君はそれでも…40コメント

1 空葉 id:.nYgf2A0

2012-06-04(月) 19:46:27 [削除依頼]
君は泣いていた。
ただ、泣いていた。
俺は彼女を抱きしめてもあげられなかった
それでも無理して笑う君がみれない
そんな切なく儚い恋物語
  • 21 空葉 id:Tq8bKsS.

    2012-06-13(水) 19:35:26 [削除依頼]
    テスト勉強2日目。
    俺は、今日こそ春に勉強を、と思い授業が終わった後も席に座っていた。
    だが、春は友達とずっと喋っている。
    何故だろう……女子の話ってこんなに長いんだ…。
    俺は、あからさまに退屈そうな顔をしていた。
    が、それでも女子の会話が終わるはずがなく………
    「え!!春ちゃんそれマジ!?」
    「うん!偶然図書室行ったら、空流先輩が当番の日だったの!」
    空流先輩そんなに人気なんだな。
    つーか春、俺とどっちがいいんだ!!?
    空流先輩は凄いな…
    だって女子から黄色声毎日聞いて疲れるだろうな…
    ま、いいけど。
    「えー私もみたぁーい!!」
    「じゃあ、いるかどうか分からないけど行ってみよ!!図書室に!」
    「「OK〜!!」」
    おい、まて!!俺はいつになったらテスト勉強できんだよ!!!
    とは、言い出せぬまま教室から抜けだした
    彼女らを追っかける事にした。
    正直俺はあの先輩が苦手みたいだ…
  • 22 空葉 id:usHp/Hz0

    2012-06-14(木) 19:50:48 [削除依頼]
    俺は、うきうきしながら図書室に行く女子達を追いかけた。
    多分、今日も空流先輩は居ると思う。
    だから、俺はできる限りあの先輩の視界に届かないようにした。
    「あ!空流先輩いたぁ…!」
    図書室にちょっと入った所で一人の女子が喜んでいた。
    俺はそそくさと春の後ろで隠れた。
    何故だって?ある女の子が空流先輩に話しかけたからだ。
    「空流先輩!今日は当番なんですか?」
    空流先輩は、そんな女子たちに慣ているのか
    笑顔で答えた。
    「最近は、ここに来てるよ。君達は、今日はどうしたんだ?」
    問いかけた瞬間春が突然、俺を空流先輩の前に突き出してきた。
    「今日は、コイツと先輩がどこで会ったのかが知りたくて!」
    春は問いかけた。
    すると、空流先輩は少し困ったように言った。
    「気になるんだよ。彼の事が……」
    ……………!?なんだ!先輩。。
    その微妙な微笑み。
    俺は嫌な予感をまた、察知し
    「ごめん、春。ちょっと腹いてーから先帰ってるわ。」
    「えっ!!ちょっと大丈夫??」
    「ぁあ、問題ない。」
    そう言って、帰ろうとした時だった。
    「ねぇ、俺の事思いだして…?」
    空流さんは、そういうと悲しそうに俺を見た。
    俺は、マジで気分が悪くなり
    図書室から出ていった。
  • 23 空葉 id:/r2Oal1.

    2012-06-15(金) 07:35:55 [削除依頼]
    ***
    ふと、暖かい風が吹いた。
    そろそろ季節がきっと変わるんだ。
    俺は、図書室から出たあとに廊下を走って階段登って、屋上に行った。
    まだ頭が痛い。俺は何かを忘れている。
    そして屋上で強い風がひゅっと通った時だ。
    ……俺は、空流さんを知っている。
    思い出して見ると、あれは春が病院に行き、学校に来なかった日だ。
  • 24 空葉 id:/r2Oal1.

    2012-06-15(金) 13:46:03 [削除依頼]
    ー2日前ー
    ****

    昨日春は、自分が「癌」だという事を教えてくれた。
    結局春は、昨日言っていた通り学校には来なかった。
    いつもの教室でいつもの席なのに、春がいないだけで
    何故かとても悲しく思えた。
    俺は、途中で授業がめんどくさくなり
    休み時間と同時に教室から出て、図書室でサボる事にした。
    キーンコーンカーンコーン
    授業始まりのチャイムがなった。
    それと同時にそっと図書室のドアが開いて1人の男子生徒が入ってきた。
    うわぐつは赤。3年生であろう。
    いかにも、ガリベンそうで図書室が好きそうだ。
    眼鏡で、髪の毛も何かパっとしない人だった。
    その人はこちらをちらっと見て、微笑んだ。
    「どうも。君もサボりかい?」
    「えっ……。まぁ、そうですね…」
    その人は俺の隣にちょこんと座り、俺の顔をまじまじ見てきた。
    「君、名前なんて言うの?うわぐつ緑だね。1年か。」

    俺は、正直の所先輩など上司が苦手だ。
    「えっと……1年です。名前は佐賀眞哉です。」
    「へぇー!眞哉か。俺の名前は空流よろしく!」
    空流と名乗ったその人はどんどん俺の事をどんどん聞いてきた。
    「眞哉はなんで、今日ここにいるんだい?」「………えっ?…えっと、実は彼女が、学校休みなんですよ」
    俺は、ちょうど誰かに話を聞いてもらいたかったので空流さんに全てを話した。
  • 25 空葉 id:/r2Oal1.

    2012-06-15(金) 14:06:19 [削除依頼]
    「そっか。きついね。でも君は本当に強い
    と思うよ?俺だったら絶対に耐えられない」
    空流さんは、涙ぐむ俺を馬鹿にもせずそっと背中をさすってくれた。
    「話聞いてくださってありがとうございます。」
    「全然いいよ、ここで会ったのも何かの運命だしさ!」
    そして空流さんはポケットから飴玉を取りだすと
    俺の手にそっと置いてくれた。
    「飴は嫌いかい?良かったら食べて、元気だせ。」
    俺は、飴は嫌いじゃなかったから快く貰った。
    「ありがとうございます。」
    俺は、袋を破って飴をほうばった。
    その瞬間空流さんは、不気味な笑みをこぼし
    「飴美味しいかい?」
    そうして、視界がどんどん遠くなり眠気が襲ってきた。
    「……セン…パイ…?」
    そして、俺は意識を失って、空流さんと話した記憶を失っていたのだった。
    *****************
    そうだ、俺はやっぱり空流さんと話した。
    空流さんを知っている。
    でも、なぜ空流さんは俺を眠らせたのか
    それが俺の一番の謎だった。
  • 26 空葉 id:/r2Oal1.

    2012-06-15(金) 19:44:04 [削除依頼]
    翌日。俺は、少し早めに家をでた。
    何故か俺は早めに図書室に行けば空流さんがいると思ったからだ。
    事情を聞きたかった。
    何故、俺の話を聞こうと思ったのか
    何故俺を眠らせたのか。
    空流さんは何故あの時俺の事が気になると言ったのか。
    モヤモヤしている間にもう図書室の前にいた。
    俺は思いきって、ドアを開けた。
    「やぁ、くると思った。」
    そこには嬉しそうな空流さんがいた。
  • 27 空葉 id:UTKE3YP.

    2012-06-16(土) 22:28:04 [削除依頼]
    俺は、空流さんを見ると図書室に無言で入った。
    「どうしたんだ?そんな固い顔してぇ??」
    空流さんは、以前のような妙なテンションで話かけてきた。
    「空流先輩。いいですよ、演技しなくて。もう分かってますから」
    俺は、もう直球に空流さんに言った。
    「あ〜そうかい…ま、いいけど」
    「空流先輩、何で俺の事をあの日……」
    俺が、あの時の話をしようとすると空流さんは顔をすっと近寄ってきた。
    「それ、聞きたいの?」
    「え…?当たり前ですよ!」
    空流さんは、少し困ったように頬をかいた。
    「そーだね。一言で言うと俺はね、君が好きなんだよ。」
    「!?」
    この人は何を言っているんだ…
    俺は、男で先輩も男。
    「いや、言ってる意味がちょっと分かりません。」
    「ま、いいや。少し話長くなるけど大丈夫?」
    「分かりました。聞きます。」
  • 28 空葉 id:UTKE3YP.

    2012-06-16(土) 22:50:28 [削除依頼]
    俺は、意をけして先輩の過去を聞いた。
    *****************
    瀬戸内空流。それが俺の名前だ。
    あれは、もう小学生の時だ。
    俺は、小さい時小柄で綺麗な瞳がよく女の子に間違えられていた。
    俺は、そんな自分が大嫌いだった。
    生まれつきこんな顔だからよくイジメられもした。
    でも、そんなある日俺はある人に恋をしてしまった。
    それは、俺より一回りくらい小さくてキレイな子だった……
    けど。その子は、男だった。
    俺は、友達にもその事を喋っていたせいでイジメはもっと酷くなり
    俺は耐えられず、田舎から都会に移った。
    その頃にはもう俺も中学生でかなりモテた。
    でも、一つだけ。
    俺は、同性愛者だった。
    ま、中学生にもなると小学生の時の面影はない位に男前になっていた…と、思う。
    だから、女ともほど良く遊び男とも遊ぶ。
    多分、俺はバイだと思う。
    でも、高校受験になってさすがに遊ぶのはやめたよ。
    でも、やっぱこの顔は受けがいいのか高校いったらそれなりに友達もできた。
    それなりの年が1年2年と過ぎていった。
    そして俺はいつのまにか3年。図書委員長。
    きっと、またそれなりの1年が過ぎてゆくと思ったのだが……
    入学式の時に見てしまった。
    眞哉くんを。その時から彼女がいるって事は知っていた。
    でも、みんなに優しく接してるその人がだんだん気になった。
    俺はどんどん、そいつの事をストーキングした。
    極端には、やっていないけどね。
    そして、やっとしゃべれるチャンスができたのだ。
  • 29 空葉 id:UTKE3YP.

    2012-06-16(土) 23:00:48 [削除依頼]
    そう、そのチャンスは彼女がいない時だった。
    図書室に行った事を言いことに俺も授業はじめのチャイムと同時に図書室に入った。
    それで、彼の弱音を聞いた。
    ここで俺は、彼を食べてしまおうと思っていた自分が凄く無様に見えた。
    本当は襲う為に用意していたアメも彼をただ眠らすためにあげた。
    眞哉くんは、コロっと寝てしまった。
    俺は、彼の寝顔を少し見て図書室を後にしたんだ。
    俺は凄い罪悪感があった。
    彼が可哀想で。守ってあげられはしないか。
    そうだ、友達になろう。
    俺は、そう決心してまた彼と会えるように
    図書室にいることにしたんだ。
  • 30 空葉 id:UTKE3YP.

    2012-06-16(土) 23:14:40 [削除依頼]
    *************************
    「って、言うのが俺の本音だよ。」
    「…………」
    空流さんの正直な話を聞いて正直、すっげぇゾッとした。
    でも……
    「先輩。俺、ゲイじゃないんで付き合えはしませんが、……友達ならいいですよ。」
    そう言うと、先輩は呆れた顔で
    「君は、つくづく本当に優しいな。普通だったら、気持ち悪くて友達でいいとか言わねーぞ」
    先輩は少々苦笑しながら言った。
    確かに先輩の言った事はごもっともだ。
    でも、何故か今の先輩は前みたいな悪意がなかった。
    「俺、先輩の事は尊敬しているんで。」
    「ハハハ、それ本当に?じゃあメアド聞いていいかな?」
    「いいですけど……脅迫メールとか送んないでくださいね」
    俺は、そう言って先輩とは友達になった。
    時間とは不思議で、あんなに長く感じたのに
    たったの30分しか経っていなかった。
    俺は、図書室から出てギリギリまで教室に戻らなかった。
    あ、でもちゃんと時間は守ったよ。
    春が怒るからさ。
    そして、ちょっとした俺のなかでの騒動が終わった。
  • 31 べろべろばー id:Tt57d5l/

    2012-06-16(土) 23:40:17 [削除依頼]

    わたしは走って陸人の家まで行った。
    インターホンを押したら出てきたのは陸人で、
    タンクトップでかっこよかった。


    「彩乃、来たんだ。入れや」

    陸人の部屋に入ってからずっと、


    好きだよ
    彩乃しか見えなかった
    海里と付き合ったのは彩乃に会うため
    彩乃に嫉妬してもらうため。

    海里とはすぐ別れるから
    俺と付き合って。

    そう言われてわたしは素直に頷いた。


    すぐにわたしたちは結ばれた。
  • 32 空葉 id:8cHItHU.

    2012-06-18(月) 20:03:05 [削除依頼]
    あ、上のは間違えてしまいました。
    気にしないでください
    …………………………………………………
    って、ちょ!!!!
    「騒動が終わったじゃねーーよ!!」
    俺は、先輩と話した後に教室に帰ったわけだよ。
    そして思い返したらさ…
    「テスト勉強やってねぇえええよ!」
    俺は、春の前で勉強ができないと嘆いていた。
    「眞哉…アンタさまずは家で勉強しなよ?」
    春は、少々呆れぎみに俺に言ってきた。
    「無理だよ…俺…この高校第二次試験でやっと受かっただぜ!?」
    「ま、あれは私も焦ったよ。さすがに…でもさ、眞哉はやればできるから大丈夫だよ………多分」
    春は、俺をなだめているつもりなのだろうか。
    でも、コイツ最後に多分って言ったぞ?
    あんまり、頑張ればできるとか思ってないな。
    俺は、ひとまず諦めて席で小説を読むことにした。
    この小説は、早く春が読みたいとうっさかったので
    こうやって俺がすぐ読むのだ。
    正直読まないで貸してもよかったのだが
    春は買った人が一番先に読むもんだから
    とかいって断ってきたんだ。
    ま、ゆっくり読むけど。
  • 33 空葉 id:4xW2BX3/

    2012-06-20(水) 18:56:37 [削除依頼]
    テストが嫌で1時間目の授業から全力で寝ていた。
    あとちょっとで夢の中に入りそうな時に俺の携帯が鳴った。
    幸い、音は小さかったため前にいる先生には聞こえなかったらしい
    ま、隣は例外だ。
    「メールでしょ?誰からー?…もしかして浮気!?」
    「ちげーよ!」
    俺は、春にツッコミを入れて携帯を開いた。
    「あ…これは、空流さんだよ。」
    「えぇ〜、眞哉。なんで瀬戸内先輩とそんなに仲いいの?」
    「えー普通だぜ。」
    春は驚いて聞いていたが、俺はあえて冷静に答えた。
    さすがにさっきの事は言えないな……。
    だってさ、あの空流先輩がゲイだぜ………。
    きっと誰も信じてくれないだろう。
    恐らくだが、他人にその話をしたら
    俺の妄想で、そういう事を言って実は俺がゲイだっていう噂を立てられそうだからさ。
    いや、でも俺は絶対ゲイじゃないッスよ?
    俺は春一筋ですよ?いやマジで。
    俺は心の中でそう言い訳をして、携帯を開いた。
  • 34 空葉 id:ZLuvHGw/

    2012-06-22(金) 19:56:09 [削除依頼]
    空流さんのメールはいたってシンプルで…(眞哉
    良かっら俺が君に勉強を教えてあげるよ?
    返信待っている。)
    と、書かれていた。
    空流さんは、頭も良くルックスもよすぎる。
    運動神経はどうだかわからないが、恐らく人なみにできるだろう。
    でも、せっかくの誘いだが
    俺は、学年トップの俺の彼女に勉強を教えてと頼み込んだのに
    やっぱ、別の人に教えてもらう…なんてことはできない。
    これはぶっちゃけた話しだが
    ……春に教えてもらいたい……
    俺はそんな事が脳裏に横切り空流さんに断りのメールを送った。
    (空流さん
    お気持ちは嬉しいんですが…
    実は彼女にテスト勉強を教えてくれと頼んでしまっているので
    申し訳ないのですがお断りします。)
    俺は送信ボタンを押した。
    俺は、これでまぁ分かってくれるだろう
    と思い携帯を閉じた。
  • 35 空葉 id:JQSoHjL1

    2012-07-01(日) 12:28:45 [削除依頼]
    ー3分後ー
    ジージー
    また携帯がなった。
    さっきのメール終わってなかったのだろうか。
    そうして携帯を開いた。
    (眞哉
    お前今から図書室来い
    絶対に来いよ)
    と、書かれているではないか!?
    怒ってますよーこの文章。
    俺は、いちよう先輩命令という事で少し春に後ろめたい気持ちはあったが…
    「先生。ちょっと具合が悪いので保健室行きます。」
    俺は具合が悪いのを装って小声で春に誤った。
    春は、大丈夫なの?と一言言いのことを心配してくれていた。
    教室から出ていき、目指すは図書室。
    俺は少し小走りで図書室に向かった。
  • 36 空葉 id:NYANm.q/

    2012-07-14(土) 19:25:17 [削除依頼]
    *******
    「先輩、」
    俺が、図書室の前の廊下に行くと先輩は居た。
    「おぉ、眞哉。来たか」
    先輩は、笑って俺を見る。
    「先輩、テスト勉強の事なんですけど…」
    俺は、恐る恐る先輩に言う。
    「そのテスト勉強の事で話があるんだよ」
    「え?」
    「とりあえず、図書室入って。」
    先輩は意味深な事を言い、図書室のドアを開ける。
    俺は、それについていった。
  • 37 七瀬 id:.lC2Vt.0

    2012-07-14(土) 19:29:52 [削除依頼]
    すごい!私とレベルがちがう!
  • 38 空葉 id:NYANm.q/

    2012-07-14(土) 19:35:43 [削除依頼]
    七瀬様
    コメントありがとうございます!(泣)
    いえいえ、私の小説は全然面白くなくて;
    でも、そんな事を言ってもらって!
    ありがとうございます♪
  • 39 空葉 id:Nbfu4dX.

    2012-07-19(木) 00:11:16 [削除依頼]
    俺が、図書室に入ると先輩は言う。
    「お前……彼女とはどこまでいってるんだ?」
    「はい??」
    俺は、突然向けられた質問に戸惑いを隠せなかった。
    「だから、その、もうチューくらいは…」
    「いやいや!!空流さん!なんか話が変っすよ!?」
    俺は、変な事を口走っている先輩を止める。
    それでも、空流先輩は続ける。
    「好きな人と1つになりたくないのか?」
    その言葉に俺は固まる。
    ---もう先が長くない……---
    俺は、その現実を思いしらされた。
  • 40 空春 id:1Zn28Vq1

    2012-12-09(日) 19:59:57 [削除依頼]
    ーーーーー
    「ねぇーー!眞哉〜〜聞いてる?」
    夕暮れが綺麗な道。
    「へ?」
    「だーかーらーあの、空流先輩とさっき会ってたんでしょ?」
    「ぇええ!?気づいてたのか!?」
    「うん。」
    春は、目が笑ってない。
    「い、い、いやぁーこれには深いわけが」
    「ふぅ〜ん。別にいいけどさ。」
    怖いですよ。春さーん……
    「……何話してたの…?」
    春は、少し躊躇いがちに俺を見る。
    「男同士の大切な話。」
    俺は、至って真面目に答える
    すると春は、一瞬固まって
    ップと、吹き出した。
    「な!?」
    「ハハハッ〜男同士のねえ〜〜アハハハ」
    「な、な、なにが笑えんだ!」
    「全部よ〜〜」
    春は、ケラケラ笑う。
    俺は、この笑顔がずっと好きだった。
    「……な、なによ?」
    「いや、可愛いなーって」
    俺は、ジッと春を見つめて微笑む。
    「……い、い、意味分かんない」
    春は、そっぽを向いてしまった。
    「春、こっち、、向いて?」
    春は、真っ赤な顔でうつむいて
    ゆっくりと、俺の方を向く。
    「眞哉……」
    そして、ゆっくりと唇を重ねた。
    夕日のせいか
    俺も、春も、綺麗に赤く染まっていた。
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