MIEL*蜂蜜みたいな恋がしたい10コメント

1 狂歌 id:yPKZQ0G.

2012-07-16(月) 18:55:49 [削除依頼]
初めまして。
小説は、初めて書きますが頑張ります。
よろしくお願いします*´`*


登場人物

河合 りま(かわい りま)

相野中学校に通う中学一年生の女の子。
中学生生活一日目から、一目惚れしてしまった。
肩ぐらいまでの茶髪を、両耳の下で結んでいる。ツインテール。


本多 唯(ほんだ ゆい)

相野中学校に通う、イケメンの中学一年生。
自分がカッコいいというのはあまり自覚していない。
少し茶髪。髪の毛は、ちょっと長い。


木間 瑞希(きま みずき)
相馬中学校に通う、中学一年生の女の子。
りまのことが大好き。
髪の毛は黒くて、胸くらいまである。長い。


登場人物は、もうちょっといるけど中心の人はこれくらいです*´`*
では、つぎから書いていきます。
  • 2 狂歌 id:yPKZQ0G.

    2012-07-16(月) 19:30:21 [削除依頼]
    @1「相野中一年、河合りまです。」

    さらさらと、私の頭の上で桜の花びらが散っていく。
    頭の上に花びらが落ちて、私は桜の木を見つめた。

    「この桜…大きいなぁ-」

    そうつぶやきながら、花びらを落とす。

    私は今日から相野町にやってきた。
    そう、転校生っていうやつ。
    でも、今日は一年生の始業式と入学式だから、私以外にも
    他の小学校から来た人はいるはずだ。
    そう思いながら、学校に入った。

    下駄箱の前は、知らない人でいっぱいだった。
    どうやら、自分のクラスを確認しているらしい。

    私のクラスは、どこだろう。
    そう思い、一歩踏みかけたとき、

    ガツッ

    「きゃっ――…」

    人ごみの中の、足につまづいてしまい私は転んでしまった。
    もちろん、みんなの注目を浴びる。
    私の顔はどんどん赤くなって、凄く恥ずかしかった。
    中には、笑う人も居た。

    その中で、堂々と私に手を差し伸べてくれる人が居た。
    それが、私と瑞希の出会いだった。

    「大丈夫か??」

    その女の子は、男の子みたいな口調だったけど、
    その赤茶の目は、つりあがっていて、少し輝いていた。

    「てめぇら陰口はたいてんじゃねーよ。堂々と言えよな、アタシみたいに!
     ―――ほら、大丈夫かって言ってんの」

    その子は、一回後ろを見てから、笑って言った。
    私の前でくすくすと笑っていた人は、みんなそそくさと行ってしまった。

    「は、はい」
    「もしかして、相野の人じゃない?なんか、知らない顔だから…」
    「あ、あの!!私、河合りまって言うんです。…貴方は?」
    「アタシ?アタシはー…木間瑞希。スイスのスイに希望の希ね」

    その、瑞希という女の子は、丁寧に漢字まで教えてくれた。
    優しい人だ。

    「りま、アタシとりまは一緒のクラスだ、これから一年間宜しくな」
    「…うん!」
  • 3 狂香 id:nZhMFIb1

    2012-07-19(木) 19:28:10 [削除依頼]
    @2「一目ぼれってすごい」

    「りま?教室着いたぞ?」
    「…」
    「りま?おい、りまー?」

    私には、それどころじゃなかった。
    私の目の前を過ぎ去っていく美少年。
    私はその男の人に釘付けだった。

    「り、りま。もしかして…いや、なんでもない」
    「…うん?」
    「なんでもねぇって」

    瑞希ちゃんの白い肌がぽっと赤くなった。

    「き、教室入ろうぜ?ほら、じゃまになっちまうしよ」

    瑞希ちゃんがそういったので、私が後ろを振り向くと
    凄い顔をしたカップルが足音を立てながら教室に入っていった。

    「ほらー…」
    「ご、ごめんなさい瑞希ちゃん…」
    「大丈夫って。さ、入ろうぜ」
  • 4 りり id:IKr297x1

    2012-07-19(木) 22:36:55 [削除依頼]
    おもしろい!

    私も小説書いてます(^∇^)

    ヤンキーソウルっ!暇でしたら見てやってください(´Д` )
  • 5 狂歌 id:KQkxI7p.

    2012-07-20(金) 15:50:35 [削除依頼]
    りり様コメントありがとうございます。

    りりsの小説も見ますねー!
  • 6 水無月 id:XP.VtV5/

    2012-07-20(金) 16:05:47 [削除依頼]
    面白いです。
    更新待ってます(^^)/
  • 7 狂歌 id:KQkxI7p.

    2012-07-20(金) 16:13:30 [削除依頼]
    @3「無口」

    教室に入ると、もう人が沢山居た。
    私は、一番左で、前から二番目の席だった。
    隣の人は――まだいない。

    「あ、…席、遠いな」

    瑞希ちゃんは一番右の席だった。

    「うん…でも休み時間は来るから…」
    「ああ、またな」

    寂しそうな顔をして戻っていく瑞希ちゃん。


    そのとき、前の扉がガラッと開いた。

    「みんなー席に座ってー」

    やる気の無さそうな教師の声が教室に響いた。
    みんなもやるきなく、自分の席に戻る。
    私は何気なく隣の席を見た。

    「あっ」

    気が抜けて、思わず漏らしてしまった声。
    隣の人は、あの美少年だった。

    その男の子は、私の声に気づき私を見る。

    「何」

    その声は、あまりにも冷たかった。

    まるで感情が入ってないみたいな、そんな声だった。

    「な…んでも、ないです」

    おもわず震えてしまう。
    このカッコいい顔で、あんな声を出すなんて…。

    「そう」

    男の子はそういい、また先生の方を向いてしまった。


    「―――では、これで私の話を終わります」


    はっ…。
    先生の話を聞いていなかった!
    みんな、先生の指示に従っているようで、
    席を立ちどこかに行こうとしている。

    「まっ」

    私は、おもわず男の子の服の袖を掴んだ。
    で、その一秒後にぱっと離した。

    「何」

    答えは、さっき同じ。
    たった二文字の回答だった。

    「あ、の、先生の話聞いて無くって」
    「…」
    「皆どこに、行くの?」

    「馬鹿?」

    私はまた男の子から冷たい言葉を浴びせられる。
    ちょっとショックになり涙目になっていると

    「…掃除。君は階段」

    ぼそっと、そうつぶやいた。
    蚊のように弱弱しい、その声で。

    「あ、り…がと」

    男の子は、私の礼も聞かずすたすたと行ってしまった。


    冷たくされたはずなのに、
    何故は私の頬は赤く染まっていた。
  • 8 狂歌 id:KQkxI7p.

    2012-07-20(金) 16:14:40 [削除依頼]
    水無月sありがとうございます。

    あと数回更新しますので待っててくださいね!
  • 9 狂歌 id:KQkxI7p.

    2012-07-20(金) 16:31:29 [削除依頼]
    @4「身近にライバル」

    掃除、終わった…。
    この校舎すごく大きくって、掃除に時間がかかった。

    「はぁー・・・」

    本日二回目のため息。
    重い足取りで、階段を上がり、手を洗った。

    水道の蛇口を開けていると、隣に人が来た。

    男の子だった。

    「あっ」

    また、声を漏らす。

    「またか」

    男の子はそういい少し笑った。
    あれ、さっきと態度違う?

    「あの、態度…」
    「…緊張してた。俺、唯。君は?」
    「あっ、私は―――」

    私がそういいかけたところで、がしっと肩を掴まれる。
    振り向くと、いつもよりにこにこした瑞希ちゃん。

    「み、ずきちゃん?」
    「りま。お願いがあるんだ、ちょっといいか?」
    「あっ、唯、く――」

    言う前に瑞希ちゃんに口を手で塞がれる。

    「みふきひゃん…くるひい」
    「あっと、ごめんごめん」

    そういうとまた気持ち悪いくらいの笑顔で、手を離す。
    唯くんは――居なくなっちゃったみたいだ。
    少しショックだった。

    「なんで、口を塞いだの?」

    口を塞がなければ唯君とおしゃべり出来たのに。
    そんな気持ちで瑞希ちゃんに問う。

    「電話がなってたから、さ。
     先生に迷惑だろ?」

    そっか、と一瞬想う。
    だけど、ここから電話のある所って結構遠くない?

    そうか、瑞希ちゃんも唯くんの事好きなんだね。
  • 10 狂歌 id:KQkxI7p.

    2012-07-20(金) 17:05:48 [削除依頼]
    @5「本当の気持ち」

    「…うん」
    「どうしたんだよりま。元気ねーじゃん」

    瑞希ちゃんのせいだよ。
    好きな人が同じになっちゃったなんて。

    なんで、恋って思い通りに進んでくれないんだろう。


    「ってか…もう帰る準備とかしてるけど」
    「う、うそっ!?」

    瑞希ちゃんに言われ教室の方を向くと
    みんな配布物を鞄に入れていたところだった。

    「ほ、本当だ」



    続きは後で
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