清々しいです3コメント

〜第一章〜

玄関を開ける
「いってきます…」
「いってらっしゃい」
奥から母の声が聞こえる
いつもこんな感じで登校する

春と言えど日射しが暑い
ここ最近ずっと晴れだ
俺的にはどっちでもいいけれど

「おーーーい日向！」
後ろから声が聞こえる
「おい！無視かよ！」
そう言えば自己紹介忘れて俺は三島 日向 普通の高校生である
で 友人の 朝霧 昴 とにかくうるさい
てか誰に何で俺は自己紹介しているのだろう…

「おーいまた無視かよ！………もしかして…唯一の友達の俺を嫌いになったのか……！？」
……うるさい………

「…少し考え事してただけだ……」
いろいろツッコミたいけど無駄にしゃべるのは嫌だ
「そうだよな！お前が俺を嫌いになるなんて……絶っっ対ねぇよな！」
これだけうるさいならいつか嫌いになるかもな

いつの間にか校門前だ
こうぺちゃくちゃしゃべりながら(実際しゃべっているのは昴だけだが)いつも学校に行く

あまり小説書きませんからぐちゃぐちゃになってます…
誤字 脱字…多い…(;ω;`)