恋 咲 き * /52コメント

1 *りお* id:w/ZOPzg.

2012-08-20(月) 20:35:35 [削除依頼]

 こんにちわ、

 普段は「 和奏 」として小説を
 書かせて頂いています

 今回はいつもと趣向を変えて
 お届け致します
 私の小説を前から読んでくださって
 いる方は題名にピン、ときたこと
 でしょう
 
 16作目の物語は去年、
 私が書いた小説を元にした物語と
 なっております
 ですが、多少なりとも展開を
 変えていきますのでどうぞこちらも
 お楽しみくださると光栄です

 
 ご意見 / ご感想 は大歓迎ですので
 どしどしください((←

 ( 更新は遅めになるかと思います )
  • 33 和奏* id:rQc6vsf.

    2012-08-23(木) 18:03:45 [削除依頼]

    泣き崩れたその日の夜
    何でこんなにも愛しい人のことを忘れ
    られたんだろう
    片時でも、心から放り出していたんだろう

    お母さんが差し出してくれた古いアルバム
    無邪気に笑い合う私と、
    少しあどけなく幼い" 優くん "の姿

    彼がどうしてまたここに戻ってきたのか、
    とか
    再会できたのはたまたまなのか、とか
    私のことは覚えているのだろう、とか

    そんなことを考えてみたけれど、
    答えはいつまでも見付からないままだった

    小さい頃に優くんを好きだと想っていた
    恋心は私のなかで再び、
    軽やかな音をたてながら
    その恋の芽を息吹かせた

    思い出した記憶が雨となり水の役目を
    果たしたのだろう

    お母さんは私と優くんが再会したことを
    喜んでなど、くれなかった
    当たり前なのかもしれないけれど
    むしろ、すごく、嫌な、顔を、していた

    その目が、今すぐに優くんと会うのは
    やめなさい、と言っていた
  • 34 和奏* id:rQc6vsf.

    2012-08-23(木) 18:05:20 [削除依頼]

         c a s t .


     杉原 優 ( すぎはら ゆう ) 12歳
  • 35 和奏* id:Zbm2zJL1

    2012-08-24(金) 20:23:41 [削除依頼]

    目が真っ赤に腫れちゃって、頬には白い涙の
    後が何筋も消えずにいた

    「 うわぁ…、
      雪ちゃんにまた心配されちゃうなぁ 」

    もう泣くのも疲れちゃって、
    鏡のなかの自分とにらめっこするように
    くすくす笑っていると、お姉ちゃんが
    鏡のはじっこにひょいっ、と姿を現した

    お姉ちゃんはなんだかばつが悪そうに
    俯いて、かぼそい声で、ごめんね、と
    謝ってきた

    「 なんでお姉ちゃんが謝るの?
      お姉ちゃんは何も悪いことしてないよ? 」

    「 …だって、私が余計なこと言ったから 」

    「 んーん、お姉ちゃんが教えてくれて
      なくても私、そのうち思い出してたよ
      優くんといれば思い出せないわけないもん 」

    アルバムと同じ笑顔で昨.日笑っていた優くん
    彼にもう1度会.って、しっかりと確かめたい

    あなたは本当に優くんなの?、って
    私のこと、おぼえてないの?、って
    いつ、ここに戻ってきたの?、って

    話したいこととか聞きたいこととかたくさん
    有り過ぎて困っちゃうよね、

    「 今日、学校休んでもいいってお母さんが… 」

    「 休まないよっ、
      雪ちゃんにも会.いたいしね 」

    私はぱしゃぱしゃと手洗い場で顔を洗った
    水が泣き明かして赤い目に冷たく当たった

    食欲なんてこれっぽっちもわいてこなかった
    からお母さんに気.づかれるまえに、と
    早めに家.を出.た

    お母さんたちには事故のこととかでも心配
    かけちゃってること、知ったから
    なんだか申し訳なくて、顔.を合.わせられなくて

    よそよそしい態度ばかり、とってしまった
  • 36 和奏* id:Zbm2zJL1

    2012-08-24(金) 21:26:16 [削除依頼]

    教室に入るのがなんとなく嫌で、扉の前で
    突っ立っていると、とん、と肩を叩かれた

    「 …雪ちゃんっ、 」

    「 おはよう、さくら
      なんだか顔色が優れないけど大丈夫?? 」

    振り返ると雪ちゃんがにっこり笑っていて、
    次に私の顔を見て、少し眉を下げた
    やっぱり雪ちゃんにはすぐばれちゃうかな、

    「 うんと…
      ちょっと昨日、泣いちゃって、ね 」

    えへへ、と力なく笑ってはみたものの
    誰かに相談したい、というのが本音だった

    雪ちゃんは、私と幼馴染みだから優くんの
    ことも知っているはず、

    「 …っ、雪ちゃん、
      話、聞いてくれないかなっー…? 」

    雪ちゃんは不思議そうに首を傾げた後、少し
    戸惑いがちに、心配そうに、小さく頷いた


    雪ちゃんに話している間、涙が出なかった
    のはきっと、昨日泣き過ぎて涙が朽ちて
    しまったせいだろう、か、
  • 37 和奏* id:Zbm2zJL1

    2012-08-24(金) 21:30:32 [削除依頼]

    「 優、なんじゃあないかな、それは 」

    雪ちゃんは真っすぐな瞳で私にそう言った
    私は少し俯いて、わかんない、と
    今にも消え入りそうに呟いた

    その声が雪ちゃんに届いていたかは
    わからない

    「 でも、さくらは、優に会いたいんでしょ?
      その優くんが、優だと信じてるんでしょ? 」

    雪ちゃんの言葉に私は素直に答えるしか
    なかった

    会いたいよ、話したいよ、
    彼の存在をしっかりと確かめたい―、

    だってきっと彼は、私が自分を犠牲にしても
    守りたかった人なんだもんー…

    きゅっ、と握った手に思わず力が入る

    「 なら、聞くしかないでしょう?
      さくらは、 どうしたいの…? 」
  • 38 和奏* id:Zbm2zJL1

    2012-08-24(金) 21:45:10 [削除依頼]

    その言葉を背に私は帰り路を急いでいた

    私が1歩1歩踏み出すごとにランドセルが
    背中でかたかたと音をたてる
    うさぎのキーホルダーがくるくる揺れる

    公園が見えてくると私はその足を速めた
    もつれて、つまづいて、転びそうに
    なりながらも後ろ姿の彼に声をかけた

    「 っ…  ゆっ、優くんっ…!! 」

    叫んだのと同時に振り返る彼の姿は
    西日に眩しく照らされていて、私は
    思わず目を閉じた

    頭のなかで鮮明に蘇る昔の優くんと
    重なる、優くん、

    「 さくら、どうしたの?
      そんなに息きらして…走ってきたの? 」

    明るく笑う優くんに私はゆっくりと、
    近づいた

    また、とくんとくん、と心が温かく跳ねる
    私は、1つ、深呼吸をすると
    少し俯きがちに問い掛けた、


    " 「 優くんは、私のことを覚えてる―? 」 "
  • 39 和奏* id:RpW76Ft0

    2012-08-25(土) 19:46:49 [削除依頼]

    ―、きっと実際は十分もたっていない程度の
      沈黙だったんだろう
      
      けれど、優くんが黙っているその数分間が
      私には震える程、寂しくて、怖かった

      
    「 、 俺…は………、
      さくらが知っている優くん、じゃない…… 」

    ぽつり、と呟いた優くん
    私のなかで信じていたものが、壊れていくのが、
    音をたてて大きく、崩れ去っていくのが、
    手に取るように鮮明に感じ取れた―、

    「 っ、 」

    なにか、言いたいのに
    この空気をはやく、消したいのに、
    熱いものが込み上げて来て声がでないーっ

    優くんじゃあなかった
    私が会いたくて焦がれ続けていた優くんじゃない

    どうして?
    こんなに、そっくりなのに―、

    私が両手で顔を覆っていると、頭に何か温かい
    ものが、ぽん、と触れた

    「 さくら、 ごめんな??
      その、期待にこたえられなくて― 」

    くしゃっ、と私を撫でる優くんの優しい手
    それがどうしても、優くんと重なってしまって
    優くんにしか、見えなくなってしまって

    とくん、と鼓動がはやく音をたてていく
    だけど、この気持ちは私の目の前にいる
    優くんへの想いじゃなくて、
    私の思い出のなかで笑っている優くんへの
    気持ち、

    優くんに、優くんを重ね合わせていたんだ―、
  • 40 和奏* id:mVET9tM0

    2012-08-26(日) 19:39:38 [削除依頼]

    「 雪ちゃぁんっっ 」

    「 うわっ、
      まーた泣いたのっ??

      しょーがないなぁ 」

    次の日に、半ば嫌々学校に行くと、私は
    すぐさま雪ちゃんに泣きついた
    雪ちゃんは驚いたような呆れたような顔で
    私を抱きしめると、頭を優しく、撫でた

    「 優くんじゃっ、なかったぁっ…!! 」

    「 えっ、まじかっ!!
      おっかしいなぁ〜、
     絶対優だと思ったんだけど… 」

    私がしゅん、と俯いていると雪ちゃんは
    私に問い掛けて来た

    「 さくらはさ、優が好きであって、
      優くんが好きなわけじゃないんだよね?
     
      優くんのことは、優だと思ってたから
      好き、だったんじゃないの…?? 」

    「 ……わかんないの、 」

    そう、わかんない
    私は今、誰が好きなのか
      誰を想っているのか


    優くんが優くんじゃあなかったことに、
    落ち込んでいるのは好きだから、だと
    勝手に自分で思い込んでいたけれど

    本当は、どうなのか、
    真実が、どうなのか、

    全く、わからなかった
  • 41 和奏* id:mVET9tM0

    2012-08-26(日) 19:48:15 [削除依頼]

    ぱしゃんっ、と水溜まりを蹴飛ばしながら
    私は小走りで帰っていた

    何でかわかんないけど、
    もう優くんは優くんじゃあないのを
    知っているけれど、
    優くんに会いたい、と思った

    雨が霧のように細かく降って、
    木々の葉からは雫がぽつり、と落ちる

    「 …いない、か 」

    もちろん、約束しているわけでもないから
    優くんが公園にいるとは限らない
    しかも、今日はこんな天気だから
    いる確率のほうが格段に低かった

    溜め息を1つ、雨のなかに落として家へ
    帰ろうと、公園に背を向けた時、

    「 さくら? 」

    「 っ、
      ゆ、うくんー… 」

    振り向いた瞬間に目が合うと、
    彼の笑顔がふんわりと、香った
  • 42 和奏* id:mVET9tM0

    2012-08-26(日) 20:00:31 [削除依頼]

    「 あははっ、
      こんなに雨降ってるのに遊ぼうとしてたの? 」

    「 ゆっ、 優くんこそっ、 」

    見ると優くんの背中には黒いランドセルが雨に
    濡れていた

    「 俺はこんな日に限って鍵を忘れちまってさ…
      兄貴は今日友達ん家に泊まるらしーし、
      親は帰り、どっちも遅いらしーからさ、 」

    家にはいれねーの、と苦笑する優くん、
    そんなこと言われたら私だけ、家に帰ることとか
    できなくなっちゃうじゃない

    「 んじゃあ、私も一緒にここで待ってる… 」

    傘もさしていない優くんは、シャワーでも
    あびたかのようにびしょびしょだった

    すっ、と傘のなかにいれてあげると優くんは
    目を丸くして、
    なんだか今までに見たことがないくらいの
    勢いで焦っていた

    「 いやっ、そんなん、さくらが風邪ひくから 
      いいよっ 」

    「 なに言ってるのっ、
      優くんが1人で傘もささずに待ってる方が
      風邪ひくわよっ 」

    「 っ、
      俺はだいじょーぶっ!! 」

    「 私だって平気だもんっ!! 」

    むー、とどうでもいいことで2人共意地を
    張り合ってしまって、
    狭い傘のなかで言い合いの声が飛び交う

    「 …んじゃあさ、
      私の家に優くんおいでよっ
      なら、2人共大丈夫でしょ? 」

    思わず口から出任せでぱっ、と出た言葉に
    優くんはさっきよりも過剰に反応をみせた

    「 いやっ、
      それは…っ 」

    「 行こう 」

    私は思わずぱっ、と優くんの手をとって
    さっさかと家へと向かっていた
    優くんとこんなふうに楽しく話すのは
    初めてだから、
    もしかしたら優くんとは違う一面を見つけ
    られるかもしれない

    私のもやもやしてよくわかんない気持ちも
    少し長く一緒にいれば、繋がるかもしれない

    そんな出来心で私は運命を大きく左右する
    扉を、自らの手で開けてしまった
  • 43 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 08:41:52 [削除依頼]

    「 さくら、
      俺まじでだいじょーぶだよっ?? 」

    私が家の門を開けても尚、
    入ろうとしない優くんの手を私は再び握ると
    くいっ、
    と引っ張った

    「 ただいまー、 」

    「 さくらっ、
      おかえりなさい 」

    キッチンのほうから足音と共に声が
    聞こえて来た
    私は優くんに上がって、
    と目で合図する

    優くんは遠慮がちに靴を脱いで、
    がらにもなく揃えたりしてる

    「 あらっ?
      …お友達?? 」

    お母さんの言葉が優くんを見た途端、
    止まった

    「 うんっ、
      友達の優くんっ 」

    私は何でかわかんないけど、
    反射的に焦って、
    優くんの背中を2階へと続く階段のほうへ
    ぐいぐいと押した

    「 おかーさん、
      ジュースとお菓子ちょーだい 」

    優くんを2階へ押しやると、
    私は平然とした様子でお母さんに言う

    「 ねぇ、
      さくら、
      あのこって… 」

    「 あの、
      優くんじゃないよ
      似てるけど違う 」

    「 え…?? 」

    「 本人が、そう言ってた 」

    私は片言気味でジュースをコップについで
    お盆にのせた

    「 んじゃあ、 」

    素っ気なく、
    これ以上お母さんの詮索が入らないように
    急いで部屋へと上がる
  • 44 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 08:46:22 [削除依頼]

    優くんは 「 さくら 」 とプレートがかかった
    部屋の前でうろうろしていた

    「 優くんっ?
      お手洗いにでも行きたいの?? 」

    「 うわっ、 さくら…、 」

    私はかちゃ、 と扉を開けると優くんに、
    おいでおいで、 をするように微笑んだ

    優くんはそっ、 と私の部屋に足を踏み入れる

    「 はいっ、
      ポテトチップでよかったかなぁ?? 」

    「 んっ、
      俺ポテチ好きなんだ 」

    優くんはお皿に盛ってあるポテチをに目を
    やると、
    さっきまでの遠慮がうそのようにさっさかと
    1枚、手にとって口へと運んだ

    んまいっ、と叫んでぱぁっ、と浮かべる笑顔
    また、胸が高鳴る


    優くんと重なっちゃうよ―、
  • 45 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 10:03:20 [削除依頼]

    「 んーと…、 暇だし、 UNOでもやるっ? 」

    「 おっ、 いいねっ 」

    優くんが好きなゲームとかがわからなかった
    から、 思わず優くんとよくやっていたUNOの
    名前をだした

    優くんもUNO、 好きなんだぁ…、
    ポテトチップも優くん好きだったんだよね、
    優くんも好きなんだぁ、


    「 うわっ、
      0勝10敗とかっ!! 」

    勝負10回目
    優くんは見事なまでにぼろ負けを果たしていた
    優くんもUNO苦手だったんだけど…、

    なんだか重なるところがありすぎて
    優くんを疑ってしまう
  • 46 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 10:07:35 [削除依頼]

    「 う"ー、 」

    優くんはコーラを口に含みながら頬を膨らませ
    拗ねていた

    私はその様子を見て、 くすくすと笑う
    優くんは " 優くん " とちょっと違うみたい

    " 優くん " はとても優しかったけれど、
    優くんはなんだか話してておもしろかった

    優くんは拗ねたまま、 ふと棚の上の私の
    お気に入りのぬいぐるみを見つめていた

    「 ??
      あ、 それねー、 誕生日にもらったんだよ 」

    私がその猫のぬいぐるみを優くんにほいっ、と
    手渡すと、
    優くんはぱぁっ、と顔を緩めて
    懐かしいー、 と呟いた
  • 47 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 10:09:47 [削除依頼]

    「 …え?? 」

    私は耳を疑う

    「 あっ、 」

    優くんはしまったと言わんばかりに口を塞ぐ

    「 俺、 帰るねっ
      親父達帰って来てるだろうし 」

    急に慌てだした優くんの服を私は
    強く握って引き止めた

    「 " 優くん " っ…?? 」

    「 ………っ、 ごめんな、 」


    ―、やっと、見つけた彼は、意味深けな
    言葉を残して、 私の部屋から出て行った
  • 48 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 10:12:47 [削除依頼]

    その日を境に優くんは私の前から忽然と
    姿を消した

    やはり、 優くんは " 優くん " だったようで

    「 ばかっ…優くんっ…
      あんな素振りだったらすぐわかっちゃう! 」

    寂しい公園で私は1人、叫んだ
    ブランコがキィー、 と揺れた
  • 49 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 10:12:47 [削除依頼]

    その日を境に優くんは私の前から忽然と
    姿を消した

    やはり、 優くんは " 優くん " だったようで

    「 ばかっ…優くんっ…
      あんな素振りだったらすぐわかっちゃう! 」

    寂しい公園で私は1人、叫んだ
    ブランコがキィー、 と揺れた
  • 50 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 10:17:27 [削除依頼]

    それから1ヶ月が過ぎて季節は秋へ、

    「 さっぶいっ!! 」

    くしゅんっ、と小さくくしゃみをして
    思わず身震いした

    「 もうっ、 今日も来ないのね…、 」

    諦め、帰り路を急いだとき、
    さくら、と声が聞こえた

    私がぱっ、と振り返ると息をきらした
    優くんがー…

    「 ゆっ、くんっ…!! 」

    「 間に合ったぁ 」

    寒いのに汗を流している優くん

    「 会いたかった・・・!! 」

    思わず抱きつくと、優くんも優しく
    受け止めてくれた
  • 51 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 10:29:28 [削除依頼]

    「 さくら、会いたかった
      なかなか俺が " 優 " だって言えなくてごめん
      さくらを守れるようにケジメを
      つけたかったんだ 」

    私の頭を優しくくしゃっ、と撫でる
    私の瞳から涙がこぼれた

    「 優くんっ…
      ごめんねっ 私のっせいでっ…!! 」

    「 んーん、
      あのとき、 俺を助けてくれてありがとう 」

    夕焼けが2人を照らす。
    公園に影が大きくできる

    「 さくら、 好きです… 」

    優くんの甘い優しい囁き声。

    「 …私も…大好きっ… 」


       ―、 恋の花は、激しい雨や
          日照りにも負けずに、
          その花を咲かせました

             END 恋 咲 き * /
  • 52 和奏* id:I3QQgKC0

    2012-08-27(月) 10:30:36 [削除依頼]

     んと、 おわりデス、

     思いつかなかったので( 涙 ) 
     もっとちゃんと書いてるのがあるんで
     ( これの原作の )
     そっち見た方がかなりいいですぉー!!


     「 *恋咲き* 」
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