見てしまった事実は僕の人生を壊す〜儚い少年の復讐〜16コメント

1 空春 id:TGG9zsF.

2012-07-24(火) 08:06:50 [削除依頼]
見てしまった。
僕は見るつもりはなかった
けど、アナタは言う
「誰にも言うなよ…」
僕はただ頷く
  • 2 空春 id:TGG9zsF.

    2012-07-24(火) 08:27:16 [削除依頼]
    1話〜嘘だ…〜
    「ただいま〜」
    僕が家に帰るとリビングからみんなの声が聞こえる。
    僕は、この家の一番下の弟だ。
    咲野逢貴(サキノ アキ)
    まだ、小学3年で背も小さいし子供扱いされるのがちょっと…嫌なんだけど
    「お帰りー」
    そんな慌ただしい中、一人だけ僕に向かって笑いかける。
    兄の咲野晴貴(サキノ ハルキ)は僕のずっと上の兄で高校2年生。
    僕は、兄が大好きだった。
    いつも何かあるとすぐに助けてくれて
    頼りになる本当にいい兄だったからだ。
    「あぁ、逢貴帰ってたのか……」
    そんな時、家の廊下に父が覚めた目でこちらを見た。
    「うん、ただいま!」
    僕は、笑顔で父に返すと
    父は、まるで興味の無さそうに無視する。
    「……お父さん、僕の事嫌いなのかな……」
    「っは!あの父親はいつからか覚めちまったから逢貴が嫌いとかじゃねーぞ?」
    兄はまた笑って、リビングに行った。
  • 3 りんる id:0wnZFXb/

    2012-07-24(火) 08:33:27 [削除依頼]
    おもしろそーですね
  • 4 空春 id:TGG9zsF.

    2012-07-24(火) 08:38:16 [削除依頼]
    兄が、リビングに行くにつれ僕もリビングに入る。
    「あら、逢貴お帰り〜」
    「ただいま!」
    リビングに入ったらすぐに優しい声で母が出迎える。
    リビングには、今日の夕食の香りでいいにおいだった。
    「もう夕食できてるから食べなさい。」
    僕は、台所で手を洗うと席についた。
    「いただきま〜す」
    これが、最後に食べた母の夕食だった。
  • 5 空春 id:TGG9zsF.

    2012-07-24(火) 08:39:16 [削除依頼]
    りんるさん
    コメントありがとうございます〜♪♪
    頑張っていきたいです!
  • 6 空春 id:TGG9zsF.

    2012-07-24(火) 08:48:17 [削除依頼]
    ーーー*°

    ご飯を食べ終わった後、僕はお風呂に入ってすぐに部屋に戻った。
    僕は、本棚から小説を取るとベッドに腰かける。
    僕の読んでいる本はミステリー小説。
    僕はこの本の作者の大ファンで、この作者の本はすべて持っていて
    本当に大好きな小説家。
    僕は、本を開くと本の世界にめり込んでいった。
  • 7 空春 id:TGG9zsF.

    2012-07-24(火) 08:55:03 [削除依頼]
    *********

    2時
    僕は、寝てしまっていた。
    「あ……歯磨きしてないや…」
    僕は、ふとそんな事を思い出した。
    僕は、ゆっくりと立ち上がると一階にある洗面所に行く。
    その時
    「やめて!!!やめなさい!!いやぁあああああぁああぁあああ」
    ……母さん。。?
    僕は、息を潜めて声のする方に行く。
    そこには………
  • 8 りんる id:0wnZFXb/

    2012-07-24(火) 08:58:08 [削除依頼]
    ひぃぃぃ…!!

    あたしがかいてる恋愛ものとは別ジャンルだねぇ
    Love for youだもん タイトルからちがうね
  • 9 空春 id:TGG9zsF.

    2012-07-24(火) 09:02:08 [削除依頼]
    真っ赤に染まったリビング。
    父さんも母さんも血だらけ。
    刺し傷は20ヶ所以上。
    「嘘だぁ……」
    月明かりに人影が見える。
    「誰………?」
    僕は、震えながらもその人物に問う。
    「……俺だよ。逢貴」
    ちょうどリビングに月の光が差し込む。
    血飛沫を浴びて頬にも血が付いている。
    いつもの見慣れた声。
    「……お兄ちゃん……?」
  • 10 空春 id:TGG9zsF.

    2012-07-24(火) 09:03:46 [削除依頼]
    りんるさん
    マジすか!見に行きますよ〜!!
    ジャンルは違えど小説は小説っすよ〜
  • 11 空春 id:wsOpxfL/

    2012-07-25(水) 08:16:57 [削除依頼]
    「そうだよ。」
    兄の晴貴は、僕に近寄るなり
    僕の口をふさいだ。
    「……っ!?」
    晴貴は、僕をただ見下した目で言う。
    「逢貴は、いい子だ。だからこれからはお兄ちゃんの言う事をしっかり聞けるよな……」
    僕は、夢でも見ているような気持ちだった。
    兄が、両親を殺して……
    僕を巻き添えにしようとしている…
    「じゃあ、逢貴。誓って…?」
    兄は、僕の口から手を離して笑う。
    「どうすれば……いいの?」
    僕が問うと、兄は赤に染まった包丁を渡してきた。
    「これで、父さんか母さんを刺せ。」
    「…え……?」
    「出来るよね?」
    僕は、嫌でも頷く。
    兄は満足そうに頭を撫でてきた。
  • 12 空春 id:wsOpxfL/

    2012-07-25(水) 14:38:45 [削除依頼]
    僕は、多分言う事を聞かないと殺されてしまう……
    両親のように…
    僕は、包丁に力を込める。
    そして、もう息もしていない父に包丁を刺した。
    ザグゥッ
    無残な音だけが響く。
    兄は、笑って拍手している。
    「これで、逢貴も同罪。父さんが嫌いだったんだね?」
    「………」
    僕は、奥歯をぎゅっと噛み締めた。
  • 13 空春 id:YwvkgPd0

    2012-07-26(木) 12:23:39 [削除依頼]
    僕も人殺し?
    兄はお母さんとお父さんを殺した。
    僕は、死んでいるお父さんを刺した。
    これは同罪?
    それとも無罪?
    僕の脳はどんどん崩れていく。
    お兄ちゃん……
    優しい時にお兄ちゃんに戻ってよ
  • 14 名無し id:i-bIJSdy./

    2012-07-26(木) 18:54:30 [削除依頼]
    すごいです!
    なんか…引き込まれました。
  • 15 空春 id:i7v21960

    2012-08-02(木) 08:47:00 [削除依頼]
    名無しさん
    ありがとうございます!
    こんな駄作に目を通していただいて!
  • 16 空春 id:i7v21960

    2012-08-02(木) 08:56:04 [削除依頼]
    *
    *
    *
    *
    もう、だいぶ時間もたって部屋の中は血の独特な匂いがする。
    お兄ちゃんは、ソファに座って何か考えていた。
    「さすがに、この死体の処理は難しいなぁ〜」
    僕は、部屋の隅で顔をうずめて座って、
    なるべく母さんと父さんの死体を見ないようにそっぽを向いていると
    「逢貴も考えてね」
    と、兄が笑う。
    「え。。。うん」
    僕は、ふっと目を開けて考えた。
    ここまできたからには
    警察に捕まりたくない……
    僕にそんな思いが芽生えはじめた。
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