決意の復讐〜信友へのいじめ〜37コメント

1 友彩 id:h9CJdmA1

2012-09-22(土) 18:20:48 [削除依頼]
○登場人物○
若竹 茉由(ワカタケ マユ)
 小学6年生
 過去にいじめられていた

本園 晴夏(モトゾノ ハルカ)
 小学6年生
 茉由の事を信友だと、信じている

日下部 葵(クサカベ アオイ)
 小学6年生
 クラスのリーダー存在

桜井 美穂(サクライ ミホ)
 小学6年生
 人気モデルの1人
  • 18 友彩 id:Fw9KZ/b1

    2014-03-02(日) 14:23:45 [削除依頼]
    >17 コメントありがとうございます! 今から書きます☆
  • 19 友彩 id:Fw9KZ/b1

    2014-03-02(日) 14:43:46 [削除依頼]
    茉由が保健室から帰ってきたのは6時間目だ
    PCルームで調べ物をしていると扉が開いた
    「あっ茉由、大丈夫だった?」
    葵がすぐさま駆け寄る
    でも晴夏が見たのは、葵が寄って来ても喜んでいない茉由の目だった
    明らかに怯えて悲しそうな目―
    その時葵と正反対の鋭い声が飛んだ
    「若竹さん社会の用意はどうしました?今日は調べ学習ですよ」
    そう、社会科の城田が言うように、茉由は何も持っていなかった
    持ってこれるはずがない、だって机はベランダにあるのだから―
    晴夏は城田の無責任な声に怒りを覚えた
    「すみません、忘れました。」
    そう言う茉由の震える声と、城田の怒鳴る声が雑音に聞こえる
    晴夏は耳をふさぐしかなかった
  • 20 *神谷綾音*(ー△ー;) id:EJEYnuf.

    2014-03-02(日) 16:59:37 [削除依頼]
    葵ちゃんサイッテー…!!
    ウチのクラスだったらありえへんなぁ
  • 21 友彩 id:Fw9KZ/b1

    2014-03-02(日) 17:52:48 [削除依頼]
    >20 コメントありがとうございます!  また来てくださいね☆ 今から更新します。
  • 22 友彩 id:V.Ozz2M1

    2014-03-15(土) 20:24:58 [削除依頼]
    そして6時間目は終了した
    皆が教室を出ていく中で、茉由は1人立ち上がることが出来なかった
    ついさっきの出来事が頭によみがえる

    ポスターセッションに使うため、班別に調べ学習に取り掛かった
    茉由は葵と由紀、そして羅奈と美菜子が同じグループだった
     でも1人だけ浮いてしまう―
    教科書がなく何を調べればいいのか分からない
    「教科書見せてくれない?」
    「由紀は今度61ページよろしくね」
    必死に絞りだした声は、葵の指示にかき消された
    手際良くパソコンを操作する4人の目に、茉由はいなかったのだ
     そして授業終了のチャイムが鳴った―
    葵はさっさと荷物をまとめ席を立ち、茉由を睨みつけた
    「あんたホント使えない人間だね」
    その言葉が何よりも恐ろしかった
  • 23 友彩 id:k1fqXpG1

    2014-03-21(金) 15:46:11 [削除依頼]
    茉由……助けてあげられなくてゴメンなさい―
    そう思うたび激しいめまいを感じる
    晴夏は1人で教室までの廊下を歩いていた
    その時大人数の足音と、大きく笑いを含んだ声が聞こえてきた
    「晴夏!一緒に戻ろうよ〜」
    それは葵が中心のグループだ
    その姿を見て更に強いめまいに襲われる
     私は1人で良いんだよ―
     信友の悪口なんて聞きたくないの―
    決して声にしてはいけない言葉を飲み込み、笑顔を浮かべる
    「葵ちゃんありがとう!一緒に行こう!」
    何のために葵にしたがっているんだろう
    晴夏は自問自答を心の中で繰り返し続けた
  • 24 友彩 id:P7fqwKB/

    2014-04-12(土) 12:13:44 [削除依頼]
    もう日が暮れて薄暗い教室―
    茉由はベランダにおかれた、たった1つの机を見ていた
    教科書はビリビリに破かれ、もう読めそうにない
    必死にそれらをかばんに詰め込み、一気に廊下を走る
     「私は何にも悪くない」
    その言葉は悲しく廊下に響き渡り、誰にも届かなかった

    そして翌日―
    休日だというのに、茉由は焦りながら服を選んでいた
    今日は“モデルの撮影”があり、おしゃれにこだわっているのだ
    「茉由!ちゃんと遅れずバス乗るのよ」
    両親は呆れたように言い残し、さっさと仕事に向かっていった
    「あっもうこんな時間!次は髪を結ばなきゃ」
    こんな心の底から楽しいのは久しぶりだと思う
    その証拠に時間はとても短く感じられた
     
  • 25 友彩 id:P7fqwKB/

    2014-04-12(土) 13:10:32 [削除依頼]
    「ありがとうございました〜」
    軽く頭を下げ、バス停に下りると茉由は目を見開いた
    大きな建物の中に入っていくのは、おしゃれで可愛い女の子達
    初対面の子が多いのか、とても静かで穏やかな空間
    これこそ茉由が心から欲しかった居場所なのだ
    「すいません、一緒に事務所入ってくれませんか?」
    不意に声を掛けられ、後ろを振り向くと1人の女の子がいた
    「急にゴメンね。私は奥平真莉子って言うんだ。あなたは?」
    「あっあたしは若竹茉由です」
    「今日から仲良くしてね〜茉由ちゃん!」
    真莉子の純粋な笑顔は、昔の葵や晴夏とそっくりな気がした
  • 26 (苺パフェ´ω`) id:41JRLwx0

    2014-04-29(火) 13:23:19 [削除依頼]
    友彩さんの小説、すごいですね!
    続きが気になります
    私もいろいろと小説を書いてたりするのですが、なかなか上手く書けなくて……(笑)
    これからも頑張ってください!!!
  • 27 友彩 id:41JRLwx0

    2014-04-29(火) 14:06:16 [削除依頼]
    >26 今から続き書きます! また是非見に来てください♪
  • 28 友彩 id:41JRLwx0

    2014-04-29(火) 14:43:44 [削除依頼]
    真莉子とはすぐに打ち解けられた
    「その服すごい可愛い!どこで買ったの?」
    「えっと……どこだっけ?」
    「茉由って忘れっぽいんだね」
    真莉子の返答にひどーいと、茉由が突っ込む
    そんな簡単な会話は、本当にどれくらい振りだろう
    ここがあるなら学校も辛くなくなる
    茉由の心には小さな希望が生まれていた

    ちょうどその頃―
    「お母さん奈緒を送ってくるから夕飯頼むわね」
    小さくうなづき葵はため息をついた
    奈緒は小学5年の妹で、両親の愛情をいつも一人占めしていた
    仕方ないのだ、奈緒は愛くるしくその上多才なのだから
    クラスの中心に立ち続け、運動も勉強も1番を確実に取る
    そんな奈緒は茉由に似ていた
    いつもいつも葵の上に出る茉由―
     本当にいい友達でライバルだった―
    そう思うと胸が焼けつくように痛むのだ、何故かは分からない
  • 29 (苺パフェ´ω`) id:41JRLwx0

    2014-04-29(火) 15:17:34 [削除依頼]
    やっぱりすごいです!
    私も小説書いたりしているので、見かけたらぜひ見ていただけると嬉しいです。(上手じゃないですが…笑)
    続き、楽しみに待っているので、頑張ってください!!!
  • 30 友彩 id:bUJfqNt.

    2014-05-03(土) 12:13:11 [削除依頼]
    >29 小説名教えてください! 私も苺パフェさんの小説、見てみたいです(^.^)
  • 31 友彩 id:bUJfqNt.

    2014-05-03(土) 12:25:50 [削除依頼]
    あれから3週間後―
    茉由はいつもより軽い足取りで、学校へと向かった
    それはモデルの撮影のおかげだった
    いじめは終わらない、確実にエスカレートしている
    それでもモデル友達や、輝かしい先輩は味方だ
    それが茉由の心を落ち着かせるのだ

    「おはよう」
    茉由が静かに扉をあけると、教室はシーンとした
    そして茉由の机の中にはゴミが入っている
    慣れている―
    しかし今日は何かが違った
    机の中に1つの雑誌が置いてあった
    恐る恐る開いた茉由は目を見開いた
    そこにはモデル仲間と自分の顔がマジックで消してあった
    自分は慣れている、でも私の見方をけなすのは―
     “許さない”―
  • 32 (苺パフェ´ω`) id:bUJfqNt.

    2014-05-03(土) 16:56:12 [削除依頼]
    茉由にとって、モデル仲間の存在は大きいんですね(´∀`) 続き、気になります!! >30 実は、キャスで小説はまだ書いていないんです……。 なかなか内容が思いつかなくて… もし、書き始めたらぜひ見てほしいです♪ 今書いてる小説、検索したら出てくるかも………苦笑
  • 33 (苺パフェ´ω`) id:rvBmfUU0

    2014-05-06(火) 18:02:26 [削除依頼]
    お久しぶりです!
    (って、ほどでもないですが…笑)

    更新、楽しみに待っているので
    頑張ってください!!!
    私は内容を考え中です……笑
    何回もすいませんでした。汗
  • 34 友彩 id:KT3565r0

    2014-07-26(土) 11:30:42 [削除依頼]
    >33 更新できずにゴメンなさい。 コメントありがとうございます! よければまた来てください♪
  • 35 まな♪* id:Zuvi0X2/

    2014-07-26(土) 12:55:13 [削除依頼]
    一気読みしました!
    お上手ですね。
    それにしても葵ちゃん…酷い。
    茉由ちゃん可哀想ですね学校では…。
    頑張ってください!!
    楽しみにしてます!!
    ー私もいじめもの1作品
    書かせていただいているのですが、
    友彩さんの方が上すぎて
    レベル違いますw
    何歳ですか?年齢の差も
    あるのかもですが…((
  • 36 友彩 id:PGX/Q4X.

    2014-11-15(土) 10:14:49 [削除依頼]
    >35 コメントありがとうございます。 私は中学生です♪ まなさんの小説、紹介してくれたら見に行きたいです。
  • 37 友彩 id:ABvRIqJ1

    2014-12-14(日) 13:10:56 [削除依頼]
    翌日―
    葵がいつも通り校門に入ると、何故か皆がこっちを見てくる
    葵の周りが、異様な空気に包まれているようだった
    ふとその時、大きな影が葵の前に立ちふさがった
    「日下部さん生徒指導室に来なさい。」

    生徒指導室には羅奈と美菜子、そして茉由が座っていた
    葵が椅子に腰かけると、担任の篠原が口を開いた
    「若竹のモデル業を邪魔しているのはお前らだな……」
    その言葉に茉由以外の3人は、背筋が凍りついたような気がした
    茉由が先生に話したということだ
    このままでは家に連絡が入ってしまう、そうすればどうなるか―
    奈緒に全てを奪われてしまうのか―
    そこまで考えて、葵はとっさに口を開いた
    「確かに私達は協力してしまいました。」
    「じゃあ誰が中心なんだ」
    「本園晴夏さんですよ、先生」
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