嫌いになんてなれない6コメント

1 鮎人 id:8UQWvvb.

2012-08-31(金) 11:51:45 [削除依頼]
嫌いになんてなれない。なれるはずがない。


だって私はあなたの事が好きだから。
  • 2 鮎人 id:8UQWvvb.

    2012-08-31(金) 11:59:55 [削除依頼]
    私と武広は幼馴染だった。
    武広は明るくてよく笑う人だった。
    だけど、武広は変わってしまった。
    私と武弘のお父さんは仲がよかった。私のお父さんが社長で武広のお父さんが部下という関係だった。
    だけど、ある日、武広のお父さんはリストラされた。
    その事を武広のお父さんは私のお父さんを恨み、
    そして、ある日、私のお父さんは刺された。武広のお父さんによって…。
    その頃からだ、武広が笑わなくなったのは――。
  • 3 鮎人 id:8UQWvvb.

    2012-08-31(金) 12:16:52 [削除依頼]
    「武広、おはよう」

    私はあの頃から必死に武広へ挨拶をするようにした。

    「近づくな」

    少し前は、何も言わなかったのに、今ではこの言われよう。
    それでも、私はここで諦めるわけにはいかなかった。武広の笑顔を取り戻すために。
    私は武広と肩を並べ必死に話題を探す。

    「そういえば、昨日のテレビ何見た?私はね爆笑カーニバルとかいうの見たんだ結構面白かったよ」

    「………………」

    ダメだ…。会話が続かない…どうしよう。
    気まずい空気になりながらも、私は必死に話題を探す。
    すると、武広が立ち止まり私の方へと向いてきた。

    「お前さ、なんで俺に付きまとうの?」

    そう言う武広の目は殺気さえ感じられた。
    久しぶりに武広の目を見た気がする。でも、それは全くの別物のように見える。

    「付きまとってた?ご、ごめん」

    「ごめんじゃねーよ、なんでって言ってんだ」

    「そ、それは……」

    キンコーンカーンコーン。
    ふと、気が付くとチャイムが鳴っている。
    やばい!!目の前なのに!!
    私は武広の手を引っ張りなんとか校門前までたどり着いた。
  • 4 鮎人 id:8UQWvvb.

    2012-08-31(金) 12:31:55 [削除依頼]
    「せ、セーフ…」

    「おはようございます、新井田さん、幸長さん」

    校門の所でメガネを掛けたおっとりとした先生がいる。
    信吉先生だ。女子にも男子にも好かれる先生で女子からは『プリンス信ちゃん』と呼ばれているらしい。
    なんてひどいネーミングセンスだろう…。考えた人に会ってみたい。

    「信吉先生、おはようございます」

    「わー、久しぶりにそう呼んでもらえるなんて嬉しいです、最初は女子だけだったんですけど、男子にも広がってしまい今じゃ先生もふざけて『プリンス信ちゃん』なんて呼ぶもんですから」

    「そ、そうなんですか」

    「あっ!!それよりもう、ホームルームが始まってしまいますよ」

    「本当だ!?早く行かなきゃ」

    「信吉先生、おはようございます」

    「はい、幸長さんもおはようございます」

    私は武広を連れて教室を目指す。
    私は教室のドアを開けた。

    「セーフ!!」

    すると、親友の夏樹が、

    「アウト!!」

    といたずら顔で言った。

    「ええ!?」

    「アハハハ、冗談だよ、幼馴染コンビおはー」

    すると、武広は私の手を振り払い自分の席に着いた。

    「うわー、相変わらず怖いなーよく一緒にいられるね?まさか幼馴染の特権って奴っすか!?」

    「いや、いや違うって、それより席に座らして」

    夏樹は私の前に立ちふさがり通せんぼしている。
    だけど、夏樹はすぐさま『ごめん、ごめん』と軽く謝り、自分の席に着いた。
  • 5 鮎人 id:8UQWvvb.

    2012-08-31(金) 16:59:43 [削除依頼]
    こんにちわ!!鮎人です。
    超、超ちょーう未熟者ですがよろしくお願いします。
  • 6 鮎人 id:8UQWvvb.

    2012-08-31(金) 17:12:00 [削除依頼]
    私も自分の席へと座る。
    すると、思いっきりドアが開いた。

    「おはよう!!諸君!!」

    入ってきたのは副担任の聡原 満花という名前の先生でみんなから『ミッチー』と呼ばれている。

    「ミッチー!?なんで!?ミッチー!?」

    「えーマジかよミッチーか…」

    生徒の男子は嫌そうな顔をしている。

    「ええい!!うるさいぞ諸君!!」

    満花先生は黒板を熱血教師のようにバンと叩く。
    すると、辺りはシーンと静まり帰った。

    「おほん!!今日は塔我先生は風邪によりお休みです、皆も風邪にならないように気を付けてください!!以上!!」

    満花先生はそう言うと「私だって色気があれば…」なんて独り言を言って教室から出て行った。
    確かに塔我先生は若いし優しいしね、男子に人気だよね…。
    やっぱり、武広もあんな先生が好きなのかな……。
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