君のいない夏14コメント

1 ノエル id:loJKpkV/

2012-08-02(木) 14:52:01 [削除依頼]
どうもです。小説歴一年ノエルと申します。
なにとぞよろしくです。
感想など気軽にしていただいてかまいません。
  • 2 *+°花°+* id:hYz7Px.0

    2012-08-02(木) 14:52:45 [削除依頼]
    頑張ってね^^
  • 3 ノエル id:loJKpkV/

    2012-08-02(木) 15:33:55 [削除依頼]
    また夏がくる。当たり前の様にやってくる夏。蝉がはかない時を過ごす夏。
    君を失った・・・夏。
    もう同じ過ちを犯してはならない。そろそろ奴らが動き出す。夏は・・・近い。

    第一話 君は私を知っている

    もうすぐ七月。梅雨も無くなり本格的に夏が始まる。
    俺はいつも5時に起きている。それには深い事情があるのだ。
    俺の名は明日那 和人(あすな かずと)高校一年で16歳。
    俺には中学2年の妹と小学4年の弟がいる。親は共働きでいない。
    つまり俺はおふくろと親父の分、料理や掃除をやらなくてはならない。
    そして、現在5時20分。さっそく地獄のはじまりである。
    「んなっ!!食パンにカビが!!」
    早朝からいきなり「じごく」のじの字が浮かびあがった。
    「今日の朝食どうすんだよ・・・」
    あきれつつも俺は冷蔵庫の中身をチェックする。使えるものは・・・
    「ベーコンと卵があるなぁ・・・よし!!ベーコンエッグ作るか!!」
    そして6時45分、妹、弟、起床。
    「まだ寝むいよ〜」
    「昨日はろくに寝れなかったよ・・・」
    妹、唯(ゆい)、弟、来駆(らいく)はどうやらベーコンエッグの匂いにさそわれたらしい。
    いつもなら二人共50分に起きるのに。
    「お兄、今日はベーコンエッグなの?」
    「そ〜だよ。」
    そんな他愛無い話しをしつつ7時50分、俺達は家を出た。
  • 4 らすく id:TQsYvLw1

    2012-08-02(木) 17:00:05 [削除依頼]
    題名に惹かれました!!

    らすくです☆

    頑張ってくださいね><
  • 5 ノエル id:Ve/mJRo/

    2012-08-02(木) 21:03:43 [削除依頼]
    *+°花°+* さん、らすくさん。応援ありがとうございます。
    がんばっていきますのでよろしくです。
  • 6 ノエル id:Ve/mJRo/

    2012-08-02(木) 21:46:18 [削除依頼]
    俺が通っている高校はいわゆる中高一貫校で制服も高校に上がると変わる。より大人びた物に。
    市立朝ヶ原学園。ここの一階南側に俺のクラス、一年B組の教室がある。
    「ったく・・・まさかフライパン握る事になるとは・・・」
    俺は自分の机で「じごく」のじを浮かび上がらせたあのカビのことを思い出していた。
    まあ梅雨時は毎度の事ですけどねぇ〜と自分で納得。席を立とうと思ったのだが、
    「あの・・・あ・・・明日那・・君?だっけ・・・」
    呼びとめたのかわからんが恐らく呼んではいるのでとりあえず振り向く。
    「えっと・・・雪野青葉さんだよな?俺になんか用か?」
    「あ・・・いや・・えっと・・・」
    理由も無く呼びとめるのはさすがにないだろうと要件はなんなのか聞いてみた。
    「アオバでいいよ。で・・・あのさ、別に大した用じゃないんだけど・・・」
    雪野 青葉(ゆきの あおば)、アオバは俺に確かに用があるようだが全然OKサインの用だったらしい。
    「友達になってくれないかな?」
    「へ?」
    一瞬なんだこの要件はと言いそうになった程である。まあ普通にOKだが。
    「だめ・・・かな・・・」
    「あっゴメン!!OKだよOK!!」
    俺はOKを言い終わるとアオバは笑顔で
    「ありがとう!!」
    と俺に礼を言う。
    「別にお礼言われる程のことじゃないだろ〜それとおれカズトでいいよ。」
    そう言うともう一度笑顔で
    「これからよろしくね!!カズト君!!」
    と言いその場を離れた。


    午後6時 俺は学校から帰って駅前の歩道を歩いていた。夕飯の買い出しにいっていたのだ。
    「っと・・・ニンジン、ピーマン、タマネギ、キャベツとホイコーローの素・・・これでよし。」
    俺は買い物を済ませて家へ向かっていった。


    帰り道の坂を登り後半分の所でそれは起こった。
    坂の上で俺を見下ろしている、白いワンピースを着た小さな少女が立っていた。
    そして彼女と俺がすれ違う。その時彼女が呟いた。
    「君は・・・私を知っている・・・」
    その言葉を聞いたとたん、俺の頭に何かが流れ込んだ。
      
      怖い 恐ろしい    ごめんなさい
    弱い なんで?  消えろ  そんな 私っ…も…死にたかった・・・
     死ね        おぞましい
           消えたい         ああ… 
      死なないでよ  終わる  ヤダ イヤアァァァ!!!!!


    「ッ…!!これ・・・はっ・・・!!」
    記憶。俺の中に誰かの記憶が流れ込んできた。
  • 7 ノエル id:RYmT.3h1

    2012-08-03(金) 08:28:14 [削除依頼]
    頭が痛い。あの記憶は誰の記憶なんだ?悲しい記憶・・・
    「これは君の記憶か・・・?」
    俺はその白ワンピース少女に聞いてみた。
    「君?君とな・・・最近の若造は面白いことを言いよる。」
    は?言いよる!?
    「それ・・・どこぞの方便で?」
    「方便ではないのだがなぁ〜平安の言葉の言い方?と言ったら良いかな?」
    んなっ!?ちょっと待て!
    「あんた何歳だよ!?」
    「もう千は過ぎたか?ざっと千だ。」
    千!?千歳!?こいつ千年も生きてんの!?
    「いやそんなこと言われたって良くわかんないんだけどっ!!」
    「飲み込みが遅すぎるのじゃ。あ、時間無いから単刀直入に言うぞ。」
    渋々俺は納得。話しを聞くことにした。
    「お前が言った通り、お前に流れたのはわしの記憶だ。」
    「やっぱり・・・」
    「そしてわしはある人を984年前に亡くした。」
  • 8 ノエル id:RYmT.3h1

    2012-08-03(金) 22:30:17 [削除依頼]
    平安時代の初期、大きく巨大な闇に立ち向かう為、自らの言霊を武器に人々を守りつつけた守護者。
    現代で言う自衛隊が戦っていた。大切なものを守るために。
    「闇ってなんだよ?てか名前聞かせてくれ。」
    「闇は闇。それと私の名前、雅だ。」
    「あれ言い方変わってないか?」
    「現代風にしてみたのだが。」
    「はぁ。」
    白ワン少女、雅(みやび)はその先を話しだした。

    結局守護者達は大きく激減していった。闇はより勢力を拡大し大国一つを丸のみするほどになっていた。
    そこで立ち上がったのが一人の守護者。その守護者は力を使い果たして闇を封印したらしい。

    「ふむふむ。で、俺に何を求めてるんだよ。」
    俺は少し大きな声で聞いた。すると
    「貴様に・・・そう守護者、ソウルランカーと言った方が良いか。これになって欲しい。」
    俺の人生の一変、その始まり。俺にとっても大切な人を亡くす事にになる戦いになる。
  • 9 ノエル id:RYmT.3h1

    2012-08-03(金) 23:34:40 [削除依頼]
    「ソウルリンカー?なんだそれ?」
    俺は少し神妙な顔つきで聞いてみた。
    「言霊使いだよ。貴様のソウルは覚醒してるから念じてれば出る。」
    「は?」
    言ってる意味がわからない。あ、夢か。夢なら早く覚めてくれ。俺はあいつらの飯作ってやんなきゃいけないんだ。
    「はっきり言って大昔の封印は今切れた。つまり、また戦わなくちゃいけないんだよ。」
    「はぁ・・・」
    「じゃあ、また今度〜」
    「え?ちょっ!待てッ!」


    なんだったんだ今の。夢じゃない、確かに本当の夢だ。
    そんなことを考えていると遠くから
    「キャァァァァァ!!!!!」
    という悲鳴が聞こえた。
    無意識のうちに俺は悲鳴の聞こえたほうに走っていた。


    街の主街区。
    悲鳴が聞こえたのはここだ。
    そして
    見える!!
    奥に見えたのは大きな、文字通り「闇」だった。
    大きな鎌で人々を刈り取っていく。
    その鎌が、一人の幼い少年と少女に向けられた・・・瞬間
    「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
    雄叫びを上げながらひたすらに子供達を守ることだけを考えて走った。
    届く、普通なら届かない距離に簡単に届く。
    届くと同時に俺は子供達を抱いて鎌が届きそうに無い裏路地に飛び込んだ。
    「ハァハァ・・・」
    息が上がる。全力疾走したからだろうか。
    息も絶え絶え俺は子供の少年の方に話しかける。
    「君達、兄妹か?」
    少年がうなずいた。
    「じゃあ君はお兄ちゃんだよな?妹と一緒に逃げられるね?」
    「うん…」
    「じゃあ早くッ!!」
    子供達を送り出して、俺は「闇」と向かいあって念じた。心の中にあるのはミヤビの言葉だ。
    「これでいいのか!?」
    その瞬間、力が込み上げてきた。そして俺の手に光が現れる。
    「もっと強く・・・!頼む!!力を貸してくれ!!」
    俺は光を上空へ放り投げた。光がはじけ体が構成されていく。
    そして…地面におりた光はその姿を大きく変えていた。
  • 10 超超超バカ id:GhEQtbW/

    2012-08-03(金) 23:38:21 [削除依頼]
    ルーナのファンタジー小説と楽しい仲間たち
    ってブログ見てね

    面白いし
    続きが気になる文章だと思います、あなたの
    小説は
  • 11 ノエル id:3D3JSmR0

    2012-08-04(土) 23:32:07 [削除依頼]
    超超超バカ さん、感想ありがとうございます。
    ブログ見させていただきます。
  • 12 ノエル id:g3ZZOWA/

    2012-08-08(水) 08:41:58 [削除依頼]
    自分の前に守護神が現れたらどうするだろう。
    当然守護継続を願うだろう。
    なら、もし守護神が戦いを始めたらどうなる?
    俺は今・・・争いごとに巻き込まれてます・・・

    「むぅん!!」
    勢いよく振り下ろされた鎌を火花を散らしながら大剣で弾き返す騎士。
    俺の言霊、聖騎士オーディン。名前が頭に出てきたのは光が降りてすぐだった。
    とにかく俺の言霊はこのゴツい鎧を着込んでマントを羽織った騎士だったというわけ。
    まあこんなことを思考できるのもオーディンが闇を100%おさえこんでくれているからなのだが。
    次の一手を鎌のなぎ払いと判断したオーディンが乗っていた馬に何やらブツブツ言う。すると馬が空を駆けた。
    こりゃすげぇと自分の力を改めて確信するのだが、戦っているのは言霊なので俺が戦っているのではない。
    「主、作戦はないのか?」
    上空高く飛び立ったオーディンが俺にむかって聞いてきた。オーディンの中では俺は主らしい。
    「っと・・・お前必殺技とか無いの?」
    俺が言うとオーディンは
    「貴方の言葉が技だよ。」
    と言う。
    言葉・・・考えて考えて・・・思いついた。
    鎌が振り下ろされる直前俺は大声を出した。
    「柔良く剛を制す・・・?」
    大声出したのは事実だが本当にあるのかはわからない言葉を言った為に聞くような発音になってしまった。
    しかし当りだったらしい。
    振り下ろされる鎌に盾が密着すると鎌が物凄い速度で跳ね返り「闇」の顔面にヒットした。
    「次は・・・斬鉄剣!!」
    次の言葉を言う。剣が光を帯びる。そしてやみ「闇」を引き裂いた。
  • 13 ナイト+(元:こうた) id:jlqFlZd1

    2012-08-08(水) 09:04:25 [削除依頼]
    面白い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    つづき見たいのじゃ!
  • 14 ノエル id:g3ZZOWA/

    2012-08-08(水) 19:40:07 [削除依頼]
    ナイト+(元:こうた) さん。感想ありがとうございます。
    一日に大体一回の更新が自分にとっての限界なので明日また更新します。
    楽しみにしていただければ幸いです。
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