桜荘へようこそ!20コメント

1 yuri id:mrj9aRx1

2012-08-28(火) 21:49:01 [削除依頼]
読んで頂けると、嬉しいですっ☆

ぜひ、コメ下さい!
ちょっぴり切ないドキドキラブコメディーですっ♪
  • 2 yuri id:mrj9aRx1

    2012-08-28(火) 21:57:09 [削除依頼]
    ☆登場人物☆
    主:桜木 珠良(さくらぎ じゅら)

    ・黒吹 雷安(くろぶき らいあ)

    その他
    色々、作っていきます!
  • 3 yuri id:mrj9aRx1

    2012-08-28(火) 22:02:57 [削除依頼]

    ここは、桜荘。
    いろんな人が住んでいる。

    かれこれ、20年くらい続いているそうだ。

    私も、お母さんみたいな
    素敵なアパートにしたいな…
  • 4 yuri id:mrj9aRx1

    2012-08-28(火) 23:12:47 [削除依頼]
    今日も、アパート裏に密かに桜が舞っている。


    コンコンッ!
    「すいませーん!206号室の黒吹さ〜ん?今月の家賃貰ってないんですけど〜!?」
    ガチャッ…
    「何だよ…うるせーな。」
    やっと出てきたと思ったら、寝起きなのかイライラしていた。
    「雷安〜!いいかげん今月の家賃払って!」
    コイツは、同じ学校の黒吹 雷安。
    顔はそこそこイケメンなのだが、性格は人一倍悪い。
    「今月、ピンチなんだよ〜…」
    なんて、のん気に頭をかいている。
  • 5 yuri id:mrj9aRx1

    2012-08-28(火) 23:19:11 [削除依頼]
    「私だって!家賃貰わないと困るんだけど!」
    勢いよく、手のひらをビシッと出すと
    「じゃ、そういうコトで…」
    めんどくさくなったのか、扉をキィィと不気味な音を立ててしめた。
    ーガチャ…
    (コイツ…鍵までしめやがった。)
    私も諦めて、部屋に戻った。
  • 6 yuri id:mrj9aRx1

    2012-08-28(火) 23:19:37 [削除依頼]
    今は
  • 7 yuri id:mrj9aRx1

    2012-08-28(火) 23:24:04 [削除依頼]
    今は、穏やかな春休み。
    温かい木漏れ日が眠気を誘う。
    うとうとしかけていると、
    「ギャ〜ッッ!」
    すごい叫びが隣から聞こえてきた。
    ちなみに私の部屋は、205号室。
    204号室の人が叫んだらしい。
  • 8 yuri id:mrj9aRx1

    2012-08-28(火) 23:38:44 [削除依頼]
    急いでドアを開けると
    妙な匂いが鼻を突き抜けた。
    「どうしたの!?」
    心配して、問いかけると
    「腹…減った……」
    と小さな声がかすかに聞こえてきた。
    この部屋は、岩山 優雅さん。
    元気いっぱいの男の人。
    「お腹、すいたの?」
    優雅くんに問いかけてみると、
    「もぅ…ダメ」
    フライパンを片手に勢いよく倒れてきた。
    「ちょっと!優雅くん!?」
    優雅くんの背中をペチペチ叩いていると、
    「なんだよ、うっせ〜な!」
    さっきまで寝ていた雷安が勢いよくドアを開けた。
    ドアに優雅くんを抱えて、もたれかかっていた私は、開けたと同時に足がふらついた。
    「うわっ!」
    ドサッ!!!!
    恐る恐る目を開けると
    「いってーな……って、お前ら何してんの…?」
    (ヤバいヤバい!こりゃあキレてるな…)
  • 9 蒼穹 id:Iw09nim/

    2012-08-29(水) 04:04:05 [削除依頼]
    がんばって!
  • 10 yuri id:UHde.Yo.

    2012-08-29(水) 14:44:12 [削除依頼]
    ありがとう〜♪

    頑張るww
  • 11 yuri id:UHde.Yo.

    2012-08-29(水) 15:39:28 [削除依頼]
    確かに外から見ると変だ。
    上に優雅くん。
    その下に私。
    そのまた下に雷安。
    うん…変だ。
    「とにかく、中入ろ!話はそれか
    ら!」
    早く中に入りたい私は、雷安にそう言った…のだが
    雷安は私達を押しのけて立ち上がった。
    〜っ!重い〜っ!
    男の人って、こんなに重いの〜っ!?
    なかなか動けずジタバタしていると、優雅くんがひょいっと軽々しく持ち上がった。
    私はぼう然とその場に座っていると
    「おい、早くしろ」
    と、雷安が上から目線で言ってきた。
    まぁ、優雅くんを持ち上げて貰ったので文句も言えないまま雷安に従った。
    優雅くんの部屋に入ると
    「で?あれ、何?」
    なぜか、ちょっと怒り気味にさっきのことを聞かれたので、いままであったことを話した。
    全て聞き終わると、
    「ふぅーん、あっそ」
    と、もうどうでもいいように顔をそむけた。
    (自分から聞いたくせに!)
    ちょっと苛立ちながら、部屋を見渡していると、ある事を思い出した。
    「あっ!!」
    時計を見ると、もう1時。
    そして、さっき優雅くんが言った事を思い出した。
    …なるほど。
    それで、お腹がすいていたのか!
    やっとピンときた。
    最近一人暮らしを始めたらしい優雅くんは料理が作れなかったんだ!
  • 12 yuri id:UHde.Yo.

    2012-08-29(水) 15:51:19 [削除依頼]
    (なにか、作ってあげようかな…)
    そう思いながら、さっきまで優雅くんが持っていたフライパンを持つと、材料がない事に気づいた。

    「雷安〜!そこのスーパーで材料買ってきて!」
    そこにあったエプロンを手に取り、材料が書かれている紙を雷安に渡した。

    「はぁ!?なんで俺が…」
    「お・ね・が・い!」
    念押しをして、雷安の背中をグイグイ押して、外まで連れて行った。

    「じゃっ!よろしく♪」
    バタンッ!!!
  • 13 yuri id:UHde.Yo.

    2012-08-29(水) 16:11:38 [削除依頼]
    ー雷安ー

    あのクソ女め!!
    この俺に買い出しをさせるだと!?

    俺はイライラしながらも、近くのスーパーに入った。
    「えっと…にんじん、じゃがいも、牛肉、玉ねぎ……こりゃカレーだな…?」
    早く帰りたかったので、近くにあったじゃがいもや玉ねぎを手にとりカゴに入れた。

    あいつは、おせっかいすぎなんだよ!
    紙に書かれている材料を見て俺はブツブツいながら、乱暴に材料をカゴの中に放り込んだ。
    「…これぐらいかな?」

    カゴの中に入っている材料を一通り見て、レジに行った。
    レジを打つ人を見て、さらに苛立った。
    (おっせーんだよ!)
    「お会計、1740円です。」
    チャリ!
    「はい。」
    なんだか、今日は特別イライラする。

    「お釣りは、60円です。ありがとうございました。」
    何故か、嫌な予感がして俺は走って帰った。
  • 14 yuri id:UHde.Yo.

    2012-08-29(水) 16:26:52 [削除依頼]
    ー珠良ー
    キッチンの引き出しから、鍋、おたま、まな板…
    と出していると

    「……ん?」
    どうやら、優雅くんが起きたようだ。

    「あっ!優雅くん?ごめんね〜…まだご飯できてないんだけど…今、雷安が材料買いに行ってる〜!」
    そう言いながら、優雅くんに近づくと…

    ー…ギュッ!
    いきなり、優雅くんが抱きついてきた。

    「えと……優雅くん?」
    戸惑いながら、優雅くんを見ると

    優雅くんの目には涙が流れていた。
    「ちょっ!どうしたの…?」

    優雅くんは目をこすりながら、また力強く抱きしめてきた。
    「変な夢…見た?」
    そのままの体勢で聞くと、優雅くんは首を縦に振った。

    私はしばらくその体勢で優雅くんの話を聞いた。
  • 15 yuri id:UHde.Yo.

    2012-08-29(水) 23:50:17 [削除依頼]
    ー雷安ー
    「ハァ…ハァッ…」
    俺は、モヤモヤした気持ちを胸に桜荘へと急いだ。

    …あいつは、おせっかいだから…きっと今頃
    そう考えると冷や汗が体中から出たように感じた。

    桜荘につくと、急いで階段を駆け上った。
    やっと優雅の部屋に着くと、勢いよくドアを開けた。

    「ハァ…ハァ…」
    息を整えて顔を上げるとそこには、2人が中腰になって優雅が背中から珠良に抱きついていた。
    「優雅!何してー…」
    優雅の胸ぐらに掴もうとすると、優雅はひょいっとよけて、俺の顔の真正面まで来た。
    「雷安…俺あの子気に入っちゃった」
    すると、優雅は珠良を見て不気味な笑みを浮かべた。

    「お前っ!」
    叫ぼうとする俺の声をふさいだのは、珠良だった。
    「あっ!雷安ー!材料買って来た?)
  • 16 yuri id:hBe3fEp0

    2012-08-30(木) 00:15:24 [削除依頼]
    珠良は優雅を疑わず、袋をガサガサとあさっている。

    すると、珠良は袋を持つと
    「よしっ!皆でカレー作るよっ!」
    ありえない珠良の言葉に一瞬言葉が詰まった。
    「…は!?」
    「…えっ?」
    俺達は、ビックリしながら珠良を見た。
    珠良はニコニコと眩しいぐらいに笑っていた。

    「じゃあ…優雅くんはじゃがいも剥いて!」
    「雷安は私が切った物炒めて」
    珠良はテキパキと準備を進める。
  • 17 yuri id:hBe3fEp0

    2012-08-30(木) 02:12:09 [削除依頼]
    俺は珠良に言われるまま、従った。
    珠良は包丁の手際が良かった。

    「お前、手際いいな…」
    珠良の手元を見ながら呟くと、
    「うん。私が小学5年の時にお母さんが死んで…それからたまに県外に住んでいた、父さんが帰ってきて面倒みてくれた。ご飯は近所のおばちゃんに習いながら作ってもらったの。」
    しんみりした空気に珠良が慌てて
    「あっ!同情とかいらないから!」
    手をフリフリしながら、
  • 18 yuri id:hBe3fEp0

    2012-08-30(木) 02:12:50 [削除依頼]
    ↑最後は気にしないで下さい(*´Д`*)
  • 19 yuri id:hBe3fEp0

    2012-08-30(木) 02:18:45 [削除依頼]
    珠良顔の前で手をフリフリしながら、必死に否定をしている。
    「ほ…ほらっ!肉炒めて!」
    珠良は必死にその場の空気をよくしようと無理に笑う珠良を見て、とても愛おしかった…。
  • 20 己城 id:SCNJv0i/

    2012-09-07(金) 19:20:30 [削除依頼]
    来たよー(*^_^*)

    面白い!!
    ドキドキしますっ

    また見に来るね?

    私のほうもよろしくです(笑)
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