恋と失恋の六角形31コメント

1 ゆま。 id:obFiTkN.

2012-06-18(月) 14:59:30 [削除依頼]
主な登場人物

鈴隆 凛 スズタカ リン

神室 零徒 カムロ レト

深条 叶音 シンジョウ カノン

八代 相馬 ヤシロ ソウマ

来瞳 愛茄 クルメ マナ

鉈河 昌 ナタカワ アキラ
  • 12 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 16:27:15 [削除依頼]
    ぁははw

    コメどうもです♪

    そちらこそ頑張ってくださいね☆
  • 13 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 16:39:07 [削除依頼]
    家に駆け込んだ凛は、玄関先で倒れ込んだ。
    短い制服のスカートがめくれている気もしたが、
    そんなの気になる程でもなかった。
    何せ、先程のキスが
    凛の人生で初めて受けたものだったからだ。
    「あー…。」
    あんな奴にされたキスが初だなんて、
    乙女としては大分ショックだった。
    「ま、口にされてないからいっか」
    そんな事を言って、勝手に考えるのを終えてしまった。
  • 14 モコナ id:Bmtrxvu/

    2012-06-18(月) 16:44:23 [削除依頼]
    面白いです!!
    凜ちゃんかわゆす・・・
  • 15 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 16:46:29 [削除依頼]
    ―と、その時。
    「ただい…凛?」
    大の字で豪快に寝っ転がっている凛を
    ひきつった顔で見つめているのは…
    「昌!?」
    驚きの速さで起き上がり、
    必死にスカートをおさえる。
    「…もう遅いよ」
    呆れ顔で目を逸らしているのを見るに、
    おそらく…見てしまったのだろう。
  • 16 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 16:48:18 [削除依頼]
    >14 コメどうもです☆ 凛ちゃん人気ですねぇ… 面白いんですか!! ありがとうございます♪
  • 17 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 16:53:03 [削除依頼]
    「大丈夫だよ、何とも思ってないから」
    「それってある意味ひどくない!?」
    確かに、微妙にデリカシーのない昌である。
    「ていうか、何でスカートの下に
    体操ズボンはかない訳?
    他の子は皆やってるらしいけど」
    「そ、そんな所まで!?」
    昌って変態かも、と思った凛なのだった…。
  • 18 モコナ id:Bmtrxvu/

    2012-06-18(月) 17:01:17 [削除依頼]
    昌変体・・・・
  • 19 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 17:08:33 [削除依頼]
    >18 wwww 昌は本当はそんなんじゃないんだよw
  • 20 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 17:16:43 [削除依頼]
    さっきの事に動じていない昌に案内されたのは
    何故か昌の部屋。
    「…え?まさかここで寝るの?」
    「客間が荷物でいっぱいなんだよ、しょうがないじゃん」
    あんな事があったばっかりなのに
    一緒の部屋で寝られるか!!と思ったが、
    昌は親戚。昌は恋愛対象外と思いこむ事で
    なんとか落ちつく事ができた。
    「残念ながら布団が二枚広げられないから、
    僕のとこ入って寝て頂戴」
    「ちょ、ちょっと!?
    さすがにそれはなくない!?」
    何せ、お互いもう中二なのだから。
  • 21 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 17:20:17 [削除依頼]
    「他の部屋なかったの!?」
    「うん、ないよ」
    あっさり言われた。
    「お父さんの部屋は凛のお父さん、
    お母さんの部屋は凛のお母さんが居るから。
    三人入れる部屋なんてないからね?」
    希望の光があまりにもあっさり閉じ、
    絶望感さえ感じる凛。
    「はぁ…。」
    重いため息がこぼれるのも当然だった。
  • 22 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 17:34:55 [削除依頼]
    「何、そんなに僕の事嫌い?」
    嫌いではない。ないけど…
    「だって…さっき、あんな事あったし…」
    「僕は好きだけどね」
    へーそうか、と一瞬思った凛は
    昌の言った言葉を繰り返すと目がテンになった。
    「へっ!?誰が好きなのっ!?」
    「凛の事」
    まさか好きと言われるとは思わなかった凛は、
    突然の出来事に取り乱してしまった。
  • 23 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 17:39:48 [削除依頼]
    「…何か誤解してない?
    僕は親戚として好きだって言ったんだよ?」
    「えっ!?…なぁんだぁ、びっくりした」
    (そうだよね、好きな訳ないよね…って、
    私ってば何に期待してるのよ!?)
    凛は自分の気持ちさえ誤解していた。
    一方、昌は本心に気付いていなかった。
    …本当は、凛の事を女の子として好きなのに。
  • 24 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 17:59:17 [削除依頼]
    …憂鬱な夜がやってきた。
    男と一緒に寝るだなんて、凛の思う限りは
    人生初だからだった。
    昌がただの親戚である事など、凛は
    忘れそうになっていた。
    歯磨きを終えて昌の部屋へ行くと、既に昌は寝ていた。
    安心していた自分に気付いた凛は、また
    悩む必要のない事に悩んでいたのであった。
  • 25 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 18:10:29 [削除依頼]
    自分の事さえ分からなくなってきた凛が
    うう…とうなり声をあげていると、
    「何だよ、どうしたんだよ…」
    と、昌を起こしてしまった。
    「ああ、ごめんごめん!入ってもいい?」
    「いいけど」
    ぶっきらぼうな返事が返ってきた。
    「おじゃましまーす」
    なるべくプラス思考で居ようと
    凛は必死だった。
  • 26 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 22:18:37 [削除依頼]
    「…ぐー」
    寝るの早っ!!
    1分もたたずに寝始める昌。
    このまま何もなければと願うばかりだった。

    …問題は次の日。
    「うー…あまり寝れなかったぁ…」
    当然である。
    親戚とはいえ隣にれっきとした男が寝ているのだから。
  • 27 ゆま。 id:obFiTkN.

    2012-06-18(月) 22:31:14 [削除依頼]
    「…?」
    体が動かない。
    何故だろうと辺りを見回すと…
    「!」
    寝返った昌の左半身が見事に乗っかっていた。
    「はぁ…。」
    昔っからそうだったが、昌は
    寝返りがすごすぎる。
    一言では説明できないが、とにかくすごいのだ。
  • 28 ゆま。 id:Mb3lg2b1

    2012-06-19(火) 16:51:26 [削除依頼]
    「誰かー!助けてくださーい!」
    必死に叫ぶと、一人の少女が駆けてきた。
    「どうしたの?芽(メイ)になにか用?」
    「あ、芽ちゃん!おはよう!」
    芽ちゃんは、6歳になる昌の妹。
    ちなみに、お母さんの部屋で寝ているらしい。
    「昌が寝相悪くて乗っかってきてさ…
    芽ちゃん起こせる?」
    「うん。できる」
  • 29 ゆま。 id:Mb3lg2b1

    2012-06-19(火) 17:08:43 [削除依頼]
    すると、芽ちゃんは慣れた感じで
    「お兄ぃぃぃちゃぁぁぁん!」
    と言いながら昌の背中を思いっきり蹴ったものだから、
    これには昌もたまらず
    「ぐふぇっ!!」と言ってとびはねた。
    「芽…もう少し普通に起こしてもらえないかな」
    背中をさすりながら昌が言う。
    だが、芽ちゃんはこれしか言わない。
    「これが芽の普通なの!」、と。
  • 30 ゆま。 id:bBC0rV11

    2012-06-20(水) 09:17:24 [削除依頼]
    「芽、お湯沸かしておく。
    お茶漬けの用意するから、食べてね」
    「分かった、芽。じゃ、僕は
    僕達三人の制服を用意しておくけどいい?」
    …相変わらず、テキパキした二人である。
    「あ、じゃあ私は親を起こしてくるね」
    自分も何かしなきゃと思った凛も動き始める。
    「分かった。四人全員きっちり起こしてちょーだいね」
    「まっかせといて!」
  • 31 ゆま。 id:bBC0rV11

    2012-06-20(水) 09:25:29 [削除依頼]
    (自分でも)驚きの早さで親を起こした凛は、
    芽ちゃんの用意したお茶漬けを
    のーんびりと食していた。
    「そういえば、今日って金曜日だね。
    もう土日なんだねー」
    昌に向かって言った。
    「だね。あ、そうそう!
    日曜日にちょっと頼みたい事があるんだ。
    詳しくは日曜日になってからで」
    「…?いいよ。」
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