サクラ〜君がくれたキセキ〜18コメント

1 ●。・樹藍・。● id:/vfYhAw.

2012-09-13(木) 19:24:43 [削除依頼]
13歳私たちは恋をする。

14歳で私たちは離ればなれに。

そして、現在。

君のいない世界は空しい。

空っぽのセカイ。

もう一度、やり直せますか?

あの、桜の木の下で出会った日から―・・・
  • 2 *・花音・* id:ZCbXgLe1

    2012-09-13(木) 19:29:39 [削除依頼]

     面白そう!
     見ます! 

     頑張ってください!
  • 3 ●。・樹藍・。● id:/vfYhAw.

    2012-09-13(木) 19:31:15 [削除依頼]
    *主人公*


    *紀伊野 奈々*  

    中学1年生で、翔太と出会い、恋をする。

    14歳の春、翔太が引っ越してしまう。


    *涌坂 翔太*

    中学1年生で奈々と出会い恋をする。

    14歳の春、引っ越してしまう。


    *山寺 累*

    翔太の幼馴染。

    14歳の春、翔太が引っ越したのをいいことに奈々に告白する。


    *鈴音 琳*

    中学1年生で奈々と同じクラスになり知り合う。

    奈々と翔太を応援しているが、密かに累のことも応援している。
  • 4 ●。・樹藍・。● id:/vfYhAw.

    2012-09-13(木) 19:31:53 [削除依頼]
    花音さん>ありがとう!!恋愛系は苦手だけど・・・頑張ります☆
  • 5 *・花音・* id:ZCbXgLe1

    2012-09-13(木) 19:35:49 [削除依頼]

     >4
     頑張ってね!
  • 6 ●。・樹藍・。● id:/vfYhAw.

    2012-09-13(木) 19:36:17 [削除依頼]


        第1章ー桜の木の下で君と出会うー


    サァァァ・・・・・

    優しい春の風が私たちの入学を祝ってくれている。

    私は大好きな先輩が通っている高校に無事に入学した。

    でも・・・先輩には彼女がいた。

    知らなかった。

    でも、先輩は心から私の入学を祝ってくれた。

    「あーあ・・・・これじゃ入学した意味ないよ・・・。」

    私がそうつぶやいていた時、1枚のサクラが手のひらに乗っかった。
  • 7 ●。・樹藍・。● id:/vfYhAw.

    2012-09-13(木) 19:43:04 [削除依頼]
    ふと上を見上げると、そこには1人の男子生徒がサクラの木の上にいた。

    「・・・ん・・・・。」

    そう言って彼は起き上った。

    「ふぁ〜・・・・・あれ・・・・」

    私が目をそらそうとしたとき、偶然にも目があってしまった。

    「・・・入学生?」

    「そ・・・そうですけど・・・。」

    「もしかして入学式って終わってる・・・?」

    「え・・・は・・・はい・・・。」

    私は内心『え?っえ?何?この人?』と思っていた。

    「・・・・やっちまった・・・。」

    「・・・なにが・・・ですか?」

    「入学式、、、出んの忘れた・・・ww」

    「は・・・はぁ・・・・。」

    『いやいやいや・・・笑い事じゃないだろう!!』

    と思ったが、それは言わないことにした。

    「じゃあ、私はこれで・・・。」

    「ん、サンキュ。」

    そう言って彼はサクラの木から飛び降り、眠たそうな表情で校舎へと向かった。

    「・・・・!!私も行かなきゃ!!」

    そうして私はサクラの木を後にした。
  • 8 ●。・樹藍・。● id:/vfYhAw.

    2012-09-13(木) 19:58:56 [削除依頼]
    キーンコーンカーンコーン・・・

    「え!?急がなきゃッッ!!!」

    私は階段を駆け上った。

    ガラガラッ

    「あ・・・。」

    どうしよ・・・もうグループ作り始まってるよ・・・。

    カタン・・・

    私は自分の席について、とりあえず隣で寝ている人に声をかけようとした。

    「あ・あの・・・・」

    「!!あ、あなたが紀伊野 奈々ちゃん!?」

    「・・・え、はい!」

    「わ〜良かった!!さっき教室来たばっかでさ〜全然友達できなくて、せめて奈々ちゃんだけでもって思ってて!!」

    「ほんと?私も今来たばっかりで・・・」

    「あ、私鈴音 琳!!よろしく!!」

    「うん、よろしく〜!!!」

    良かった・・・隣の席にこんなにフレンドリーな人がいて・・・・!!

    さっそく友達もできたし、これからの学校生活は楽しくなりそうです―・・・
  • 9 ●。・樹藍・。● id:/vfYhAw.

    2012-09-13(木) 20:01:48 [削除依頼]
    続きは明日更新します☆

    いろんなコメント、感想、待ってます.*☆*.
  • 10 *・花音・* id:ZCbXgLe1

    2012-09-13(木) 20:31:34 [削除依頼]

    予想通り面白いよー!
  • 11 ●。・樹藍・。● id:N7vJmwb1

    2012-09-14(金) 18:36:21 [削除依頼]


        第二章ー君との再会ー

    キーンコーンカーンコーン・・・・

    「あ〜・・・やっとHRおわったぁ・・・!!!!!」

    「疲れたね・・・・」

    私はHRがやっと終わって心の底から喜んだ。

    それにしても・・・私の隣の席・・・誰なんだろう?

    右隣は琳ちゃんだし・・・左隣は・・・・・

    「こんなに長いなんて思ってなかった〜・・・」

    「あははは・・・・」

    ガラガラッッッ!!

    「おはよーございまーす・・・・」

    ・・・あれ!?あの人・・・朝、サクラの木の上にいた・・・・

    「おはようございますじゃない!!!!!初日早々遅刻だなんて・・・」

    「すいませーん・・・・」

    「はぁ・・・・もう席に着け。」

    「はいは〜い・・・・。」

    彼はそう言って私のほうに向かってきた。
  • 12 ●。・樹藍・。● id:N7vJmwb1

    2012-09-14(金) 18:51:02 [削除依頼]
    「あれ・・・あんた、朝の・・・・!」

    「あ、紀伊野奈々っていいます!」

    「涌坂翔太、よろしく。」

    彼は無愛想な表情でそういうと席に着いた。

    「おーい!!!翔太!!!!」

    そう叫んで走ってきたのは・・・

    「累!!!!!」

    「・・・琳ちゃん・・・知り合い?」

    「うん、幼馴染・・・・」

    「おー!琳!!・・・・とー・・・・」

    「あ、紀伊野奈々です!!」

    「紀伊野さん?よろしく!!!俺h」

    「こいつは山寺累。見た目チャライけど、意外と一途なんだよねぇ〜・・・」

    と琳ちゃんはニヤニヤしながら言った。

    「よろしく・・・!!」

    「で、翔太!!」

    「・・・。」

    「おい!!無視すんな!!」

    「累・・・うるさい。」

    「お前初日から遅刻なんてやるな〜!!」

    「累!うるさい!!!」

    「ご、、、ごめん・・・」

    そんなこんなで、初日の学校生活も終わり、放課後に―・・・・
  • 13 ●。・樹藍・。● id:N7vJmwb1

    2012-09-14(金) 19:00:24 [削除依頼]
    「おーい!!琳!!一緒にかえろーぜ!!!!」

    「うん。」

    琳ちゃんは、山寺君と帰るんだ・・・

    「あ、奈々ちゃんと涌坂も一緒に帰ろうよ!!!」

    「え・・・わ、私h」

    「帰ろ。」

    彼はそう言って私の腕を引っ張った。

    「へ?・・・へぇ!?」

    「やっるぅ〜!!!!!」

    「翔太〜やるなぁ〜〜!!!!!!!」

    後ろからは琳ちゃんと山寺君の冷やかす声。

    「・・・脇坂君・・・?」

    「翔太でいいよ。」

    「じ・・・じゃあ、しょう・・・た?」

    「何?」

    「ど、、、どうしたの?」

    「・・・あのさ、一目ぼれって信じる?」
  • 14 ●。・樹藍・。● id:N7vJmwb1

    2012-09-14(金) 20:05:08 [削除依頼]
    「・・・へ?」

    私は何が何だか分からなかった。

    「・・・おれ、あんたに一目ぼれした。」

    「・・・・・・・。」

    「なんか・・・ごめん。」

    「い、いやっ!!だ、だだだだ、だい・・・じょうぶ!?」

    「返事とか、、、あんたがもしも俺を好きになったら返事して。」

    「う、うん・・・。」

    「じゃ。」

    そう言って彼はスタスタと校門を出て言った。

    それは生温かい風の吹く春の君と出会ったサクラの木の下の出来事―・・・
  • 15 ●。・樹藍・。● id:N7vJmwb1

    2012-09-14(金) 20:09:24 [削除依頼]
    今日の更新はここまで!!!

    感想、お待ちしてます。
  • 16 ●。・樹藍・。● id:KmemquA/

    2012-09-16(日) 23:35:56 [削除依頼]


        第三章ー初恋ー

    「ひとめ・・・ぼれ・・・・」

    私は家に帰ってから今日翔太に言われたことをずっと考えていた。

    思い返せば、家の前に着くまで無言だった。

    でも、私のことを家まで送ってくれた。

    別れ際には「じゃあな、奈々。」って・・・・・

    「ちゃんと名前・・・覚えてくれたんだ・・・・。」

    私は一気に顔が赤くなったのがわかった。
  • 17 ●。・樹藍・。● id:.BTV7Sk/

    2012-09-18(火) 20:16:28 [削除依頼]
    プルルルルル・・・・・

    「奈々ー!!電話!!」

    お母さんが一階から私を呼んだ。

    「はぁ〜い!!!」

    たぶん、琳ちゃんからかな・・・??

    「もしもし??琳ちゃん?」

    「・・・もしもし?」

    電話の主は山寺君だった。
  • 18 ●。・樹藍・。● id:.BTV7Sk/

    2012-09-18(火) 20:26:21 [削除依頼]
    「山寺君?」

    「そう。」

    「どうしたの?」

    「あのさ・・・・」

    しばらく山寺君は黙っていた。

    「明日、祭あるじゃん?それ、一緒に行けないかなって・・・」

    「・・・へっ!?」

    私は男子に誘われた音など一度もなかったので受話器を持ったまま固まってしまった。

    「あ、ごめん!!いやだったらいいよ!?」

    「い、嫌じゃない!!だ、大丈夫!!行くよ!!!」

    「まじ?良かった!!」

    「じゃあ、また明日!」

    「うん。」

    ガチャ・・・

    私は内心ドキドキしていた。

    でも、それは翔太の時とは違っていた。
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