もしも、2199年に戦争が起きたなら。17コメント

1 96″ id:9VqmxCP1

2012-07-20(金) 17:06:17 [削除依頼]
平穏で、幸せな日常が、足元から崩れていく。




96″
  • 2 96″ id:9VqmxCP1

    2012-07-20(金) 17:14:52 [削除依頼]

    2199年12月13日、金曜日。
    クリスマス直前とあって、町は騒がしかった。

    塗料の剥がれた屋上の手すりは、少し冷たい。
    だが、少々落ち着く感じもする。

    深くため息を吐き、ぼんやりと空を見つめた。


    「…飛行機?」


    銀色に光る浮遊物を遠目に眺めた。
    数秒置きに赤いランプがチカチカと光っている。


    「まさか…」


    私は階段を駆け下りた。
  • 3 nansa♪ id:VGK/H5Q0

    2012-07-20(金) 17:18:17 [削除依頼]
    面白そうです!
  • 4 96″ id:9VqmxCP1

    2012-07-20(金) 17:51:26 [削除依頼]
    >nansa♪ さん

    ありがとうございます。
    頑張りますb
  • 5 *玲乃*【mai】  id:XS8tU1Z1

    2012-07-20(金) 17:55:07 [削除依頼]
    おもしろそ!!

    玲乃でーす!

    れいって呼んでね!
  • 6 96″ id:9VqmxCP1

    2012-07-20(金) 17:59:38 [削除依頼]
    >れい

    でわ、早速←
    ありがとうございます。
    96って呼んでください。
  • 7 *玲乃*【mai】  id:XS8tU1Z1

    2012-07-20(金) 18:01:21 [削除依頼]
    96ね!了解☆

    96、よろしくね!
  • 8 96″ id:9VqmxCP1

    2012-07-20(金) 18:07:14 [削除依頼]
    >れい

    よろしく!
  • 9 96″ id:9VqmxCP1

    2012-07-20(金) 18:16:41 [削除依頼]

    教室に行き、窓から外を見た。
    屋上よりも見やすくなったことで、浮遊物はよりよく見えた。

    「飛行機じゃない! 爆弾だ!」

    私は、窓の縁を掴んだ。
    爪が割れそうなほど、強い力で。

    「嘘! 爆弾!?」

    クラスメート達も窓を見た。
    そして、浮遊物を見て騒ぎ出した。

    大きく、フワフワと浮いている爆弾には、小さなスクリーンが付いていた。
    薄緑で半透明なスクリーンに、白い文字。

    「96″00」

    私と同時に読み上げたのは、夏目葵だった。
    黒く吸い込まれそうな瞳と、束ねている濃紫の長髪。

    女顔の彼は、クラスメートの中でも優秀な方だ。
  • 10 96″ id:9VqmxCP1

    2012-07-20(金) 18:42:47 [削除依頼]

    「皆、逃げろ」

    そう言い、夏目は私の手を掴んで走り出した。

    さすがと言うべきか、学年一位の足の速さで廊下を駆け抜ける夏目の背中には、黒いオーラが彼を包むように漂っていた。

    「ちょっと! なんで屋上に行くの!?」

    屋上のドアを開け、手すりに掴まる夏目に、私は怒りながらも問いかけた。
    すると彼は、手すりを乗り越えながら答えた。

    「飛ぶぞ」

    「はぁ?」

    いーから、と言って私を持ち上げると、夏目は屋上から飛び降りた。

    …死ぬ…。

    そう思った瞬間、急加速していた体が持ち上がった。
    どんどんと上に上がる体を驚愕しながらも見回した。

    「と、飛んでる」

    夏目の方を見ると、背中に漂っていたオーラはいつしか翼となっていた。
  • 11 96″ id:9VqmxCP1

    2012-07-20(金) 18:52:44 [削除依頼]

    「止めるぞ」

    そう言って夏目は、爆弾の方へ上がった。
    強い風に、思わず目を瞑った。

    「あ、あと10秒」

    夏目は止めるのを諦め、爆弾を手に掴んだ。
    私は、歯を食いしばった。

    3…2…1…。

    「…あれ」

    爆弾の方を見ると、00″01で止まっていた。

    周りのざわめきもなく、風ひとつ吹いていない。
    それどころか、廊下を走る生徒まで止まっている。
  • 12 哀れな娘 id:oUQ7LTD0

    2012-07-22(日) 21:19:34 [削除依頼]
    ヤバい………面白い


    ハマる!!

    頑張ってね。


    応援してます。


    ドキドキする!!
  • 13 ?帽子屋? id:qeub/oH0

    2012-07-22(日) 21:51:23 [削除依頼]
    うわー、凄い創造力ですね!!
    尊敬します。
    がんばってください!!
  • 14 哀れな娘 id:YCxUe4.0

    2012-07-24(火) 07:48:54 [削除依頼]
    更新してくれぇ〜


    ⊂((・x・))⊃
  • 15 96″ id:wjQFPiN.

    2012-08-03(金) 12:01:02 [削除依頼]
    >哀れな娘 さん

    面白いですか!?
    ありがとうござます♪♪

    頑張ります!!


    >帽子屋 さん

    ありがとうございます!
    前にノートに書いていた物から、
    小説を創りました!!
    頑張ります!!


    更新頑張るぞぉぉぉ!!
  • 16 96″ id:wjQFPiN.

    2012-08-03(金) 12:11:59 [削除依頼]
    「…夏目。何が…」

    「超能力…とでも言っておこうか」

    超能力。
    その言葉に、耳を疑った。

    「俺の能力は、静止時間(タイムストップ)」

    ゆっくりと地面に立つと、夏目の背中の黒い翼は消えていた。

    「…は?」

    まったく状況を理解できていない私を、夏目は地面に座らせた。
    結んでいた髪を解くと、夏目の髪は腰まで伸びた。

    「え、髪、伸び…た?」

    「あぁ」

    目を白黒させていると、夏目は手を私の額に当てた。

    「これから、俺の言うことを、ちゃんと覚えろ」

    「う…うん」

    私が頷くと、夏目は話し始めた
  • 17 (◎ОωОpなこっちq)♪*  id:OUM2Xe5.

    2012-08-03(金) 15:33:20 [削除依頼]
    おもしろいです!!

    ふぁいと。頑張って
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません