AOZORA  − 雨の後の虹 −4コメント

1 まふまふ id:w4M3OnC.

2012-08-08(水) 22:34:19 [削除依頼]
(亜美期side)

「おはようございます……。」

アタシ、二呼川 亜美期(ニコガワ ツミキ)高校1年生。
ごくフツーの女子高生やってます。

「おッ…二呼川おはよ♪」

「おはよ。」

アタシに挨拶してきたのは隣の席の、中垣内 雄大(ナカガイト ユウダイ)同じく高校1年生。
メガネ美男(イケメン)でクールだケドアタシには優しいゆーだい。
無口であまりしゃべらないから『無口プリンス』なんて呼ばれてるゆーだい。
仲良しグループの1人。

「二呼川――今日日直だからな?忘れるなよ――。」

「ゆーだいもね。」

こーゆー会話がフツー。
いきなりですが、アタシは女子から好かれていないらしい。
女子のグループがヒソヒソ話しているのが聞こえた。
まぁ別にトモダチとかいても面倒なだけだから……。
そんな女子でも仲の良い親友が1人いる。
長谷川 日芽(ハセガワ ヒメ)同じく高校1年生。

「つみきィおはよッ♪」

「ヒメッち!おはよ〜」

明るくて優しいヒメがアタシは大好き!
あと1人…

「ゆーだいッ聞いてくれ〜」

来たッ……。
仲良しグループの1人でもあり、ヒメの彼氏でもある、榊 康平(サカキ コウヘイ)同じく高校1年生。
中3の冬に2人は付き合い始めたらしい。

「なんだよ…こーへい…」

ゆーだいはあきれたように返事をする。
毎日こんな感じです。
アタシはこんな毎日が大切で楽しいです。
  • 2 くるみん id:CgnXGTU0

    2012-08-08(水) 22:40:56 [削除依頼]
    名前が可愛い
    これからに期待!
  • 3 まふまふ id:clXbNt.0

    2012-08-09(木) 12:57:33 [削除依頼]
    (亜美期side)

    キーンコーンカーンコーン。
    1時限目が始まるチャイムが鳴ると同時にクラスのみんなは席に着き始める。

    「起立ッ!礼。」

    センセーの声でみんなは立ッて礼をする。

    「着席。」

    ガタンと音を立てながらみんなは席に着く。
    今日は1時限目から3時限目まで自習。
    センセーは黒板に

    『1時限目〜3時限目までは自習です。静かに取り組みましょう。』

    そう書いて教室を出て行った。
    自習とかはセンセーがいないから好きなほう。
    センセーがいると自分のペースで勉強ができないから。
    アタシはフゥッと溜息をついてノートに目を向ける。
    すると

    「つきみッて真面目だな。こーゆートキは勉強しなくて良いんだよ。」

    とゆーだいが話しかけてきた。
    あたりを見回すと真面目に勉強をしている人はあまり見当たらない。
    でもその中で1人真面目に勉強をしているのが、柳ヶ瀬 美湖(ヤナガセ ミコ)同じく高校1年生。
    地味でクラスでも浮いていて目立っている女子グループにいじめられているらしい。
    女子は怖いな。
    言い忘れていたケドアタシタチの班は仲良しの4人組。
    だからしゃべるコトなんて当たり前。

    「つみき……成績学年でトップだぜ?これ以上勉強するな……。」

    こーへいがそう言ってアタシのノートを取り上げた。

    「返してよ…こーへいッ!」

    「コラッ!つみきに返しなさいッ!!」

    ヒメがそう言ってこーへいからノートを取り上げアタシに返してくれた。
    ヒメは優しいなぁ……。

    「ありがと…/////」

    「照れてるッ!可愛いッッ☆」

    ヒメはそう言ってアタシに抱き着いてくる。
    アタシはこーゆー時間が大好き。


    *・*・*・*・*・* くるみんサンへ *・*・*・*・*・*
    読んでくださッてありがとうございますッ!
    とッても嬉しいです!
    これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
    *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・
  • 4 まふまふ id:clXbNt.0

    2012-08-09(木) 14:16:49 [削除依頼]
    (亜美期side)

    「うッわぁコイツありえねぇ(笑)マジで勉強やってるしッッ!」

    「キャハハハハ!マジウケる〜(笑)」

    美湖サンをいじめているグループのコタチが美湖サンをからかってる……。
    美湖サン大丈夫かな……?

    「ねぇ…ヒメ。アタシちょっと助けてくる。」

    「えッ!!ちょッ…つみきッ!?」

    アタシはこーゆーコトがあると黙ってはいられないタイプ。
    だから助けに行く。

    「ねぇ…アンタタチ毎回毎回そんなコトして楽しい?」

    「は?カンケー無いヤツが出しゃばんなよ、バーカ!」

    ブチッ……

    「――――――ちだ。」

    「はぁ?何言ってんの?」

    「馬鹿はどっちだって言ってるんだよッ!」

    バシッ――

    アタシは思いっきり目立っているグループの1人、黒木 梓(クロキ アズサ)の頬を叩いた。

    「いったぁいッ!何するのよッ!」

    「アンタタチがアタシをキレさせるようなコトをしたから。アンタタチ成績悪いんだからこんなコトしてないで勉強したらどうなの!?」

    「何なの?自分が成績良いからッて調子に乗ッてんじゃないわよッ!」

    その言葉と同時に黒木サンの手が飛んでくる。

    バシッ――

    あれ…痛くない…なん……で?
    目の前を見てみるとそこには……

    「ヒメ!?ゆーだい!?こーへい!?」

    なんと3人がアタシをかばッていた。

    「アンタらつみきが美少女で頭が良いからッて嫉妬はダメだよ?このキレーな顔に傷1つでも付けたらアタシタチが許さないから…ね?」

    ヒメが怪しい笑みを浮かべてそう言う。
    ヒメ…怖いです。

    「そんなコトしてないで自分の席に着きなよ。おバカサンタチ?」

    ゆーだいも怪しい笑みを浮かべてそう言う。
    1ばんゆーだいが怖い…ッ。
    ゆーだいはアタシの次に頭が良いから…ね。

    「ダメでしょ?こんなトコロで喧嘩したらみんなに迷惑ジャン?」

    こーへいはフツーにそう言う。
    空気読めよッ…さすが馬鹿だな。

    「ッち――。格好付けて馬鹿みたい。次こそ覚えてなさいよッ!」

    「黒木サンそれは負け犬が最後に残していく言葉だよね?」

    アタシは最後にすかさず怪しい笑みを浮かべてそう言った。
    誰もが思うに違いない。
    『あのグループは最強だ』――と…。
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