雨の中の少女14コメント

1 ロンリ id:jmEJrfv1

2012-06-29(金) 18:27:25 [削除依頼]
長くなります。多分・・・

桜中央高校の都市伝説の一つ「雨の中で少女が誰かを待っている」
その少女は、死んでいてでも自分が死んだとは気付いていない
みたいなのだ。
名前は、藍川 雛(あいかわ すう)
彼女の死については、誰も分からないと聞いている。

登場人物(レギュラー)

闡明 俊也 役割:先生
(せんめい としや)

越知 相馬 役割:生徒
(おち そうま)

紬河 竜菜 役割:生徒
(つむぎがわ りゅな)

綾小路 キリカ 役割:生徒
(あやのこうじ きりか)

よろしくお願いします。
  • 2 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 19:48:52 [削除依頼]
    これは、単なる噂なんだが闡明先生は都市伝説の
    少女と同級生でとても仲が良かったと聞いた。
    噂であると信じていたいものである。


    竜「雨の中で、そんな子が居るんですか??キリカちゃん」
    小柄でうさぎのゴムをつけたツインテールの女の子。
    ウサギ柄の傘を左右に傾けながら横に居るキリカに話しかける。
    キ「うん。ただ自分が死んでると気付かず誰かを待っているんだって」
    携帯をいじりながら答えるロングヘアーの彼女。
  • 3 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 20:08:55 [削除依頼]
    1年a組の生徒たちが登校中にそんなことを話しているとは知らず闡明先生は昔のことを思い出していた。
    ?『俊也・・校門で待ってるから』
    泣き腫らした顔を浮かべた幼馴染の姿を。

    彼女を知るは彼なのかも知れない。


    帰り
    越「綾小路、委員会の仕事ちゃんとしとけば早く帰れたのかもしれねぇのに・・・」
    ブツブツと呟くのは、風紀委員会男子代表の越知 相馬である。
    地毛の茶髪と着崩し、アクセサリーを付けている。
    キ「この時間、あの子が居るんじゃない??」
    越「あの子・・?部活の奴か??」
    そう聞いた相馬の謎は彼の前で解明されることになった。
    桜色の傘に、セミーロングで茶色い瞳は校門を見つめている少女を・・・。
  • 4 *ルナ* id:OjtCqDr1

    2012-06-29(金) 20:17:14 [削除依頼]
    頑張って下さい♪
  • 5 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 20:34:26 [削除依頼]
    血相を変えた相馬はキリカの後ろに立ち、怯えながらその少女に話しかけた。
    越「おい・・・あんた・・・」
    肩を震わした少女はゆっくりとこちらに顔を向けた。
    ?『はい?』
    まるで普通のように振り向いた少女は・・・可愛く微笑んだ。
    越「あんた、名前は・・?」
    少女は驚くような仕草を見せた後はにかみながら言葉を紡ぎだした。
    雛『藍川雛です//』
    その固有名詞は噂のあの人と同じ名前だった。
    そのあと、闡明先生を呼びに行った。
  • 6 莉奈 id:sfa28.61

    2012-06-29(金) 20:35:42 [削除依頼]
    おもしろそう!!
    頑張ってくださいね!!!
  • 7 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 20:35:44 [削除依頼]
    >>4*ルナ*さん、ありがとう!
    *ルナ*さんも頑張ってください!!
  • 8 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 20:36:41 [削除依頼]
    >>6莉奈さん、ありがとう^^
  • 9 莉奈 id:sfa28.61

    2012-06-29(金) 20:38:11 [削除依頼]
    続きが楽しみーーーー!!
    タメごめん!
    呼び捨ていい?
  • 10 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 21:13:59 [削除依頼]
    雛『俊也・・校門で待ってるから』
    その言葉どうりに待っていたのか??
    あの日から??


    闡「お前・・・雛なのか??」
    そう呼ばれた少女は振り向くととても嬉しそうな顔をした。
    雛『俊也・・??もぅ、待ってたんだよ??あれ?俊也・・身長伸びた??何か大人っぽく・・・』
  • 11 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 21:15:01 [削除依頼]
    >>9莉奈さん、どうぞ^^*
    多分同じくらいの歳だと思います。
  • 12 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 21:35:58 [削除依頼]
    闡「お前はもう・・死んだんだよ」
    今までの時間が0へと変わり始めたように彼女もマネキンのように動かなくなった。
    雛「何で?だって今あたし・・」
    闡「お前の死んだときの話をしよう」


    詳しく話そうと思うのだが、あの時俺もショックでほとんど覚えていない。
    だから、俺の予定表に書かれていた話をまとめて話すとしよう。
    当時5年前の話だが、雛には彼氏が居た。
  • 13 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 21:49:51 [削除依頼]
    だが、その彼氏に浮気され傷つけられて・・俺が悩みとか愚痴とか聞いててそれで
    雛『また明日も聞いてね。俊也、・・校門で待ってるね』
    そんな次の日お前は通り魔に無差別に殺されたんだ。
    そして、お前は俺の前から消えた。
    泣いた。泣き叫んだ。
    お前は何の罪も無いただの女子高生なんだと・・。


    雛『だから、皆あたしを物珍しそうに眺めてたのか』
    雛は困りながら微笑むと周りを見渡した。
    『あたしの目に映るのはずーっと雨の世界。でも、よく分かった。』
    この世界が繰り返して見えたのは、俊也に会えるからこそ起こったことなのだと。
  • 14 ロンリ id:jmEJrfv1

    2012-06-29(金) 21:57:53 [削除依頼]
    じゃあ、あれはあの女の子はあたしだったんだね。
    繰り返してずーっと見続けたのは自分が殺されるところ。
    何回泣き叫んでもその映像は途切れることなくあたしの目に映る。
    そらしたいけど、そらせない。
    雛『良かった。』
    周りの生徒は俊也の教え子かな・・?
    あたしは歳を取れなくなって、時間は過ぎていく。
    不思議で不思議でたまらない。
    闡「お前は・・・このままどうするんだ??」
    あたしが行かなくてはいけない場所。
    後ろから光が差し込む。
    行ったら、あたしはどうなるのかな・・?
    でも、生まれ変わってまた俊也に会いたい。
    光があるほうへと真っ直ぐ進んだ。
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