modelａｕｄｉｔｉｏｎーモデルオーディションー21コメント

ーある日の学校ー

優花「芹菜ー！芹菜っ！」

芹菜「何よぉ騒がしいわね」

優花「見てよこれ！」

芹菜「ん…？BEEモデルオーディション開催！
　　　って…」

優花「BEEって言ったら大人気の雑誌じゃん！
　　　ウチら中1だし受けれるよ！」

芹菜「受けれるよ！…って受けるつもり！？」

優花「当り前でしょ！？
　　　私も芹菜も可愛いんだし！」

出たよ…優花ってナルシストなの。大目に見てね

芹菜「私は良いよ」

優花「なーによ！良いじゃん！ねっ？」

芹菜「受けないっ」

優花「もうみんなに言っちゃったもん！」

芹菜「え！？」

女子A「ねえっ芹菜！オーディション
　　　受けるんだって！？」
女子B「応援してるよ！」

優花「ほらね？」

芹菜「はぁぁぁぁぁぁ…」

優花「はい決定！履歴書書いてね♪」


こうして、私と優花のモデルへの道が始まるのだ

更新　楽しみ♪

ひろかさんありがとうございます！

更新します！♪

芹菜ママ「え！？オーディション？」

芹菜「うん…優花に誘われてさ」

芹菜ママ「優花ちゃんに？そう」

芹菜「ダメって言わないの！？」

芹菜ママ「オーディション受けるのにお金いるの？」

芹菜「ううん」

芹菜ママ「なら受けなさい！」

（うっそぉ…ママなら『ダメ』って言うと思ったのに…）

ーそのころ優花はー

優花「お母さんっ！芹菜も受けるって！」

優花ママ「あんたのことだし無理やりやらせたに近いんでしょ」

優花「なにはともあれ受けるのよっ！」

優花ママ「履歴書とかは？」

優花「もっちろん書いたわ！ほら！」

優花ママ「ここ、写真張るところじゃない。張らないの？」

優花「ああ、ココはね…」

ー次の日ー

芹菜「写真撮影ぃ！？」

優花「履歴書に写真張るとこあったじゃん？」

芹菜「そんなのアルバムの写真張ればいいじゃん」

優花「なーに言ってんの！やるって言ったからには本気で
　　　やりなさいよ！」

芹菜「優花が無理矢理受けさせようとしてるくせに」

優花「まあ、カメラ慣れしないとって事もあるし！ね！」

芹菜「受かるかどうかの保証もないのに？」

優花「なんでそんなにネガティブなの！」

芹菜「乗り気じゃないしぃ」

優花「もうっ！撮るよ」

優花は私にカメラを向けた。私は一応笑って見せた。

優花「ダーメー作り笑い度100000000％！」

芹菜「はいはい…」

パシャっ…

優花「なーんだ可愛い顔できるんじゃん」

芹菜「まーねっ」

優花「次、優花ちゃんいきまーす」

その日の写真撮影はなんとか終わった

読者様お待ちしてます＾＾

宣伝もして言ってくださいね♪

でもそのときは感想も付けていただけると嬉しいです

読者様の小説には必ず行くようにしてますので＾＾

更新　されてるー！

わたし　花火ー灯りー

ってかいているよ！

桜ちゃんほど　上手くないけど。

>8 見に行くね！ 私なんてうまくないよ！ 見に来てくれてありがとね！呼び捨てで良いよ＾＾ ひろかって呼んでいい？

うん！　ひろかでいいよ。

桜って呼ぶね！

桜　更新してー！

昨日これなくてごめん！

更新＾＾

ーその日家に帰り…−

芹菜ママ「あら〜！かわいく撮れてるじゃない！」

芹菜「まあね〜優花がスパルタだったからさ」

芹菜ママ「顔が可愛ければ受かるわよ。履歴書なんて」

芹菜「軽く見すぎ〜！」

芹菜ママ「あ、パパ帰ってきたわ」

芹菜「あっ！お父さん！」

芹菜パパ「芹菜！お前モデルオーディション受けるんだってな」

芹菜「うん」

芹菜パパ「芹菜は絶対受かるさ。誰よりも可愛いから」

（2人揃って親ばかなんだよなあ〜）

おぉ！頑張ってねっ♪
あ、私は花って呼んでねっ^^
呼びためおkだよぉ'∀<⌒☆

親バカ（笑）

でゎ早速…

>>花

ありがとう！がんばるよん＾＾


>>ひろか

ウケルよね＾＾実はウチもなんだよね

実の親ながらちょっと…


更新！

ー学校にてー

優花「書いてきた？」

芹菜「うん！」

優花「じゃあ今日の放課後…ね！」

芹菜「おっけ！」

私は今日、書類をBEEに送る。

桜　続き書いてねー！！

ー1週間後ー

私はポストの中を見た

芹菜「はぁ…ドキドキ」

優花「芹菜なら受かってるって！」

芹菜「優花、冗談で嘘ついたりしないでよ？」

優花「そっちこそ！」

芹菜「いくよっ！せーのっ」

ピリッ

開けた手紙には1次オーディションの結果が書かれていた。

芹菜＆優花「合格！」

芹菜「うそっ！本当に！？」

優花「うん！芹菜こそ…本当！？」

芹菜「2人そろって合格なんて。。。」

優花「２次のオーディションって面接でしょ？」

芹菜「うん…緊張する…」

優花「頑張ろうねっ！あ！そういえばさ」

芹菜「？なに？」

優花「裏情報で、BEEの服着ていった方が合格率上がるらしいよ」

芹菜「心配しなくても私BEEの服しか持ってないもん」

優花「芹菜って服のブランドには一途だもんね」

芹菜「もっちろん！」

優花「確か、上下合わせて６万着…とか持ってたっけ？」

芹菜「うん！服だけは持ってんのよ」

お母さんが自分が好きなBEEの服を週末にどっさり買ってくる。
だから気付いた時には６万着にも及ぶ服の数になっていた。
お母さんは買い物好きだから…

また今週の週末も買ってくるんだろうなあ…
タンスに入りきらなくて困ってるんだから！

更新開けちゃってごめんね

ひろか、花、また見に来てね。

優花「あーもーわっかんないよー」

芹菜「声張り上げても何もできないでしょ」

優花「だって私、芹菜みたいにセンスよくないし」

芹菜「わたし、センスよくなんかないよ」

私たちは今、オーディションのための服を選んでます！

優花「今日はもう帰るわ、また決まったら連絡する」

芹菜「はいはい、じゃあね」

優花が自分から「帰る」っていう時は
眠いとき・・・（笑）

帰っても絶対やらないな・・・
それで合格するつもり〜？