ある日私は彼女と入れ替わりました。2コメント

1 穂月 id:4pHABQm.

2012-08-12(日) 19:16:20 [削除依頼]
彼女がいるって解ってた。そんな事百も承知だった。
だけど。
諦めきれなかった。私は、彼女が彼と付き合う前から彼を好きだった。一時期は、悩んで悩んで呪ってやろうかとも思った。
でも、そんな事しても意味がないのはよく知ってる。
そんな毎日が続いていた。
そして、ある朝。

__私は、彼の彼女と入れ替わっていた。
  • 2 穂月 id:4pHABQm.

    2012-08-12(日) 19:39:25 [削除依頼]
    隘咲橘花(あいざきたちばな)。
    それが彼女の名前。セミロングの黒髪を大きなリボンでポニーテールにしている、スタイル抜群の美少女。真っ黒でサラサラの髪がとても羨ましかった。
    私何かクォーターというせいで、生まれながらの茶髪。小学校や中学では、よくぐれたと勘違いされ、よく教師に呼び出された。クラスでも、変な目で見られたし本当にこの髪が嫌だった。
    そんか彼女が彼__神室津久留(かむろつぐる)と付き合い出したのは半年くらい前だった気がする。
    友達に神室君と付き合い始めたと嬉しそうにしていたのをよく覚えている。
    諦めようと何回も思ったが、諦めきれなかった。
    そんな風に過ごして、早半年。
    今日も学校が始まるのかと思って、歯を磨こうと鏡を見ると本来の私、早月種御影(さつきたねみかげ)ではなく隘咲橘花が映っていた。
    「えぇぇぇ!」
    そう言って大声を出すと、隘咲さんの母親だろうか。が、私の元へとやってきた。
    「どうしたのよ、橘花。そんな大声出して」
    彼女は、隘咲さんの母親なのだろうか。誰か解らないが、誰ですかと聞くと怪しまれるに決まっている。ここは、賭けるしかないだろう。
    「あ……お母さん。うん、大丈夫。心配かけてごめん」
    「そう。じゃあ、立って歯を磨きなさい」
    「うん。……はは、腰抜けちゃった」
    こうして、私は何も解らないまま学校を休むこととなった。
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

最近作られた掲示板

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません