積み重ねていくもの9コメント

1 小夜子 id:ez-sxB/uCn.

2012-08-19(日) 14:25:20 [削除依頼]

はじめまして。小説を書くのは初めてで、下手ですが、よろしくお願いしますm(_ _)m

話はファンタジー系の方です。ありがちで何だよコレとか思われそうですが、読んでいただけるとうれしいです。
  • 2 ミュー☆彡 id:ZTeTHct1

    2012-08-19(日) 14:28:04 [削除依頼]
     私もファンタジー系昨日から書き始めてます。
     お互い頑張りましょう(^_-)-☆
     楽しみにしてます
  • 3 小夜子 id:ez-sxB/uCn.

    2012-08-19(日) 14:34:39 [削除依頼]

    昔の話です。

    森の奥の奥に家がありました。家には女の子が一人住んでいました。

    女の子は毎日、毎日、日が昇るのと同じ時間に玩具の積み木を一つ重ねていきます。


    特に理由はありません。
    ただ一日一日と積み上げて大きくなる積み木のお城が女の子にはたまらなくうれしくて、積み上げていきます。
  • 4 小夜子 id:ez-sxB/uCn.

    2012-08-19(日) 14:35:34 [削除依頼]

    ミューさんありがとうございますm(_ _)m
  • 5 小夜子 id:ez-sxB/uCn.

    2012-08-19(日) 15:01:15 [削除依頼]

    積み上げていく内に積み木のお城は家の天井まで届く程になりました。


    これは困った…と女の子。家の天井を高く高くしなくては、そこで、森の近くの村にいる年寄りの大工に依頼をします。

    積み木のお城をみて
    『こんなに高い積み木の城は見たことないよ。』と大工は言う。


    女の子は嬉しくなって
    『その内天国まで届くかもね』と自慢げに言いました。

    大工は言う。
    『嬢ちゃんは天国に会いたい人がいるのかい?』


    『ううん、誰もいないよ。』
    と女の子は答えた。


    『そうかい、でも天国に行けるなら死んじまった婆さんに会いたいねぇ。そしたら、婆さんの手料理が食べたいねぇ』
    上の空の様に呟く大工の言葉を聞いて、女の子は
    『じゃあ、私がいつか天国まで届くまでお城を高くするために生きるわ』


    『嬢ちゃんありがとうね』
    大工は少しうれしそうに言った。


    数日が過ぎて家は塔の様に高くなった。


    しかし、その後大工は婆さんの写真を握りしめたまま息を引き取った。
  • 6 ミュー☆彡 id:ZTeTHct1

    2012-08-19(日) 15:05:22 [削除依頼]
     この後どうなるのーーーーー(;一_一)
  • 7 小夜子 id:ez-sxB/uCn.

    2012-08-19(日) 15:47:52 [削除依頼]

    大工が息を引き取ってからも女の子は積み木を積み上げていった。

    積み木を積み上げながら女の子は考える。
    (大工さんは天国でお婆さんと会えたのかな…もしお城が天国に届いたら、大工さんがお婆さんと会えたのか確かめに行こう。)


    一日の積み木を積み上げてからふと考えていると日は高く昇っていた。

    お昼ご飯のパンを食べて、村に出掛けてみようかと思い、支度をする。

    支度をして家から出ればひやりとした風が頬を掠める。
    (ああ、最近ずっと家にいたから気づかなかった。もう冬がきてるみたいね。)


    呼吸をすれば、僅かばかり白くなった息が見える。

    はしゃぎたくなる心を抑えて、暖炉の薪を準備するためにも足早に村へ出掛ける。
  • 8 小夜子 id:ez-sxB/uCn.

    2012-08-19(日) 16:04:02 [削除依頼]

    村へ着くと、薪を調達するために、広場の方に向かった。


    広場に行くとたくさんの二人組の男女が歩いているのを見た。
    …きっと全てが、恋人なのだろうと思いつつ、茫然とその光景を見ていた。
  • 9 小夜子 id:ez-sxB/uCn.

    2012-08-19(日) 16:28:03 [削除依頼]

    ふと、意識が飛びそうになり慌てて首を横に振った。
    (いけない、薪を準備しないと)広場の隅にある木こりの家へと歩いて行く。


    トントンと古い扉を叩く
    『少々お待ちください』と聞こえ、その後ゆっくりと扉が開く。
    青年くらいの男が扉から出て来た。


    『木こりさん薪を売ってくれませんか?』女の子は言うと
    木こりの男は優しく微笑み
    『いいですよ。外は少し寒いから、お入りください。』

    そう言って、扉を大きく開いた。

    中に入るとほわっと暖かい空気を感じると共にいい匂いが鼻をくすぐった。


    『どうぞ』と木こりに促され椅子に座ると『お茶の準備をするので、待っててくださいね』と言いながら台所へと木こりは行ってしまった。
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