君物語、僕物語。3コメント

1 流ろん(PUMA) id:kO1MPzX0

2012-08-05(日) 02:06:11 [削除依頼]
 ええと、初めましての人、初めまして。私をご存知の人、こんにちは。
 リメイク版、と言うか。改変と言いますか。新しく、君物語、僕物語を書かせて頂きます。
 恋愛系はきっと得意ではなく見苦しい場面があるはずですので、アドバイスなどありましたら書いてもらえると幸いです。
  • 2 流ろん(PUMA) id:kO1MPzX0

    2012-08-05(日) 02:22:33 [削除依頼]
    プロローグ


     例えばの話、僕らは本当にここに存在しているのだろうか。僕らは実は脳に電極とか薬とか、そういった類(たぐい)の物によって今ここに生きていると言うことを『錯覚』させられているのではないだろうか。
     地面を蹴って歩くのも、水をかいて泳ぐのも、誰かと話すのも、全て嘘かもしれないのだ。
     変な例えで、面白くないだろうが僕、御影青春(みかげあおはる)は本気でこのことを考えていたりするものなのだ。
     だから僕は性格が悪いと良く言われる。表情も堅いって。
     それはーー恋をしないからだって。
  • 3 流ろん(PUMA) id:vYOF0u90

    2012-08-06(月) 00:42:37 [削除依頼]
    第一話


    「よ、葵」
     僕は通学路のガードレール付き、道路を闊歩する少女に声をかける。もちろん、肩も叩きながら。
    「あ、おはよ。アオハル」
     彼女は、茜葵(あかね あおい)。長い茶髪で前髪は切りそろえられ、目はぱっちりと大きいハッキリした顔立ちの持ち主で、彼女はアイドルタイプの女子に入るらしい。
    「葵はもう慣れたか? 高校生活」
     僕たちは高校一年生になったばかりだ。
    「どうかなー。なんか中学とおんなじ感じで、つまんないや」
     葵は卑下するように言った。僕と葵は三歳からの付き合いがあり、つまりは幼馴染みと言うことが出来る関係である。
     そんな僕らは家も隣同士で小学校、中学校とも一緒。まさか高校まで同じだとは思わなかったが。
     僕は電柱と葵にぶつからないように並んで歩く。これが基本だった。
    「アオハルは慣れたの?」
     葵からの問いかけに僕は、
    「全然」
     と自信を持つかのように言った。自慢にもならないことなのに。
    「ふぅん……。あ、でもクラスメンバーは良いんだからさ」
     葵の言うとおりで、僕の組には中学から同じ友人がいたり部活仲間がいたりと友人に苦労はしないような構成。
    「そこだけしか褒められないんだよな」
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