終わらないメロディーを、5コメント

1 巫女 id:YpMgKRC0

2012-05-16(水) 03:19:56 [削除依頼]
 その華奢な指で奏でる音は、僕を虜にして狂わせる。
  • 2 巫女 id:YpMgKRC0

    2012-05-16(水) 03:25:39 [削除依頼]
     僕は佐久間悠一郎(さくまゆういちろう)無駄にながったらしい名前。
     別に名前が長かろうがどうってことはない。だって僕の名を呼ぶ人なんて、後にも先にも君しかいないから……

     君と僕の出会いは一ヶ月ほど前だった。
  • 3 巫女 id:YpMgKRC0

    2012-05-16(水) 16:44:40 [削除依頼]
     季節は夏に移り変わろうとしている五月の半ば。
     部活に精を出すこの花野辺高校は、必ず部活に所属しなくてはならない。
     悠一郎は中学の時は帰宅部、というかそれ以前に学校にあまり顔を出していなかった。なにもかもが面倒くさく、毎日家で寝ていた。そのおかげで背だけは驚くほど伸びた。
     勉強も一度入れたら忘れない。内申書はぼろぼろだったが、当日の試験は余裕で偏差値越え。だが、運動だけはどうやってもできなかった。
     そして部活に入部しなくてはならない締め切りの日。悠一郎は誰もいない教室で黄昏ていた。
    ーーーー高校なんて入らなければよかったな……としみじみと感じていた。
     だが、何かを変えたかった。地味で暗くてなにも取り柄が無い自分を。
     そのとき、悠一郎の耳にピアノの音色が聞こえてきた。
  • 4 ひーちゃん id:i8UDied.

    2012-05-16(水) 16:55:16 [削除依頼]
    ピアノ。
  • 5 巫女 id:OdHD9Qj/

    2012-05-18(金) 07:29:16 [削除依頼]
    ーーーー誰だろう?
     そう思った悠一郎は教室を飛び出した。
     この学校にピアノがあるのは体育館と音楽室くらい。
     体育館の場所はわかるが、入学したてなので音楽室はよくわからなかった。
     音に導かれるがままに、悠一郎は廊下を駆けだした。
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