*aquatron*4コメント

1 左欠レイル id:scg6jUg/

2012-06-12(火) 23:23:48 [削除依頼]
×××


それは全て仕組まれた、道化。
ただ君がそこに居るが故の、悪意なき罪悪。

ほんの少し、僕の話を聞いて欲しい。

これはとあるしがない少年少女の、罪の告白である。


×××
  • 2 左欠レイル id:scg6jUg/

    2012-06-12(火) 23:27:05 [削除依頼]
    お久しぶりです。めちゃくちゃお久しぶりです。
    覚えて下さってる方がいたら奇跡なレベルのお久しぶりです。
    左欠レイルと申します。
    概ね初めまして。

    またゆるゆるとマイペース更新していきたいと思います。
    コメント頂けたら歓喜します。ひぃ。
    よしなに。
  • 3 左欠レイル id:llQ0g87.

    2012-06-13(水) 00:21:56 [削除依頼]
    001.


    どこまでも浅く遠く、青空が広がっていた。
    澄んだ透明なその色を眺めていると、吸い込まれそうな錯覚に陥る。
    佐倉晴樹(サクラ・ハルキ)は、制服が汚れるのも気にせずごろりと屋上の床に寝転んだ。
    「……床が生温かい……」
    誰にともなく呟く。

    時刻は十時四十分。
    とうに三時限目の授業は始まっている。
    つまり、端的に言うと晴樹はサボリを敢行しているのだった。
    大人しめの顔立ちに、綺麗な黒髪。どこからどう見ても優等生らしい姿だが、晴樹が授業をサボるのは今回が初めてではない。
    両手の指どころか両足の指を使ったところで数えきれない程、彼は既に授業をサボっている。
    初めの方こそお咎めがあったものの、頑なに授業に出ない晴樹に愛想を尽かしたのか、最近ではもう誰も呼びに来なくなっていた。
    愛想を尽かしたというより、触らぬ神に祟りなし、だろうか。
    とにかく「佐倉晴樹にはあまり関わるな」という暗黙の了解が出来上がったことは確かだった。

    「まあ、あれだけ暴れちゃあねえ」
  • 4 左欠レイル id:vnRpZh./

    2012-06-14(木) 01:42:16 [削除依頼]
    突然頭上から降ってきた声に驚いて晴樹が起き上がると、
    「やっほい」
    そこには日野絵空(ヒノ・エソラ)が立っていた。
    またかコイツか、とあからさまにうんざりしてみせる。

    滑らかな白い肌に、艶やかな黒のロングヘア、人形じみた端正な顔立ち。
    血色の良い桜色の頬の上、長い睫毛に縁取られた瞳は鮮やかな群青色で、それが彼女を尚更人間離れした存在であるかのような印象を与えた。
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