青  空11コメント

1   麗依. id:S2FfsYg/

2012-09-22(土) 19:01:54 [削除依頼]



青く、綺麗な空の下

私は君を見つけた。


年下なのに

意地悪で

俺様で

でも時々見せる子供っぽい笑顔。


私は、

そんな君にどんどん惹かれていきましたーーーーー。
  • 2   麗依. id:S2FfsYg/

    2012-09-22(土) 19:24:59 [削除依頼]


    ーーーー春.4月…


    ど…どうしよ…。


    今日はこの.星城高校の入学式。

    でも私が入学するわけではない。


    相澤 美桜*/アイザワ ミオ 高校2年生。

    そう。私は新入生を迎える側。


    そして今高校についた。
    ところなんだけど……


    「人が……多い……」

    新しい新入生とその親や親戚などで高校は人だらけ。


    玄関まで果てしない…。
    というより143cmの身長のせいで玄関すら見えない。


    どうしよ……。

    そう思い1人ボヤーと立っていると
    後ろから聞きなれた声が聞こえた。


    「美桜〜!! おっはよん♪」

    「あ…理恵ちゃん! おはよぉ…」


    後ろから手を降りながら走ってきたのは私の唯一の親友。

    南川 理恵*/ナンカワ リエ

    お姉さんみたいな存在で明るい性格と
    綺麗な容姿から.みんなの人気者。

    もちろん告白だって数しれず。

    でも理恵ちゃんいわく、

    「私の恋人は美桜ですから♪」


    ……… 有難いんだけどね…。
    私は理恵ちゃんから溺愛されている。


    「美桜今日も可愛い〜♪」

    「理恵ちゃ…苦し……」

    毎朝こんな感じ。

    でも私は理恵ちゃんが大好き。


    「ゴメンゴメン!!てか何で美桜つったってたの??」

    「…入れなくて…」

    「美桜小さいもんね〜!私と行こ♪」

    「小さいは余計ですぅ〜!!」

    そして私は理恵ちゃんに手をひかれなんとか人混みをかきわけて玄関まできた。


    「今年の新入生多くない??」

    「うん……」

    ハァ…。苦しかった…。

    「ほら見て?6クラスもあるよ!」

    新入生のクラス表を見ながら理恵ちゃんが言った。

    「多いね…。」

    「あ。理久は2組だ。」


    理久というのは理恵ちゃんの弟。

    姉弟そろって美形。

    「私たちも2組だね♪」

    理恵ちゃんがサラッと言うので聞きのがしそうになった。


    「…同じクラス?!?やったぁ!!!」


    このとき私はまだ知らなかった。


    この新入生の中に

    私の人生をかえる


    君がいたことにーーーー。
  • 3   麗依. id:S2FfsYg/

    2012-09-22(土) 19:43:37 [削除依頼]


    そして入学式が始まった。

    すると私の隣に座っていた理恵ちゃんが
    小さな声で話しかけてきた。


    「ねっ…! そういえば、今年の新入生の中にとんでもないイケメンがいるらしいよ!」

    「イケメン……??」

    「そ-! 名前なんていったっけ…。
    え-と…確か……

    青原 く「新入生の入場です。」

    理恵ちゃんがそこまで言ったところで

    マイクの声に被されてしまった。


    パチパチパチーーーーー


    大きな拍手を受けながら少し緊張した様子の新入生が入場してきた。


    「あ…理久…」

    理恵ちゃんがそう言った先を見ると


    制服を少し気崩し.眠そうにあくびしながら入ってくる理久くん。

    「相変わらずカッコいいねぇ…」

    「ハァ?!あんなくそガキのどこが…」

    理恵ちゃん…言葉使いが…。


    「そう言えばさっき言ってたイケメンくん.頭も良いらしく今日の新入生代表の挨拶するらしいのよ!!」


    「ほぇ〜…」


    理恵ちゃんと話していたせいで他の新入生を全然見ていなかった。


    そして長い校長の話しを半分寝ながら聞いてると…

    「美桜…次だよ…」

    理恵ちゃんに肘でつつかれ目を覚ました。


    『新入生代表。青原空哉*/アオハラ クウヤ』

    「ハイ。」


    その名前が呼ばれた瞬間

    待ってましたとばかりにあちこちから声がかかった。


    『空哉く-ん!!!』

    『キャー!!!』


    ……私はその歓声に驚いてあいた口が塞がらなかった。


    すると隣の理恵ちゃんのほうから…


    「…………ホントにイケメン…」


    その言葉を聞き.私もステージのほうへ目を向けた。


    その瞬間

    私は

    君に

    出逢ってしまった。
  • 4   麗依. id:S2FfsYg/

    2012-09-22(土) 23:31:20 [削除依頼]
    ステージに上がり紙をみながら何か話しているがそんなの頭に入ってこない。


    ほんとにかっこよかった……。

    そんなことばかり考えていると、いつの間にか彼はステージからおりていた。


    意外にもあっというまだった入学式が終わり、私は帰り道を1人でボヤーとあるいていた。


    彼ーーーー青原空哉くんのことを考えながら。
  • 5 みのん id:5qjwVgX.

    2012-09-22(土) 23:55:16 [削除依頼]
    わぁ!素敵なお話ですね!あこがれちゃいます!
  • 6   麗依. id:VZuPAoL/

    2012-09-24(月) 16:08:53 [削除依頼]



    〒みのん様.*/

    うぇぇぇΣ(д)
    こんなダメ作を…(´・ω・)

    こんなのに憧れちゃダメですよ(∀)b←


    コメありがと-ございました♥*.
  • 7   麗依. id:VZuPAoL/

    2012-09-24(月) 16:25:15 [削除依頼]


    家に帰り、理恵ちゃんから電話がきた。

    「はぁ-い」

    『もしもし??美桜??』

    「ん-??」

    携帯片手にカバンの中を整理する。

    『今日の〜…何だっけ。青原?って奴、初日からすんごいモテモテらしいよ』

    「やっぱり…。」

    入学式が終わったあとの教室はどこもかしこも青原くんの話題でいっぱいだった。

    『なにあの新入生!!!』

    『ヤバイんだけど〜♪』

    『年下ってのも萌えるよねぇ〜』

    『青原くんもいいけどさぁ!!南川くんもいいよね!!』

    『私どっちも〜♪』


    ………こんな会話ばかり。

    「理久くんもモテるから大変だったでしょ?」

    電話ごしに理恵ちゃんにそう聞くと

    『ん-…。まぁ死んだような顔して帰ってきた。』

    「アハハ-…」

    モテる男の子は大変ですな。

    『…美桜もしかして青原に惚れた??』

    「えっ?!!??!」

    突然そんなことを言われ変な声が出てしまった。

    「ななななななんで…。?」

    『青原見てからず-っとボーッとしてたから♪』

    「ちちちち違うよ!!!顔よく見えなかったし…」

    『…ふぅ〜ん??まっいいけどさ♪』

    「…………」

    なんか電話ごしなのに理恵ちゃんには
    全部わかってるみたい…。


    このときは

    君と話すことなんて

    この先ずっと

    ないと思ってた。


    このときまではーーーーーー。
  • 8 青嵐 id:DdSZ98J/

    2012-09-24(月) 16:27:27 [削除依頼]



    頑張って下さい!!!、
    更新楽しみにしてます。
  • 9   麗依. id:VZuPAoL/

    2012-09-24(月) 16:35:06 [削除依頼]



    〒青嵐様.*/

    暖かいコメントありがとうございます-(*´`)!

    期待に添えられるかはわかりませんが
    頑張ります(*`・ω・)!!
  • 10   麗依. id:VZuPAoL/

    2012-09-24(月) 20:28:53 [削除依頼]



    結局昨日は青原くんのことを考えててなかなか寝付けなかった。


    「も-…なんで私こんなに気になってるんだろ…。」


    そんなことを1人呟きながら校門をくぐり教室へ向かった。


    ガラッ

    「あ!美桜! おっは-♪」

    「理恵ちゃん…おはよ…」

    「な-に?眠そうに欠伸なんかしちゃって-」

    理恵ちゃんにほっぺをつままれたまま答えた。

    「昨日寝れなくて…」

    「青原のことを考えてて??」

    「へっ??!?!」

    「あ。図星だ!」

    ……もう理恵ちゃん怖いです。


    ーーーー………。

    授業もボーッと聞いているといつのまにかお昼ご飯の時間に。

    「理恵ちゃ…「美桜ゴメン!私委員の仕事あって…」

    席を立って理恵ちゃんのとこに行こうとすると理恵ちゃんが両手をあわして
    申し訳なさそうに謝ってきた。


    「ううん!!全然平気♪いってらっしゃい!」

    「うぅ……ゴメンね!」


    さて…。ど-しよ…。

    友達がいないわけじゃない。

    けれど理恵ちゃん以外の子たちのグループには入りづらい…。


    ふと窓の外を見ると雲1 つない綺麗な青空が広がっていた。


    「屋上…開いてるかな…」

    前に理恵ちゃんと行ったときは鍵がかかってて入れなかった。


    だから今回もダメだろう。
    そう思いドアを押してみた。


    キィーーー……。

    う…そ…。

    「あいちゃった…。」


    少し緊張しながらもそこへ足を踏み入れると誰もいなかった。


    フワッー……

    優しく心地いい風が頬を撫でる。

    「ん〜……っ」

    気持ちいいなぁ…

    今度理恵ちゃんときたいな…


    そしてお弁当を食べようとふたをあけた瞬間…


    キィーーー………


    「えっ…」

    あくはずないと思っていた扉が静かに音を立てて開いた。
  • 11   麗依. id:G05o/uh0

    2012-09-25(火) 18:02:02 [削除依頼]
    そこにいたのは…………


    「あ…おはら…くん…。」

    驚きとか嬉しさとか恥ずかしさが
    色々混ざりよくわからない感情になった。


    「………誰?なん組?あ。1年は集会だよ?」

    「なっ…!!? わ…私は2年生です!!!!」

    「はっ?!マジかよ…。 小学生並みの小ささ。」

    「〜〜〜〜〜〜!??」


    なに…なんか想像してた青原くんとまっっっったく違うんですけど!!!


    でも…


    初めて近くでみる青原君はとても綺麗な顔立ちをしていた。


    風になびくサラサラの黒髪。
    二重の切れ長の目の瞳はすごく綺麗で…。

    普通の制服なのに青原君が着るだけで
    すごくかっこいい制服に見える。

    首が痛くなるくらいの長身。


    ほんとに完璧な人だった。


    「い…おい!」

    「あ…ハイ?!」

    青原に見とれすぎて思わず自分の世界へ入り込んでた。

    「なに…?俺の顔なんかついてる??」

    「へっ…?」

    「あ。俺に見とれてたの??」

    「…………ハイ?」


    …ちょっと待って。
    想像からさらにかけ離れた…。


    もっとこう王子様みたいな感じをイメージしてたんですけど!!!!


    「………ハハッ!」

    ふと隣を見ると青原君が笑い転げていた。

    あ…。笑った顔かわい-…。

    不覚にもそんなことを思ってしまった。
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