僕は猫に殺された.27コメント

1 御坂 紫音 id:yud9h830

2012-07-28(土) 14:56:07 [削除依頼]
プロローグ

 人間というのは実に自分勝手であり、すべての生物の頂点に君臨しているなどという甚だしい勘違いをしている。そんな愚直かつ浅はかな生物であることに誇りを抱く存在といういうのは、理解ができない。
 否理解をする必要性さえ感じられない。
 たとえ彼らの思考回路を解読できたとしてもそれがこれから先の何かにつながるのかと問われれば、それは全力で否定しよう。
 何故ならその浅ましい生物は常に考えることをやめず、蓄えた無駄な知識を不必要なことに使っていくのだ。態々一人を解読しきったところで多くのものが残っている。故に、意味がない行為。
 無意味な行為を行うというのはそれこそ愚直な彼らと同じ。
 同等として扱われるのはおぞましさしか感じ取れない。
  • 8 御坂 紫音 id:yud9h830

    2012-07-28(土) 22:53:22 [削除依頼]
    キングソフトを使っていると不具合が出やすいですね、脱字を訂正します。

    会話文一行目
    「〜私はC+だ。救わるる者(リスペクト)の代表というところ〜」

    十行目
    二つ目は、先ほども先ほども彼女が口走った救わるる者という組織と、〜


    です。
    ルビを振っていると判定が出ないみたいですね。
  • 9 虎辻 凪 id:Fz4a92N/

    2012-08-02(木) 01:44:51 [削除依頼]
    はっけーん! っていうか何となく題名からミサカっぽいって思ったw 何だろうね。ミサカ発見機てきな感じかな。長い付き合いだと感覚がぴんぴんするんだ((よく分からん 名前センスありすぎだっつーの!← 流石だ。>5とかヤバい、グロい描写最高ですよ。 不思議なおはなし、でもミサカらしい。うんやっぱりグロい=ミサカだ(褒めてるからね汗) ミサカ頑張れ!! 勿論受験も応援してますノ 
  • 10 御坂紫音 id:/iTlcyu1

    2012-08-04(土) 22:11:53 [削除依頼]
    凪>

    コメント有難う、よく凪には見つかってしまうな(

    まあ、うん。
    多分私らしい成長の見られない作品かとは思いますが…。

    いや、あたしは受験無いので大丈夫よおほほ。凪こそ受験勉強に向けて頑張って下さい
  • 11 匿名.?← id:/iTlcyu1

    2012-08-04(土) 22:12:38 [削除依頼]
    >7 「のたれ死ね」  口角を不器用に吊り上げたまま、冷徹にC+は告げた。散らばったガラス片を踏みしめて、きびすを返してはもう片方の手に持っていたタオルを投げ渡す。  耳障りな音を響かせて、何事も無かったように彼女は階段を駆け上がっていく。 「……何なんだよ、アイツ」  小さくなっていく足音を耳にしながら、古びたソファーに深く腰掛け横に倒れた。埃が静かに舞い上がり、辺りに浮遊した。  渡されたタオルを顔の上におき、目を閉じる。  静かだ。  上の階の物音は不思議と聞こえず、Dしかいない一階の元フロントは羽虫の音さえ無い。冷ややかな静寂が満ちたり、日の差し込む角度が変わってゆく。  頬に当たる日差しが嫌なのか、タオルの位置を調整しては体を横にしてDは動きを止めた。布が擦れ合う音のみが虚しく反響する。  本当にこの階には、自分しかいないのだとしみじみ彼は実感した。無音となったその空間、自分の吐息のみが耳に入ってくる。  体の疲れか、脱水症状か。区別はつかないが重たい闇が彼に手を伸ばし始め、意識は次第にかすれていく。重たいまどろみが体中を飲み込み始め、その沼の中に堕ちていく。  彼自身逃れたいとも思わなかった。  訳の分からないこの現実が、夢であれば良かったのに。いや、夢かもしれないのだという希望は捨てきれない。記憶が無いのだって、夢だったのだと言われれば納得はいく。  すべてがうそであれば良いのに。まどろみに身を任せていた彼を引きずり出したのは、微かなガラスを踏む音だった。   さらに細かく砕けていく音に、はっと目を見開いて体を起こした。 「ん……?」 「水、飲め」 「だから、いらない」 「……」 「もう一回言う。飲め、飲まないなら殺す」  突き出されたのはコップではなくペットボトル。未だ封の切られていないものを、態々彼女はDのために持ってきたのであろう。   投げ渡してDの上に放り投げると彼が手をつけるのを待っているといわんばかりに視線を注ぎ、無言で見詰めていた。
  • 12 御坂紫音@あ id:/iTlcyu1

    2012-08-04(土) 22:13:29 [削除依頼]
     投げ渡してDの上に放り投げると彼が手をつけるのを待っているといわんばかりに視線を注ぎ、無言で見詰めていた。
     殺すとまで言われては、流石に手をつけないのはまずいのかもしれない。そう思って、渋々といった様子でキャップをひねり、ボトルを口元に持っていき傾ける。
     つ、と喉の奥を通っていく冷たい水の感覚。干からびた体には十分なだけの水分が、徐々に取り込まれていく。
    「ぷ、は……」
     彼の声がこだまする静かな空間。じっと、Dの様子を無言で見てたたずむC+。
     あれだけ頑なに拒んでいたにも拘らず、空になったボトルを見ると卑しくC+は唇の端を持ち上げた。
    「いわんこっちゃないな。そのまま死んでしまえばよかったのに」
     Dの手にしていたボトルを取り上げて背後に投げ捨てると、少しはなれた椅子に腰掛ける。
    「あと、缶詰だが」
     言いながら投げ渡されたのは鮭缶。手で開けれるタイプで、ご丁寧にスプーンまで同時に渡された。
    「食べとけ」
    「……嫌いだ」
    「文句をいちいち言うな。このご時勢食べ物があるだけありがたいと思え」
     彼女は何一つ間違っていない。
     渋々、銀色の缶詰を開けては中のピンク色の物体をつつく。消費期限を各品をしなかったが、そのままスプーンを突っ込んで中身を掬う。黄色を帯びた汁が垂れながら、独特のにおいを振りまいていた。
  • 13 御坂 紫音 id:2/Bj.OB1

    2012-08-11(土) 10:45:25 [削除依頼]
    *作者から*

    毎週土曜日更新を目標にしていたんですが、合宿とかいろいろあって今週は更新出来そうにありません。
    申し訳ありませんがご承知して頂きますようよろしくお願いいたします。
  • 14 れんれん id:ziil1Rk.

    2012-08-11(土) 15:59:24 [削除依頼]
    なんかミステリアスー
  • 15 かいら@@ id:ziil1Rk.

    2012-08-11(土) 16:26:31 [削除依頼]
    紫音さんしっかりしてるなぁ
    (そんなこと関係ないか)なんかこの小説・・大人向けの
    本みたい
    (って本当にそうか)
  • 16 カレン id:ziil1Rk.

    2012-08-11(土) 16:28:34 [削除依頼]
    何1人ツッコミやってんの?(。−。)
  • 17 カレン id:ziil1Rk.

    2012-08-11(土) 16:36:08 [削除依頼]
    まぁ、とにかく・・この小説!!
    本当に見たことないわ!
    私こういう大人の本大好きだわ!
    れんれんsの言うとおり!  少しミステリアス
    なのがいい!!!
  • 18 かいら@@ id:ziil1Rk.

    2012-08-11(土) 16:37:19 [削除依頼]
    テンション高すぎ=3
  • 19 カレン id:ziil1Rk.

    2012-08-11(土) 16:39:17 [削除依頼]
    あ、あのちょっとびっくりマーク多すぎません?
  • 20 カレン id:ziil1Rk.

    2012-08-11(土) 16:45:04 [削除依頼]
    って言いたかったんでしょ
  • 21 御坂 紫音 id:U9u/nd/1

    2012-08-13(月) 18:28:33 [削除依頼]
    れんれんさん>

    コメント有難う御座います.
    ちょっと不思議な雰囲気を目指していますので、そう捉えていただけたら嬉しい限りです

    かいら@@さん>
    全然しっかりはしていませんよ;
    まだまだ未熟で拙い者ですが、がんばって背伸びをしているのでおみぐるしい点も多々あるかとは思いますがよろしくお願いいたします

    カレンさん>
    そういっていただけると光栄です。
    もっと素敵な雰囲気を出せれるよう精進していきますのでよろしくお願いいたします
  • 22 せつら id:tY.omxB0

    2012-08-16(木) 14:49:46 [削除依頼]
    読んだよ!!!
    うん、あたし好みだねww
    C+が気になる・・・

    更新がんばってね^^
  • 23 御坂 紫音 id:HWL3pNP0

    2012-09-08(土) 07:06:50 [削除依頼]
    せつら>
    はいはい、コメント有難うねー。
    まあこれからはがんばって更新するからよろしゅーに
  • 24 御坂 紫音 id:HWL3pNP0

    2012-09-08(土) 07:10:21 [削除依頼]
    >12 よほどDは其れが嫌.いらしい。眉間にしわを寄せては口にゆっくりと運んだ。 「まあそれにしても……お前にいくつか質問があるんだ。単刀直入に聞くとしよう。少年、お前は記憶があるか?」 C+は言葉を紡いでは嫌.々食べ物を口に運んでいるDを凝視して、彼の言葉を待った。唐突過ぎる質問に、ぽかんと口を開けてその端から食べ物がこぼれるという何とも行儀の悪い状態の彼であったが。  少しの間が開き、口をぬぐいながらDは口を開いた。 「無いね」  短く時事を告げれば、残りの缶詰を口の中に放り込む。租借を繰り返している間何かい痛げなC+であったが、唇をかみ締める。   再び沈黙が帳を下ろし、Dが食事をする音だけが響き渡る。  その間C+は何かを言おうとして、口を数回開閉させたが言葉は出てこない。其れを端目にとらえるDではあるが彼も何かを話しかける気は無い様でもそもそと食事を進めて、言うならはやく言えよといわんばかりの視線を浴びせていた。
  • 25 御坂 紫音 id:HWL3pNP0

    2012-09-08(土) 07:13:25 [削除依頼]
    >24  缶詰の中身が空になり彼が乱雑にそれを目の前にある古びたテーブルの上に投げたところで、やっとC+が言葉を発した。 「あなたには、いろいろとはなす必要があるかもしれない」   そこでいったん言葉が区切られ、長い溜息が口の端からこぼれる。そして意を決したように顔を上げる。
  • 26 御坂 紫音 id:HWL3pNP0

    2012-09-08(土) 07:13:57 [削除依頼]
    >25 「街についてはもう話をしたし独.裁者についても軽く言ったと思う。重要なのはこれからだ。我々の活動はこの閉ざされた空間から人々を解放し、救うことだ。だが救う手立てはもうほとんど無.い状況にある、さっきも言ったように食料は底を尽きてのたれ死.ぬ連中が増えてきた。そこで、だ。ある日――まあ食料が底を尽きて二週間ぐらいたったときだった、パンを配る人間が街のいたるところに出現した。人々はこぞって集まり配られるパンにかじりついてやっとのことで飢えをしのいだんだ。なぜ食料が尽きたのにパンが毎日のようにたくさん配られるのか、そんな疑問は彼らには無.かったが我々はその一点のみを考えた。この答えに関しては此方の憶測にしかならない故に言わないが、更なる問題がそこから発生したんだ。パンを食べた人間が、人.肉を食すように変貌した。誰もそのパンが原因だなんて思わないだろうが、我々の中で自ら被.検体になったやつらがそうなった。まあつまり、そのパンを食べればカニ.バリズムを起こすなんていう恐ろしいものだったのさ。其れも知らずに人々は毎日のようにパンを食べる。そうすればまたカ.ニバリズムが増えるなんていうことなんだ。パンを配る連中は自らをレジ.スタンスなんて呼んで、人々はあがめている。だが、確実に彼らは危険かつこの街に人々を閉じ込めた張本人たちなのではないのかと考えている。特に怪.しいのがお前が見た黒猫だ。あれは人間の姿になる異.質な存在。あれがすべての元.凶であの組織を解体して猫をひ.っつかまえれば何か解決の手立てがあるのでは、というのが私たちの考え。長々とした説明になってしまったが大体は理解できてもらえたか?」  C+は一気に喋り終えると手を目の前で組みながらDのうつろな瞳を覗き込んで尋ねた。
  • 27 御坂 紫音 id:HWL3pNP0

    2012-09-08(土) 07:15:01 [削除依頼]
    >26    ふい、と視線を逸らすDではあったが、 「大体は」 「そうか。正直お前も異.な存在だ。街のことを知らないし記憶が無.いなんて、おか.しい。記憶喪失でもなさそ.うだし.な。しばらくお前は私たちが保護(か.んし)する。このフロアから絶.対に動く.なよ」  回答をよこした彼に向かってそういうと彼女は立ち上がりきびすを返した。  階段を上り踊り場の向こうに消えていく様子をぼんやりと眺めながら、Dは面倒くさそうにソファの上に寝転がった。  嫌.なことに巻き込まれた、そういわんばかりに。
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません