ id:vtKTN./0

    2012-09-23(日) 16:03:17 [削除依頼]
    よ、よかったぁ・・・
    まさか、まさかコリックがすぐ終わってしかもひとおそってたから・・・
    びっくりした・・・
  • 23 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 16:09:50 [削除依頼]
    ・紅音
    23歳
    遊女のような格好をしている。千紗夜とは昔からの知り合い。

    ・天狗
    酒好きで紅音の所に居候している。千紗夜に武術を教えた存在でもある。
  • 24 nono id:Guf5rdk/

    2012-09-23(日) 16:24:25 [削除依頼]
    「じーさんこの部屋使うぞ」

    「あっ?何言ってんだよここはぁ〜俺の部屋だぞ」

    「いいから出てけ」

    そう言って千紗夜はじーさんの襟を掴み追い出した。

    「おい!!俺はお前の師匠だぞ!!」

    そんなことを千紗夜は無視し障子を閉め、その場に座った。
    三月も千紗夜と見合わせになるように座る。

    「それで私に聞きたいことがあるんだろう」

    「そうだけど、普通そう言うのって嫌がらないか?」

    「何故だ?別に隠したことで何か起こるわけじゃないだろ」

    「じゃ、じゃーなんで姿を消したんだ」

    「あそこにいるといずれ私はコロされるからだ」

    「どういう事だ?」

    「ある鬼だ鬼が私を罠にはめ、私を妖にした、私があんな所にいれば皆、私を妖だと思い恐れコロすに決まっている」

    「なるほど…というか妖にした!?」

    「正確に言えば半妖、完全な妖じゃない」

    「そ、そうなのか…でもなんで?」

    「人の不幸は蜜の味と言うだろ…おそらくあの鬼は私を不幸にするためにこうした」
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