【夕涼み〜妖の舞】48コメント

1 葵月 id:JVHeofN0

2012-08-02(木) 13:57:44 [削除依頼]
妖怪×恋愛といったところでしょうか。
あまり上手くないですが、感想があれば書き込みお願いします。

(本文)

黒い墨で塗りつぶしたような月のない空の下。
藍色の着物に長い黒髪。
暗く、目立たない色の中で、帯の紅が目を焼く。
病的に白い肌の美しい女が一人、立ち尽くしていた。
「結。」
低い声が静かな森に消える。
いつのまにか、女の後ろに男が一人たっていた。
結と呼ばれた女と同じ黒髪に茶色の着物を纏った男だ。
「藍ノ・・・。雪桜は・・・?」
涼やかな声は不安の色が混じっていた。
「今は眠っている。」
「私達の子でしょう?あの子は当然妖・・・。それなのになぜ?」
「我々、妖の姫であるあの子にしかできないことだ。」
男―――藍ノは辛そうに言った。
どこか、諦めきっているように見える。
「たった一人の陰陽師を殺せばいいことでしょう?」
「奴の子孫だ。簡単には殺せまい。」
「いいえ。子孫といえど、今は落ちぶれたものだわ。私達にだってっ!!」
「往生際の悪い。もう、行くぞ。あの子はもう寝た。明日が勝負だ。」


続く。
  • 29 葵月 id:sWqaM46.

    2012-08-19(日) 21:19:46 [削除依頼]
    はい!!
    今日もいっちゃいます!!

    (本文)

    「お前、妖だな?何をしにきた。」
    冷たい声で暁が言う。
    「ふふ。さっき話してたことを教えてあげようと思ったのですよ、暁殿。」
    「なぜ、妖であるお前がそんなことをする?」
    「私の唯一無二の目的のためです。」
    重たい口調で雪葵は言った。
    「目的?妖全体の目的か?」
    「いいえ。私個人の目的ですわ。」
    からかうような口調で言う雪葵はどこか狐のようだった。
    「お前個人の目的?」
    さっぱり意味が分からないという様子で暁は聞き返す。
    「ええ。教えて差し上げましょうか?」
    「・・・。」
    沈黙を肯定ととり、雪葵はゆっくりと息を吸った。
    「妖の主の抹殺。」
    「何!?なぜお前がそんな事する必要がある?」
    「私は妖の主夫婦の長女ですわ。そこまで近ければ、主の汚いところも見えてくるのです。」
    笑って言う雪葵の目は笑っていなかった。
    「私は他の妖のように父を尊敬はしていない。むしろ、汚いけだもののように思っております。」
    「そのために我々に力を貸そうと?」
    「そうとっていただいて結構ですわ、暁殿。」
    暁はしばらく考え込んで真っ直ぐと雪葵を見た。
    「よろしい。お前の知っていることを話すがいい。信じるかどうかは、後で考えるとしよう。」
    「頭の良い答えですわね。」
    そういうと雪葵はゆっくりと語りだした。
    殺戮陰陽師を殺すための妖達の考えとその失敗を――――。


    続く!!
  • 30 くさったドリアン id:SuoZmrS.

    2012-08-20(月) 12:47:17 [削除依頼]
    OH,失敗しまくってるのかね?妖はw
  • 31 葵月 id:8E7qnET.

    2012-08-20(月) 18:45:00 [削除依頼]
    ふっふっふっふ。
    それは楽しみにしててください!!
    いつもありがとうございます。

    (本文)

    妖にとって殺戮陰陽師というものは、いかなる時代においても宿敵だった。
    その陰陽師の家に双子が生まれたことをしり、妖の主こと藍ノは焦った。
    そして、あることを思いついた。
    藍ノの息子、雪桜をその息子として、育てさせようと。
    藍ノは妖に双子の誘拐を命じた。
    だがその道中、双子を攫った妖は手は消えてしまう。
    なぜなら、双子の姉に触れてしまったから。
    純粋ゆえのその力はすさまじく、並の妖では滅されてしまう。
    妖は双子の姉を森に置き去りにした。
    後で、藍ノに殺しにきてもらうために。
    だが、そこで妖の計算は狂った。
    その腕から侵食してきた毒で双子の弟を藍ノに渡したところで息絶えてしまったのだ。
    藍ノは双子の片割れがいないことに焦り、探したが、森は深く、みつからなかったという。
    藍ノは雪桜という唯一の可能性にかけたのだ。

    「つまり、その置き去りにされた双子の姉が桜ちゃん、あなたよ。」
    そう言って、雪葵は笑った。
    「そして、お分かりだと思いますが、朝日が雪桜こと妖の主の息子ですわ。」
    「そんな!!朝日が妖なわけがないわ!!」
    「そんなこと言っても私にはどうもできないわ。私は妖の主の娘ですもの。」
    そう言って雪葵が肩をすくめたときだった。
    「そうね、あなた達は知りすぎた。」
    しゅんっという音がして、その部屋にいた全員が動けなくなった。
    細い糸で巻き取られているのだ。
    「なぜ・・・百合子さん・・・。」
    その糸を操っているのは百合子だった。
    「私の呼び名は――――」
    「雪ノ。そうでしょう?」
    「あら、わかってたの雪葵。母として嬉しいことだわ。」
    「黙りなさい!!私の母は華時雨様一人よ!!」
    「ふ〜ん。可愛くないわね。まぁ、いいわ。全て忘れてもらうから。」
    にこりと笑うと百合子―――雪ノは糸をいっそう強めた。
    「全て忘れなさい。雪桜が完全にめざめるまで後1年。それまで大人しくしていることね。」
    「何をする気!!雪ノ!!止めなさい。」
    「いいえ。止めないわ雪葵。全てを忘れ、時に流れに身を任すがいい。」
    青い光がその場にいる百合子以外の人間を包んだ。
    「では、1年後。また、お会いしましょう。」


    続く。
  • 32 くさったドリアン id:apQEp5U0

    2012-08-22(水) 20:37:31 [削除依頼]
    ??
    難しい展開になってきましたね。ワクワク
  • 33 葵月 id:9cRWtm21

    2012-08-24(金) 14:52:26 [削除依頼]
    しばらく来れなかったです・・・。
    すみません・・・。

    (本文)

    1年の時が過ぎた――――。

    桜側

    朝の日が差し込んできたのを感じ、私は目を覚ました。
    晴れやかな朝に自然と気持ちが軽くなる。
    台所に行くと、私は朝食の用意を始めた。
    「おはよう桜。」
    私に声をかけてきたのは心音寺家の分家からきた心音寺 修だった。
    1年前、藍ノと名乗る妖の主からの宣戦布告の手紙。
    心音寺家は1年の間、ずっと敵に備えていた。
    その希望の一人が修だった。
    分家のなかでも優秀な南東の端に位置する心音寺家の分家の長男。
    その才能は本家の人間を上回る。
    「修、おはよう。」
    微笑みを返し、私は朝食の用意に戻った。
    この家には私と修、そして、父親である暁しかいない。
    母親である百合子は私の出産の時に命を落とした。
    私には兄弟もいない。
    同い年の修が唯一の話し相手だった。
    3人で静かに朝食をしませ、私達はそれぞれの部屋に戻った。
    今日は日曜日だ。
    学校は無い。
    「桜、ちょっといいかな?」
    そう言って、入ってきたのは修だった。
    「どうしたの?」
    「ちょっと、森に行こうと思うんだけど、一緒にいかない?」
    「いいよ?でもどうして・・・?」
    私が不思議そうにいうと修は少し顔を伏せた。
    「ちょっと、気になることがあってね・・・。」
    「そう?じゃあ、行きましょう。」

                   ※
    木漏れ日かそこらじゅうに降り注ぐ中、私達二人はゆっくりと歩いていった。
    「ちょっと、ここで待っててくれない?」
    修はそういうと、私が返事をする前に走っていってしまった。
    がさっ。
    「えっ?」
    物音に私は振り向く。
    誰もいない。
    動物もだ。
    少し怖くなって、森の方に進んでみると、小さな泉があった。
    透明の水が美しい。
    「綺麗・・・。」
    「ほう。この美しさがわかるのか。」
    声が上から降ってきた。
    驚いて、上を向くと、そこには一人の青年がいた。
    「誰・・・?」
    「雪桜・・・だ。」
    私はその名前に目を見開いた。
    雪桜。
    妖の主である藍ノの息子の名だ.

    続く。
  • 34 くさったドリアン id:h.lmdXW0

    2012-08-24(金) 15:00:31 [削除依頼]
    一年もたったんだ…
    お子さんって桜と誰の間に産まれたんだろ?
  • 35 葵月 id:qkQGEEl/

    2012-08-26(日) 13:40:38 [削除依頼]
    続きいっきま〜す!!

    (本文)

    「何顔色変えてるのかな?」
    そう言って雪桜は私を見て笑った。
    「殺戮陰陽師が妖にびびってちゃぁ世話ねぇな。」
    「黙りなさい!!」
    私は叫び、懐に入れてあった緊急用の札を出した。
    「おうおう、怖いねぇ。」
    「っ!!」
    雪桜はからかうように飛び回り、私を焦らせた。
    「さっさと目覚めろよ。」
    ゾクッ。
    すぐ傍。
    耳元で声がした。
    「殺戮陰陽師はまだ目覚めてないんだ・・・ろ・・・?」
    雪桜は激痛に顔をしかめた。
    わき腹に小さな刃物が刺さっていた。
    「こ・・・れは・・・?」
    「目覚めろ?何を言ってるのかしら?」
    声は私のものでも、それはいつもの私のそれ以上に冷たかった。
    「な・・・お前・・?」
    私も何をしているかわからない。
    「うるさいわね。さっさと消滅すればいいものを。」
    「くっ・・・目覚めてたと・・・?」
    「そんなのどうでもいいわ。私はあなたを消す。そのために生まれたの。」


    続く。
  • 36 くさったドリアン id:PVwibIu1

    2012-08-27(月) 07:59:49 [削除依頼]
    たまに目覚めるみたいだねぇ…
  • 37 葵月 id:0kr.ua20

    2012-08-27(月) 21:16:34 [削除依頼]
    そうなのです!!
    もはや、二重人格化としてますね・・・。

    (本文)

    「なっ・・・。」
    私の中に黒い感情がわきあがってくる。
    わき腹から抜いた血のついた冷たい刃を私は笑って、雪桜の首筋につけた。
    「このナイフを引けば、あなたは死ぬのかしら?」
    「さぁな。やってみれば?」
    ひょうひょうとしたように雪桜が言う。
    「そうね・・・。」
    私が力を入れて、ナイフをひこうとした時―――
    ズキンッ。
    「くっ・・・。」
    頭に激しい痛みを感じた。
    「なっ・・・にっ?」
    「どうしたんだよ。殺すんじゃないのか?」
    ――――桜。
    雪桜の声に重なって、柔らかい声が聞こえてくる。
    「っ!!」
    さっきまで笑ってた雪桜も同じように頭に手をそえ、苦しんでいる。
    ―――桜!!
    「あ・・・・さ・・・・・・・・・ひっ・・・?」
    口からこぼれ出た覚えのない名前。
    一瞬、優しく微笑みかける雪桜と同じ顔の青年の映像が視界をよぎる。
    心の中に充満していた黒い感情が解けていくように感じた。
    どこか、懐かしいような切ない感情がわきあがる。
    「誰・・・。あなたは・・・誰・・・。」
    いつのまにか、痛みも消え、私はつぶやいていた。
    「殺戮陰陽師、お前、何をした?」
    「私は何も・・・。」
    そこで、言葉をきる。
    なぜか頬に温かいものがつたっていた。
    「お前・・・、どうしたんだ・・・?」
    「桜!!」
    混乱する私達。
    そこに、修が飛び込んできた。
    「桜・・・こいつは・・・。」
    「・・・雪桜・・・妖の主の子よ・・・。」
    「!!」
    驚いたように修は私を連れて、後ろへ下がった。
    「へぇ・・・俺はここでいなくなったほうがよさそうだな・・・。」
    そう言って、雪桜はいつの間にか消えていた。
    「誰・・・。あさひ・・・って誰なの・・・。」
    答えの無い問いが森にこだました。

    続く。
  • 38 くさったドリアン id:5ryqctg/

    2012-08-28(火) 11:01:11 [削除依頼]
    朝日のことわすれているの!?
  • 39 葵月 id:75HQinK.

    2012-08-29(水) 18:46:01 [削除依頼]
    そうなのです!!
    さすがに気付きますよね〜!!

    (本文)

    「桜・・・大丈夫?何もされてない?」
    「修・・・。大丈夫よ。」
    私は微笑み、溜息をついた。
    あの日、あの時から雪桜に重なったあの青年の声と姿が忘れられない。
    きっと、彼が朝日だ。
    彼はなぜ、私の名前を呼んでいた?
    「ねぇ、修。」
    「何?」
    「朝日って、誰かしら・・・?」
    「朝日・・・?」
    修はしばらく考え込むようにしてからゆっくりと首を振った。
    「桜・・・。」
    ゆっくりと諭すように修は私に言った。
    「できれば、付き合わない?」
    「えっ?」
    私にとって、それははじめての経験だった。
    朝日に関しては私から告白していた。
    「えっ・・・。」
    今、私は何を思った?
    朝日に私が告白!?
    雪桜とそっくりのあの青年に!?
    「桜・・・。どうしたの・・・?やっぱりだめだった・・・?」
    「えっ・・・。ううん、違うの。ありがとう。私もずっと思ってたことだから・・・。」
    その言葉は嘘ではない。
    ずっと言おうと思っていたことだ。
    だけど、今、私は混乱していた。
    朝日という人物もわからないのに、私は告白したという記憶がとっさに出てきた。
    「修。」
    「ん?」
    「少し、協力してくれるかしら?」

    続く
  • 40 葵月 id:TefHamd/

    2012-08-30(木) 18:08:16 [削除依頼]
    (本文)

    「協力?何の?」
    「雪桜を捕まえることよ。」
    「雪桜を!?」
    驚愕に目を見開き私を見つめる修を私は見つめた。
    その目には動揺がある。
    私は教え込む母親のように言った。
    「いい?私はあの妖を捕まえてきくことがあるの。協力して。」
    「わ・・・わかった。」
    「ありがとう。修。」
    そういうと私はそっと修を抱きしめた。
    「えっ・・・。」
    「本当にありがとう。」
    私はかすかに笑みを浮かべ何度もくり返した。
    「ありがとう。」
    修は麻酔にかかったように動けなくなっている。
    くすり、と笑い私は外に出た。
    「修。妖が来たみたいよ。」
    その声と同時のふすまが開き、妖が二匹入ってきた。
    「お前が桜か?ずいぶんと可愛らしい陰陽師だな?」
    二人のうち、牛の頭をした妖が笑う。
    下品な笑い方に、私は眉をひそめた。
    「修、牛頭のほうをお願い。私は馬頭のほうを消すわ。」
    修が返事をする前に、私は森へとむかって走り出した。
    「待て、こら!!」
    牛のほうは修に捕まったらしく、追いかけてこない。
    「鬼さんこちら。」
    笑って、手巻きをする。
    牛頭は真っ赤になって私を追ってきた。
    この先の泉。
    あそこには私の呪術をかけてある。
    入れば並の妖では滅されるだろう。
    「あっ!!」
    計算が狂ったのはそのときだった。
    牛頭の投げた、石のようなものに躓いたのだ。
    「な・・・。」
    そこには文字が書かれている。
    よく見ると、それは呪術だった。
    足が腐敗していく。
    「はっ呪術が使えるのはお前ら人間だけじゃないのさ。」
    そう言って斧を振り上げたときだった。
    牛頭が吹き飛んだ。
    「ゆ・・・雪桜様・・・!!」
    私の前に背を向けたっていたのは雪桜その人だった。
    「雪桜!!なぜ!!」
    私の問いを無視し、雪桜は牛頭を持っていたナイフで切った。
    「あれは・・・。」
    私のナイフだ。
    前に雪桜をさしたもの・・・。
    「っ!!」
    足に痛みを感じみると、呪いがもう、ひざまで来ていた。
    「じっとしていろ。」
    低い声に顔をあげると雪桜が私の足をつかみ、呪術を自分のほうへ移していた。
    「何をしているの!?あなた、死ぬわよ!!」
    「これは人間用の呪術だ。俺には効かない。」
    私は、唖然として雪桜を見た。
  • 41 くさったドリアン id:GFlrhm51

    2012-09-01(土) 21:22:09 [削除依頼]
    雪桜かっこいい♪
  • 42 葵月 id:OTirJim.

    2012-09-01(土) 21:51:39 [削除依頼]
    ありがとうございます〜!!

    (本文)
    「なぜ・・・私を助けるの・・・?」
    「助けたわけじゃない。お前は黙ってろ。」
    私を睨みつける雪桜の瞳がどこか悲しそうだった。
    「直ったぞ。さっさと失せろ。」
    音も無く、彼は消えた。

    ―――雪桜サイド

    どうして、あの殺戮陰陽師を助けたのだろうか?
    あの瞳を見るたびに心がざわめく。
    何か大事な事を忘れているかのように。
    殺戮陰陽師が襲われたとき。
    気付けば、俺はあいつを助けていた。
    あいつの隣にいた青年は誰だろうか?
    あいつを見ると、おかしいほどの不快感があった。
    当然のようにあいつの隣にいた。
    ずっと前に誰かが、いたところ。
    その誰かには何も感じない。
    満足感すら覚えていた。
    まるで、その誰かが俺だったかのように。
    「くそっ・・・なんなんだよ・・・!!」
    八つ当たりに近くにあった木を蹴り飛ばした。

    続く
  • 43 葵月 id:jaIadSL/

    2012-09-03(月) 21:04:17 [削除依頼]
    最近くさったドリアンさん来ないなぁ・・・。
  • 44 葵月 id:b2kJXzo.

    2012-09-07(金) 17:35:54 [削除依頼]
    しばらくいませんでしたが、続きです!!

    (本文)
    ―――雪ノサイド

    「具合はどうだ、雪ノ、いや結・・・。」
    「だいぶいいわ。」
    人間の体を転々とするようになったのは何年も前。
    私達の子が生まれる前だ。
    雪ノと呼ばれていた私は命を落とし、そしてよみがえった。
    結婚していない妖は名をあかせない。
    でもそれは、生きてる者の話だ。
    私は、いま死人として生きているのだ。
    「あの子ならきっとやってくれるな?結。」
    「ええ。あの子なら。本当の雪桜は。」
    思い出す。
    昔、私達の子のためにつくり上げたあの女の、花時雨の子。
    名は雪桜。
    でも真の名は別のもの。
    二人の雪桜はよく働いてくれる。
    「私の可愛い雪桜は美しいもの・・・。きっとやってくれるわ・・・。」

    続く。
  • 45 くさったドリアン id:IbRB..Y/

    2012-09-08(土) 18:02:03 [削除依頼]
    結…
    深い話ですなぁ。
    凡人以下の私にゃ、難しいw
  • 46 葵月 id:kmpLEZU.

    2012-09-11(火) 23:07:03 [削除依頼]
    しばらく来れませんでした・・・。
    ドリアンさんはいつも、ありがとうございます。

    (本文)

    「雪桜・・・。」
    「結・・・。なぜ、泣く。」
  • 47 葵月 id:/hd5MUO/

    2012-09-14(金) 17:42:12 [削除依頼]
    前回、変な形で終わってしまってすいません。
    では、続き。

    (本文)

    桜側―――

    「桜!!」
    必死の形相でかけてきた修をみて、私はくすりと笑った。
    「どうしたの?そんなに心配してくれたの?」
    「当たり前だろ!!」
    怒ったように私の手をひき、そのまま屋敷へむかう、修を見て、私は思った。
    (きっと、このままでいいんだ。)
    (あの妖を――だなんて・・・。)
    (きっと、まやかしなのだから―――)
    私を助けた妖、雪桜は一つ、嘘をついた。
    「っ・・・。」
    あの呪いは妖にかかった場合。
    進行は遅いが、妖を死に至らしめる。
    気がつけば、唇をかみ締めていた。

    続く。
  • 48 くさったドリアン id:DTqsS6Z0

    2012-09-17(月) 12:02:22 [削除依頼]
    そんなっ!
    雪桜はどうなっちゃうの!?
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