姫君の物語8コメント

こんにちわ。
おもしろそう！

頑張ってください！

　シンデレラ

　昔々あるところに、ある国のお妃様と王様がいました。
お妃様と王様は、悩みをかかえておいででした。その悩みとは、子供がなかなか出来ないことです。
悩みに明け暮れた日が続きました…が!やっとお妃様に子供が出来ました。
その子供は、何とも愛くるしく可愛らしい赤ん坊でした。名は、シンデレラと名付けられました。
そして、子供は美しい娘へと成長してゆきました。

お妃様は前からもっていた病を悪化させ、この世を去ってしまいました。
王様は、子供のことを考え新しいお妃様とご結婚されました。
そのお妃様は、表面上は優しそうに見えますが、実はとんでもなく怖い性格をもっていました。
お妃様は、シンデレラは実の子供ではないから気に食わないという理由で、前の王様との二人の娘を使い、シンデレラを毎日毎日いじめました。

ある日のこと。お城でパーティが開かれることになりました。
早速、お妃様と二人の娘はパーティに行くための洋服選びを始めました。
シンデレラは、お妃様に私もパーティに行きたいとお願いをしました。
お妃様は、当然シンデレラをパーティには連れて行くことを許してはくれませんでした。

夜になり、お妃様と二人の娘はシンデレラに雑用を押し付けパーティに行ってしまいました。
シンデレラは、悲しい気持ちで掃除をしました。掃除をしているうちに、涙が零れ落ちました。
すると、どこからか魔女のおばあさんが現れました。
魔女のおばあさんは、シンデレラに鼠とかぼちゃをとっておいでと言いました。
シンデレラは、言うとおりに鼠とかぼちゃをおばあさんに渡しました。
おばあさんは、魔法でたちまちのうちに、鼠を馬に、かぼちゃを馬車に変えました。
そしてシンデレラのボロボロの服もキラキラのドレスに変えてくれました。
おばあさんは、これでお城に行っておいで、ただしこの魔法は12時には解けてしまうから
早く帰ってくるんだよと言い、どこかへ去っていきました。

シンデレラは、早速馬車に乗りお城へ向かいました。

…そして、この後物語はどんどんいい方向へと向かい、王子様とｈａｐｐｙｅｎｄでこの物語は終わる。
みんなが、誰もが知っているストーリーである。

でも、本当にこんな人生逆転みたいな都合のいいおはなしなのだろうか。

本当は、もっと全然違うストーリーなのではないだろうか。


そう、本当は……………。


ハラハラドキドキのラブコメディなのである。

>２

しえる様

コメ、有り難うございます。
面白くなるように頑張ります!

※注意

　この物語は、フィクションですｗ

遅くなってしまってすみません。

すごい続きがきになります！
おもしろいです。

>６

ありがとうです!
返事おそくなってしまいました、すみません。

そろそろ、更新します。

　シンデレラのおはなしは、肝心なところを省略しすぎているのをお分かりだろうか。
あの物語がもし、本当だとすると矛盾点がいくつも出てくるのだ。

では、本当のストーリーはどうなっているのか。

おや、あんなところにシンデレラが。

…もう、物語は始まっているようだ。


　短くてすいません!