魔法の眼鏡12コメント

1 あきもと id:iGKDYNc.

2012-07-16(月) 19:43:43 [削除依頼]


「ねえ知ってる?かけると見えるはずのないものが見える魔法の眼鏡を売ってる店があるんだって」


魔法の眼鏡店へようこそ...
  • 2 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 19:49:50 [削除依頼]

    #1 親友だから

    「結香ーっ早くしてよっ!お前トロい!」

    私の名前は藤本結香。中学2年生。
    私の親友の大森美佳とは小学校からとても仲が良かった。

    でも今は違う。

    「ごめんっ美佳」

    「これ理科の宿題のレポート。ちゃんとやっといてね」

    「うん・・・」

    今の私は美佳の奴隷状態(どれいじょうたい)だった。
  • 3 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 19:54:19 [削除依頼]


    「美佳・・・あんたもう結香に宿題やらせるのやめなよ。あんたたち前はあんなに仲よかったじゃない」

    クラスの女子が美佳を睨めつけた。
    クラスでは美佳は女子の嫌われ者だった。

    「うるさいわね。あんたは関係ないでしょ!ほら結香行くわよっ」

    「うん・・・」
  • 4 *οω⇔ねう*.。° id:GcskGRt/

    2012-07-16(月) 19:57:32 [削除依頼]
    面白い!!
    更新頑張ってください!!
  • 5 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 19:59:50 [削除依頼]

    放課後も美佳の強制で私は一緒に帰らなければならない。
    宿題も毎日自分の分と美佳の分をやってくる。
    私だって本当はこんなの嫌だ。
    だけど、私が美佳にあんなことをした限り私は一生責任を負わなければならない・・・。

    美佳を深く傷つけたのは私だった...
  • 6 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 20:00:59 [削除依頼]
    >4 ありがとうございます! とっても嬉しいです!
  • 7 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 20:11:45 [削除依頼]

    あれは中1の夏休みのある日のことだった。
    私と私の彼氏と、美佳と美佳の彼氏の4人で一緒に遊びに行った。

    喋り疲れて喉が渇いたということでじゃんけんで負けた人が4人分のジュースを買ってくるということになった。

    じゃんけんで負けたのは私の彼氏と美佳だった。
    2人がジュースを買いに行くと、
    美佳の彼氏がいきなり私の手をとり、「ちょっと来て」と手を引っ張った。
  • 8 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 20:15:57 [削除依頼]

    なぜか建物と建物の間の暗い場所に連れてこられた。
    私は不思議に思い、「どうしたの?」ときいた。

    すると美佳の彼氏がいきなりこう言った。

    「俺と付き合って」

    私は戸惑った。

    「何言ってるの。美佳がいるでしょ」

    「俺は美佳じゃなくてお前が好きなんだ」

    彼はそういうと私にキスをした。
  • 9 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 20:18:21 [削除依頼]

    私は逃げようとしたが彼が私の手を放さなかった。

    その時・・・

    「結香・・・?」

    美佳だった。美佳が茫然とそこに立っていた。
    美佳の彼氏は慌てて私を放し逃げていった。
  • 10 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 20:25:03 [削除依頼]

    「なんで今キスしてたの?なんで!?」

    「違うのっこれは・・・」

    私がそう言いかけたとき美佳は買ってきたジュースをカランと音を立てて床に落とした。
    美佳が彼のことが大好きなのはよく知っていた。

    私は美佳の恋を一生懸命応援すると美佳に言ったことがあった。

    「嘘つきっ」

    そう言って美佳は少し涙目で走って行った。
  • 11 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 20:29:20 [削除依頼]

    その後美佳と美佳の彼氏は別れ、

    私も彼氏と別れた。

    美佳はそれ以来私に対してあんな風に接するようになった。
    "私は悪くない"と思っている心の中にポツリと罪悪感があった。
  • 12 あきもと(・x・)p id:iGKDYNc.

    2012-07-16(月) 20:35:49 [削除依頼]


    そして美佳はこう言った。


    「あんたに一生恋なんてさせないから。私の恋を壊したお前に恋をする資格なんてない」


    その言葉を思い出す度私は罪悪感を覚える。

    美佳に従うしか罪悪感を消す方法は無いと思った。
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