これって……恋なの?49コメント

1 風鈴 id:pcXGrgS.

2012-06-29(金) 18:44:00 [削除依頼]
はじめまして。
風鈴です。
さっそく、書きます。
  • 30 ゆり id:nYjG2Jr/

    2012-07-18(水) 16:50:27 [削除依頼]
    もう少し漢字を使ったほうが
    いいと思いますたとえば
    ミドリ→緑
    高橋くん→高橋君
    とかしてみてください
    物語はとても面白いです
    続きをもっと書いてください
  • 31 風鈴 id:Vz6Ljd3/

    2012-07-18(水) 20:07:32 [削除依頼]
    そうですか……。
    今から変えて平気かな……?

    とりあえず、漢字を使って書いてみます。

    ゆりさん、ありがとうございました。

    がんばって書きます。
  • 32 風鈴 id:Vz6Ljd3/

    2012-07-18(水) 21:05:45 [削除依頼]
    ※ミドリ→緑に直します。皆さんからの感想を待ってます。


    「緑っ!!逃げるぞ!!」


    高橋君が私の手を引き、体育館の外へ出ようとする。
    しかし、体育館の出入口は逃げ惑う生徒達でいっぱいだった。


    「クソ……!!これじゃあ出られねぇ……!!!」


    マスター達はまだ何もせず、ただ荒れ狂う生徒達を眺めていた。
    だが、いつ何をしてくるか分からない。警戒しなければ。


    「高橋君、落ち着いて。……外に出られる所が他にもあるはず。探そう。」
    「どこを探せばいいんだ!?早く逃げないと……!!」
    「まずは……気持ちを抑えて!パニックになると普段できる事もできなくなってしまうから……。」
    「そ、そうだよな。落ち着こう。」

    高橋君は落ち着くために深呼吸を数回やった。
    良かった。だいぶ落ち着いたみたいだ。


    「じゃあ、探そう。できる限り一緒に行動しよう。もしルール違反になってしまったら………。」


    男子生徒の死体を見る。もしルール違反をしたら、私も高橋君も終わりだ。

    「ああ。探そう。」


    私の悪夢はここから始まった。
  • 33 風鈴 id:5KbU2CE1

    2012-07-21(土) 09:09:37 [削除依頼]

    「ここから出られそうだ。」

    そこは女子トイレ小さな窓だった。

    「こんな所から出る事になるなんて……。」
    「しょうがないだろ。さっさと出るぞ。」
    「うん、そうだね。先に出てもいい?」
    「ああ。出られそうか?」
    「大丈夫。」

    私と高橋君は無事に体育館から出る事ができた。

    「とりあえず校舎の中に逃げるか。」
    「うん。早く宝を探さないと……。」
    「隠れられる所を探して、作戦を考えようぜ。」

    いつマスター達に見つかるかという恐怖に襲われながら校舎の中へ逃げた。
  • 34 あゆ id:.T9lHoC/

    2012-07-21(土) 09:24:40 [削除依頼]

    高橋君は良いと思うのですが…

    緑はミドリが良いなって思いました汗


    急にごめんなさい><
  • 35 (=´∀`)青ミント(´∀`=) id:Pg.RV8F0

    2012-07-21(土) 09:44:01 [削除依頼]
    このお話、とっても面白いですね!

    これからも頑張って!(^^)!
  • 36 風鈴 id:9kVco3T1

    2012-07-22(日) 08:21:11 [削除依頼]
    >34 やはり主人公の名前は変えないほうがよかったのでしょうか……? もう少し皆さんの感想を聞きたいです。 感想をありがとうございました!! >35 ありがとうございます!!とっても嬉しいです^−^ 頑張って書きますね!!!
  • 37 風鈴 id:Dhm.XoU1

    2012-07-29(日) 12:22:08 [削除依頼]

    私と高橋君は校舎の中を走っていた。

    後ろには白いお面をした男が一人、追って来ていた。
    手にナイフを持っている。

    少し前、体育館から出てきた男に見つかり今こうして追いかけられている。


    「どう、しよう…………体力…………が…………限界、だ…………。」
    「緑!!もう少し、がんばってくれ!!!」


    体力が限界だとしても走るのをやめるわけにはいかない。
    こんな所で死ぬわけにはいかないんだ。
    高橋君と一緒に生き残るんだ。


    「撒くぞ、緑!!」
    「分かった!!」


    道が複雑になっている廊下を使い、男を撒いた。

    今私達は教室のベランダにいる。
    息を整えるのに時間がかかった。

    「上手く撒けたな。………大丈夫か?」
    「うん……。大丈夫………。」
    「なんで……泣いてるんだよ、緑。」
    「え………?」

    涙は止まることなくあふれてきた。

    「あれ……?なんで泣いてるんだろ……。ごめんね、大丈夫だから………。」
    「バーカ。全然大丈夫に見えねぇよ。」

    高橋君は私の頭に手を置いて、髪をクシャクシャとした。

    「泣きたい時に泣け。俺の前で我慢なんかするな。」

    私はコクンとうなずいた。
    その後、私は高橋君の横で声を殺しながら静かに泣いた。
  • 38 風鈴 id:0qdmyLg1

    2012-08-04(土) 15:42:50 [削除依頼]

    私の涙がやっと止まった時、高橋君はどこかに電話していた。
    話が終わったのか携帯を閉じた。

    「どこに、電話したの……?」

    私の声はとても枯れていた。……水がほしい。

    「ひどい声だな。水持ってくるか?」
    「いらない。」
    「そか。……もうすぐ来るかな?」
    「?何が……?」
    「すぐ来る。」
    「?」

    ここに誰かが来るらしい。誰だろう……?
    教室のドアへ目を向ける。
    そのドアが勢いよく開かれた。


    ドアの向こうには、男がいた。


    白いお面をした男が。


    「高橋君………?」
    「やっと来たか。遅いぞ。」


    なに、それ………。

    高橋君がこの男を呼んだの……?なんで?

    この人、白いお面してるよ?


    そんな事が私の頭の中でグルグル渦巻いていた。

    そして私は、一つの答えにたどり着いた。
  • 39 風鈴 id:0qdmyLg1

    2012-08-04(土) 16:20:33 [削除依頼]

    「なるほど……。そういうことだったのか。」

    「え………?」


    白いお面をした男と高橋君は私の声にびっくりしている。
    それもそうか。声はガラガラで低い声をしているから。

    冷静な自分に驚きつつも私は二人に話しかけた。


    「私は高橋君に騙された。高橋君の優しさに騙されたんだ。」

    「緑、何言ってるんだ?少し落ち着け。説明するから……。」

    「説明?今更何を説明するの?高橋君はマスターと手を組んで私を騙した。」

    「はぁ?違うって!!こいつは「来るな!!!」……!!」


    近くにあった木の棒をつかみ、近づいてきた高橋君に向けた。

    武器になりそうなものはそれしかなかった。


    「高橋君のこと、信じていたのに……………!!」


    さっき止まったと思った涙は一粒だけ私の目からこぼれ落ちた。
  • 40 風鈴 id:iixo7nn/

    2012-08-14(火) 08:24:24 [削除依頼]

    「緑………。すまない、ちゃんと言っておけばよかったな。」

    「だから今更何を説明するのよ!?」

    「おい、いい加減そのお面取れよ。緑の誤解が解けないだろ?」

    高橋君にそう言われた白いお面の男はゆっくりとお面を外した。
    そしてお面に隠れていた顔は私の知っている人だった。


    「俺だよ、緑。助けに来たぜ。」


    驚きを隠せない私に高橋君が説明してくれた。


    「金井春樹。白いお面の男は春樹だ。…敵じゃない、仲間だ。」
  • 41 風鈴 id:3MceHas1

    2012-08-16(木) 22:18:42 [削除依頼]

    「……え?」


    「全く、酷いなぁ。俺、敵じゃないのに。」


    さっきまで白いお面をしていた男は…………春樹だった。
    私の勘違いだった………ってことだよね?


    「緑、お前俺のこと何だと思ってんの?」


    高橋君は私の方を見ながら聞いてきた。


    「何って……と、友達だと思ってるよ。」


    「違う。俺は緑のパートナーだ。この馬鹿げたゲームをくぐり抜けるためのな。」


    「そんな俺を疑うって酷すぎねぇか?俺がそんなに信用できないのか?」


    「ごめんなさい。………すみませんでした。私の勘違いでした………。」


    全部私の勘違い。私が勝手に悲しみに浸っていただけ。
    高橋君がそんな人じゃないことぐらい分かっていたのに。
    恥ずかしい。


    「まぁ、誤解が解けて良かった。」
    「ああ。それより、ココから離れるぞ。」
    「え?なんで……。」
    「………さっきまで大声あげてたんだぞ?いくらなんでも見つかるだろ。」
    「あ……そっか……。」
    「よし、こっちだ。」


    春樹が先頭になり私達は移動を始めた。
  • 42 風鈴 id:4J9AJ6./

    2012-08-22(水) 20:47:38 [削除依頼]

    「いやー……、参ったなぁ。どーしてこうなるかな。」

    「春樹、どうする?逃げるかそれとも……。」

    「戦うか……だろ?お前はどっちがいい?」

    「逃げる。」

    「……即答かよ!でも、逃げ道なんてないだろ。」

    「ああ。だから春樹が戦って道を作ってくれ。」

    「高橋優君。俺のことなんだと思ってるの?」

    「………友達(非常時の道具)だと思ってるよ。」

    「優君!?なんか心の声が聞こえた気がするんだけど!?」

    「あはは……はぁ。まぁ冗談はこれくらいにして、どうする、春樹。」

    「戦うしかないな。相手は4人だし……いけるだろ。」

    「そうだな。戦うか。……死ぬなよ、春樹。」

    「優、お前もな。」
  • 43 風鈴 id:4J9AJ6./

    2012-08-22(水) 21:00:16 [削除依頼]

    恐怖で動けない私の耳にそんな会話が聞こえてきた。

    ココは学校のまっすぐな廊下。
    そして私達は白いお面をした男4人に挟み撃ちにされていた。
    移動していた私達はすぐに見つかり、今に至る。

    幸い、相手はナイフしか持っていなかった。
  • 44 風鈴 id:4J9AJ6./

    2012-08-22(水) 21:25:18 [削除依頼]

    ドカッ……バキャッ……ゴキッ…………ドサッ…………


    「ふぅ、おつかれさん。」

    「ああ、おつかれ。案外弱かったな。」


    あっという間に決着はついた。


    「高橋君、春樹…………。」

    「緑、立てるか?」
    「ちょろいもんだぜ。」

    「無事でよかった………!!」


    結果は高橋君と春樹の圧勝。
    5分とかからず終わっていた。

    「移動すると見つかるから隠れるか。」
    「どこに隠れられる?」
    「……天井裏……とか?」
    「なるほど……いい考えだな。」
    「じゃあ行こう。教室の天井にも入り口があったと思う。」
    「詳しい話は隠れられてからだな……。」
  • 45 風鈴 id:vhM0.ll1

    2012-08-30(木) 22:10:18 [削除依頼]

    「「「狭い!」」」

    学校の最上階の天井裏で私達3人は体を寄せ合っていた。
    教室から入ったのだが、以外にも天井裏は狭かった……。
    はっきり言うと………とても暑苦しい。

    「しばらくココで様子を見よう。」
    「ずっと、ココで?」
    「ああ。動くと見つかる可能性があるからな。」
    「……マジか………。」

    高橋君はココで様子を見るようだ。まぁ、しょうがないよね………。
    それより、春樹のことについて話を聞きたい。

    「緑。俺がなぜマスター達と同じお面をしていたのか話す。よく聞いてくれ。」
    「うん。黙って聞くよ。」

    そして春樹はゆっくりと話始めた。
  • 46 風鈴 id:vhM0.ll1

    2012-08-30(木) 22:54:20 [削除依頼]

    俺は、元々あいつらの仲間だったんだ。
    マスターは俺達のボスだ。そして俺の父親がわりの人だ。

    俺は捨て子だったんだ。マスターに家の前で拾われたらしい。
    それからはいつもマスターが俺を育ててくれた。
    ただ、マスターは本当の名前を教えてくれなかった。
    いつも俺に「マスター」と呼ばせていたから。

    マスターは俺にいつも言っていた。

    ”世界に無責任な人が居るせいでお前のような子が出てくる。私はそんな人を絶対に許してはいけないと思います。”

    俺はその”無責任な人”を憎んだ。
    マスターにそう教えられたんだ。

    そして、マスターはとうとう動き出した。
    俺にこの学校へ通わせて、付き合っている男女の事についての情報を集めた。
    ただ一人だけ情報がつかめない女子が居た。
    それは………川野緑。
    下手な真似はできないからなかなかつかめなくてね。
    俺が途方に暮れているときだった。
    校門のところに緑が立ってたんだ。
    このチャンスを逃すわけにはいかないと思い、すぐさま声をかけたよ。

    緑と優が付き合っているという情報をマスターへ報告したんだ。

    マスターは何の躊躇いもなく、動き出した。

    まさか、本当に人を殺すなんて思わなかったんだ。
    武器はただの脅しに使うだけだと聞かされていたから。

    マスターのしたかった事っていうのはこんな事だったのか?

    俺は初めてマスターに失望したよ。

    俺はすぐさま優に連絡を取った。
    全てを話し、一緒に緑を守らせてほしいと言ったんだ。
    そしたらコイツ何て言ったと思う?

    ”理由はなんであれ、緑を一緒に守ってくれるのならよろしくたのむ。”

    俺は絶句したよ。てっきり断れると思ったからね。
    しかし、優はこんな俺を信じてくれた。
    とても嬉しかった。
    だから…………


    お前を命に代えても守ると決めたんだ。
  • 47 風鈴 id:gDNMG5/.

    2012-09-01(土) 17:01:12 [削除依頼]

    「ごめんね。……ありがとう。」

    全てを聞いた私はそれしか言えなかった。
    だって………泣きそうだったから。

    「いいんだ。全て俺の責任だから。俺が終わらせるんだ、このゲームを。」

    「………どうやって終わらせるの?相手は武器を持ってるんだよ?危険な事はしないで。」

    「緑、優。俺の話を聞いてくれてありがとう。……やっと、決心がついた。」

    「春樹……?どこにいくの………?」

    「マスターんところだよ。必ず終わらせるから。少しそこで待ってろ。」

    春樹は天井裏から出て行く。優は黙ったまま何も言わない。

    「待って!!私も行く!!!」

    「じゃあね、緑。………さよなら。」

    「イヤ……待って……っ!!?」

    突然、高橋君が私の腕をつかんだ。

    「は、離してっ!!!私も春樹と一緒に「緑!!!」……っ!!」

    「お前は、春樹の気持ちを考えないのか!?あいつは、緑のために一人で行ったんだ!!」


    あーあ。我慢してたのに、また泣いちゃった。弱いな、私って。
    私は守られてばかりで何にもできない。誰一人守る事ができない。


    私は天井裏で静かに泣いた。
  • 48 風鈴 id:gDNMG5/.

    2012-09-01(土) 17:20:26 [削除依頼]

    「マスター。」

    「おや、やっと来ましたね、春樹。」

    「俺は……こんな事間違っていると思います。もう、やめましょう。」

    「言いたい事は、それだけですか?」

    「!?」

    「そんな事を言う人はもういりません。……消えてください、春樹。」

    「ははっ。冗談でしょう、マスター。」

    「冗談?私はいつでも本気です。さようなら、金井春樹くん。」


    私は体育館から聞こえた悲鳴に気がつく事ができなかった。
  • 49 風鈴 id:YPrcVro1

    2012-09-05(水) 23:35:47 [削除依頼]

    ”こんばんわ、皆さん。宝物は見つかりましたか?見つけた場合は私達に言って下さい。”

    春樹がマスターの所へ行って少し経った頃、内放送が流れ始めた。
    もちろん、マスターだった。そして言葉をつなげる。

    ”さて、今私が居る所では金井春樹がいます。全身血まみれです。そう長くはないでしょう。”

    マスターは恐ろしい言葉をいってのけた。
    頭の中が真っ白になる。

    ”川野緑、高橋優ペアは特別にお別れの言葉を言う時間を与えてあげましょう。10分以内に体育館へ来て下さい。川野緑、高橋優ペアが体育館に入っている時だけはゲームを中断します。皆さん、またとないチャンスですよ!!”

    この人は何を言っているのだろうか。
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