異世界を仰ぐ華3コメント

1 くまお id:Keawa/G/

2012-05-12(土) 17:21:12 [削除依頼]


都心部にある区立中学校の中庭で、
少女は独り、呟いた。

「初めから、拒んでおくべきだったんだ。

そうすれば誰一人、

傷つくことなんてなかった。」
  • 2 くまお id:Keawa/G/

    2012-05-12(土) 17:45:49 [削除依頼]

    *プロローグ*

    ある中学校の、
    部活のない放課後。
    廊下の人ごみをかき分けて、
    玄関にたどり着く生徒達。
    こんな日は、誰かと遊ぼうか、
    家で何をしようか、などと考えるのが
    中学生らしいだろう。
    だが、二年二組の教室の前に佇む
    桃色の髪をした少女は違った。

    自分は、永遠には此処に居られない。
    しかし、自分が居なくなったところで
    悲しむ人物は居るのだろうか?

    そんなことを考えつつ、
    少女は玄関に向かい歩き出した。
    この桃色の髪の少女の正体は、
    地球では空想の生物とされている、妖精。
    正確には、『花妖精』といい、
    文字通り花の妖精だ。
    名前を、“アンブローシア・キングウィード”
    という。
    彼女は、地球の真上に
    浮かぶ新星『妖霧界』から来た、
    紛れも無い異世界人だ。
    パッと見ただけでは地球人とは
    殆ど変わらないように見えるが、
    アンブローシアには『妖力』という、
    妖精にのみ宿る特別な力がある。
    物体にに触れながら
    特定暗号(パスワード)を唱えるだけで、
    それを花に変える妖力『物質変化』、
    物体を消す妖力『物体消去』といった、
    悪戯に使えば大変な事になりかねない
    妖力を持っている。
  • 3 くまお id:XFCOARd.

    2012-05-13(日) 12:16:24 [削除依頼]

    『第四次妖霧外派遣計画』

    計画名が示す通り、
    過去にも三回行われた、妖精の派遣計画。
    その計画は、妖霧界の『神』や政治家が
    妖力の高い妖精を地球へ派遣し、
    地球の治安や環境を保つといった内容だ。
    神は、アンブローシアの物質変化を利用し
    地球の花を増やそうと、彼女を
    『派遣生』に選んだ。
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