きみのことを好きになる91コメント

1 (´`)星紗¨з〓 id:56ZMns//

2012-08-23(木) 21:00:03 [削除依頼]



あんなに近くにいた
あんなに一緒にいた


ずっとあたしたちは
兄妹みたいな関係だった


なのに


いつから私たちは
変わってしまったんだろう―


            2012.08.23?*
  • 72 (´`)星紗¨з〓 id:gx5QDPf1

    2012-09-04(火) 20:24:43 [削除依頼]



    「誰にでも優しくて……
     俺たちのかけがえのない存在
     だった」


    途切れ途切れに聞こえた。
    蒼維はきっとこの続きを話せない。
    あたしは、蒼維の肩をぽんぽんと
    叩くとバトンタッチをしたように、
    続きを話し始めた。


    「蒼維と未藍は付き合ってたの。
     どっから見ても幸せそうな二人で、
     お似合いだった。


     壊したのはあたしなの。


     
     あたしが蒼維のことを好きに
     なんかなったりしたから―!」


    コンクリートの地面に向かって、
    あたしは叫んだ。
    そうだよ。
    あのままで幸せだった。


    蒼維と未藍が付き合って、
    あたしと康平が上手くいけば
    良かったの。


    でも、それじゃいけなかった。


    「あたしね、未藍に打ち明けたの。
     蒼維のことが好きだって。

     でも、二人の幸せを奪うつもり
     は全然なかった。ただ、蒼維の
     ことを好きな自分を許してしまう
     のがこわくて…」


    蒼維が、あたしの名前を呼ぶ声
    が聞こえる。でも、あたしは
    構わずに続けた。


    「未藍は自.殺したの。
     あたしが殺したの。
     あたしが未藍に話したから、
     死んじゃったの」


    そこまで話した途端、
    あたしは咳が止まらなくなった。
    苦しい。苦しい。苦しい。
    未藍も今のあたしと同じくらい、
    苦しかったのかな?
  • 73 (´`)星紗¨з〓 id:gx5QDPf1

    2012-09-04(火) 20:55:57 [削除依頼]



    「それでね、誓ったんだ。


     あたしは、蒼維のことを
     好きにならないって。


     それでそのことを思い出して、
     最近ぎくしゃくなってたの。
     みんなに迷惑かけてごめんね」


    あたしは、みんなの顔を順番に
    見た。


    榎那。いつもごめんね。
    大事なこと隠してごめんね。


    音華。いつもごめんね。
    音華の鋭さに助かってるとき、
    たくさんあるんだよ。


    佑星。ごめんね。
    気にかけてくれてるの本当は
    知ってるよ。


    康平。中途半端な態度して
    ごめんね。あたし、康平の
    ことすっごく傷つけた。


    蒼維。約束破ってごめんね。
    思い出したくないこと、
    話しちゃってごめんね。


    未藍。裏切ったこと、本当に
    悪いと思ってる。でもね、
    大好きだからうそをついて
    いたくなかったの。ごめんね。


    「…ひっく、あたしが…
     あたしが…いなくなればよかった。
     未藍じゃなくて、
     あたしがいなくなれば幸せだった。
     蒼維も…未藍も……康平も」


    あたしはすくんだ足を
    立ち上がらせて、
    あふれる涙をふいた。
  • 74 (´`)星紗¨з〓 id:gx5QDPf1

    2012-09-04(火) 20:57:18 [削除依頼]



    (■.)


    なんかわけわかんなくなった(笑)
    また明日更新(*’`★)
  • 75 (´`)星紗¨з〓 id:RYk6.gk/

    2012-09-05(水) 10:52:30 [削除依頼]



    更新!
  • 76 (´`)星紗¨з〓 id:RYk6.gk/

    2012-09-05(水) 10:57:11 [削除依頼]



    「……そんなことない。 
     二人とも、俺には欠けては
     いけない存在だった。


     だから―


     未藍がなくなっても、
     麗蘭がなくなっても、
     いけなかったんだよ」


    蒼維のまっすぐな目が痛い。
    分かってる。あたし、本当は
    分かってる。蒼維が許してくれる
    ことを分かってる。


    あたし、なんてずるい人間
    なんだろう。


    「でも!!!
     結果的に未藍が死んだのは、
     あたしのせいだもん!
     

     あたし…
     もう、ここにいていいのか…


     わかんなく……」


    ドサッ―
    という鈍い音が聞こえた。


    その瞬間、あたしの意識が
    途絶えた。


    **
  • 77 (´`)星紗¨з〓 id:RYk6.gk/

    2012-09-05(水) 17:55:12 [削除依頼]



    まず初めに見えたのが、
    ぼんやりした白い天井。


    次第に目が慣れて、
    あたしは寝てるんだって
    いうことが分かった。


    「……あら、
     木下さん起きた?
     
     あなた屋上で倒れたって、
     男の子二人が連れてきたの」


    男の子二人…。
    蒼維と佑星かな。


    二人って、あたしそんなに
    重かった?
    なんて思ったけれど、
    別にどうでも良かった。


    ただ気になったことが一つ――


    あたしの話を聞いて、
    榎那と音華と佑星はどう感じた
    んだろう。


    失望しただろうな。
    あたしと友達でいたことを。
    きっと後悔してるんだろうな…。


    でも、何も知らないでいることを
    あの三人は望んでいなかった。
    話して正解だったんだよね。
    これでよかったんだよね。


    あたしは、
    もう隠すことがなくてホッと
    してしまう自分が嫌なくらい
    大嫌いだ。
  • 78 (´`)星紗¨з〓 id:RYk6.gk/

    2012-09-05(水) 18:01:02 [削除依頼]



    ねえ、未藍。
    あたしさ本当に後悔してる。


    未藍に打ち明けたこと。
    蒼維に恋したこと。


    なのに、何でまた繰り返して
    しまうんだろうね。
    いけないって分かってるのに。
    十分分かってるのに。


    「……ひっく、…ぅあああああ」


    それでもあたしの感情は
    止まらないの。


    ねえ、あたし蒼維のこと
    好きだよ?


    未藍と同じように蒼維の
    ことを好きだった。


    それなのに、何で駄目なの?


    未藍。あたしのことを許して。
  • 79 (´`)星紗¨з〓 id:RYk6.gk/

    2012-09-05(水) 18:12:56 [削除依頼]



    「失礼しました…」


    泣いたら自然にお腹がすいた。
    あたしは保健室を出ると、
    購買に向かった。


    **


    「…麗蘭」

    「……榎那?」


    人ごみの中をかきわけて買う
    のは、さすがに辛かった。
    少し待っていると、後ろから
    榎那に呼ばれた。


    「これ、あげる。


     …ちょっと話にいかない?」


    榎那はあたしにメロンパンを
    渡し、そのまま屋上へ続く
    階段を上っていった。


    **


    屋上に出ると、眩しい太陽に
    くらっとした。


    「うけるよね…。
     麗蘭、昨日ここで倒れて、
     一旦家に帰ったのに、
     学校来たらまた倒れてるんだもん」


    …あたしがまた倒れてた?
    あれ。そっか。
    あたし、倒れてからの記憶が
    全くない。


    榎那は、ここに座ろうかとも
    言わずに隅のほうに座った。
    あたしも隣にちょこんと座る。


    「昨日はごめんね。
     あんな話だと思わなかったの。
     

     …余計なことしちゃった…」


    あたしは榎那の顔を見れなかった。
    メロンパンを一口かじり、
    首を何回もふった。


    「何も知らないくせに、とか 
     思わないで聞いてね。


     私ね、もう未藍ちゃんは、
     麗蘭のことを許してると思うんだ」


    あたしは榎那の言葉に、
    耳を傾けた。
  • 80 (´`)星紗¨з〓 id:RYk6.gk/

    2012-09-05(水) 18:23:27 [削除依頼]



    「未藍ちゃんは、
     必要以上に麗蘭を責めた自分が
     許せなかったんだよ。

     だから、自.殺したの。
     だって、あおのことを好きなら
     あおを置いてくなんておかしいもん」


    何もいえなかった。
    何を言えばいいかわからない。
    でも、榎那の言葉があたしの
    心に響いてしみた。


    「だから、麗蘭ももう忘れて
     いいんじゃないの?


     “あたしがいなくなれば”
     なんて言わないでよ。


     私は麗蘭がいないと駄目なのに―。
     麗蘭がいなくなったら…ひっく…」


    榎那は泣かない人だと思っていた。
    あたし、榎那の強いところに憧れてた。
    そんな榎那が泣くなんて。


    「…泣かないで。
     泣かないでよ、榎那。


     あたし、いなくならないよ?
     未藍の分まで生きなきゃいけないから。
     
     
     ……ありがとうね」


    あたしは榎那の肩を撫でた。
    そしたらあたしも涙が出た。
    でも、すごく温かかった。


    あたしのことを必要として
    くれてる人がいる。


    ありがとう、榎那。


    未藍が許してくれてるといいな―
  • 81 (´`)星紗¨з〓 id:RYk6.gk/

    2012-09-05(水) 20:38:16 [削除依頼]



    「麗蘭。ちょっと来い」


    放課後。
    部活があるというのに、
    蒼維はあたしの手を引っ張り
    連れ出した。


    かと思えば、突然走りだして、
    あたしは足が縺れるかと思った。


    どこに連れて行くの、蒼維?


    あたしは風になびく蒼維の髪
    を見て、ドキンとした。
    後姿だけでも胸がどきどき
    するなんて重症だ。


    **


    強引につれてきたところは、
    あの日以来来たことのない
    場所だった。


    走る間も繋いでいた手は、
    あたしも蒼維も離さなかった。


    「…俺が悪かったんだ。
     麗蘭は何にも悪くないのに、
     未藍にちゃんと言うべきだった」


    蒼維も自分を責めてる。
    蒼維は何にも悪くない。
    ってあたしも思ってるのに。


    あたしたち、
    みんなが自分だけ悪いと
    いらない責任を感じすぎてるのかな。


    榎那があたしの心を救って
    くれたように、
    あたしも蒼維の心を救えたらいいのに―
  • 82 (´`)星紗¨з〓 id:RYk6.gk/

    2012-09-05(水) 20:58:21 [削除依頼]



    「…あたしも蒼維も悪かった。
     だけど、ちゃんと話さなかった
     未藍も悪かったと思う。


     あたしたちは、十分傷つけあった。
     十分、責めた。


     もういいんじゃないかな?
     忘れることはできないかもしれない
     けど…


     前に進んでいいんじゃないかなあ…」


    うまく伝えられたか分からない。
    蒼維に届いたかも分からない。
    けど、あたしは蒼維にも
    取り戻して欲しい。


    あの頃の気持ちを―。


    「いーのかな…
     俺は未藍に何にもできなかった。
     

     それでも、
     未藍は許してくれるのかな」


    あたしは返事をするように、
    蒼維に抱きついた。


    もしかしたら―


    未藍はもう許してるのかもしれない。
    そう思えるようになった。


    元々、未藍は優しい子だった。
    いつまでもぐじぐじ嫌味を言う子
    でもなかった。


    あたしは勝手に未藍の気持ちを
    考えすぎたのかもしれない。


    「…かえろう。学校に」


    蒼維の顔はたくさんの涙が
    流れていた。


    かっこ悪いけど、
    かっこいいよ蒼維。


    今度はあたしが手を引いて、
    学校へ向かったんだ。
  • 83 (´`)星紗¨з〓 id:RYk6.gk/

    2012-09-05(水) 21:27:33 [削除依頼]



    その後、学校に戻り部活に
    行くとコーチが血相を変えて
    待っていた。


    もう部活はとっくに終わって
    いて、8時をまわっていた。


    「どこ行ってたんだ」
    「近くにある川に行ってました」


    蒼維が答えると、
    コーチは激怒した。


    **


    こっぴどく怒られた
    あたしたちがへこむことは
    なかった。


    それよりも、
    体のそこから笑顔が
    湧き上がってくるようだった。


    「あのコーチの顔…」
    「真っ赤だったな、はははは」


    ただただ笑っていた。
    あたしは蒼維の笑い声を聞いて、
    懐かしい日々を思い出した。





    『たかちゃんせんせー、
     今日もことわざ炸裂だったよねー』


    未藍の声が近くに聞こえる。


    『この話は言わぬが花だ!だろー』


    蒼維が机の上に座りながら、
    入ってきた。


    『結局、内緒にしたいんじゃんねー。
     たかちゃんほんとおかしー』


    あたしがそう言うと、
    康平がこう答えた。


    『でも俺は嫌いじゃないな。
     たかちゃんから教わることわざ
     って勉強になるし』


    いつもいつも真面目だった。


    だからあたしたち幼馴染は、
    バランスの取れてたいい四人だった。


    本当に楽しかったよ、未藍。
    ありがとう。


  • 84 (´`)星紗¨з〓 id:DsYdQ9z/

    2012-09-06(木) 12:23:56 [削除依頼]



    「だから、ごめんっ!」


    あたしは、
    授業が始まる前に
    康平を呼び出した。


    「…返事はだいたいわかってた。
     まだ諦められないんだろ。


     気にすんな」


    康平はあたしの頭を
    優しく撫で笑った。


    康平は何でこんなに優しい
    んだろうね…。


    康平。
    あたしが言えることじゃないけど、
    新しい恋が見つかるように願ってるよ。


    あたしよりもいい子が
    必ずいるはずだから。


    「康平、ありがとう。
     大好きだよ」


    ごめんね。
    傷つけてばかりいてごめんね。


    康平は力強く頷いて笑った。
  • 85 (´`)星紗¨з〓 id:DsYdQ9z/

    2012-09-06(木) 12:35:21 [削除依頼]



    こうしてあたしたちは
    過去を乗り越えた。


    でも、あたしには、
    まだまだ試練が残ってる。


    蒼維に想いを伝えなくては
    ならない―
    けど…。


    **


    「ねえ麗蘭。
     今までずっと黙ってたけど…
     蒼維のことを好きだったの。


     あの話を聞いて、
     ちょっと言うの迷ったんだ」


    部活がない放課後、
    榎那が二人きりの教室で
    突然話し始めた。


    「でもね。
     あたしはやっぱり好き。

     蒼維のこと支えてあげたい
     って強く思った。


     私の気持ち、
     間違ってないよね?」


    あたしは頷けなかった。
    言えない。
    あたしも好きだなんて。


    うすうす気付いてたの。
    榎那が蒼維のことを好き
    だって。


    「…いいと思う」


    あたしは
    嘘をついてしまった。


    本当はね、
    蒼維には未藍しかだめだと
    思うの。


    蒼維は未藍のことすごく
    大切にしていたから―
  • 86 (´`)星紗¨з〓 id:DsYdQ9z/

    2012-09-06(木) 17:13:25 [削除依頼]






    『なあ、麗蘭。
     付き合ってくんない?』


    『はあ?
     あんたには未藍がいるじゃんか!
     それにもう付き合ってたし…』


    『違うくて!
     ……未藍のプレゼントを買いに
     付き合って欲しいんだよ』


    初めてだ。
    蒼維が自分から女の子に
    プレゼントをするなんて。


    あたしのときは違った。
    あたしが言ったの。
    思い出作るために買って、って。
    でも蒼維自身からサプライズ
    みたいにもらったことはなかった。


    そのとき思ったの。


    未藍にすごく惚れてるんだって。
    未藍をすごく大切にしてるんだって。


    だからあたし、
    二人を傍で見守っているつもり
    だった。


    二人の幸せを壊すつもりなんて
    なかったの…
  • 87 (´`)星紗¨з〓 id:DsYdQ9z/

    2012-09-06(木) 17:20:35 [削除依頼]



    「麗蘭。
     俺さ昨日コーチに怒られた
     じゃん?


     ―今日ゴール全部外して
      やろーかな、


     ははははっ…」


    笑い出す蒼維を見て、
    まだ少し胸が痛む。


    蒼維は頑張ってる。
    未藍を過去にしようとしてる。
    ここであたしが引っ張るわけ
    にはいかない。


    「ばっかじゃないの、蒼維。
     そんなことしたらエースも
     取られちゃうんじゃない」


    余裕をこいている蒼維に、
    キツイ一言を言ってしまった。
    けれど、佑星がいい感じに
    笑ってくれたから、
    あたしたちの雰囲気は和やか
    だった。


    「そーいやーさ…

     康平と榎那はどこに
     行ったんだろうな」


    そのとき初めて気がついた。
    蒼維と榎那がいないことに。
    すると、音華が


    「なんか話したいことが
     あるんだって」


    とあたしたちに説明した。


    “話したいこと”
    何のことだろう―。
  • 88 (´`)星紗¨з〓 id:gUeMOWZ1

    2012-09-07(金) 17:12:19 [削除依頼]



    まさかあたしたちのこと?
    でも全部話した。
    もう嘘はつきたくないから。


    『蒼維のこと支えてあげたい』


    あー、そういうことか。
    康平に相談してるんだねきっと。
    こういうときは、あたしより
    康平に聞いたほうがいい。


    「…彼氏ほしーい」


    あたしも榎那のように
    力強い言葉を言ってくれる人が
    いたらいいのに…


    蒼維は榎那のこと
    どう思ってるんだろう。
  • 89 (´`)星紗¨з〓 id:gUeMOWZ1

    2012-09-07(金) 17:17:24 [削除依頼]



    「何だよ麗蘭。
     そういうこと言わない子
     なのに…」


    「あーそう?」


    何だか“そういう子”に
    ついて聞く気力もない。


    蒼維はあたしの何を
    知ってるのさ。
    軽々しくそんなこと言わない、
    とか知らないよーだ。


    「じゃあさー。
     
     音華と一緒に合コン
     行っちゃう?」


    「「「え…?」」」


    なんていう音華の提案に、
    あたしと蒼維と佑星は
    驚いた。


    特に驚いたのは佑星だろう。
    彼氏の目の前でよく堂々と…


    「えー。どうしよっかなあー」


    なんて悩む素振りを見せたけど、
    本当は分かってる。
    そんなところでもう出会いなんか
    ないんだってこと。


    あたしには心で想っている人
    しかいないんだってこと。
  • 90 (´`)星紗¨з〓 id:gUeMOWZ1

    2012-09-07(金) 17:26:01 [削除依頼]



    今日は影が三つあった。
    あたしと康平と蒼維の影。


    和やかな一日を締めくくる
    ような眩しい夕日。
    無言の三人の中で蒼維が
    口を開いた。


    「そういえば…
     榎那と何やってた??」


    「何って…別に。
     ただ相談されてただけ」


    明らかに何かを隠している
    ような態度の康平に、
    あたしは気がついた。


    「何妬いてるの?
     康平と榎那が仲いいから?

     
     もしかして蒼維、
     榎那のこと気になってるとか」


    あたしは、つい感情に
    任せて言ってしまった。
    蒼維は、怒らずにただ一言、
    こう言った。


    「榎那はただの友達だよ。


     _俺には…未藍だけだ」


    笑えなかった。
    蒼維のこと好きだから、
    笑えなかった。


    決定づけられてしまった。
    未藍だけだって。
    あたし…自業自得。


    蒼維を傷つけた罰なんだよね…
    そうじゃなきゃ…


    蒼維は、ばっかやろー、
    なんてあたしの頭を叩いてた
    だけだから。
  • 91 *玲乃*【mai】  id:TLQXq/W0

    2012-09-11(火) 16:27:47 [削除依頼]
    【あなたの小説読んでみたいな】

    『感想』

    ストーリーは完璧。誰が読んだってそういうと思います。

    正直言うと、おもしろいですね。

    『アドバイス』

    …とくにありません。

    描写もきちんとできているのでわかりやすいです。

    どんな状況でどんな場所で行っているのか…。

    これさえ分かれば完璧だと思いますよ。

    以上!ご利用有難うございました。
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