きらきらぶ1コメント

1 ぇぃ id:i-odHq0kD1

2012-05-31(木) 00:43:52 [削除依頼]

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すぐにへこむ。すぐにすねる。すぐに泣く。多分それでも良いの。
「倉戸桂(くらとけい)、ちゃん?さん?」
「さん、です」
目の前で私をくりくりした瞳で見つめながら首を傾げる男は、今日から一緒に暮らすであろう従弟だ。私にこんな可愛い従弟がいたなんて知らなかった。私が年上か年下か悩みに悩んで、結局どっちも言いやがった。素直なのか失礼な性格なのか。私はれっきとした20歳。君より年上なんだけれども。
「あ、そーですか。そんな気がしました」
ほんとかよ、とは口に出さないでおこう。初日だから。
「今日からお世話になる竜神蓮太です。よろしくお願いします」
「母から聞いてます、今ちょっと出掛けてるんだけど。どうぞ、あがってください」
私がそう言うと、蓮太は失礼します、と返事をして靴を脱ぎ始めた。
今日から家で暮らす蓮太は、母親が私の母の妹で、仕事で海外に行くからと日本に残る蓮太を家に預けた。海外に行く様な仕事だからお金には困っていなかったはず。身なりも綺麗にしてある。ボンボンか?
「おおっ」
玄関に立っている時はあまり分からなかったけど、同じ床に立つと私よりも10?程背が高いことに気づいて、私は一瞬視線を蓮太の頭上で止めた。
「何すか?」
「いや、何も。どうぞこちらです」
それから二階に案内すると、私は蓮太が使う部屋に入る。
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