男と女、性格反対10コメント

1 ソウル id:nuNH44F0

2012-09-22(土) 17:06:52 [削除依頼]
「いけぇぇぇぇぇっ。」監督のこえがする。

思い切り足を上げてサッカーボールを蹴る。

キーパーが手を広げてジャンプする。

引き分け、残り30秒、今、今、今、今、私の蹴った
サッカーボールが力強くゴールに入る。

キーパーが受け止められなくて肩をがっくりとを降ろしている

「ピピィィィィィーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」

キーパーの元による敵チームのドンが、キーパーから
サッカーボールを受け取っていた。

「?」もう、試合は終わったのに…?

ドンが思いっきり私のほうにボールを蹴る。

「げほぉっ…」なすすべなく、私の少し割れた腹筋に当たる。

「ああっ!!!」上から声がする。

家庭科部の上杉 コウキだ。

真っ青な顔で私を見てる。

「大丈夫!!?」ボールがむなしく私の足元に転がる。

返事をしたい。

「大丈夫だよ、これくらい。」そういって笑いたいが、
だめ…

吐き気が襲ってくるし、暑さでもうめいっちゃう。

返事したくて後ろを向く。

「夏樹さんっ…」

きっと私の顔が良くないからだろうな。

コウキが紙みたいに真っ白…

コウキが持っていたボウルをおいて、
一階の窓からエプロン姿でかっこよく降りてきた。

「くっ…」その姿を見ながら私は腹を押さえた。

吐きそう。暑い。

二つが私を襲ってくる

「だいじょぶかぁぁっ」

ひざががくりと落ち、カラダが後ろに倒れる。

監督が私の元による。

「はひ…ひょっほひゃふへはぁ…」

声になっていない。

私が言いたかったのは、はい、ちょっとやすめば…で…

あぁ、もう、倒れふ…

目の前が真っ暗…
  • 2 ちょこ id:VYvFQ440

    2012-09-22(土) 17:11:04 [削除依頼]
    続き読みたい
  • 3 ソウル id:nuNH44F0

    2012-09-22(土) 20:00:26 [削除依頼]
    ちょこさん〒

    コメありがとーです。

    続き書くのでよろーです
  • 4 夕暮 id:SHKYLre.

    2012-09-22(土) 20:07:50 [削除依頼]
    ソウルって訊いた事のある名前です。
    前、執事もの書いてませんでしたか?
    違ってたらすみません。
  • 5 ソウル id:nuNH44F0

    2012-09-22(土) 20:45:25 [削除依頼]
    私とコウキがいる…

    ああ、幼稚園の頃の思い出だ…

    「ねーねー、なつきちゃん。」

    「なぁにー、こーき。」

    「ぼくが、こうこうせいになったら、つきあって!」

    「つきあうって、なぁに?」

    「ずーっといっしょにいることだよぉ」

    「そうなの。じゃあ、こーきと、ずぅーっといっしょにいる!」

    ああ、懐かしいな。こんな約束、したっけ―――

    すごく、コウキと私が似ている。

    男の子みたいな私のショートカットが、
    ボーイッシュに揺れている。

    「ねっ、鬼ごっこしよー!」似てないところは1つ、性格。

    「ぼく、ほんよむ。」コウキは、室内が好きだったから…

    コウキは、これから小学校に行って、
    女みたいなって言われて転校して、いじめられて―――


    だからだ、マイナス思考になったのは……

    「夏樹さん…なつきさん…なつ…き…さん…」

     ああ、声が遠のいて…っておぉーい!!!

    思いっきり布団をはじいて起きる。

    普通はね!?普通は起こすところでしょ!!?
    なんで声小さくなるかな!?

    「あ…いや…め、迷惑があってはと……ごめんなさい…」

    いや、謝る必要なくね!!?

    「ご、ごめんなさい、ごめんなさいぃぃぃっ!」

    昔はこんなじゃなかったのにな、と思いながらコウキを見る

    昔はもっと仲良かったのにな。

    昔は、昔は、昔は、もっと――――

    「コウキ、サッカー、どうなった。」

    心配だったことを言った。

    「大丈夫ですよ。

    監督さんは殴ろうとしたところを晴嵐さんにとめられて、

    グラウンド50周に治まりました。

    晴嵐さんは、25週にしないと、夕方になるって…」

    「そ、そうなんだ。」

    監督、殴んなくて、良かった!!!

    「あ、あの、夏樹さん…」

    「何。どした。」

    「夏樹さん、これっっっっ」

    クッキー??

    「作ったんです、家庭科部で…夏樹さんにあげようと思って
    作ったんです、食べてくれませんか。」

    うん………ああ、美味しそうなするめ…

    「す、スルメ?スルメは使ってませんが…」

    「え???匂い、のことじゃないの?」

    「あ、それは、スメルじゃないでしょうか……」

    あらぁ?そうだったかしらぁ〜〜〜
  • 6 ソウル id:nuNH44F0

    2012-09-22(土) 20:53:01 [削除依頼]
    夕暮さん〒

    そうです、そうです。

    それが消えてたんです…知りませんか、誰がやったか…
    といっても、分からないですよね…はぁ…

    違ってないですよ。知っててもらえてありがたいです…
  • 7 ソウル id:nuNH44F0

    2012-09-22(土) 21:42:14 [削除依頼]
    クッキーを口に入れ、噛む。布団に、カスがぽろぽろ落ちる

    うわ、なんだ、こりゃあ。

    甘い、甘い、甘すぎーッッッ口を押さえる。

    「どうですか。少し、砂糖を多く入れてみたんですが…」

    入れすぎじゃね?くそ甘いよ。 とはいえず。

    「食べてみる?」口に抑えた手を離して、クッキーの入った包みをだす。

    そういわれてクッキーを1つ入れたコウキが「しょっぱ…」

    といった。そういって、口を押さえる。

    おんなじしぐさだが、味が違う。

    「え?」と私が言ったのを思いっきり無視された。

    「あれーっ、砂糖入れたのにな?ちゃんと味見もしたし…」

    こいつ、塩と砂糖間違えてクッキーになってない
    生地食ってしょっぱくて砂糖足しまくったな。

    こいつ、おかしいぞ。

    「馬鹿だなぁ…」コウキの口周りのクッキーカスを人差し指ですくって食べた。

    「っ!!!!!!」真っ赤になった顔に笑いかけ、唇にクッキーを入れた。

    「な、なひ…」私もクッキーを食べるようにして、その端を加える。

    「キス、してもいい?」冷静そうに見えてすごいうろたえている。

    「………はひ」はい、と返事した

    クッキーじゃなくて唇に唇をつける。

    ちゅっ…

    一瞬で唇を離す。 少し息が荒いコウキ。

    クッキーが二つに割れる。 

    「明日はもっと、美味しく作ってね。」

    私たちは付き合っている。

    「あ…」そう女の子の声がして私は座ったまま振り向く。

    閉まっていたはずの窓が開き、カーテンが膨れ上がっていた。
  • 8 ソウル id:xjwYUkg/

    2012-09-23(日) 11:23:27 [削除依頼]
    はぁ、はぁ、はぁっ…

    照りつける太陽が汗をだす。

    「後25週!」

    やっと半分。

    サッカーボールのこと、謝りたい。

    サッカーボールはつい、やってしまったのだ。

    ごめんなさい、と謝りたい。


    ――50周、終了!―――

    その声がして足が緩やかになって止まる。

    私は汗だらだらのまま倒れた。

    意識は生きている。

    はぁ、はぁという呼吸が砂利を動かす。

    監督は「休んだら、保健室に行ってお前は謝れ!」

    「はひぃ…」夏樹と私はすごい仲がいい。

    昔、夏樹におんなじことをされて私は保健室に運ばれた。

    夏樹が謝りに来たときは、右頬が真っ赤になって謝ってくれた。

    なんで真っ赤なのって聞いたら、

    「殴ってくれってコーチに言った。」なんていうからビックリしちゃって。

    「お願い、許して。何回殴ってもいいから、玲夏、お願い、許して…」って
    涙流しながら言われた。

    「玲夏、私ね、夏樹ね、すごく怖かったの。
    玲夏、サッカー、上手いから、おいて、行かれるんじゃ、ないか、って…

    でも、こんなことしたら、玲夏と私の、ゆーじょーまで、壊れちゃ、ぅ…」

    ひっくひっく言わせながら泣いている。

    「夏樹…許すよ、私が、夏樹、許さないわけないよ。ね。

    玲夏、夏樹、大好きだもん…」

    私も、泣いちゃったんだよ。

    すごい、感動して。友達やめよう、なんていわれたら…―――

    「玲夏〜、起きろ。」

    あ…ケイト…

    私の幼馴染、ケイト。 小学校の頃からブラスバンドやってるから、
    もちろん高校になっても、吹奏楽部!

    「何。なんか…はぁ…用かよ。」

    「別に。保健室、行くんだろ。」

    なんだ、知ってんのか。

    「そうだよーっ。ちょっといってこないとな。

    窓から顔出しとかないと。」

    「俺も、いこうか。」

    「何でだよ?必要なくね?」

    「いいじゃん。」

    手を差し伸べられて、

    むっとしながら

    「1人で立てる!」といってたとうとしたら、足ががくがく、力がはいらない。

    「ほらっ、手!」といって私の手をとって立たされた。

    「あ、ありがと…」

    「じゃ、上、乗って。」と、おんぶポーズ。

    「そ、それはいい!」
    といったが、

    姫抱っこされた。

    「お、おろせっ、女っぽいことするな!」

    「いいの。保健室だろ、いこうぜ。」

    そのまま保健室の窓まで連れて行かれておりる。

    窓を開け、カーテンがふわっと舞い上がる。

    「!!!」

    コウキのやつと、夏樹がキスしてた。


    「あ…」

    私はまどをそのままにして駆け出した。

    だがすぐに、ケイトに掴まった。

    「どうしたんだよ?顔、真っ赤…」

    私はそのまま手を振り払って逃げ出す。

    「おいっ!」

    心臓のどきどきがとまんない。

    夏樹、あんな野郎と…

    私でさえ、知らなかった。

    どうしよう、動揺しまくりで…どんな顔をすればいいんだろう…
  • 9 ソウル id:xjwYUkg/

    2012-09-23(日) 11:23:39 [削除依頼]
    はぁ、はぁ、はぁっ…

    照りつける太陽が汗をだす。

    「後25週!」

    やっと半分。

    サッカーボールのこと、謝りたい。

    サッカーボールはつい、やってしまったのだ。

    ごめんなさい、と謝りたい。


    ――50周、終了!―――

    その声がして足が緩やかになって止まる。

    私は汗だらだらのまま倒れた。

    意識は生きている。

    はぁ、はぁという呼吸が砂利を動かす。

    監督は「休んだら、保健室に行ってお前は謝れ!」

    「はひぃ…」夏樹と私はすごい仲がいい。

    昔、夏樹におんなじことをされて私は保健室に運ばれた。

    夏樹が謝りに来たときは、右頬が真っ赤になって謝ってくれた。

    なんで真っ赤なのって聞いたら、

    「殴ってくれってコーチに言った。」なんていうからビックリしちゃって。

    「お願い、許して。何回殴ってもいいから、玲夏、お願い、許して…」って
    涙流しながら言われた。

    「玲夏、私ね、夏樹ね、すごく怖かったの。
    玲夏、サッカー、上手いから、おいて、行かれるんじゃ、ないか、って…

    でも、こんなことしたら、玲夏と私の、ゆーじょーまで、壊れちゃ、ぅ…」

    ひっくひっく言わせながら泣いている。

    「夏樹…許すよ、私が、夏樹、許さないわけないよ。ね。

    玲夏、夏樹、大好きだもん…」

    私も、泣いちゃったんだよ。

    すごい、感動して。友達やめよう、なんていわれたら…―――

    「玲夏〜、起きろ。」

    あ…ケイト…

    私の幼馴染、ケイト。 小学校の頃からブラスバンドやってるから、
    もちろん高校になっても、吹奏楽部!

    「何。なんか…はぁ…用かよ。」

    「別に。保健室、行くんだろ。」

    なんだ、知ってんのか。

    「そうだよーっ。ちょっといってこないとな。

    窓から顔出しとかないと。」

    「俺も、いこうか。」

    「何でだよ?必要なくね?」

    「いいじゃん。」

    手を差し伸べられて、

    むっとしながら

    「1人で立てる!」といってたとうとしたら、足ががくがく、力がはいらない。

    「ほらっ、手!」といって私の手をとって立たされた。

    「あ、ありがと…」

    「じゃ、上、乗って。」と、おんぶポーズ。

    「そ、それはいい!」
    といったが、

    姫抱っこされた。

    「お、おろせっ、女っぽいことするな!」

    「いいの。保健室だろ、いこうぜ。」

    そのまま保健室の窓まで連れて行かれておりる。

    窓を開け、カーテンがふわっと舞い上がる。

    「!!!」

    コウキのやつと、夏樹がキスしてた。


    「あ…」

    私はまどをそのままにして駆け出した。

    だがすぐに、ケイトに掴まった。

    「どうしたんだよ?顔、真っ赤…」

    私はそのまま手を振り払って逃げ出す。

    「おいっ!」

    心臓のどきどきがとまんない。

    夏樹、あんな野郎と…

    私でさえ、知らなかった。

    どうしよう、動揺しまくりで…どんな顔をすればいいんだろう…
  • 10 ソウル id:xjwYUkg/

    2012-09-23(日) 14:19:41 [削除依頼]
    「…はぁ。」

    「な、夏樹さん…」

    もう50回ため息をつきっぱなしの夏樹さん。

    皆知らない秘密を、それも誰かに、見られてしまったのだから。

    「夏樹?」

    窓から声がする。「あ…」といった声じゃなくて、
    男っぽい声。

    「あ、ケイトさん。」

    「あ、コウキ。

     ってか夏樹、玲夏しんね?」

    「玲夏?いないの!!?」

    「50周した後、玲夏がここにきて、窓開けたら顔真っ赤なって、
    どっかいっちまったんだよ。

    玲夏を追ったんだけど…見失って。まだユニフォームのはずなんだ…」

    「そ、うなん、だぁ〜〜〜↑」

    夏樹さん、同様しまくり。

    「夏樹さん、別に話してもいいんじゃないでしょうか。」

    「でっ、でもぉー…」

    「何?何の話。 …それのせいで、玲夏ないてんのかも。」

    夏樹さんの目が大きくなった。

    「冷夏が?泣いてる?どうして?何のために…?」

    「そのひみつを隠されてたから、だろ。

    玲夏と夏樹、仲いいじゃん。」

    「うん……そうだよ、すごい仲いいよ。

    じゃあ、隠さないで言えばよかった。

    玲夏が泣いているなんて…」目がうるうるしている。

    「僕と…夏樹さんは、付き合っているんだ。」

    「えええっ!!!」

    多分、きっとそれを見ちゃったんだ。

    玲夏さん…

    「玲夏、黙っていたわけじゃない…の…」

    泣きながら夏樹さんは走っていった。

    汗で汚れたユニフォームの後姿。

    僕達は、床が彼女の涙で濡れるのを見ていた。
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