Never sey never*3コメント

1 とある御坂*超電磁砲* id:0XmNOQL.

2012-07-13(金) 16:21:10 [削除依頼]

―もっと、強くなりたい。

そう願う少女は、いつも能力を磨いた。
必死に、強くなるために。

あの時守れなかった仲間に恩返しをするため。

―未来なんて、いらない。

そう思う少年の心には、深い影。
笑顔も消え、涙も枯れた。

あの時守れなかった家族に会いに行くため。

二人は、出会い。
ぶつかり、協力し、二人は成長する。

逞しく、勇ましい超能力者へと――…。
  • 2 とある御坂*超電磁砲* id:0XmNOQL.

    2012-07-13(金) 16:32:46 [削除依頼]
    N*1 -シーナside-

    「……さん! イヴマーディさん!」

    誰かに呼ばれ、閉じていた目を開く。
    少し肌寒い風が漂い、周りの人は皆教科書を開いて私の方を見ていた。

    「あなたねぇ、今週何回目ですか!! いっつも授業中に居眠りなんかして!」

    怒鳴り散らすシャーロット先生に適当に謝り、教科書を開いた。

    此処は、エイヴェリー超能力学園。
    全国の超能力者が集まる。

    このクラスには、アメリカ人からイタリア人、日本人まで、様々な国の生徒がいる。
    一応此処はフランスだけど、主に日本語で過ごす。

    …超能力者に日本人が多いから、かな。

    キーン コーン カーン コーン

    チャイムが響くと、シャーロット先生は授業を止め、挨拶をした。
    休み時間になると、一斉に生徒は校庭へ出た。
    教室には数人の生徒が残っている。

    私は、席を立った。

    「あ、イヴマーディさん!」

    「…はい」

    「これ、校長室まで持って行ってくれない? 今、転入生が居るから、その人に渡してほしいの」

    先生に鞄と制服、教科書などを渡された私は、のろのろと廊下を歩いた。
  • 3 とある御坂*超電磁砲* id:0XmNOQL.

    2012-07-13(金) 16:50:46 [削除依頼]
    *

    「失礼します」

    数回ノックをし、校長室の扉を開けた。
    豪華に飾られた部屋の中には、少しキツい香水の香りが漂っていた。

    「やあ、持ってきてくれたね」

    ふくよかな体型の校長が、ニコニコしながら手をふる。
    大きなデスクの前には、一人の少年の姿。

    「こっちが、転入生の神在凪君だ。で、君は…」

    「あっ、はい!! 中等部2-A、シーナ・イヴマーディです! よろしく、凪君」

    「…よろしく」
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