*創立記念日*10コメント

1 はるか id:d5jVIi81

2012-05-20(日) 15:17:39 [削除依頼]
プロローグ 

 考えてみれば、学校とは、一種の街のようなものかもしれない。
 教室は、私たちが一番ながくいる場所であり、たくさんの人がい
るため、アパートやマンションのような場所である。
体育館は、公共の体育館。
図書室は、市民図書館。
購買は、店。 
 しかし、そう考えると、『学校』という『街』にない場所がある。
それは、『学校』だ。
  • 2 はるか id:d5jVIi81

    2012-05-20(日) 16:27:44 [削除依頼]
    第1章
    【4月9日】始業式

    「と、いうことで今年もがんばっていきましょう。」 
     あ〜あ、やっと終わったよ。今年も校長の話長かったな〜。
     私は武藤美歌。七橋中学校の2年生。
     今日は1学期の始業式。私たちにとって、式というのは地獄だ。
    それは、ここの校長の話がやたら長いからである。だから、体育館の3分の2の人間が寝ている。
    私だって、寝なかったのは奇跡に近い。
  • 3 はるか id:d5jVIi81

    2012-05-20(日) 17:26:37 [削除依頼]
    【4月9日】部活

     私は部室のドアを開けた。
     殺風景な部室。人間も道具もなにもかも少ない。

    ―ここは、文芸部の部室。
     私は文芸部に所属している。本を読むのが好きな私は、本を書くのも好きだ。

    文芸部は、
    特にすることもない。なので私は、図書室に行くことにした。

    ―図書室
     てきとうに本を見ていた私は、ある本に目を止めた。
    『学校という名の街』
     なんとなく私はその本を読むことにした。
  • 4 はるか id:d5jVIi81

    2012-05-20(日) 17:32:06 [削除依頼]
    感想やアドバイスがあったら、
    書いてください(*^^*)
  • 5 はるか id:d5jVIi81

    2012-05-20(日) 19:51:31 [削除依頼]
    その本は、学校は一種の街。
    でもその街には、学校がない。という内容だった。
    順調に読み進めていったとき、
    「あれ?続きがない...」
    私は司書の森下智子先生に聞きに行った。 
    「森下先生。この本、続きがないんですけど...」
    「ああ、その本はね、5年くらい前の文芸部の生徒が書いた本なのよ。どうしても図書室においてほしいって。
    「その生徒、書き終えないうちに卒業しちゃったんですか?」
    「そう、私も書き終えてほしかったんだけどね...」

    ―キーンコーンカーンコーン―

    そのとき、部活動終了をつげるチャイムがなった。
  • 6 藤咲美和 id:A.N6irg0

    2012-05-20(日) 20:39:39 [削除依頼]
    はるかさん、来たよー!!

    頑張ってね!
  • 7 はるか id:d5jVIi81

    2012-05-20(日) 21:16:32 [削除依頼]
    美和さん>>
    ありがとうございます(*^^*)
    がんばります!!
  • 8 はるか id:fpeMqVF.

    2012-05-21(月) 20:16:35 [削除依頼]
    【4月10日】教室2―B
     ガラッ
     私が教室のドアを開けた。
     そこには、見なれた私の教室。
     しかし今日は何かがちがう。
     ・・・そうだ。
     『あの子』がいない。最近転校してきた雨宮茉子。
     いつも一番に教室に来ていた私より、あの子は早く来ていた。
     なのに今日はいない。そりゃ、たまたま遅れているだけかもしれない。
     でも・・・なんとなく私はしっくりこなかった・・・
  • 9 はるか id:fpeMqVF.

    2012-05-21(月) 20:41:20 [削除依頼]
    「おはよう!・・・あれっ?美歌しかいないの?」
     バカでかい声で入ってきたのは、片山波留斗。
     私の幼なじみだ。
    「なに?茉子ちゃんがいてほしかったの?」
    「別に・・・。ただ、めずらしいなーって思っただけ。」
    ふ〜ん。ま、別にどうでもいいけど。
    「あっ!そうだ、美歌。おまえ文芸部だよな?ちょっと聞いてもらいたいことがあるんだけど。」
    「いいよ。」
    「じゃあ、図書室にきて。」
    「分かった。」
     
  • 10 はるか id:ayRovZc.

    2012-05-24(木) 20:08:32 [削除依頼]
    ―図書室
    「波留斗。話ってなに?」
    私は図書室に行って、波留斗に聞いた。
    「あのさ。この本知ってる?」
    波留斗が持っていたのは、あの本。『学校という名の街』だった。
    「知ってるよ。文芸部の先輩が書いた本なんだって。で、その本がどうかしたの?」
    「その本さ、茉子の姉ちゃんが書いた本らしいよ。」
    「えっ!そうなの!でも、茉子ちゃんって転校生だよ。おかしくない?」
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