あの日、あの時。〜後悔する日々の中で〜28コメント

1 sora id:lbnoGBS/

2012-08-08(水) 18:05:30 [削除依頼]

少しグロイ系の話に恋愛絡めようと思ってます!

夏休み中は出来る限り毎日更新しようと思います…

途中あきらめそうになった時、励まし、応援してくれるとありがたいです(-_-;)スイマセン

※なお、この物語は100%フィクションです

よろしくお願いします♪
  • 9 sora id:aPwMdVD0

    2012-08-09(木) 18:48:39 [削除依頼]

    次の日。刹那は手紙を1回読み直した。
    (やっぱり今日の5時って書いてある・・・)
    今日は朝早くから教室にいる。
    なぜだか分からないけど、早く起きてしまったのだ。
    「・・・ヒマだ。」
    この時間、登校しているのはせいぜい4〜5人。
    刹那はケータイを片手に教室を出て中庭を散策した。
    「中庭って・・・。意外とひろいなあ・・・。」
    庭の中央の辺りに木が生い茂っている。周りには岩が置いてあって座るのにちょうどよかった。
    「・・・ジャストサイズ」
    そばにあった岩に腰かけ、一息つく。
    「〜〜〜!〜〜〜?!」
    「〜〜〜・・・。〜〜〜!」
    (なんか話し声が聞こえる・・・)
  • 10 sora id:aPwMdVD0

    2012-08-09(木) 22:23:04 [削除依頼]

    誰も来ない・・・(泣)


    話し声は中庭の隅の方から聞こえてくる。
    刹那は気づかれないよう、そっと近づいた。
    そこには3人のヤンキーとクラスメートの松野涼太(まつのりょうた)がいた。
    ヤンキー共は金髪で制服のネクタイをだらしなくつけていた。
    (涼太を助けなきゃ・・・。ついでにあいつらのネクタイ直す・・・!)
    目的はずれているが、とりあえず「おい」と声をかけてみた。
  • 11 sora id:oOSKL721

    2012-08-16(木) 20:24:09 [削除依頼]



    「あなた達…涼太になにしてるの?」
    そう話しかけたらヤンキーの1人が近づき
    「なんだお前…ケンカ売ってんのか!?」
    と半ギレで言ってきた。
    「売った覚えはないけど。ってかマジで涼太になにしてんの?」
    刹那はヤンキー達を睨んだ。
    「あと、このネクタイ!!」
    3人のネクタイをあっという間に直し少しキツめに睨みをきかせた後、ヤンキーは舌打ちをし、早足にその場を立ち去った。
  • 12 sora id:NaHb.7G0

    2012-08-17(金) 14:09:58 [削除依頼]



    「涼太、大丈夫?!」
    涼太はうつむいたまま、何も言わない。
    「涼太…?」
    再度話しかけてみたが、やはり返事をしない。
    「ねえ。涼太ってば
    「気安く呼ぶんじゃねえよ」
    涼太はそう言った後、どこかへ走っていってしまった。
    (…なんか気にさわっちゃったかな…?)
    涼太がスワッテいた場所に目をやると、1枚の紙切れがおちていた。
    メモには
    {17時 ×× △△ビル 5F 依頼}
    と、単語が5つ書いてあった。
    「17時の××の△△ビルって…!」
    刹那が昨日わたされた(?)内容が単語で並んでいることに気づいた。
    「涼太にわたして聞いてみよう…」
    〜♪♪♪〜〜♪〜♪♪♪〜〜♪〜
    チャイムが鳴り、モヤモヤした気持ちを抱えたまま刹那は教室に戻っていった。
  • 13 *玲乃*【mai】 id:3GSkPce/

    2012-08-17(金) 14:47:49 [削除依頼]
      【あなたの小説読んでみたいな】

    最初から読ませていただきました!

    ご利用ありがとうございます!

    ストーリーも出来上がっており、とても

    おもしろいと思いますよ。

    これからも頑張ってください。

    by/*玲乃*
  • 14 杏伊 id:CPOIVJ6/

    2012-08-18(土) 15:08:59 [削除依頼]
    「今日から評価屋」の杏伊です。
    評価をしにきましたが、もう暫くお待ちください。
  • 15 sora id:fKxw.vY1

    2012-08-21(火) 22:09:28 [削除依頼]



    「おはよ〜刹那。今日は遅かったね」
    真希が眠そうに言う。
    「ちょっと、ね。でも来たのは1番早かったんだよ〜」
    ケラケラと笑い答えながら涼太の方を見た。
    涼太は意外に人気者らしく周りには男女関係なく集まっていた。
    「刹那?どうしたの?」
    真希は刹那が見ている方に目をやり、はは〜ん…と呟いた。
    「涼太クンがどうかしたの?」
    ニヤリと微笑む真希を見た刹那は身震いをして“何でもないよ。”と言い、前?向いた。
    刹那が前を向いた直後、教室のドアが開き先生が入ってきた。
    (今日も葛西くんはいないみたいだな…)
    隣の空席を見つめつつも手紙とメモのことを考え、午前中の授業が終わった。


    (よし!)
    昼休み。刹那は涼太を探しに教室を出た。
    涼太はたいてい中庭にいるらしく、朝いた場所に向かった。
    靴に履き替えている途中、見知らぬ男に話しかけられた。
    「ねえ君。松野と同じクラスの赤月さんだよね?」
    振り返ると隣のクラスの小林春が“よ!”と片手を挙げて立っていた。
  • 16 sora id:QTl/SKF1

    2012-08-22(水) 08:08:32 [削除依頼]


    「…そうだけど。」
    刹那は素っ気なく答えた。
    「ははっ。つめてーのな!どこいくの???」
    (チャラい…うざい…軽い…)
    刹那が嫌いなタイプが3拍子そろったような男だ。
    「別にどこだっていいでしょ。」
    そう言って外に出た。
    小林春樹がじっと刹那を見ていたが、そのうち諦めてどこかに去っていった。
    (ふぅ…さて、涼太どこだろ?)
    中庭に入り辺りを見まわすが涼太らしき人は見あたらない。
    今朝涼太がいた場所に行ってみたが誰一人いない。
    「ここじゃないのかな…」
    とつぶやきまわれ右をしたとき目の前に人が降ってきた。
  • 17 sora id:QTl/SKF1

    2012-08-22(水) 08:50:13 [削除依頼]



    降ってきたのは、目の前にいたのは、涼太だった。
    上からは涼太と一緒に落ちてきたツツジのような花が辺りを取り巻いていた。
    「あっあのさ!」
    刹那が口を開いた時、涼太は目を光らせ言った。
    「俺に何の用だ。」
    その声は低く暗く、とても怒っているように聞こえた。
    「え…っと。これ…」
    メモを渡すと涼太は一層目を光らせ声を低くし、
    「見たのか…!?」
    と、今にも叫びそうな勢いで言った。
    「え…」
    「見たのかって聞いてんだよ!」
    涼太は声を荒げる。
    「…見てないよ。」
    なぜとっさに嘘をついてしまったのか、それはきっと涼太の目や言いぐさが普通ではないと悟ったからだろう。
    涼太はメモを奪い取りどこかへ去っていった。
  • 18 ふぅ id:hDMaifp/

    2012-08-22(水) 14:25:54 [削除依頼]
    どうも♪
    来てみたよ!!
    全部読んだけど、おもしろいねぇ^^
    soraも小説頑張って!!
    お互い小説完成させよ〜!!
  • 19 sora id:QTl/SKF1

    2012-08-22(水) 17:33:01 [削除依頼]


    >18 ふぅ!ありがと^^おかげでやる気UPだ↑↑


    50目指してがんばるぞ〜↑↑
  • 20 sora id:QTl/SKF1

    2012-08-22(水) 18:04:57 [削除依頼]


    昼休みの間、刹那は放心状態で中庭に立ったままだった。
    涼太のあの目。あの声。
    どう考えても普通じゃなかった。
    チャイムが鳴り、ようやく我に返った刹那は早足に教室に戻った。


    午後の授業はどうしても集中できず、SHRが訪れるのをひたすら待った。
    そんな刹那を涼太はじっと見つめていた。
  • 21 sora id:QTl/SKF1

    2012-08-22(水) 18:24:46 [削除依頼]



    〜祝20♪〜 どーでもいいか(>_<;)

    とりあえずまだまだヨロシク!!!


    SHRが終わり、不審に思いながらも手紙に書いてあった場所に向かおうと靴箱に手をかけた。
    すると後ろから声をかけられた。
    「よっ!刹那チャン♪」
    (ゲッ!!!)
    そこにいたのは昼休みのチャラ男だった。
    「こ・・・小林春樹・・・。」
    刹那が呼ぶと小林春樹は
    「オレの名前知ってたんだ!あ、春樹でいーよ。」
    「なんの用?」
    小林春樹がにっこりとほほ笑む。
    「松野から伝言。??駅の改札に来いだってさ。」
  • 22 sora id:QTl/SKF1

    2012-08-22(水) 23:42:29 [削除依頼]
    訂正ですっ >21の最後から2行目 「??駅」→「××駅」 でした! これからも誤字があると思いますが… そこはドジな作者にめんじて許してくださいvvv
  • 23 sora id:TGmvAXc/

    2012-08-23(木) 08:17:00 [削除依頼]



    (××駅って…)
    手紙に書いてあったビルの最寄りの駅だ。
    「ーーーっ!」
    刹那は声を出そうとしたがうまく舌が回らない。
    「じゃーね!刹那チャンvv」
    小林春樹が去り、しばらくして声がやっとでるようになった。
    (アイツ…いったい何者…???)
    不思議に思いながらも涼太が待つ駅へと向かい始めた。


    トントン。
    「ん。」
    涼太の肩を叩き、“ども。”と言ってみた。
    「おお…。」
    涼太は気だるそうに答える。
    「「………。」」
    2人の間に気まずい沈黙という名の空気がだだよう。
    「来い。」
    涼太は素っ気なく言い放つと駅の出入り口に向かって足を進める。
  • 24 sora id:TGmvAXc/

    2012-08-23(木) 08:47:38 [削除依頼]



    「ねえ…。何の用があって呼んだの…?」
    刹那は黙り込む涼太に思い切って聞いてみた。
    が、涼太は何も答えない。
    ただ今の時刻は4時38分。
    約束の時間まであと20分ちょっとだ。
    数100m進んだ辺りの公園で涼太は止まった。
    「ねえ…。涼太ってば…。」
    刹那は段々弱気になってきた。
    涼太が近づきそばにあった壁に手をかけ、
    「気安く呼ぶなって言わなかったっけ?」
    と言った。
    「…ごめん。……あのさ、私これから用事があるんだけど…。」
  • 25 sora id:kUvx3yL/

    2012-09-09(日) 22:43:56 [削除依頼]


    「…。」
    涼太は刹那をじっと見つめ、一言
    「死にたくなければさっさと帰れ。」
    と言い残し、その場を去った。
    (…死にたくなければって…まさか、ね。)
    刹那は自問自答を繰り返しながらビルへと歩を進めた。


    そのビルは廃墟同然だった。
    5F辺りには灯りがついていて、とりあえず誰かがビル内にいるのは確かだった。
    入り口から入ると目の前にはソファやテーブルが散乱したロビーがあった。
    エレベーターはちゃんと使えるらしく、灯りがついていた。
    刹那はエレベーターに乗り込み、5Fのボタンを押して「閉」ボタンを押した。
    2F…3F…4F…
    ついに5Fに着き、ドアが開いた。
    エレベーターを降りるとまずひときわ大きなドアが目に入った。
    辺りを見回してみるが、他に入り口はなさそうだ。
    「すぅ…っ」
    深呼吸をし、インターホンに指をかけたそのとき
    ガチャッ
    「えっ!」
    「ぅお!?」
    いきなりドアが開いた。
    しかもドアから出てきたのは…
    「え…?葛西…くん?」
  • 26 sora id:QwBJn8A/

    2012-09-11(火) 21:26:24 [削除依頼]


    「赤月!?お前…なんでここに…。」
    驚く葛西くんを押しのけて後ろから自分と同じくらいの歳の男女2人と昨日の黒マント男が出てきた。
    「なんだ?光輝。大声出して…」
    「うるさいからもう少し静かにしてね?」
    「お前らも十分うるさいぞ。」
    葛西くんにとやかく言っていた男女は黒マント男に言われ、刹那を中に向かえ入れた。
    「赤月刹那さん。よく来てくれたね。オレは東 浩二(あずま こうじ)。」
    「私は高1の吉田 香澄(よしだ かすみ)です。」
    「オレは相模 達也(さがみ たつや)。同じく高1。」
    みんなの名前を聞いたところで、東さんは刹那に話を切り出した。
    「さっそくなんだけど…。うちのチームに入ってくれないか?」
    「チーム…??」
  • 27 はるか id:OTqDZy80

    2012-09-16(日) 13:59:19 [削除依頼]


    よく見ると全員拳銃のようなものを手に持っていた。
    「チームって…。まさか…。」
    真っ黒な服、手には拳銃。
    彼らはマフィアかもしれないと思った刹那は顔が青くなった。
    視界が曲がってきた。震えが止まらない。
    刹那は気を失った。


    どれくらい経っただろう。
    刹那は近くで聞こえる話し声で目を覚ました。
    「……?」
    話に耳をたてる。
    「だから言ったんですよ!ボスのあの考えじゃ絶対勘違いするって。」
    「刹那ちゃん…あたしたちのことマフィアかも?って思ってたよ…」
    (この声…相模さんと吉田さんだ…。でも吉田さんなんで私が思ったことを…?)
    足音が近づいてきて慌てて布団をかぶる。
    「しょうがないだろ…。ヤツらに見られたら終わりなんだから。」
    近づいてきたのは東だった。とても深刻そうな声色だ。
    「ボス。この子は本当に{サファイア}なのか?」
    (…サファイア?天然石の??)
  • 28 はるか id:p59SUC91

    2012-09-21(金) 22:40:20 [削除依頼]


    「ああ。間違いない。赤月さんは…」
    その先は聞いてはいけないような気がして、刹那は急いで布団から飛び出し部屋を走り出た。
    「え…?あ、おい!」
    3人が呼ぶのも聞かず、廊下に通じる扉を開けた。
    「!!赤月さん!!今外に出てはダメだ!!!戻れっ!」
    エレベーターに飛び乗り1Fのボタンを押す。
    刹那はビルを出て、駅まで全速力で走った。
    「急いで赤月さんを追え!そろそろヤツらもかぎつけてる頃だ。急がないと大変なことになるぞ…!」
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

最近作られた掲示板

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません