狂走40コメント

1 T id:4s1mjGo1

2012-05-24(木) 22:04:04 [削除依頼]
みなさんはじめまして。明日から自作小説を書き込みます。是非みてください!
  • 21 T id:W6arAI9/

    2012-05-28(月) 19:28:31 [削除依頼]
    あっ!見てくれてる人がいた!ありがとうごぜいます。頑張りますね!!
  • 22 T id:W6arAI9/

    2012-05-28(月) 19:29:28 [削除依頼]
    21 ごぜいますが、ごぜいますになっちゃった・・・
  • 23 T id:W6arAI9/

    2012-05-28(月) 19:30:11 [削除依頼]
    あれ!?またまちがえた。
  • 24 T id:SWKWv9k/

    2012-05-29(火) 20:13:35 [削除依頼]
    海部はそのまま席に着いた。表情には出さなかったが、三人ともいなかったのに驚いた。

    直後、チャイムが鳴り、授業いや、拷問が始まった。まだ二時間目かよ。授業開始から、海部はうずうずしていた。

    休み時間も、話し相手がいなかった。賢吾に話しかけるってのもなあ・・・。

    なんとか六時間の授業、じゃなかった拷問が終わり、放課後になった。

    海部は、早く帰りたくて、鞄に教科書を、強引に詰め込んでいた。

    その時、海部の脳内に、さりげなく言っていた赤地の、あの言葉がよぎった。

    最近、後をつけられている気がするんだよね〜・・・・・・もしかすると、赤地、それから失次、小佐々は、そいつに!いや、偶然三人とも休んだってのも不可能でもないし・・・。

    「海部君?海部君?」

    ハッ。我に返った海部の前に、奈菜が立っていた。
  • 25 T id:DtcQtXz.

    2012-05-30(水) 20:10:41 [削除依頼]
    [海部君、今日、一緒に帰っていいかな。」

    何を言われるのかと思っていたが、そんなことかと、海部は思う。

    海部は、一緒に帰る相手がいなくて、赤地たちのこともあるので、帰るのが不安だったが、一瞬にしてその不安がなくなった。

    「ああ、いいよ。一緒にかえろう。」

    奈菜は、海部の返ってきた言葉にホッとして、ニコッと笑顔を見せた。海部は、奈菜のその笑顔が好きだった。

    幸せそうにしている二人に、もうじき悪魔がくるというのに・・・・・・

    校門を出た後、気まずくならないよう、そして、奈菜に笑ってもらえるように、授業=居眠りの海部の脳は、いい会話を考えるため、頼りないフル回転をしていた。

    だが、残念なことに、地味な会話ばかりだった。やっぱ緊張していると、上手く会話ができない。

    それでも奈菜は、笑っているが、本当は微妙なんだろうな。気を使わせて悪い・・・・・・

    その後、二人は薄暗い道を左に曲がった。いつもより暗く感じた。赤地のあの言葉がまたよみがえった。だめだ、考えちゃいけない。

    海部は後ろを振り返ったが、誰もいなかった。それか、暗くて見えないのだろうか。

    そんなことを考えていたその時、誰かの気配に気づき、前を慌てて向いた。
  • 26 T id:Farmt/l/

    2012-05-31(木) 20:56:04 [削除依頼]
    すると、二十メートルくらい先から、誰かが歩いてきた。暗くて顔はわからなかった。

    嫌な予感がする。

    海部と奈菜は、歩いてくるそいつを通り過ぎようとしたその時、そいつはいきなり襲い掛かってきた。思わずヒッと声を洩らした。

    「逃げるぞ!」

    奈菜の手をつかみ、海部は全速力で逃げた。すると、そいつは追いかけてきた。

    まるでホラー映画のようだ。いや、ホラー映画なら、見ているだけか。これは映画じゃない。

    もう頭の中は真っ白だった。なんだ。なんなんだ奴は!恐怖で、声が出ない。足がいうことをきいてくれて助かった。いや、このままだと助からない。
  • 27 T id:27.Cbuo1

    2012-06-02(土) 22:44:03 [削除依頼]
    家に逃げ込むしかない。奈菜の家までもう少しだ。海部は、奈菜の手を引っぱり、さらに速度を上げた。

    直後、奴は諦めたのか、追うのをやめたようだ。足音が聞こえなくなった。

    海部と奈菜は、そのまま逃げて、ようやく家にたどり着いた。

    「早く入ろう!」

    振り向いたら奴がいるかもしない・・・・・・海部は後ろを見れなかった。

    「待って、今開ける!」

    奈菜が鍵っ子だったのは、初めて知った。

    海部は、こんな時に、どうでもいいことを考えた。

    「開いたよ!」

    奈菜は、しゃべり終わったと同時に、家にはいった。海部もあとにつづいて入る。跳び込んだと言った方が正しい。

    海部と奈菜は、安心し、深い溜め息をし、ガクッと肩を落とした。

    「な、なんなのよ、あいつは。」

    奈菜の声は震えていた。無理もない。

    「わからない、とにかく逃げ切れた。」

    海部の声も震えていた。人のこと言えなかった。
  • 28 T id:hsyqRLk.

    2012-06-03(日) 13:39:20 [削除依頼]
    「とにかく上がって。」

    奈菜は玄関から左にある扉を開け、入っていく。海部もその後を続く。

    リビングだった。海部の家のリビングより広く、きちんと物が棚にしまわれていた。

    俺ん家とは正反対だ。海部はまたどうでもいいことを考えた。

    「立っているのもなんだし、座ろう。」

    まだ少し、奈菜の声は震えていた。奈菜はソファーに腰を下ろした。海部も隣に座る。ちょっと近すぎたかと思った。

    隣に奈菜がいる。そう思うと奴に追われた時より、心臓の音が、奈菜に聞こえているのではないかと思うくらい、激しかった。

    奈菜もそうだった。さっきまで命が狙われていたというのに緊張していた。

    沈黙を破ったのは、奈菜だった。
  • 29 T id:8mLYtTw1

    2012-06-05(火) 22:11:03 [削除依頼]
    「よかったら、泊まってく?」

    「え?」

    「今から家に帰るのは危険だしさ。」

    「いいのか?」

    「うん、親に何か言われたら彼氏って言うから。」

    海部はうれしかった。ここは安全だし、なによりも、奈菜の家に泊まれるのだから。てゆうか、か、彼氏!?

    奈菜が何か言いかけた直後、2階からガシャーンと、ガラスを割ったような音が響いた。
  • 30 T id:8mLYtTw1

    2012-06-05(火) 22:26:33 [削除依頼]
    「何!?」

    サーッと血の気が引いてきた。まさか・・・

    2階からかすかに足音が聞こえる。海部と奈菜は恐怖で、体が言うことを聞いてくれない。

    足音は、だんだんと大きくなり、階段を下りてくる音がした。ギシィ、ギシィ。

    心臓が、破裂しそうになった。震えがおさえきれない。
  • 31 T id:8mLYtTw1

    2012-06-05(火) 22:40:39 [削除依頼]
    とうとう足音の主が、リビングのドアノブに手をかけ、ゆっくりと開けた。

    電気がついていたため、奴の顔がハッキリ見えた。

    小佐々だ。

    なぜ!?何で奴が!?

    いつも笑顔でいる小佐々だが、今は無表情だ。その姿は不気味だった。

    「お、おい、小佐々・・・なんでだ・・・?」

    海部は言葉が出てこなく、ゆっくりしゃべった。
  • 32 T id:0O7clAW0

    2012-06-10(日) 21:41:53 [削除依頼]
    すると、小佐々が口を開いた。

    「復習だ。」

    「は?」

    「復習だ!」

    そう言って、どこからから出したのか、ナタをとり出しこちらに向かってきた。

    「う、うわっ。」

    海部は声が裏返った。直後、視界に奈菜が現れた。

    「海部に近寄らないで!」

    あの臆病の奈菜が、俺をかばってくれた。

    「お、おい奈菜!」

    海部が叫ぶと、こちらに背をむけていた奈菜がゆっくりと振り返った。

    「いつだっけ、私を守ってくれたよね。今度は私が海部君を守るよ。私は海部君が・・・」

    そう言いかけた奈菜は、膝から崩れ落ち、海部の顔に血が飛び散った。

    胃液がこみあげ吐きそうになった。

    小佐々は、自分の頬についた血を手で拭き、ゆっくりと近づいてきたかと思うと、ナタを振り下ろしてきた。

    「うぎゃああああああ!!!」

    海部はあっさりと倒れた。が、まだ意識があった。

    「うぎゅあ・・う・・・」

    のたうち回る海部を小佐々は見下ろした。
  • 33 T id:0O7clAW0

    2012-06-10(日) 22:13:29 [削除依頼]
    「うひゃひゃひゃ!最高だ!」

    この時の小佐々の笑い声は、とてつもなく不気味だった。

    「お、俺が・・・何をしたって言うんだ。」

    海部は最後の力を振り絞り、小佐々に問いかけた。すると、笑みをうかべていた小佐々は無表情になり、ゆっくりと答えた。まるで、海部の苦しむ姿を少しでも長く見ていたいように。

    「お前は忘れたかと思うが、俺はあの日を忘れたことは一日もない。線路に石置いてみようぜって言ってお前、石置いたよな。そしてさあ、電車さあ、脱線しちまったよなあ。でさあ、あの電車に乗ってたんだよ、俺の母さんが。」

    小佐々の表情は怒りに変わった。

    「俺ん家は貧乏で俺が生まれて何年か後に、父親と母さんは離婚したんだよ。それから母さんは俺のために毎日働いたんだよ。最近、仕事が調子いいって言ってたんだよ。全部お前のせいだ!そしてよお、絶対復習してやるって自分に誓ったんだよ。もうそれがかなうぜ。」

    海部はもう返事すらできない。小佐々はナタを振り下ろしてきた。

    「終わりだ。」
  • 34 T id:0O7clAW0

    2012-06-10(日) 22:37:39 [削除依頼]
    一年後


    海部の墓に四人が訪れた。

    奈菜、失次、赤地そして、賢吾だ。

    奈菜は重症だったが、なんとか今は回復した。失次と赤地は港の倉庫に監禁されて、漁師に発見された。

    「海部・・・あの時本気で誘ってくれたんだな。俺はなんであんなことを・・・」

    一筋の涙が賢吾の頬をつたった。

    「今日は海部君の誕生日だよね。誕生日おめでとう。」

    奈菜は花を供えた。供える時、手に涙が落ちた。

    四人は悲しみをこらえ、ニコッと微笑んだ。花と皆に囲まれて、海部は写真の中から笑いかけていた。
  • 35 T id:0O7clAW0

    2012-06-10(日) 22:43:05 [削除依頼]
    終わりです。読み返してみましたが、とてつもなく下手だったということがわかりました・・・
    二作目も作りますが、今度はもっとレベルを上げようと頑張ります。
  • 36 ☆ id:SlJhRe91

    2012-07-10(火) 16:56:15 [削除依頼]
    Ts、遅れました!うまいですよ!? 2作目楽しみにしてます!!
  • 37 key id:RwYF68c/

    2012-07-15(日) 14:43:17 [削除依頼]
    面白かったです!2作目も頑張ってください!
  • 38 T id:hI5Kd7n/

    2012-07-27(金) 23:37:02 [削除依頼]
    ☆さん、keyさんありがとうございます!二作目がんばりますね!
  • 39 ナイト+(元:こうた) id:vAvar6U.

    2012-07-28(土) 06:05:00 [削除依頼]
    めちゃくちゃ、楽しかった!
  • 40 T id:0iLSm66/

    2012-07-30(月) 01:53:52 [削除依頼]
    ↑!!!!???ええええええええええええええええええええ。

    ホ、ホントですか!ありがとうございます!

    あの〜ぼくの書いた小説が楽しかったんですよね?
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